2023年もいよいよ大詰めですね。
12月に入って一気に寒さが増してきて、「冬がやってきた!」と感じます。
これだけ寒くなると
「山に行くのはお休みして、来年春、暖かくなったらまた行こう!」
と思うのですが、そう思いながら心の片隅で気になることがあります・・・
それは 「雪山登山」 です。
「一度は白化粧をした山に登って、きれいな景色を存分に堪能してみたい!」
なんて思ったりもするのですが、たくさんの装備が必要だったり、
毎年のように流れてくる遭難事故のニュースをみていると
怖くてなかなかチャレンジすることができません。
バックカントリースキーも興味はありますが、さらに難易度は高いような気がします。
「雪山にはいってみたい!でも、遭難は絶対にしたくない!!!」
そんな方に向けて、今回は雪山登山やバックカントリーでの遭難事故を防ぐために、2024年現在の最新テクノロジーでどんな対策ができるのかまとめてみました。
文章でもお読みいただけます!
詳細を知りたい方はこちらからお読みください💁
紹介した最新テクノロジー
サマリー
桑原さんと近藤さんは、IBUKI STATIONのポッドキャストで最新テクノロジーを使った雪山やバックカントリースキーの遭難事故防止について紹介しています。過去5年間の統計データによると、雪山での道迷いが一番多く、それに続いて滑落と転倒の事故が頻発していることが分かりました。さまざまなリスクに対する対策として、最新の技術を活用することが非常に重要です。特に、GPS技術の進歩により、地図アプリを使用することが雪山やバックカントリースキーの遭難事故を防ぐために必須となっています。また、遭難事故を防ぐための最新テクノロジーとして、登山計画書やGPSの活用が重要です。また、ビーコンサービスなどのヘリなどの利用によって、遭難者の位置情報を特定することも可能です。このポッドキャストでは、山での遭難事故を防ぐために雪山やバックカントリースキーで活躍する最新テクノロジーが紹介されています。さらに、警察や消防の救助活動や雪崩ビーコンの使用方法について詳しく解説されています。雪崩ビーコンを持っていれば、遭難エリアの位置を特定することができます。また、IBUKIGPSを利用すると、登山者の位置情報をリアルタイムで把握することができます。これらの対策を取ることで、雪山やバックカントリースキーの遭難事故を防ぐことができます。