00:05
この間、雨が降っていたんですね。私、仕事が営業なので、雨が降っていても、外で仕事することが結構あるんですよ。
でも、スケジュール的に、その日は朝から晩まで外回りをするっていう日だったんですが、その日に限って、まあまあな雨が降っていたんです。
で、私、傘は折りたたみ傘派なんですね。で、なんでかっていうと、手に持つのが嫌なんですよ。
傘を挿している間は、まあ仕方ないんですけど、例えば電車に乗る時とか、建物の中に入った時とか、手で持って歩くのがすごく嫌いなんです。
なので、普通の傘は持たず、ずっと折りたたみ傘を、もう何年も、いつだったかな、18、19歳ぐらいから折りたたみ傘しか使ってないですね。
もう10年以上折りたたみ傘ユーザーな感じなんです。これ、いついかなる時もなんですね。
で、それで、普通の傘は買わずに生きてきたわけなんですけど、この間の雨が結構横殴りな雨で、折りたたみ傘だと濡れちゃってたんですね。
で、しかもその時に限って、いつも使っている折りたたみ傘じゃなかったんですよ。
いつも使っているのは、気持ち大きめなくらいで、まあそれでも全然小さいんですけど、気持ち大きめな、ちょっとした雨なら全然防げるようぐらいの傘だったんですけど、壊れちゃったんですよ。
折ってしまいまして、開く時に焦って開いたから、引っかかっちゃったのかな。
傘の一部の骨が折れちゃって、ちゃんとさせなくなったんで、まあもしかしたら雨降るかもしれない時用に、緊急用で使っているめちゃくちゃ小さい弱々な傘を持って行ったんです。
自分の顔に近づけて、なんとか体の中心で傘を刺すと、ギリギリ体が全部入るかなぐらいの小さい傘ですね。
それだともう傘刺してる意味ないくらいビシャビシャになってしまったんですよ。
もうたまらんと思って、久しぶりにビニール傘ですけど普通のサイズの傘を買いました。65センチだったかな。ちょっと気持ち大きめの買ったんですね。
そしたら、全然濡れなかったんで、感動したんですよね。
十数年ぶりの普通の傘だったんですけど、こんなに良いものなのかと感動しました。
今回は折り畳み傘より大きい傘が良いんだなっていうお話です。
この番組は定時退社に定評のあるプロ会社員のこたつが、人に話すほどでもないようなことを冷ややかに、時には熱く語る番組です。
お耳が空いていたらいかがでしょうか。お疲れ様です。こたつです。
そう、それでいつから折り畳み傘だったんだろうっていう思い出すのも大変なくらいずっと折り畳み傘派だったんですね。
多分18、19ぐらいから普通の傘は買っていなかったです。
それは電車移動が増えたからっていうのが大きな理由ですかね。
03:01
高校生の頃は自転車だったり、親に車で送り迎えしてもらったり、傘を持っててもそんなに邪魔じゃなかったんですよ。
ただ札幌にいて、今は東京で働いてるんですけど、電車に乗ったり、建物の中に入ったりすることが多い、いわゆる歩くことが多くなったんですね。
その時に傘を持つのが余計に嫌だと強く思うようになって、それから折り畳み傘を使うようになりました。
本当に手で持つのが嫌で、だって普通の傘ってまあまあな長さありますから、持った時に手を下にブランって真っ直ぐ伸ばせないじゃないですか。
そんなことしたら傘を引きずってしまうので、私がそんなに身長高くないから引きずってしまうだけなのかもしれないんですけど、引きずってしまうじゃないですか。
引きずらないように持つっていう風にすると、肘を90度ぐらいに曲げた状態で手に傘の束を持つ、柄の部分を持つみたいな感じなんですよね。
引きずらないように持つってすると、肘を90度ぐらいに曲げて傘の柄の部分を手のひらで持つみたいな感じになるじゃないですか。
それをずっとキープしてないと傘を引きずってしまうわけですよね。
この90度にずっとキープしたまま歩き続けるっていうのがなんか嫌なんですよ。
じゃあ肘にかければいいじゃんって思うかもしれないんですけど、かけるときももう肘がずっと曲がってる状態じゃないですか。
なるべく手は下に下ろした状態で歩きたいんですね。
でも傘を持ってたらそれができないので、傘を持つのが嫌なんです。
折りたたみ型だったらカバンにしまっちゃえばいいので、もう手ぶらになれるじゃないですか。
私はそっちの方がいいからずっと折りたたみ傘にしていました。
一時期は小さければ小さいほどいいと思っていたので、本当に小さいものを使ってましたね。
50センチとかなのかな。
今扱っている弱々な本当に小さい、ただ持ち歩く負担にならないことに特化した傘があるんですけど、
それだと体の中心、顔の近くにこの柄の部分を持って開いたら体全部がなんとかすっぽり収まるくらいの傘なので、
ちょっとでも横殴りの雨が来たら膝から下どころかスラックス腰から下全部濡れるぐらい弱々なんですよね。
なんでそんな傘使ってんのっていう感じなんですけど、なんか手に持ちたくないので持ち歩く負担にならないっていうことを最優先に考えて買った傘でした。
まあでも今回の雨ではそれでは歯が立たなかったので顔も濡れてたんですよね。
横殴りというか雨が腰から下というか胸の方もちょっと雨がかかってくるし、何だったら顔にもちょっと雨がかかるぐらい強かったんですよ。
何のために傘さしてんだろうっていうのがわかんなくなるぐらい強かったんですね。
なのでこの折り畳み傘じゃ雨に勝てないと思ったんでコンビニでビニール傘を買いました。
せっかくなら60cmと65cmとあと70cmだったのかな?もっと大きいやつがあったんですけど、せっかくならちょっと大きめのやつ買ってみようかなと思って65cmのやつを買ったらめっちゃデカってなってこんなデカいんだ傘って思いながらさしてたんですよ。
06:14
そしたら上半身全然濡れないんですよね。大きい傘ってすごいんだなって感動しました。
このまま普通にさしててももちろん濡れないんですけど、肩にかけるっていうんですかね。手で顔付近で棒がある状態なんですけど、それを肩にストンって後ろに倒すような形でさしてたらカバンが濡れないんですよ。
私折り畳み傘だと自分が濡れないことを前提に傘をさすことが多かったんですが、それとカバンビシャビシャになるんですよね。
一応防水というか防滴仕様なカバンなので多少濡れてもいいんですけど、基本雨の日カバンビシャビシャになっているんです。
なんですけど、今回普通の傘を買ってカバンを濡れないようにちょっと後ろに倒すようにさせたんですけど、それでもカバン濡れないだけじゃなく自分も濡れないぐらい大きかったんでめちゃくちゃ便利じゃんと思ってまだ感動してます。
いやーね今までねその折り畳み傘だけで行ってたから雨の日は大体半分びしょ濡れ、下半身だけびしょ濡れでお客さん先とか行ってたんで気持ち悪かったんですよね。
で夏とかだと電車の中の冷房が冷たくて風邪ひくんじゃないかっていう状態で過ごしてたんですけど、大きい傘使ったら濡れる範囲が狭いので寒くもなかったしお客さん先に行っても濡れていない状態で過ごせたから良かったなーって思います。
感動していたからこの傘さしてる感じ今どんな感じなんだろうって思って窓に映る傘をさしている自分を確かめていました。
どれぐらい自分のことをこの傘がカバーしてくれてるんだろうと思って普通にさせた状態での自分と後ろに倒して肩に乗せた状態
カバーを守るような形でさしている状態ですねその状態だとどれぐらいカバーできてるんだろうとかちょっと体勢を2,3パターンぐらい試して傘では自分すごい覆えてるなぁとかカバーできてるなぁなんていうことを鏡を鏡じゃないな窓ですね窓に映る自分を確かめながら一人で熱に浸ってました
いやー大きいって正義なんですね小さければ小さいほどいいと思ってましたけど傘に限っては大きい方がいいんだと思います
私昔自分のこの配信で冷蔵庫は大きい方がいいよみたいな配信をしたことがあるんですよ
一人暮らしの時は150リットルぐらいの一人暮らしの冷蔵庫で2人で過ごしていたんですけども今のマンションに引っ越してきたことをきっかけに270だったかな320だったか忘れましたけどファミリー向けの冷蔵庫に変えたんですね
09:02
そしたらめちゃくちゃ生活の質が上がったっていう話をしたんですけどこれ傘も同じですね
雨の日は折り畳み傘なんか使わず大きい傘使った方がいいです荷物だなんて言ってる場合じゃない
今までのこの行動をひっくり返してもいいくらい大きい傘って便利なんだなっていうのを実感しました
なので今ビニール傘を持っているんですけどせっかくならビニール傘じゃなくてちゃんとした傘を買おうかなと思ってます
本当なんか1000円とかで買えるやつじゃなく4,500円ぐらいの良いやつを買いたいなーっていう感じですね
なんか調べてみたらいろんな傘があるんですね
持ち手がレザーのものであったりとか
紳士傘って言うんですか
本当黒のちょっと高級そうな装飾がされている傘であったりとか
女性ものであれば本当綺麗なおしゃれなやつであったり可愛いやつであったりデザインがすごくいいやつとかもあったりとかするんですけど
私は一応男性なのでかっこいいやつを買いたいなーって思います
日本傘あの絵の部分が竹っぽいようなやつになってるやつもかっこいいなーと思ったのでこれを機にかっこいい大人の傘でっかい傘を買いたいと思います
いやー本当なんで今まで折り畳み傘に固執してたんだろうなーって思った1日でした
いやー今まで雨に耐えてた期間は何だったんでしょう
もう10年以上耐えてましたね
はいそんなところでしょうか
傘は大きければ大きいほどいいです
この番組が気に入っていただけたらお聞きのポッドキャストアプリでフォローしていただけると幸いです
以上こたつでした
お先に失礼いたします