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こたつの引きこもり気味ラジオ。ご機嫌よう、こたつです。
このラジオは、おうち生活を楽しく便利にしてきた、偏愛にあふれた仲間を緩く紹介する番組です。
小さくまとまりたい、気楽に生きたい人に向けて、ヒントになるようなエピソードも配信したいと思っています。
あのー、触扇器って人気じゃないですか。現代の三種の神器でしたっけ?
あの白物家電とかで、この3つは買っとけみたいなのが昔からあるじゃないですか。
それ現代で言うと、ドラム式洗濯機、ロボット式の掃除機、そして触扇器って言われてますよね。
結構いろんな人の話聞いてても、触扇器は必ず買えってよく聞くんですよね。
で、我が家もマンションを買うとき、ビルトインで触扇器を勧められたんですよ。
営業の方に、やっぱり皆さんつけてますよ。あった方が便利ですよって言われたんですけど、
我が家はつけませんでした。私が断ったんですね。
で、なんで断ったかっていうと、我が家の洗い物担当は私なんですね。
なので、どう考えても必要ないって思っちゃったんですよ。
でもまあ、今住んでみて、手が荒れます。
夏はいいけど、冬はね、手が荒れて、逆向けもひどいし、ハンドクリームが手放せなくなっちゃいました。
ここ数年、触扇器を使ってないせいか、手荒れに苦しんでいたんですけど、解決策をやっと見つけました。
ゴム手袋すればいいんですね。
最近やっと気づきました。
ということで今回は、手荒れに苦しむ私を救ってくれたのは、アナログなゴム手袋だった。
そんなテーマでお話ししていきたいと思います。
手荒れに苦しむ人に黙れ!と思ってお話しします。
それでは、手荒れの解決策であるゴム手袋についてお話ししていきたいと思います。
冬って手が荒れるじゃないですか。
私も今荒れてるんですけど、夏は洗い物してても手が荒れないのに、冬だけはどうしても荒れちゃうんですよね。
なんでかなと思って調べたら、お湯を使うからなんですって。
お湯が手の油を必要以上に持っていっちゃうらしいんです。
確かにヘアワックス、髪の毛をセットするヘアワックスを使った後、夏は水で手を洗うんで、そんなに落ちないなと思ってたんですよね。
でも冬でお湯を使ってるとすぐ落ちるんで、なるほどなって思いました。
なんでこんなことを調べたかっていうと、秋になってきて、毎年のように私の手が荒れ始めたんです。
乾燥してるからなんだろうなーっていうのもあったんですけど、
ハンドクリームを塗って対策を普段していても、皿洗いは私の仕事なんで、洗い始めるとハンドクリーム落ちていくじゃないですか。
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なのでどんどん手荒れは進んでいくんですね。
今年も痛いだろうなーって思って覚悟を始めてた時に、たまたまテレビを見ていたらおにぎり定食が有名なお店が映ってたんですね。
その人の手、女性の手だったんですけど、全然荒れてなくて、なんでだろうって思って調べてたら、
さっきのお湯だと必要な油まで持っていくから荒れやすいんだっていうことが書いてありました。
なるほどなーって思って、なんで気づかなかったんだろうって自分をちょっと恨みましたね。
じゃあ水で皿洗いすればいいやって思って試したんですけど、夏じゃないのに水を使うのは辛かったです。
試して我慢したんですけどさすがに無理でしたね。手がかじかんじゃって全然もう辛すぎて無理でした。
なのでどうしたものかなーって思ってたんですけど、いやそもそも水に手をつけなければいいじゃんってその時に気づいて、そこでゴム手袋を購入したんですね。
そしたら全く冷たくない。これは画期的な方法を見つけたと一人で歓喜してたんです。
いやなんで気づかなかったんでしょうね。
いやそもそもなんで誰も教えてくれなかったんだろう。
皿洗い始めて、いや始めてって言うほどでもないんですけど、一応もう6年くらい皿洗いを担当してるんですね。
その間ずっと私素手で皿洗いをしてきました。
小細工せずにこの手を2つ、この手2つで洗い物をやってきたわけなんですよ。
一応マンション買う時に食洗機を手に入れるチャンスはあったけど、なんか我が家の食洗機は私だろって思って買わなかったんです。
これ妻にあんまり外で言わない方がいいよって言われたんですけど、私はなんか気に入ってるから言っちゃってますね。
我が家の食洗機は私なんです。
手荒れに苦しんでハンドクリーム塗りたくって耐えて、毎年ハンドクリーム1本以上は必ず使い切っている気がします。
私だけでハンドクリーム何本買ってるのかな。
数えてないですけど、1本から2本は毎年使い切ってる気がしますね。
それが数百円のゴム手袋1つで解決しちゃったんです。
私6年くらい悩んでたんですけど、それが数百円で解決できたんですよ。
嬉しいんですけど、なんか悔しかったです。
これを言ってどうなるかどうしようもないんですけど、なんで誰も教えてくれなかったの?
結果的にゴム手袋を買ってよかったですよ。
手荒れに苦しまなくていいですから。
毎年もう12月に入っているんで、この時期からも手荒れに苦しんでる時期なんですよ。
洗い物してはハンドクリームすぐ塗って、その後お風呂入ってはすぐ塗ってっていうのを繰り返しているので、
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常に手をハンドクリームで保護している人生みたいな感じでした。
だけどゴム手袋を買ったことによって、それが解決できたんです。
これは嬉しいですね。今年一番の発見だったかもしれないです。
でも使ってみて思ったのが、ゴム手袋にもデメリットはちゃんとあるんですね。
2つあると思ってて、1つ目はちゃんと洗えてるかわからないことだったんです。
今まで素手で洗っていたので、ちゃんと洗えてるかわかったんですよ。
まだ油が残ってるとか、なんかこう見えないけど何かがついてるみたいなことがちゃんとわかってたんですね。
特に油がまだ残ってるかどうかっていうのは、素手の方がわかりやすいですね、当然ですけど。
あと洗剤を洗い流せてるかどうか。洗った後に水で洗い流すんですけど、
その時もゴム手袋をつけているわけじゃないですか。
その時に洗剤がちゃんと洗えてるかって、素手じゃないとヌメヌメという洗剤特有の
ぬるっとした感じがゴム手袋だとわからないので、ちゃんと洗い流せてるか未だにわからないです。
だから洗い流してるときめっちゃ見ますし、皿を拭いているときにも気づいたらもう一回洗うようにしています。
まあこれは手荒れしない代わりに感覚を捨てたと言ってもいいんじゃないですかね。
それぐらいのデメリットかなと思います。
2つ目は、これ結構私嫌だなと思ったんですけど、時々水が荒らぬ方向に飛ぶんですよ。
ゴム手袋って当然ですけど水を通さないじゃないですか。
だから水をよく弾くんですね。
水をよく弾くということは、重いも揺らぬところに水を飛ばしてしまう可能性があるということなんですよ。
これ私洗い物をしていて洗剤を洗い流すとき、強めに水を出す癖があるんですね。
強い方がいいだろって思っているからそうしてるんですけど、
バーっと水を出していたらゴム手袋にその水が勢いよく当たってちゃんと弾いてくれるから
シンクの外にまで水が飛ぶんですよ。
その時に毎回あっって思って後で拭くんですけど、
これがなんか、自分が悪いんですけどなんかイラっときちゃうんですよね。
いや仕方ないんですけどゴム手袋は水を通さないから。
だから手が荒れないっていうのもあるからいいんですけどなんかちょっとイラっとしちゃうんです。
これがシンクの外に行くだけだったらまあいいんですけど、
これが自分の体とか顔とかにまで水が飛ぶんです。
いや自分が悪いんですよ。何度も言いますけど自分が悪いんですけど顔に水が飛ぶとイラっとしますよね。
誰にイラっとしたのかわかんないんですけど自分にイラっとしちゃうのかな。
ゴム手袋にイラっとするのかわからないけどなんかそういう気持ちになっちゃうんです。
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良くないと思いつつもそうしたデメリットがあるんですね。
まあ私の手荒れの解決策になってくれたゴム手袋。
いいところもあります。でも悪いところもあるんですね。
まあそれでも今2つデメリット。
1つデメリットちゃんと洗えてるかわからないっていうのと水が荒らぬ方向に飛んでしまうというところ。
この2つのデメリットはあるんですけど手荒れがしないというメリットに比べたらほぼないみたいなものですね。
もしまだゴム手袋の良さに気づいていない人がいたら今日からぜひつけてください。
ゴム手袋つけたらいいじゃんって気づいてない人がいるのかわからないですけど。
うんそんな感じかな。
洗い物を担当している人たちは全員ゴム手袋した方がいいと思いました。
原始的というかアナログというか手に水をつけないのが一番手荒れに効きますね。
いやそれくらい早く気づけよって声が聞こえてきそうなんですけど気づけなかったんですよ。
6年間私気づけなかったんです。だからそれ言われても困っちゃうんですけど。
もしかしたら私みたいに気づいていない人もいるかもしれないのでここで話しておきました。
はいということで今回はこの辺で。少しでも楽しんでいただけた方は当番組をフォローしてくれると嬉しいです。
またお会いできるのを楽しみにしています。お伝えはこたつでした。