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こたつの引きこもり気味ラジオ。ごきげんよう、こたつです。このラジオは、おうち生活を楽しく便利にしてきた、偏愛にあふれた仲間をゆるく紹介する番組です。
小さくまとまりたい、気楽に生きたい人に向けてヒントになるようなエピソードも配信したいと思っています。
あのー、爪切りの話なんですけど、爪切りってどのくらいの頻度でしてますか?
人によって違うとは思うんですけど、私は週に1回爪を切っています。
金曜の夜か土曜の夜に切ることが多いかもですね。
別に時間を決めてるわけではないんですけど、金曜日か土曜の夜にやることがなくなってちょうどよかったりするんですね。
で、私、爪を切る日って、爪を切るっていうスケジュールを入れるんですよ。
なぜなら、両手の爪を切るのに30分はかかるから。
時間かかりすぎですかね。
この前知ったんですが、どうやら私は爪を切る時間が長いらしいです。
みんなもっと早いらしいですね。
ということで今回は、爪を切る時間みんな短くない?そんなテーマでお話ししていきたいと思います。
私、両手の爪を切るのに30分はかかるんです。
場合によっては30分以上かかることなんてザラーですね。
実は両手で30分なんで、両足の爪も含めると1時間かかっちゃうんですよ。
みんなそんなに時間かからないらしいですね。
なんで誰も教えてくれなかったんだろう。爪を切るのに30分もかかんないよって教えてほしかったですね。
今まで何の疑問も持っていなかったんですよ。
なんでって私にとってはこれが普通だからなんですけど、みんな私と同じくらい20分30分は爪切りに時間かけてるんだろうなーって思っていました。
私が爪を切る時間が長いって知ったきっかけはツイッターだったんですね。
先週いつもみたいに爪を切ろうと思ってたんですね。
ただその日はちょっとめんどくさくて爪切るのって時間かかるから嫌だなーって思ってた日なんですね。
まあ切らないともっと嫌なので切るんですけど、それでいつもみたいに30分くらいかけて切り終わったら疲れてツイッターで弱音を吐いたんですね。
爪切りの後に弱音ってなんだよって感じなんですけど、ツイッターで弱音を吐いたんですよ。
もうちょっと時間を短くできないかなーと思って爪切るたびに30分かかるのをなんとかしたいなーみたいなツイートをしたんですけど、
そしたら皆さんからリプでそんなかからんよって何人かが教えてくれて、え?みたいな。
何人かとそのやりとりしてたらどうやら皆さん爪切るのは5分くらいらしいですね。
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早くない?コチトラ30分ですよ。
すごいびっくりしましたねー。
中には両手で1分くらいで終わる人もいましたねー。
爪1枚につき10秒もかからないんじゃないかなー。
圧倒的なスピードタイプだと思ってすごいですよねー。
大雑把に3箇所パチンパチンパチンって切って、あとはその角をもう1回パチンパチンって切って爪1枚終わりですって言ってたんで、
そんな切り方なんだーと思ってその切り方も人によって違うから面白いなーって思いました。
よくよく話をいろんな人の聞いてみると、私が爪切りに時間かかってる理由っていうのは、
爪を切る工程が多いからっていうのがわかったんですね。
皆さん爪ってどうやって切ってます?爪切り持ってパチンパチンって切ってそれで終わりですか?
私はですね、1回爪を切って爪の間の汚れを取って、さらに爪を切る。
で、天側を処理して最後爪足すりをするっていうそんな流れで切っています。
全部で5工程ぐらいですかね。この工程で両手の爪を切っています。
2回爪切ってるんだっていう話になるかもしれないんで、ちょっと細かく説明させてもらいたいんです。
私の爪切りをどうか聞いてほしいんです。
まず爪を切ります。最初はですね、爪の形だけを合わせて大雑把にこの白い部分をパチンパチンって切っていきます。
切り終わったら爪の間に溜まっている汚れを取るんですね。
いわゆる爪垢を掃除する感じです。毎回これやってます。
1回爪切ると爪が短くなって爪の間のところに刃が通りやすくなるっていうんですかね。
私爪切りで爪の間にある汚れを掻き出すようなことをやっているんですね。
爪切りの角っこのところを爪に合わせてスーッと爪の形に沿わせていくような感じっていうんですかね。
これ見せたいですね。そんな感じで爪垢を掃除しています。
爪垢を掃除したらさらに爪を切るんですね。
爪垢がなくなると切る余地ができるんですよ。
白い部分が増えるんじゃないですか。増える。
白い部分が増えるっていう言い方で合ってるんですかね。
とにかく切れる余地が増えるんですよ。
なのでそこをさらにまたパチンパチンって割とギリギリまで切ります。
深爪にならない程度までギリギリまでパチンパチンって切っていきます。
そこまで切ると今度は天革を処理します。
天革?天革?天革ですね。失礼しました。
天革を処理します。ニッパーみたいなやつあるじゃないですか。
あれで天革をなるべく切っています。
あとは固くなっている部分ですね。
何でかわからないんですけど爪の革?爪の周りにある革が固くなっている部分がどうしてもできちゃうので
そういう部分もニッパーみたいなやつで取っちゃいます。
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天革を処理したら最後爪やすりをします。
爪やすりはですね、結構念入りにやってますね。
なんでかっていうと洋服とか布団に引っかかるのが嫌なんですよ。
爪を切った状態だとどうしてもどこかが引っかかるというか、その引っかかる感覚が私すごく嫌で
引っかからないように1枚あたり1分かからないぐらいかな。
それぐらいはやすりをかけています。
こんな感じでやっていると30分はかかります。
ツイッターで他の人のやり方を聞いてみると、やすりかけない人もいるみたいですね。
やすりってかけない人もいるんだってその時思いました。
爪切ったらやすりはかけるものだと思ってたんですよ。
なんかそう教えられたのか、そういう風にしてたのかも覚えてないんですけど、爪切りとやすりはセットだと思っています。
うーん、自分の中の常識は他人にとっての非常識って本当ですね。
こんな感じで週に1回30分かけて爪切りをしているんですけど、もちろん日によってはめんどくさいなって思うこともありますよ。
もちろんあります。今日はやりたくないなっていう日は翌日にずらしたりもするんですけど、なので金曜の夜って感じなんですよね。
金曜の夜に切れなかったら土曜日の夜切るみたいな、そんな感じです。
たまに土曜日もめんどくさくて日曜日に切ることもあります。
それぐらいめんどくさいなって思うことはもちろんあります。
でもまあ爪の切り方は変えないですね。
時間かかりすぎだと言われようがきっと続けます。
以前の配信、第26回高級爪切り巧みの技で仕事生活の質を上げるでも紹介したんですけど、
私爪切りには結構こだわってるんですよ。高い爪切りを使っているんですね。
大きな理由は日常生活におけるストレスが減るからっていうのと、仕事のできる男に近づけるからの2つなんです。
日常生活のストレスっていうのは爪切りが曖昧な時に起きるんですけど、
さっきも言いましたけど洋服や布団に爪が引っかかるのが嫌なんですよ。
もし外出中に服に爪が引っかかるってのがわかったらもう気になって気になってもう仕方ないんですね。
だから絶対引っかからないように、家に帰るまで爪が服に触れないように気をつけて行動しなきゃいけないんで本当に嫌なんですよね。
爪の引っかかる感覚が深いというか。
なので布団に引っかかるっていうのもすごく嫌で、布団に爪が引っかかるってわかると気になって眠れないんですよ。
繊細かよって感じかもしれないんですけど本当に気になってもうダメなんですよね。
なのでそういう時は1回起きて爪にヤスリかけてから寝てます。
あと仕事のできる男に近づけるっていうのは、私の仕事が営業だからっていうのがあるんですけど、
爪に気を遣えない営業は仕事でも気を遣えないっていうふうに私が思ってるからなんですね。
些細なことですよ。爪に気を遣うって些細なことなんですけど、自分なりの美学というかそういうものなので多分曲げないかなって思います。
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まあ清潔感を損なわないためにも爪切りは念入りにしていきますかね。
うん、そんな感じかな。
爪を切る時間が長いってことを今回知れてよかったです。
30分かかるのが普通だと思ってたし、あと自分は爪をケアしている方だとわかったのはなんか良かったです。
ツイッターって素晴らしいですね。今まで知らなかった自分を知れて、より自分のことを知れました。
でも本当爪を綺麗にするのは良いことだと思うので、ぜひ一緒に爪切りに時間をかける人が増えてほしいなぁとも思います。
爪綺麗にするとあれいいですよ。
スマホを操作するときに画面に爪の当たるカッカッカッみたいな音もしないし、パソコンのキーボードを打つときにも爪が当たらないし、私はあれすごい嫌いなんですよね。
なんか爪が響くというか、スマホとかパソコンのキーボードを打っているときに爪が当たるとなんか響く感じするじゃないですか。
あの音も嫌だし爪が当たる感覚もすごい嫌なんで、できるだけ爪は短く綺麗にしてたいです。
なのでぜひ一緒に30分かけて爪を切りましょう。
爪切りに30分かける気分じゃないっていう人はぜひ高級爪切り巧みの技を使ってみてください。
本当に爪切りの世界観が変わりますよ。
はい、ということで今回はこの辺で。
少しでも楽しんでいただけた方は当番組をフォローしてくれると嬉しいです。
またお会いできるのを楽しみにしています。
お伝えはこたつでした。
したっけねー。