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こたつの引きこもり気味ラジオ。ごきげんよう、こたつです。
今回は【休憩回】です。
おかげさまでね、第30回までこのポッドキャスト、ラジオですね、が放送できました。
本当にありがとうございます。
聞いてくださっているあなたのおかげで、週に1回放送ができています。本当に感謝しかないです。
第10回と第20回の後に【休憩回】として、フリートークみたいな雑談を入れているんですけど、
これが結構私好きでして、この10回を区切りにこういう雑談を挟んでいくスタイルをしばらく続けていきたいと思います。
今これ撮っているのが5月の26日なんですけど、前回この【休憩回】撮ったのが3月だったかな。
なのでこの2ヶ月の間に起こったことっていうのをちょっと話してみたいと思います。
特にタイトルというか台本も何もないフリートークなので、何かの作業をしながら聞き流してくれると嬉しいです。
何を話そうかなっていうところなんですけど、この2ヶ月の間で変わったことといえば、
私事なんですけど、5月1日に自分の電子書籍を出版しました。
パチパチ!ありがとうございます。
夢では別になかったんですけど、興味はあってこの本を出してみるっていうことに。
なので素直に本が出せて嬉しいなっていうそんなお話です。
本のタイトルが月5万円稼ぐ副業ウェブライターの本業副業両立術という本です。
あまり私このpodcastラジオで私の何してるかってあんまり話したことなかった気がするんですけど、
私本業は会社員として働いていて、副業でウェブライターといういわゆる執筆業みたいなもんですね。
そういった副業をしています。
でもフルタイムで働いてるんで、どうやって副業の時間を年数してるのっていう話をよく聞かれたりとか、
こういうふうに時間使ってるんだよねとか、こういうツール使ってるんだよねっていうお話をすると、
結構なんか響くというか参考になったって嬉しい言葉もいただいたりとかするので、
そういうのをまとめた本になります。
ウェブライターとはっていうか、そういうやつっていうよりは、
私はこういうふうに本業と副業を切り分けて考えてるのか、
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どうやって時間年数してるのか、こういうツール使って時短してるよとか、
そういったところの内容を書いています。
本を書くって結構ハードル高そうに思われるかもしれないんですけど、
やってみたらそうでもなかったですね。
いや、これは私がライターで書くことに慣れてるからっていうのもあるかもしれないんですけど、
なんか思ってたより難しいもんではなかったかなっていう気はします。
これがね、紙の本だったらまた変わってくると思うんですよ。
なんですけど電子書籍なんで、自分がいいと思ったものを出せばいいっていう。
本当それだから作品を自分の自己満で作ってるっていうそんな感じでしたね。
あとは単純に作ってる時が純粋に楽しかったです。
本出すのって結構楽しいからおすすめですよ。
今回はその電子書籍の出版にまつわるお話を中心にしてみますかね。
自分で本を出すってこんな感じかっていう風に聞き流してもらえたら嬉しいです。
そうしたらまずは本を出そうと思ったきっかけの部分から、
順を追ってお話ししていきたいと思います。
なんで本を出そうかって思ったかっていうと、
特になくってですね、なんか流行ってたからですね。
電子書籍Kindleなんですけど、Kindle Unlimitedで読めるように出版をしたんですけど、
KindleのこのUnlimitedのやつで電子書籍を出版したら、
読まれたページ分だけお金が入ってくるっていう仕組みがあるんですよ。
それを副業にしている人も結構いるんですね。
あとなんか、ここ半年ぐらいでライターが本を出すブームみたいなのがあって、
仕事につながるかもしれないし、ライターだから一度は本を書くっていう仕事を、
機事的に、電子書籍ではありますけど機事的に体験してみたいなと思って、
ちょっと自分で書いてみました。
もうほんとそれだけですね。
なんか自分の考えをまとめるためっていうのもあるんですけど、
メインはなんか流行ってたし、
なんかそういう仕事も今後もしかしたらあるかもしれないなって思ったんで、
ライターとして一回体験しておこうと思ったからでだけです。
そんな軽い気持ちで本をちょっと書いてみたんですけど、
実際に本を書いてみてどうだったかっていうと、
さっきお伝えしたようにこんなもんかと、
そんな大変そうでもなかったかなっていう感じでした。
本自体は私が書いたのは3万文字くらいですかね。
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何文字でもいいんですけど、それなりに読んでもらおうと思ったら、
それぐらいの文字数になったっていう感じです。
書くこと自体はそんなに大変ではなくて、
私は会社終わってから書いたりしてたんで、
1週間くらいで書き終わりました。
本の内容自体も本業と副業の両立術っていうのがテーマなので、
私本業が会社員、副業でウェブライター。
フルタイムで働いてるからそれなりに時間がない。
なので時間の使い方とか副業やってるとストレスもそれなりにありますんで、
ストレス管理法とかっていう、本当に実体験を書いただけなんですよ。
なのでこねくり回して調べてとかではなく、
単純に自分の中にあるものを書き出したみたいな、そんな感じです。
内容別として普通に書いてて楽しかったですね。
本を書くって辞伝みたいなもんじゃないですか。
要するに自分語りですよね。
多分ほとんどの人がそうだと思うんですけど、
自分のことずっと話してるのって楽しくないですか?
自分語りしてると気持ちよくなる時ってあるじゃないですか。
表現がいいのが思いつかないな。
とにかく楽しくないですか。
自分語りを文章に置き換えただけだから、
ずっと楽しかったなっていう記憶しかないです。
自分のことをめっちゃ話したいなっていう人は、
伝承籍出版するのはおすすめかもしれないですね。
ライターの方とかブロガーの方だったら、
多分言わなくても、そりゃそうだろって言われるかもしれないですけど、
もし本を書いてみようかなって思うんであれば、
まずは全体の見出しから考えた方がいいかもしれないですね。
ライターの仕事でよくあるんですけど、
文章を書く仕事をしてる人は多分みんなわかると思うんですけど、
文章は見出しから考えた方がいいんですよ。
その方が早く確実にうまく書けますからね。
私は本の見出しを考える時にマインドマップっていうのを使いました。
これを使った方がやりやすいっていうのと、
自分の中にある考えとか体験っていうのを整理しやすいっていうのがあるんで、
マインドマップを使った方がいいかなって思います。
自分の私が今回書いた本みたいな、辞伝みたいな、
そういう体験談とか書くってなると、
自分の経験とか書くことのいわゆる内容のトピックみたいなのを
この洗い出しから始めるとすごくやりやすいと思います。
多分書くことを仕事にしてない人はここでつまづくと思うので、
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絶対ここからやった方がいいですね。
書き出してみると、あれこれ意外とネタになるなぁみたいなの出てくるんですよ、意外と。
これは自分でもやっぱりびっくりしましたね。
そういえばこういうのあったわっていうのを書いてたら思い出したんで。
自分が思っている以上に自分の経験は役に立つんだなっていい振り返りにもなります。
多分今回出した本も誰かの役に立てばすごく嬉しいんですけど、
何よりも自分が振り返ろうと思った時に自分で書いた本を読んで、
そういえばこんなことやってたなとか、こんなツール使ってたなとか、
そういう振り返りのための本でもあるかなっていう気がするので、
そういうふうにうまく活用していきたいですね。
この2ヶ月だったのはそんな感じかな。
本を書くって大変そうに聞こえますけど、やってみたらそうでもないんですよ。
文章を書くことに慣れてないと、私が今回書いた3万文字っていうのを書くのがしんどいとは思います。
でもそれさえ大丈夫なんだったら本書くのはおすすめですね。
自分語りしまくれるし、自分の作品だから出来上がった時めっちゃ嬉しいんですよ。
形になってるっていうのがすごく嬉しいんです。
人の話とか聞いてると、なにそれめっちゃ面白い経験してるじゃんって思うこと、私は多いんですね。
なので私はいろんな人の話を聞きたいので、できればみんな本を書いてほしいなって思ってます。
もしあれだったら私も手伝いますんで、よかったらみんな本書いてくれませんか?
変なお願いかもしれないですけど、私は読みたいです。
そんなところかな。
ということで今回はこの辺でまたお会いできるのを楽しみにしています。
お伝えはこたつでした。
したっけねー。
