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2025-05-13 04:51

2025/05/13ニュースポート兵庫

サマリー

兵庫県では内部告発を受けた研修や、廃校を活用したコスプレイベントが行われており、地域の新しい資源としての可能性が語られています。

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こんにちは、こんばんは。ニュースポート兵庫、なくして、いま萌えラジオ!本日も港が見える、兵庫県神戸市のスタジオから元気にお届けしています。さてさて、今日は5月13日、火曜日。そしてね、実は今日は愛犬の日なんですよ。犬好きさん、集まれ!
私も、実はワンコを2匹飼っていて、名前は内緒なんですけど、どっちも元気すぎて、毎朝の散歩がなかなか大変です。まだ人が少ない早朝、ひんやりした空気の中を歩いてると、あ、今日も始まるなーって気持ちになります。
でも、こっちが眠そうにしてても、尻尾ブンブン振って見上げてくる顔がもう、たまらなくて、結局こっちが癒されちゃうんですよね。わかる人、絶対いると思う。犬ってほんとずるい。
ううう。
兵庫県のニュース
ではでは、ワンコトークはこの辺にして、今日の兵庫県のニュース、言ってみましょう。
兵庫県では、県の内部告発文書をめぐる問題を受けて、12日に知事や幹部職員を対象とした研修が行われました。内容は、公益通報制度やパワハラ対策についての講義で、専門家を招いての4時間半にわたる研修となりました。
斉藤元彦知事は研修後、この趣旨にのっとり、適切に対応していくよう研修を生かしたいとコメント。一方で、今回の公益通報については、県の対応は適切だったと、改めて正当性を強調しました。
次の話題です。廃校を舞台にしたコスプレイベント、タンコスイン休暇蔵小学校が、丹波市青垣町で開催されました。このイベントには、神戸豊川市、大阪府茨城市などからコスプレイヤーやカメラマン、約30人が参加。教室やトールといった学校ならではのロケーションを活かして、キャラクターに奮したみなさんが撮影を楽しんでいました。
照明や小道具を工夫しながら、自分だけの世界観を再現しようとするその熱量、ほんとすごいですよね。こうやって廃校は地域の資源として新しい使われ方をしているのって、なんだか嬉しくなります。写真だけじゃなく、思い出もたくさん残るイベントだったんじゃないでしょうか。
さてさて、今日のニュースはここまでです。最後にちょっとだけ、さっきのコスプレイベントのお話にちなんで、実は私も趣味で少しだけ写真を撮ることもあって、コスプレ撮影の楽しさとか難しさって、ちょっとだけわかるんですよ。
カメラを構える側としても、モデルさんがコスチュームをまとって、そのキャラクターになりきってくれる瞬間って本当にワクワクするし、胸がキュンとします。大事なのって衣装の再現だけじゃなくて、レイヤーさん自身が自分はこのキャラクターだって感じられることなんですよね。それだけで表情もポーズも全然変わってくるんです。
例えば学生キャラを演じるなら、やっぱり本物の学校で撮りたいっていう気持ち、すごくよくわかります。だから今回の旧神楽小学校のように撮影場所として提供してくれるだけじゃなくて、後衣室やトイレなども整えてくれて、安心してコスプレを楽しめる環境を作ってくれるって本当にありがたいことだと思うんです。
撮影ってただカメラを向けるだけじゃなくて、一つの空間と時間をみんなで作るものだから。そうやって誰かのなりたいとか撮りたいって気持ちを温かく受け入れてくれる場所がもっともっと増えていったら素敵ですよね。なんてちょっと熱く語っちゃいましたけど。
今日はこの辺でゆっくり一息ついてくださいね。それではまた明日お会いしましょう。
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