セルフビルドワークショップの体験
ふふふラジオ
この番組は、30代の夫婦が子育てのこと、パートナーのこと、町づくりのこと、今話したいことをおしゃべりするラジオです。
結婚や子育てって悪くないかもって思ってもらえたら嬉しいです。
先週、セルフビルドワークショップに行ってきて、木のベンチを作ってきたんだけど、
えーちゃんとふたりで行って、俺がずっとベンチ作って、えーちゃんは森で別の家族と遊んだりしてたんだけど、
この間えーちゃんとおしゃべりしてたら、また森行きたいなーって言ってて、いいなーと思ったよ。
森で何したら楽しかったの?って聞いたら、わかんないって言われちゃったけど。
ちょうど1歳7ヶ月みたいなお子さんとお父さんお母さんが来てて、お父さんがトミカンやりながらお母さんが子供を見てるみたいなところにえーちゃんも加わって、
あとそれこそ、庭の森で原木椎茸育ててますって人が椎茸いっぱい持ってきて、バーベキューして醤油たらしてとかやったんだけど、
えーちゃん椎茸気に入って、3歳で椎茸好きってほんと珍しいよね。
珍しいんじゃない?大人でも食べれない人いるよね。
匂い?味?わからないけど。
食感満じゃない?
なんか独特だよね。にゅるんっていうかさ。
にゅるんって知ってる?
くにゅっていう感じ?
ほんとさ、わからん。新州の椎茸が美味しいだけかも。
それはワンチャンあるよね。
すごーき立派なやつだったよ。
最近もさ、私道の駅で買ってきたトンコ。焼いただけで出したじゃん。
あれ、えーちゃん気に入って食べてたもんね。
食べてた。しかも食べさせてって言ってさ。
箸でつまんで食べさせるけどさ。
このカサの部分を丸く食べていきたいからさ。
毎回持ち直さなきゃいけないんだよね。
フォークがいいね。
そうなんだよ。フォークがいいね。
ほんと。野菜が美味しいっていう。
野菜育てられるといいね。お庭で。
椎茸もいけんの?
大変そうじゃん。
違う変なキノコが生えてきたら嫌じゃん。
それがね、食べられるかとかね、一緒に生えた椎茸食べていいのかどうか分かんないもんね。
詳しい人に色々聞きながらやりたいね。
ね。お庭で焼いて食べられるね。
でもベンチ作れたから、なんか椅子とか作れるようになりたいな。
うん。
1個思ってるのは2階の本棚の向かいとかにさ、なんか本箱ベンチみたいな。
座れて足元に本が置けるみたいなのを作れたらいいなと思って。
うん。
なんか調べたらさ、すごいこだわって、木材でめっちゃこだわって作ってますみたいなやつがさ、
うん。
普通のサイズというか、普通のベンチサイズでさ、なんか19万とかで売ってて。
え?
そんなすんの?みたいな。
それは作った方がいい。
ね。この間のベンチも、そのワークショップ参加費、材料引込みで8000円とかあったんだけどさ、
うん。
その、元になったデザインがあって、そこの会社で買うと4、5万みたいな感じだから、
もちろんね、そっちの方がクオリティが高いのは間違いないが、
うん。
形としては似てるし、
うん。
ベンチだしな、みたいな。
外に置いといたら、ね、綺麗なままじゃないし、
うん。
自分で作れるといいなと思いました。
幼稚園での劇の体験
うんうん。
もっとください。
じゅんちゃんの方、最近のニュースはありますか?
最近のニュース?
えいちゃんが、ますますお話上手で、
うん。
面白いんだよな。
さっきのさ、えいちゃんの何が楽しかったかわからないで思い出したんだけどさ、
うん。
えいちゃん、その、幼稚園から帰ってきて、
幼稚園、今日幼稚園、何したの?とか、どうだった?とかって聞いて、
いろいろ話してくれんだけど、
最近、えいちゃんの方から、
ママ、今日ね、幼稚園でね、何か見たの?って言う。
おぉ。
何かとは何ぞやと思って、
何見たの?って聞いたら、
わかんない。
難しいぞ、つって。
でね、いろいろ質問したの。
それは何色だった?とか、
はいはいはい。
どんな形?とか言って。
そしたら、それで、何かいろいろ思い出してきたみたいで、
結局、劇だったんだけど、
うん。
劇の内容はよくわかってなかったけど、
何か、劇を見たっていうのが楽しかったみたいで、
その後も何度もね、
言ってきたよ。
幼稚園で劇見たんだよ。
幼稚園で見たのは何だっけ?とか、
劇でしょ。
あ!
あ!って可愛いよね。
何か言い間違えちゃったみたいなのがさ、
増えてきて可愛いよね。
そう。
最近よく家で歌も歌っててさ、
うん。
運動会で音楽流しながら踊るのをやったから、
それの歌、
うん。
Amazon Musicで流したりして、
うん。
あと、子供が好きそうなジブリの音楽とか、
流しながら私が料理するんですよ。
うん。
それで私の好きな曲が流れたりした時、
私がご機嫌そうに歌ってると、
Aちゃんが近寄ってきて、
一緒に手繋いで踊るの。
めっちゃ幸せな時間だね。
もう数年したらそこにスーちゃんが加わるわけでしょ。
加わるね。
いやー。
楽しいね。
楽しみだね。
だからあれだよね、
俺が6時ごろ帰ってきてご飯食べる時さ、
Aちゃんももう食べ進んでてほぼ終わりかけだけどさ、
今日劇を見たみたいなこと教えてくれるじゃん。
その裏には、
じゅんちゃんの丁寧な聞き取りがあったんだよね。
そう。
確かに何か見たって言ったらさ、
普通何を見たのかって言うのが、
物とかさ、救急車とかさ、
珍しい花とかさ、
そっちに考えながら、
劇っていうとこまでたどり着くには、
結構いろんな質問が必要だなと思って、
よく引き出してやるね。
そういうの好きなんだよね。
この子何言ってんだろうっていう時に、
それをあてに行くっていう。
日本語がつたない留学生とか話すの好きなの。
私ね、すっごい理解力あるタイプで、
向こうが言ってんのをあれこれ推測してね、
質問したり、
文脈から考えたら、
こういうことだね、みたいな。
そうそうそうってなる。
私としゃべると、
日本語の勉強になるって言われるもん。
こういうふうに推測すればいいんだろうね。
こうやって物を言えばいいんだっていう。
そう、なんか、
じゅんちゃんの子育てについて
ちゃんと言い直してくれるからだって。
日本語を。
簡単なんとか、相手のわかる日本語でね。
うん。
それは大事なスキルだね。
うん。
もうすぐ帰ってきて、
いろいろ教えてくれるでしょ。
結構な荷物でさ、
持った感じずしっとしてたから、リュック。
で、しかも水筒書ってさ、
これ持ってあそこまで歩くんかと思って、
なんかもうちょっと成長感じたよね。
ねえ。
どうなんだろう、
県立大学に行った時に、
大学に行った時に、
ねえ。
どうなんだろう、
いけるのかな。
お弁当全部食べられたかな。
ねえ。
大変よね、
屋外で食べるわけだからさ、
落としたら終わりじゃんね。
どうやって、
そういう食事の時のさ、
最初にさ、
お弁当箱2個あるから、
どっちがいいって、
ていちゃんがこっちって選んだ方を、
まず、
じゃあちゃんと、
開けられるかやってごらんって言って、
ゴムバンド外して、
上のふた開けて、
中蓋開ける時に、
ひっくり返したのね。
あいちゃん、そうやると、
えいちゃんの自立
中のお弁当ぐちゃぐちゃになっちゃうから、
このまま開けてごらんって言って、
そのまま、
開けられることを確認した上で、
入れたよ。
なるほどね。
でもあいちゃん今日偉かったのはさ、
そこで弁当をさ、
冷ましてたじゃん。
だけど、
当然あいちゃんは冷ましてるなんて分かんないからさ、
蓋が開きっぱなしになってると思ってさ、
自分で内蓋閉めてさ、
外箱を閉めてさ、
ゴムバンドを閉めようとして、
奥に手伸ばしたら、
間違って、
棚の奥に落ちちゃって、
ゴムバンドが。
あっ!って顔して、
でも、
一度もこっち見ることなくね、
台から降りて、
棚の奥に手伸ばして、
ゴムバンドを取って、
で、
差つけるぞくらいのときに、
じゅんちゃんが、
これは冷ましてるんだよって言ってくれて、
みたいなことがあってさ、
うん。
なんかお弁当の準備ちゃんと自分でやるの偉いなと思った。
そうそう。
昨日朝の、
前日に詰められる荷物は、
入れとこうって言って、
うんうん。
あいちゃんがね、
しっかり何持っていくのか確認して、
あいちゃんが入れられるものは入れてくれたよ。
偉いなあ。
中学生ですら、
キャンプの荷物を親に入れてもらってる子がいるって話だったんだよ。
え?それは、
甘やかしすぎでしょ。
3歳ですら、できることあるんだ。
じゅんちゃんの丁寧な関わり
もっと来てほしい。
でも、そう考えると、
普段幼稚園、
バスでね、
送迎はしてるものの、
その前後の準備だったりとか、
細かいものの確認とかは、
じゅんちゃんが、
えいちゃんと一緒にやってくれてるんだなと、
改めて思うと、
感謝ですね。
うん。でしょ。
ありがとうございます。
いやすごいよね。
丁寧にやってるよね。
うん。
だって言うてさ、
俺も学校で働いてるからわかるけどさ、
親がやったほうが楽じゃん。
その、早いしさ。
だけど、
えいちゃん的にはね、
自分でできたほうが、
達成感もあるだろうし、
何より連続行くときにね、
自分でできないといけないしね。
うん。
姉ちゃん、
こっち、こっちチューチューする?
この前あの、
えいちゃんと同級生で、
スーちゃんの同級生のママで、
スーちゃんのママが、
スーちゃんのママが、
スーちゃんのママが、
スーちゃんの同級生のママでもある、
お友達がさ、
おうち遊びに来て、
で、ちょうどそのママが到着したとき、
えいちゃんトイレ入ってて、
で、リビング来て、
あれ、えいちゃんは?って言われたら、
トイレ行ってます?って言ったら、
え、一人で行けるの?ってびっくりされて。
へえ。
で、そのうちもさ、
3歳、4歳の息子がいるわけだけど、
あ、そっか、まだ一人で行かないのか。
と思って。
えいちゃんすごいって思ったの。
えいちゃんすごいよね。
なんか、食べさせてとかさ、
トイレ一緒に来てってあるけどさ、
基本できるじゃん。
その、必要であれば。
例えば、トイレ一緒に行ってって言われてもさ、
今、じゅんちゃん料理中、
パパ、たとえば、おしめ変えてます?とかあったらさ、
それを言えばさ、
チェーって顔してさ、
まあ、一応一人で行くじゃん。
その辺は、えらいよなと思って。
私一人で、
まあ、すーちゃんいるけど、
一人のときに料理してたら、
えいちゃん何にも言わずトイレ行くよ、自分で。
だから、あ、今は無理だなって思うんだろうしね。
下半身丸出して戻ってくるけどね。
にっこにこしてながらね。
でも、こないだその子育てラジオ聞いてたら、
小学1年生になった子供が、
2キロ通学があるんだけど、
歩かせんのはしんどいと。
歩くのがしんどいって本人が言うと。
登校班とかで行くんだけど、
40分くらいかかる。
で、週何回かは車で運んでるんだけど、
甘やかしすぎなのかなと悩んでますみたいな。
登校に対して、
まあ、いろいろ回答あったけど、
親自身が嫌だなと。
だから、いきなり朝になって車で送ってって言われても、
バタバタするから嫌だみたいなこと思うんだったら、
それは伝えたほうがいいみたいな話もあって。
なるべくAちゃんがやってほしいことはさ、
やってあげられるようにするけどさ、
無理なときは無理ってお互い言ってるからさ、
そういうのちゃんとAちゃんも、
分別というか、
理解してくれてる気がするよね。
そうだね。
食べさせて、もう最近、
ある程度自分で食べてから言うようになったからね。
そうだね。
ごちそうさまするときもさ、
お腹いっぱいで残すときもさ、
これとこれとこれ食べて、
お腹いっぱいだのーっていうね。
ちゃんと自分も食べてます。
もう帰ってくるね。
すごい中途半端だけど。
いいですよ。
いつ始まっていつ終わってもいいですよ。
今回も聞いてくれてありがとうございました。
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それでは、
ごきげんよう。
