00:00
汚ねえ子供の絵をもらって喜ぶ、絵は上手い下手じゃないってことを
一回わかってるのにも関わらず、絵は上手くなければいけません。あれは何なんだ?
えー、高揚館へようこそ。オーナーのしんじです。
管理人のあつしです。
今回は、子供映画シリーズ。
おー、また映画。
調子ね、やっぱり。
調子ね。
最近、再生回数がちょっと調子いいんですよ。
おー。
やっぱ、こういう名刺。
やっぱ、Gドラゴン。
Gドラゴン。
伸びましたね、ちょっとね。
2000回再生。
はい、もうすぐ3000日。
そうですね。
あとは、ガンダムGクアックスが1500回再生ぐらい行ってて。
やっぱ、強いなって。
強いなって。
実地ネタというか、最新のネタ強いなって。
はいはいはい。
で、今回はドラえもんの映画を紹介したいと思うんで。
ドラえもんもみんなが好きですよ。
我々、一応子育てカテゴリーのポッドキャストなんですよ。
YouTubeではそういうカテゴリーないんですけど。
はいはいはい。
なんで、子供と大人が一緒に見える映画。
つまり、ドラえもん。
ドラえもん。
あと、クレヨンしんちゃん。
クレヨンしんちゃん。
これは絶対、特集していこうと思って。
おー、これもシリーズ化すると?
シリーズ化です。
あー、いいですよ。
で、ドラえもん最新作。
はい。
ドラえもん伸びたのは、
絵世界物語。
異世界物語。
絵世界物語。
絵世界。
絵の世界に入って、絵を探検しますよ、みたいなお話でございます。
おー。
エセ、エセ、エセとかそんな偽物とか、そういう意味じゃないですね。
絵世界。
絵世界ですね。
絵の世界の物語。
ってことですね。
えー、面白そう。
いや、面白かったですよ。
はい。
で、これ何かって言うと、
うん。
もう言っちゃう、最初に言っちゃいますけど。
うん。
言っちゃうの?
文化資産だと。
え?
文化資産?
子供の文化資産になります。
になります。
はい。
で、この映画っつうのは。
えー。
どういうことだろう。
ドラえもんの映画っつうのは。
ドラえもんの映画。
最近、前回が、なんかドラえもん伸びたなんとかのシンフォニーみたいな。
はい。
オーケストラとか音楽をモチーフにした映画。
あー。
で、今回が絵世界物語。
はいはいはい。
つまり最近、アートみたいな。
はいはい。
物を題材として扱ってる。
あー、ほうほうほう。
で、その、俺はね、作り手側がその子供たちに、
はい。
アートもっといけよ、みたいな。
うーん。
それって文化資産じゃないですか。
うん。
文化資産ってわかります?
うーん。
いや、まあ、なんとなく意味はちょっと、正しい意味はわかんないですけど。
そうそう。親の資産っていうのは、金とか。
はいはいはい。
車とか。
はい。
家とかじゃないですか。
はいはい。
じゃなくて、親が持ってる文化的な資産。
つまり、アート、音楽、絵とか。
あー。
いや、無形ってことですか。
そうそう。
形じゃないというか。
形じゃなくて。
クリエイティブな。
そうそう。
あー。
例えば、アーティストが。
はい。
いるとしたら。
はい。
まあ、星野源とか。
あー。
だから、ジャズの影響があるみたいなもので。
なるほどね。
03:00
そう、親とかが、周りが持ってる。
うん。
クリエイティブな資産みたいな。
うん。
アート的な資産。
だから、それは昔、上流階級の資産だったんですよね。
うんうんうん。
例えば、演劇見に行くとか。
うーん。
観世的なところとかね。
そうそう。オーケストラ見に行くとか。
うん。
はいはいはい。
でも、それって今、俺たちは普通にできてる。
うん。
で、普通に俺たち庶民もできるわけじゃん。
うん。
ライブ一緒に行くとか。
うんうんうん。
中でも、結構一番庶民としてやりやすいのが、映画見に行くみたいな。
おー。
まあ、確かにそうかも。
うん。
で、ドラえもんっていう、今回のエッセカイ物語って、かなり絵画的なものが多いんですよ。
うーん。
なんか、世界の絵画とかを、
うん。
が、実際に出てきたりね。
あー。
あ、そういうこと。
なんか、例えば、ムンクの叫びみたいな。
そうそう。
世界には、こう、入っていくみたいな。
そうそう。
あー。
そういう感じです。
なるほど。
実在する絵世界。
絵の世界に入っていくみたいな。
入っていく。
感じだ。
で、その中で結構、
めちゃくちゃいいよ、これ。
いろんな絵画が出てくるんですよ。
うーん。
有名な絵画が。
うんうんうん。
あ、もう僕もよくわかんないんですけど。
はいはいはいはい。
その中でこう、絵に興味持ったらええやん。
おー。
ええやんか。
ええやん。
っていう話なんですよ。
絵ばっかりだよ。絵に興味持ったらええやん。
そう。
で、この、今回はね、ちょっとネタバレちょっとだけしますけど。
どうします?
あー、はいはい。
全部言わないっす。
オチは言わないよと。
オチは言わないけど、ざっくりどういう話かっていうと。
うんうん。
僕見てないですよ。
はい。
のび太の、超ざっくりなんですけど、のび太の下手くそな絵が世界を救いますって話。
あー。
これやっぱりちょっとこう不器用な感じが大きな影響を及ぼすっていうのは、これやっぱ感触が動きますね。
うーん。
みんなに心に刺さるよ。
うーん。
まあいつものドラえもんのね、戦いもあります。
うーん。
あーなるほど。
空気砲とか使う感じのやつもある。
ドラえもんのね、もう空気砲使ってドカンあります。
あーいいですよ。
翻訳、混訳使って未知の生物と喋る、あります。
あります。
ヒラリマントとかみたいなの、ことだ。
あります。
可愛いキャラクターも出てきます、女の子の。
あ、そうですか。
はい、その場限りのやつね。
そこしか出てこないやつね。
悲しい別れもあります。
あららら、ちゃんと用意されてますよ。
ジャイアン優しいです。
あははは。
映画だけ優しいですか、ジャイアンは。
映画だけ優しいです。
普段は。
ギタギタにしてやるみたいな伸びた。
映画だけ静香ちゃんの手繋ぎながら車道を歩くわみたいな。
あははは。
そんなことしてくれる。
俺車道を歩くわ。
そんなせえへんやろ。
ドア開けるわみたいな。
車のラインやろ。
重いもの持ちますぜみたいな。
こともやる。
やってます。
あははは。
ていうのは嘘なんですけどね。
嘘なんですけどね。
はい。
嘘なんですけども。
その大まかなストーリーですね。
絵の世界に入り込んで。
伸びたがね。
そう。
なんか絵が発見されるんですよね。
あはは。急に。
現代世界で。
新しい絵が発見されました。
これは何世紀の見たことないですねみたいな。
その絵の世界に入ってしまった。
ひょんなことから。
ひょんなことから。
実はそれは滅びた世界だったと。
滅んでしまった文明の世界だったと。
え、これは結構面白いですね。
そう。
その滅びた世界。
なぜ滅びたのか。
みたいな部分が物語であって。
ドラえもんの道具で入っていくわけですね。
06:00
そうですね。
絵に入る道具があるんですよ。
絵の世界に入れるわよっていうことですね。
そうそうそうそう。
スモールライトの巣枠品みたいなやつがあって。
あ、ライトみたいなのが入ってるんですか。
ピーって入るんですけど。
で、その絵の世界に入って。
敵、魔王みたいなやつが出てきて。
やっぱいるんだ。
バチボコ倒して。
ボッコボコにして。
もう倒せません!みたいなところまで来るんだけど。
やっぱりね。
それ大学生のストーリーで。
マンライフォームランって。
そのマンライフォームランになる鍵っていうのが
のび太の下手くそな絵。
あーすごい。
やっぱりのび太が持ってる
全然上手くないその才能は
実はキラだったみたいな
そういう感じですね。
でね、この絵がめちゃくちゃすごいところが
そののび太の
汚い、下手くそな
ドラえもんの絵が描くんだけどね。
ドラえもんを描くんですね。
絵が世界を救うみたいな
ことがメタファーとして使われてるっていうのがね。
メタファー?
はい。
例えみたいな。
あーはいはいはい。
ことで使われてるのがめっちゃすごいんだけど。
最初にね、こうね
意味深なことね。
シーンがあるんですよ。
最初にのび太が課題でね
お父さんの絵を描いてるんですよ。
あーなるほどね。
お父さんこう寝てて
ドラえもんが
お父さんが残業で眠そうなんだから
早くしてあげないにょって言うんだよ。
あードラえもんがね。
にょって言って。
今のドラえもんはね、ちょっとこう
によっとしますよね。
で、のび太くんがこう描いてて
全然僕の絵ダメだって。
なるほど。
下手だから。
でもお父さんが
自分でも分かるぐらいだと。
いやー絵って
そういうことじゃないんだよ。
上手いとか下手じゃないんだよ。
絵っていうのはな、グー。
あら!
みたいな。
答えは?
答えは映画全体を見ると
全部わかります。
問題提起というか、まずそこで
出してくれるわけだ、お父さんが。
そう、お父さんが出してくれる。
で、物語の中でね
絵描きの少年が出てくるんだよ。
マイロっていう。
マイロ。
そう、そいつ絵が超上手。
で、すげー
お姫様の絵とか描いて。
主人、主人公
じゃねえ、あの
反主人公的な。
あー、はいはいはい。
いつもドラえもんの映画で
いきなり出てくる変な
国のやついるじゃないですか。
翻訳翻訳で言えるやつ。
いますね。
あれが
ちょっとキーマンになる。
キーマンの絵を描いたりするね。
そのキーマンのフィアンセ的な
男の子マイロってやつがいるんだけど
そいつは絵描きで。
で、そいつが
伸び太に
なんか絵一緒に描こうぜって言って
で、時に描いたのが
伸び太が描いたのが
下手くそなドラえもん。
なるほど。
で、伸び太また
下手くそだな自分の絵を。
自分で思うわけだ。
ドラえもんのなんか汚ねえ絵描き。
僕は本当に下手だと。
で、そのマイロがね
やっぱ言うことがこれ全て。
え、なんでしょ。
なんて言ったんだろう。
スタイルウォーズだっつって。
あー、なるほど。
言わないでしょ。
スタイルウォーズだとは言わない。
言ったんです。これは僕の解釈。
マイロが言ったのは
絵ってのはマジで上手い下手じゃない。
09:00
これは伸び太のお父さんも言わんとしてた。
絵っていうのは
その
描く人
描くものが
大好きって気持ちが
あれば
ええんやん。
で、
俺らダンサーじゃないですか。
もうすぐ
これスタイルウォーズの話だみたいな。
入ってきますよね。
だって僕ら子供に教えるとき
言いますもんね。
上手い下手じゃねえ。
お前がダンス好きかどうかだよ。
そう。
っていう話を
やってるんですよ。
なるほど。
絵に
僕は絵描かないから
その気持ち
そのマインドを絵に置き換えることはできないけど
言われたら
なるほどそういうことか。
すぐ分かるじゃん俺ら。
分かる。
ダンサーとしては
大好きだ。
これが好きですっていうのを
表すことが
やっぱスタイル
自分のスタイルの公式じゃないですか。
はいはいはいはい。
そういう話なら
おあつらい向きだし。
任せてくれってことですね。
任せてくれよってことですよね。
ってなったんですよ。
確かに確かに。
これはやっぱ子供の教育
教育っていうか
その文化資産の物語だなって
本当に思ったんです。
だってそんなこと親から教えられないじゃないですか。
そうなんだよね。
これめちゃくちゃ面白いのかよ。
さっき言った
のび太がよ。
のび太が描いた下手くそな絵が
最後もうひょんなことからね
世界を救ってしまうんだけど
その
実際の生活でも
我々子育てしてるお父さんパパは
その子供から下手くそな絵をもらう瞬間があるんですよ。
保育園で描いてくると。
でその時にもらった時に見て
お父さんありがとうとか下手くそな字で描いてあった時に
あーやっててよかったなってことは
あるじゃないですか。
それはもう
そのお父さんの
世界を救ってるんですよ。
なるほどね。
下手くそな子供の下手くそな絵が
あることによって報われてるわけですからお父さんが。
あーなるほど。
そのメタファーみたいな感じなんですよ。
あー
そうだわ。
そうでしょ。
でもよ聞いて。
聞いてますよ。
聞いてるわ。
聞いてるよずっと聞いてるよ。
そんな体験を全員のパパママがしてるはずなのに
小学校中学校高校とか上がっていくうちに
絵は上手くなきゃいけないみたいなことを教え出すし
小中学校の先生側も
絵っていうのを張り出したりとかして
上手い人の絵を。
こいつが上手いですみたいなのを決めつけたりして
なんかその描いてる本人たちも
私は絵が下手だと思い込んじゃうみたいな
現象が全国で起きるわけじゃないですか。
そうですよ。
特にジャパン。
ジャパンなのよ。
いやマジそう。
そう。
でも通過してるんですよみんな。
なるほど。
きったねえ子供の絵をもらって喜ぶ。
つまり絵は上手い下手じゃないってことを
一回わかってるのにも関わらず
絵は上手くなければいけません。
お金を稼げなきゃいけませんみたいなことを教えるわけじゃん。
あれは何なんだっていう。
12:01
そこをこのドラえもんはね
やっぱ教えてるんですよ。
大好きだって気持ちが絵では大事なんだ。
もうゾワゾワするくらい来てるよ。
ゾワゾワするくらい来てるよ。
やばくない?
びっくりしたな俺この絵が見て。
僕昨日ダンスのイベントがあって
自分のアパレルの物販で行ったんですよ。
僕絵がいわゆるそんなに上手じゃないんですよね。
綺麗に描くことができないんですけど
僕が描いた絵を刺繍したTシャツがあるんですよ。
でもこの下手さがちょっと可愛くていいなって
自分なりに思ってやったんですけど
下手は下手なんですけど
まあ下手だよなって
実際あんま売れなかったんですよ。
売れなかったけど
僕の物販の会場で
これめっちゃ可愛いって言って
女の子が言ってくれて
この絵
これ僕が描いたんですよ
天才みたいな
これやばいみたいな
来た来た来た
って言われた時に
ですよやっぱりそうだよねみたいな
泣きそうじゃない?
やっぱりそうだよねみたいな
泣いた?
泣きはしないですよ
君はよくわかってると
これがいいよねっていう
でも自分で自分の絵を認めるって
すごい難しいことじゃないですか実は
でもこれがいいよねって
わかってくれますか?
いやマジでこの絵天才だと思うみたいな
言われて
あーってなったんですよね
はい
認めてもらって
実際そうじゃん
実際そうだよ
ゴフォが描いた絵より
子供からもらった絵の方が
嬉しい
決まってるし
価値はやっぱ人によって全然違う
違うじゃん
何がに心動くかは
その人によって違うんですよね
これはねやっぱり
学校では教えてくれないんですよ
俺らはストリートから学んだじゃん
マジでサグだな俺らは
何回も言うけど
ほんとバトルで
人のモノマネしてたら
上手くても評価されてんだもん
あれ不思議だよね
上手い
むしろその上手いが腹立つって
キモいって言われるよね
いやその真似が上手すぎる
お前がキモいわみたいな
小手先じゃんみたいな
俺らダンスバトルとか見てても
下手でも
曲がかかった時に
パッて表情が明るくなった時に
本当にこの曲が好きで楽しすぎる
みたいな踊りを見ると
やっぱ感動せざるを得ないっていう
魂がグーってこうね
掴まれるし動く感じがするんだよね
そうそうそう
エナジーを感じるんですよ
キッズダンスのいいとこってそこなんですよ
上手さじゃなくて
もちろん上手さもあるけど
キッズダンサーとかも
バトルで勝ちたいとか
それもあるんだけど
この曲が好きで
踊ってることがめっちゃおもろいみたいな
そうそうそうそう
そこが見えた時に
やっぱこう
ダンスコミュニティにいてよかったな
みたいな
バトル主催しててよかったなって
思えるわけじゃないですか
そうだよね
そういうことを
俺はダンスで学んだけど
どうやって知ればいいの?みたいな
いやでもほんとそうだよね
分かんなくね?みたいな
クリエイティブなこととかを
15:00
そんなに全員が全員するわけじゃないから
その中でどうやって
好きな気持ちを出すことが大事なんだって
どうやって知るんだっていうことだよね
今の世の中SNSって
マジで逆の方行ってて
いかに多くに受けるかっていう
K-POPとか見てると
可愛くてスタイル良くて歌が上手くて
ダンス上手いやつしか
アイドルになれないみたいな空気も出てる
ルックスもめちゃめちゃ大事
オーディション番組みたいな
オーディションをやる側の
肩にはまんないと弾かれる
なんだこれはみたいな
スタイルウォーズだろって
俺は思うわけじゃん
スタイルすなわち
自分が好きなことが出てる
自然とやっちゃうことをやっちゃうみたいな
好きすぎるゆえに何回もやっちゃう
何回もやっちゃうから
それがそいつのスタイルになるみたいなことじゃないですか
あなたね
ブリングバックって名前
スタイルこそすべてという
ポッドキャストやってましたよね
やってました
一番最初の
僕もあの言葉が
正直人生のすべてだと思ってた
そうなんですよ
僕も思ったんで
そうやってるんで
僕もね生きてれば生きてるほど
スタイルこそすべてというあの言葉が
もうほぼほぼ答え
人生の答え
答えだということを
やっぱ思うわけですよ
そう
でそのスタイルってのは
もうちょっと抽象化すると
大好きな気持ち
これが
俺はこれが好きだを
みんなに示すわけじゃないですか
その戦いみたいな
俺はこれが好きだ
お前はそれが好きなのか
分かった
いいね
ありがとうみたいな
それで握手して終わり
これでいいんですよ
なるほど
それをこの
ドラえもん絵世界物語
のび太の絵世界物語は
もうちょっと教えてくれるんじゃないか
教えてくれる
大好きだっていう気持ちが一番大事
その大好きが結局世界を救っちゃうんで
のび太の絵描いて大好きだ
それがドラえもんの絵っていうのがまたいいじゃん
いいですよね
ドラえもん好きだなみたいな
愛があるからね
俺もう号泣ですよ
マジでこれ
泣けました
泣いてた
また
今日も泣くかどうか知らないけどね
ポップコーン食いながら
ナイス
めちゃくちゃいいやないかい
わかるよ
俺らはどういうさ
子供にどういうことを
言っていけばいいのかってさ
思って
いろいろチャットGPTとかで
相談しながらやって
はいはいはい
やっぱ俺が思うのと
チャットGPTのことは結構あってて
うんうんうん
まず
俺らが
もう何回も言ってるよ
俺らがやるみたいな
ああ
まずはね
そう
自分がやるんだ
そう
そもそも表現って自由じゃんみたいな
ところを
もう親が
見せていくしかないみたいな
うーん
うんうん
それはやっぱ背中で語れと
そう
背中で語れって
はいはいはい
どんどんやっていけって
自分の生き方で見せていくと
そう
生き方見せていくのと
やっぱ声かけみたいな
はい
なんか言ってたのは
チャットGPTが言ってたのは
プロセスをやっぱ
ちゃんと評価しなさいって
18:00
はいはいはいはい
結果だけじゃなくて
あなたが
家庭でね
ここやってきたプロセスを評価する
うんうん
あとは
あとだから今言った
そのスタイルウォーズだっていうことを
うんうん
こう伝えていかなきゃいけない
うんうん
そうするとそれぞれだって
うんうん
その価値観があるって
ってことを思いましたし
ああ
大事ですよね
これはだから文化資産的に言うと
親がこれを理解しないと伝えれないから
そうだね
結局親が体験するしかないんですよ
それ今回その
絵世界物語を見た親御さんが
全員この感想を抱いてくれれば
結構いい影響が出ると思うが
が
多分これ結構難しい部分ありますよね
難しいですね
僕だからスタイル好きすぎて
スタイルウォーズ論好きすぎて
そうですよね
これすぐ結びつけちゃうんで
結びつけちゃうんでね
実際その映画終わった後に
子供さんとの会話
どうだったどう思ったみたいな
そういうディスカッションみたいなのあるんですか
やるんですか
これ実は一人で見まして
あっそうなんだ
僕てっきり一緒に見たいで
子供が妻と見に行って
いつもこのスタンスですね
めっちゃ面白かったよって
子供が珍しく
あれはもう一回見たいみたいな
ローズの時は
自分が見に行って
でお前らこれ見てこいって
でもう一回見たみたいな感じでしたよね
そうローズの時は子供は
俺に気遣って
僕もちょっと面白かったみたいなこと言ってたんですよ
気遣ってるよみたいな
僕は泣かなかったかなみたいなこと言ってたけど
お前面白かったよみたいな
あのシーン面白かったよって
後から気遣って言ってる
言ってくるみたいな
頭いいなっつって
頭いいな
今回もすごい目のキラキラさせて
いや良かったと
お父さんのもう一回見に行くんだっつって
へえ
でも今日収録なんで
今日の午前見ましたけど
あっ見てきました
はいホヤホヤで
へえ
そうですか
じゃあお子さんも大絶賛ということですね
そうそう
だからね
これ
このね
スタイルウォーズをどう子供に伝えていくのか
どう伝えていくのか
これからの社会
さらにスタイルウォーズが重要になってきます
なるほど
AIが進化して
そうなんですよ
誰でもできるというかね
機械的なことは
AIがやってくれる
奪われていくので
その自分の個性とかスタイルを
尊重していくしかないみたいな
なんならね
AIがね人間味出してきてるんで
うん
あのすごいですよね
なんか絶妙なとことかついてくるじゃないですか
AIが
だからより人間味があることが
徴収されていくとは思うんですけど
AIも簡単に
割とね
良いとこの人間性出してくるんですよね
でもう一つ
親がやりがちなのが
子供が作ってきたものに対して
口出すみたいな
ああはいはいはいはい
もっと上手にやりなよみたいな
ああなるほどね
あれ言っちゃダメっすね
それは逆に目をつむことになりますからね
そう目をつみます
それ結構一言でトラウマになって
そうなんだよね
僕の友達知り合いのね
リグトリを一緒にやってる佐藤君っていう人いるんだけど
人前で絶対絵が描けないんですよ
21:00
ええ
あんなにクリエイティブが
前面に出てる感じなのに
そう
僕はもうクリエイティブしか感じないくらい
そうだからそれは子供の時に親から
ダメ出しされたからって言ってた
ええ
それ自分で言ってて
ええ
それ積んでるじゃないですか
積んでるねえ
才能確実に積んでるじゃないですか
はい
だから俺らの声かけっていうのはかなり重要なんですよ
ええ
だからどんな作品を作ってきたとしても
ああ
だから褒めなければいいんですよ
否定しないで褒めなければいいんですよ
かけたねえみたいな
かけたことがまずこれをかけたことがこれすごいね
そう
かけてるねっていいんすよ
これかけてるねでいいんすよ
あなるほど
すごいねって言わなくていいんすよ
それ認める作品はいらないんですか
はー 認める作品はいらない?認める作品というか
掘る作品とかこれはじゃあ何を表しているの
言うっす言うっす
ああすごいやるし
これ何やの
ヨウさんがいいのみたいな感じなんだけど
だから曲をなんか褒めるだけとか
けなすだけってのはかなり
なんかそいつをコントロールしてるように
なるほどね
してるみたいな方向があるじゃないですか
すごいねみたいな
だけみたいなのがあるし
ああ、じゃあ褒めるながらもっとちゃんと掘らないといけないし
ヨウさん これ何を使ったみたいな
ああ
ヨウさん これ何みたいな
ヨウさん 髭?
髭!?
ヨウさん 髭一本一本描いたの
ヨウさん いいねみたいな
どんな絵なんだろう
なるほどね
ヨウさん そうそう
ヨウさん そういう部分が大事ですね
やっぱそれがちゃんとできるかっていうことですね親御さんがね
そのために自分がまずやらないと教えられないんですよね
ヨウさん そうそうそう
ヨウさん 自分がやる
ヨウさん まあでもこれからでも全然間に合うと思う
遅くないですよ
ヨウさん これで俺が思ったのは
ヨウさん 映画を行くみたいなことって
ヨウさん かなり文化資本的に重要だと思うんですよ
ヨウさん 一緒に映画を見に
ヨウさん それが俺が思うに
そうですね
ヨウさん ちょっと待ってね
ヨウさん 何かクリエイティブなものに対して金を払う
ああはいはいはい
ヨウさん 無料じゃないみたいな
はいはいはいはいはい
ヨウさん アマゾンプライムとかネットフリックスとか
ヨウさん 親が入って見てるから
ヨウさん あいつら多分
なるほど
ヨウさん キッズたちは無料だと思って見てるんですよ多分
確かにそうだ
ヨウさん コンテンツに対して
ヨウさん 映画館行って千円払って見るみたいな
ヨウさん それだけ集中するみたいな行為が
ヨウさん 俺は実際に重要な気がするんだよね
確かにじゃあ結局
話ちょっとずれるかもですけど
サブスクっていうものは
クリエイティブなこととか文化資産みたいなことを
かなりヤスリに実はなっているんじゃないかっていう
ヨウさん いい部分ももちろんあります
ヨウさん 無限に惚れるんで
ヨウさん サブスクでディグしてる人いっぱいいるじゃないですか
ヨウさん けどやっぱ
ヨウさん レコードとか今流行ってる理由も結構近くて
ヨウさん 金を払いたいみたいな
ヨウさん そこはリスペクトじゃないですか
そうだね
ヨウさん そのアーティストに対して金を払うみたいな
ヨウさん そこはなんかね
ヨウさん 教えるのはいいのかなと思います
やっぱりこのお金払ってるとこ見せたりとか
ヨウさん そうそうそう
してお金払って一緒に見るんだよっていうこと
24:01
そしてクリエイティブなものとか
そういう芸術的なものに
一緒に一緒の空間で一緒のタイミングで見て
ヨウさん そうそうそう
共有するっていうのがすごい大事なんだよね
ヨウさん そうなんですよ
ヨウさん 僕はそういうの親から一切結構されてないんで
親御さんと一緒にドラえもんの映画を見に行ったことないんですか
ヨウさん 映画は結構あります
ヨウさん ゴジラと
ヨウさん やっぱりそれはすっごく楽しくて
ヨウさん 絶対子供できたら映画行きまくろうと思ってた
なるほど今まさにそれやってるし
ヨウさん 今やってます映画好きだし
ヨウさん 映画館に行く体験スペシャリティーじゃん
スペシャリティー
ヨウさん あれもワクワクするし
映画館に入る前に入り口とかね
階段とかすごい覚えてます今も
ヨウさん あとオーケストラ見に行ったりとか
ヨウさん 落語見に行ったりとか
ヨウさん 結構してんすよ
ヨウさん これは俺が文化史さんを伝えていきたい
ヨウさん やっぱスタイルウォーズだぞみたいな
とにかくスタイルウォーズを伝えたいんで
ヨウさん スタイルウォーズ伝えたいんで
いろんなスタイルがあるんだと
ヨウさん ジャズとかファンクとかヒップホップとか聞いてればわかるんだよ
そうだよね
ヨウさん だから声なのに聞けるって何なのか
何なんだと
ヨウさん 歌うまくねえじゃんみたいな
ヨウさん けどラップ成り立ってるみたいな思うじゃん
何なんだと
ヨウさん 何やねんこれ
どういうことなんでしょうか
ヨウさん でリズム感も自然とついてくる
体揺れますから自然とね
ヨウさん そうそうだからそういう環境を作ってあげるのが
ヨウさん ローズの回で言ったけど親の務めじゃないですか
環境作りだと
ヨウさん 俺これよちょっと話変わるけど
子供と一緒に初めてオーケストラに行ったの
えっいつの話ですか
ヨウさん 去年
子供オーケストラっていうのがリュートピアであって
なんか子供うちの姉ちゃんがチケット取ってきて
子供と一緒に行ったんだけど
そのオーケストラの音圧がえぐくて
生の音圧ってことですよねスピーカーとかじゃなくてね
ヨウさん なんか最初の1音ダーンって出た時に
わかる
ヨウさん ビリビリビリビリみたいな
わかるわかる
ヨウさん ヤバババババみたいな
わかるわ
あの学校でなかったですか
オーケストラっていうか
のが来て学校の体育館で演奏してくれるみたいな
ヨウさん あんま覚えてない
なかった僕は小学校の時あって
それめっちゃ実は僕楽しみで
なんか臨場感とかバーンてくるのが
うわいいみたいな
ヨウさん そうそうそうそう
あの音圧めっちゃいいですよね
ヨウさん 古道とかであったんだけど
またオーケストラの音圧はね違うから
違う
ヨウさん しかも俺大人おじさんじゃん
だからその一人一人の演奏者が
子供の時から積み上げてきたんだろうなって思ったら
泣けてきちゃって
それはだいぶ向こう側まで感じ取ってきてますね
努力してるのはわかるからね
ここまで行くのにどんだけやったんだろうが
ヨウさん それでめっちゃ泣けたんですよ
俺もちょっと学びみたいな
でもその音圧とかって子供は忘れないじゃんたぶん
そのきっかけをどんだけ作れるかみたいなところだと思う
だから今回このドラえもんの話を
この作った人
非常にいいとこにやっぱりパチッとフォーカスして
27:00
広げてますよね素晴らしいですよね
これを伝えたいみたいな
天才や
ヨウさん そうなんですよ
一番最後に
最初でゾンビ団のお父さんが振り付けて
途中でマイロってやつが絵は大好きを表現することなんだって
言って答えを与えてくれました
でその後に敵倒すときに
のび太の下手くそな絵が世界を救うっていうのがあって
最後にそののび太が描いた
世界を救った絵が
現代で発掘されるってシーンがある
これはネタバレです
お前ネタバレしちゃってんじゃんかよ
あんまネタバレしないで
やっぱり今日あれですねネタバレ
ネタバレありってタイトル言うねん
明らかにドラえもんなんだけど
でのび太たちは
お父さんはなんか下手くそだなのび太
やっぱ僕の絵って下手くそなんだよまだ言ってんのよ
けどお父さんは
俺はこの絵好きだなって
なんか描いた人の
落ちてますねこれ
あなた
あなたほとんどもう
言ってるに等しいですよ
全部言ってるに等しいですよこれ
描いた人の好きが伝わってくるなみたいな
あ伝わるやんで
終わるっていう
完璧だなみたいな
言っちゃいました
あれ完璧です
完璧すぎて思わず言っちゃいましたね
完璧ですやんで
終わりました
そのスタイルウォーズという表現において
この絵が完璧でした
なるほどね
やっぱりもちろんドラえもんだから
子供向けに作ってるじゃないですか
でも大人ほど
クレヨンしんちゃんとか
ドラえもんは
見たほうがいいんじゃないか説ね
クレヨンしんちゃんなんかはすごい
完全に大人なかせに生きてるなみたいな
話題ですけど
それを忘れないっていう
大人ほど日本昔話とか見たほうがいいな
そうだね
いいことやったらいいこと帰ってくるみたいな
悪いことやったら罰を受けるみたいな
因果応報だと
因果応報なんですけど
完璧だった
完璧でしたね
完璧でした
この感覚を大人が忘れないことが大事ですよね
それがやっぱり
常に
そこマインド入ってないと
子供にやっぱ見せていけないと
だから我々は特別教育されてるんで
ヒップホップから
僕なんかビートメイクやってるから
サンプリングミュージックじゃないですか
サンプリングってもう
ジャンルレスなんですよ
何でもありだしキー揃ってなくてもいいし
とりあえず
やるだけで全てまかない音楽なんで
感覚ですからね
ルールを無視しないと
いいのできないんですよ
だから自由にやるっていうのが基本スタンス
で
やってるじゃないですか
だからすごいそれがすんなり来てる
行きづらい社会
そうだよね
多分そうだよね
30:01
なんだこの決まりはみたいな
意味のない決まりいっぱいありますからね
自由にやりすぎて
なんだこのルールって
気づくみたいなこといっぱいありますよね
だから俺たちは
クリエイティブに救われてるんですよ
まあそうでしょうね
辛いこともいっぱいありますけど
僕はね結構クリエイティブしてて
でもなんか辛そうだねみたいなの言われるんですけど
うるせえみたいな
こっちはすっきりやってんだよ
黙っとけおめえやってねえんだからよ
正直僕はね
頑張りすぎじゃないのとか
辛そうだねって言われるんですけど
うるせえんだよみたいな感じなんですよね
俺なんかのね
4月は君の嘘って
アニメだったかな
うん
俺一回ブログに書いたことあるんだけど
それで
女の子がねすごい自由に
ピアノを弾く
女の子がいて
超天才なんだけど
インプロできませんみたいな
ソロとか
フリースタイルできませんみたいな男の子がいて
その女の子に
君は本当に自由で
いいねみたいなことを言うんだよね
その女の子が言うことが
全てなんだけど
私が自由なんじゃなくて
音楽が自由なんだよって
返す言葉何もないわ
だから
俺らもダンスとかヒップホップとか
アートが自由だから
そこに自由を見出して
自由でいられるの
救われてることでしょ
やっぱりクリエイティブなことって
創造だから作り出すことでもあるけど
同時に
破壊を行うこと
破壊の世界じゃないですか
破壊が楽しくてやってるみたいなとこありますからね
言い心地いいんだ
ビートメイクタイムに入ったら
自由でいい
なんも
ルールねみたいな
空を飛んでもいいし
ルールね
一定の秩序みたいなのあるんだけど
ストーリー性とか
全く関係ないものに
自分で繋がりを作っていくみたいなことが楽しいですよね
チャットGPTも言ってました
僕チャットGPTです
自由は
無秩序な自由じゃなくて
そのクリエイターの思考とか
哲学が入ってることによって
それは秩序になりますみたいな
僕もビートメイク無料のやつで
やったことあるんで
これおもろみたいな
音楽聞くから
感覚で法則みたいなのがわかるじゃないですか
その中で
でも自分の新たなルールを
そこに入れたいとか
新たな秩序をもたらしたいみたいなところで作る
あれはおもしろいですよね
自由に作ってるように見えて
実はここの縛りがあります
みたいなね
民族音楽縛り
これしか使っちゃいけないみたいなのがあるんですよ
自分の中のルールがある
そこはおもしろいですよね
そういうのもやっぱりスタイルウォーズですよね
スタイルウォーズ
だからそれを伝えていかないといけない
33:01
それはこのエセカイ物語は
言ってくれてるな
そうエセカイ物語ではやっぱり
大好きな気持ちっていうのが
大事だと
一番大事ですよ
ってことをマジで伝えてる
上手い下手じゃねえぞ
舐めんなよってことです
そうですよね
でもそれじゃあ
そのために基礎を怠るなとか
じゃないんだよね
大好きを伝えるための基礎
みたいなことがありますからね
そう
基礎は人それぞれ色々あるんで
知識だったりとか
Bボーイとか
ダンスだったら
それぞれの基礎があります
技のクオリティとかね
体操だったら足を伸ばすけど
Bボーイングは足を曲げますみたいな
謎の基礎みたいなのが
それぞれにはあって
知らない方がかっこいいのが
ヒップホップだったりするパターンもあるんですよね
破壊していく
知らないから破壊していく
みたいなものもあるから
そういうアートの自由さ
秩序無秩序みたいなところ
そう
今ダンスの話になると
ダンスがどっちが上手いかみたいなことで
ダンスバトルやっぱり多いから
どっちが上手いかみたいなことで
基本的にはつけていくのが
スタンダードになってるんですけど
上手い掘りすぎて
隙が抜けてるみたいな
隙だからこそ上手くなっていくんだけど
そこら辺が
とにかく上手ければいいみたいな
やっぱりキッズたちも
いっぱいいるじゃないですか
でもキッズたちはもう
すっごい
お金もたくさん入ってるっていうか
レッスンもたくさん行ってる練習もしのどでやってる
多分僕なんかで全然やってるだろうなって思う
人もいっぱいいる中で
でもとにかく
上手いとか勝つってことに
すごいフォーカスして
もうやりまくってるんだけど
でもなんか隙が
でも僕から言われたら隙が伝わってこないな
みたいなのもあったりするんで
そこら辺を伝えるのはでもすごい難しい
ですよね
それも競技として成り立って
競技になってる
ビーボーイングとかもそうだけど
オリンピックの影響もあるかもしれないけど
競技化してるってよく言われるけど
でもそれで進むのが
広がるのはとってもいい
もちろん広がるんでね
あまりにもバトルにフォーカスすると
なんかやめちゃうし
心折れんすよ
それじゃ意味なくないですかっていう
人生を豊かにして楽しむためにやってるのに
何で悩んでるんですか一生
一生悩むじゃん
あれ節のブルースあるよね
そうなんですよ
それで
僕は上手い下手で
選ぶのも
大事だと思うんですけど
やっぱ愛が
ダンス愛が溢れてる
音楽への愛が溢れてるなっていうところに
心掴まれるから
審査員やった時にそっちに
ポイントを入れたりとかするじゃないですか
そして総評とかをする
36:01
ジャッジ総評っていうのがあって
今日の感想みたいのを
審査員の立場で
話すってことはあるじゃないですか
僕はこうでこうでとかいって
いろいろ説明して
聞きに来るんですよね
僕のダンスどうでしたか私のダンスどうでしたか
いやもちろん君のダンスはよかったけれども
向こうの方が
ダンス純粋な
好きな気持ちとか
勝敗よりも好きな気持ちが
僕は伝わってきたからみたいな
話になったりとかするけど
いやじゃあ
私はダンス好きじゃないってことなんでしょうか
みたいな感じで言われたら
いやそういうことじゃないんだけどみたいな
伝えるのはすごく難しいな
みたいなこともいっぱいあって
でも勝敗とかやっぱり
そういったことにフォーカスしすぎて
辛いなって
思うときもありますよね
自分が踊っているときに勝敗に
フォーカスしすぎて辛いって思うときもあるし
だから気持ちはすごい分かるんですけど
そこが難しいとこだなって
思うときもありますよね
勝敗にフォーカスするっていうのは
じゃ上手い下手とかね
結構トーパミン出るんですよ
そうなんだよね
自信も出るし評価しやすい
でみんなが
1位になりましたとか言うと
めっちゃいいねとか来たり評価してくれたり
するもんなんで
もちろん結果が欲しいのも分かる
そう実はそのプロセスが
自分の宝物なんだけど
なるほどプロセスが宝物なんだよね
それを全く気づけないんですよね
自分はその
負けた瞬間自分はダメだと思っちゃうんで
でもそこまで練習毎日練習してきた
お前はじゃあ何なんだって話じゃないですか
でもそれは必ず自分に蓄積されてて
例えばダンスを
怪我でやめたとしても
次じゃあポッドキャストをやりますみたいなときに
俺はダンスのことをめちゃくちゃ喋ってるから
ダンスが必ず生きてるんだよね
そこにあるわけ
Bボーイング的なものが
ベースをやるなりビートメイクをするなりしても
Bボーイが根底にはあるわけで
それは
俺にとっては宝物なんだよね
そこを
分かれないっていう
そのそれまでの
プロセスが
評価するっていうか
になってるのがそもそも違うってことですよね
違う
結果とプロセスはイコールではなくて
っていうことですよね
プロセスはプロセスである
お前が頑張ってきたものは必ずお前の中にある
それが大事なのにね
そこを信じろってことだよね
それは過去の栄光にすがることとはちょっと違って
自分を信じることの本質だから
過去のプロセスを信じる
結果よりプロセスが
大に
から得るものを
自分の中で評価するべきなのに
結果とか他人事からの評価の方を
やっぱり重要視してしまうのが
すごいここら辺なんかこう
あれですね
ズレてるとこがありますねやっぱり
ズレてるとこあるし
やっぱ結果を出してなんぼみたいな
結構その
パワー系のワードあるじゃないですか
あれ
39:01
数字が全てだ
あれ言われたら結構偶能で出ないんですけど
正直そうだからね
仕事しても数字が結局全てだよみたいな
だから結果追いながらプロセスも
味わうみたいなことが
やっぱりバランスいいんだけど
なかなかむずいよね
やっぱり結果だけになっちゃう
もちろん僕はダンスって食ってないし
その覚悟は違うんですよ
例えばキッズの人たちで
私はもう
これからプロダンサーになるために
やりたいからみたいな
そこらへんの覚悟とかも
汲み取っていかなきゃいけないのかな
とか考えると
むずいみたいな
あんたとは覚悟が違うんだよって言われたら
なんも言えねえなみたいな
向こうからしたら能々と
ダンスしてるに見えるだろうしなとか
そういう意味では自分の踊りで
結局も見せて証明していかなきゃいけないな
っていうのはあるんですけど
でも結果が出てないと
どんなに自分がいい踊りしたって
ちゃんと見てもらえない
みたいなブルースも
わがままですけどありますよね
結果は結構
結果っていうのは審査する側の意図じゃん
そうなんですよね
自分の意図じゃない
自分はこれが好きで表現することがスタイルじゃん
それがヒップホップなはずなのに
じゃあなんで評価軸になってるんだ
それはヒップホップなのかっていう
ヒップホップシーンに対する僕の不満です
なるほど
評価得てないものはヒップホップじゃないみたいな
よろしくないみたいなもの
スタイルウォーズじゃねえの
みたいな
って俺はずっと思ってて
だからBボーイングにも若干の違和感はあったんですよ
ああ
なるほどね
そこで
それを理解してて
結果をグッと取りにいくのが
一番大事ですよね
そうですね
結果と取った人がそういうことを伝えていくべきなんじゃないか
とは思うんですけど
僕はその結果は出してない側の人間なんで
そうなんですよね
結果出してないと僕もそうで何も言えない
けど俺はポッドキャストでそれを伝えることができるんで
それは伝えていこうと
やっぱり発信する力
調べる力 話す力ありますからね
それは大会に出る
例えば50人出ましたと
結果出すのは1人じゃないですか
じゃあ他の49人はダメなの?
違うでしょっていう話じゃないですか
頑張ってきたじゃん
お前の毎日練習してきた
友達が飲み会行ってる間も
お前練習してきただろみたいな
とこはあるじゃないですか
そこが到底
そこを
もっと評価してもらう
誰かに評価してもらった方が
いいんじゃないですか
そこは自分で評価しないと
そこは想像力が
自分で自分を褒めるってことが
いかにできるかが重要ですよね
プラス毎日の練習に
が実は
その瞬間が一番
面白いんだみたいなことも
実感していかないと
もったいねえと思うんですよ
実感ですからそこは
俺今日いい練習したな
42:01
いい一日だったな
その積み重ねじゃないですか
その延長にバトルがあったりする
積み重ねをする
毎日いい練習ができた
今日も踊れたみたいな
絵を描いたみたいな
自分の成長とかを
見上げるってことの作業
これめちゃくちゃ大事ですよね
これむずい僕は
それできないタイプなんで
いや俺今日も
いい練習したなとか今日も頑張ったなとか
じゃなくてどっちかっていうと
今日もできんかったな今日もうまく
あんまなんなかったなって思ってるタイプなんですよ
結果じゃないですか
踊ってる瞬間はどうなのって話
乗ってないの音にっていう
乗ってたら
おもろいじゃん
なるほどね
それだけで実は成長してるんだと
成長じゃないですね
その瞬間踊ってて気持ち
踊ってて気持ち
音と一緒に
踊ってる楽しいが
全てじゃないですか
正直もうそれなんですよねダンスって
そこの瞬間
そこに過去も未来もないじゃないですか
それがダンスの醍醐味じゃないですか
そうなのよね
でもいつの間にか何かに振り回されている
結果出さなきゃとか
それは確かにありますよね
毎日やんなきゃとか
なんかちょっとねおかしいんですよ
そこは
俺は言いたい言わせてくれ
言わせてくれ
ぶっちゃけでもこれSNSかなり
関わってきてますよねやっぱりね
多くの人から評価を得る
いわゆるいいねですよ
いいねの数
これ練習動画上げるじゃないですかみんな
俺より上手いなって
思うじゃないですか
俺より上手いなあいつのムーブみたいな
でも
お前もお前だよみたいな
言い方が分からないんだけど
お前の好きは何なんだよ
そうなの
俺より上手いなと思うけど
お前
かと言ってそれがお前の好きとは違うだろう
そこありますよねやっぱり
じゃあトッププレイヤーたちが
悩んでねって言って悩んでね
トッププレイヤーゆえに
追い上げてくる先輩
後輩たちに恐怖を感じてると思う
トッププレイヤーを失うものが
たくさんありますからね
あと過去の栄光にすがったりね
そうですよね
どんどん新しいことにチャレンジして
新しいことにチャレンジするときって
もう脳汁出まくる
あれなのよ楽しいみたいな
楽しいですよね
やってるみたいな
そうなのよね
はーい
だからこの映画
何度もお伝えしますけど
お前は何が好きで
何が大好きなんだ
それを表現していけよってことですよ
つまりドラえもんの伸びた世界物語は
AKA
スタイルこそすべて
スタイルこそすべてだし
スタイルウォーズ
言ってるんだと
やっぱこれはクリエイティブな人たちが
45:01
作ってるからこそこのメッセージを出せるんでしょうね
映画の人たちがね
これを子供たちに伝えて
わかってる
だからこそみんなのやっぱり気持ちが
乗って
いい作品になるんでしょうね
マジで大切なことを伝えようとして
しかも分かりやすい言葉で
スタイルが大事って言っても分かんねえじゃん
だってスタイルって何
俺もスタイルいっぱい考えて
大好きなことをやることなんだって
気づいたから
何年もかけて
でも大好きなことをやることって言ったら
じゃあやろう
そうやったら簡単にできるよって
好きだから
それを誰も評価しないってわけじゃないから
お母さんとか評価する
あとは評価される
人数とかに
こだわんなければね
こだわんなよって
自分がどこに刺さるかなんて
分かんねえから
刺しに行くのって
しんどいよね
この人に刺しに行くとか
しんどい
誰に刺さるか分かんないけど
俺でやるんだみたいな
どこに刺さるか知らねえみたいな
方がいいですよね
すみませんね
店やってると
営業なんか
いろんな会社の営業の人が来て
とある
広告業界の
一番トップの人とか
営業来て
カウンセリングさせてくださいみたいな
お店の
これからどうやってもっと繁盛させていくか
カウンセリングさせてくださいみたいな
お店のこと教えてくださいみたいな
どうぞって
何年からやってらっしゃるんですか
だいたいターゲットは
どのあたりなんですか
聞かれるんですよね
うるせえ
ターゲットとかおい
シャバ像で黙れよ
ターゲットとか知らねえよ
どこに刺さるか知らねえよ
って僕は思ってるんです
やって受けて
いいと思ったらまた来るだろうし
ダメだったら来ねえだろうみたいな
刺しに行ったりしてねえから
こっちは別に
シャバ像黙っとけ
帰れよって
刺しに行こうとほど
しんどいことないですよ
生態で言えば
40代とかの主婦とか
50代の男性とかに
男性このターゲットがもっと
明確になっていれば
刺さるようになっていきますよみたいな
うるせえそれができたら来るしねえよって
僕はそういう
ところに適応できないから
自分のスタイルでやってんだよっていう感じなんで
刺しに行くのはしんどい
しんどいんですよね
俺も過度なサムネを作るのは心がいてる
マジで
タイトルと
だっさーみたいな
ツリータイトル
あれだけど
ある程度リスナーが言ったらやめますよ
正直
今こういう感じのスタイルちょっときついけど
48:01
やりたくねえもん
スタイルでもなんでもない
ツリータイトル
だっせえマジででっけえ文字で
入れてね
確かにやってますよね
チャットGPDに聞くんだよ
30代後半の男性に
引きの強いタイトルを5つ考えてくださいって
バカバカだったらそしたら
楽だけどね
なんのクリエイティブもないと
でもこれね今回めっちゃワクワクしたことがあって
脳汁めっちゃ出たんですけど
チャットGPDに課金したんですよ
月3000円
高いね
でも
台本今回
チャットGPDを作ったんですね
一緒にやり方がめっちゃ面白くて
ドラえもんの
映画を見た瞬間
スタバ行って
人生入力でチャットGPDに感想を
バーって話すんですよ
家でスタバで
コーヒー飲みたかった
バーって話して
そしてチャットGPD返してくるじゃないですか
それいいですねこういう
文献もありますよみたいな
それに対してバーって話して
20分くらい会話して
向こうはテキストですよね
音声です
会話です普通に
それは課金した意味あるわ
これ課金しないとめっちゃ遅いの
レスポンス
課金すれば超早いし
マジ人間
女、女、彼女
大人がいるんですね
大人チャットGPD
バーって20分くらい話して
今の話と同じような話しして
すっきりしたじゃあ今までの会話を
台本にしてくださいってするとすぐ台本にして
今パソコンでそれ見ながら
しゃべってる
ヤバくないですか
僕も結構
グロック3
あれもめちゃめちゃ
こう思ってこういう風なことがあったんだけど
どう思うみたいな
向こうの意見もちゃんと言いながら
こっちの意見も認めながらやってくれたり
とかしてめっちゃすごいみたいな
じゃあどうします
みたいなことを聞いてくれるし
俺もこれ聞くだけはいらなくねこれみたいな
なっちゃうくらい
寄り添って人間目出して寄り添ってくれますよね
でもやっぱ
人間と話すのはやっぱ悪く話すのが面白いから
でもそれって
チャットGPTの言葉を
そのまま引用してるわけじゃなくて
オリジナリティをチャットGPTで
ブラッシュアップしてるわけだから
オリジナルなんですよ
このドラえもんを見て俺が分化したんだなと思ったのは
俺のオリジナルだから
そこをこうチャットGPT広げていくみたいな
広げていくっていうか練習ですこれ
ちょっとあれやっぱAIでは
自分の
鏡っぽい感じになってくれますよね
まあ壁打ちっぽい感じで
自分をブラッシュアップする
ものとしては非常にいいですよね
そうそうそう
だからこれはオリジナリティを
アウトプットするときに
すごい有効というか
AIの
言いなりになるんじゃなくて
使いこなしてる感
51:01
てかマジで楽しい
ゾルタクスゼイヤン
高評価二回やってますから俺
二回やってますね
二回やって面白かった
めっちゃ早くしてしゃべるんですよ
面白かった
そうすると
まるで本当に
トーキングしてる感じでしゃべれる
スタバで一人でやってるんですか
一人で
それが記憶されてるレジュメになる
わけですから
めっちゃ便利なんですよ
書かなくていいからね
書くのも俺パッションのって好きなんだけど
こうやってこうチャットGPT
新しいことをやってめっちゃ興奮した
なんかいい感じの言葉選び
とかしてくれますよねチャットGPT
AIはね
全部イントロダクションとか書いてある
ドラえもんの映画を通じて文化史さんについて
考えるきっかけについて紹介します
すごいしかもこれ箇条書きで
やってくれたりするからすごいわかりやすく
やってくれる
こんな感じでブレイクダンスの体験を踏まえたレジュメにしてみました
いかがでしょうか完璧だよグッドマーク
いいね
俺だって俺言っちゃったもん
あまりにも言い換えすぎて
たまになんか不意に謝ってくれたりする
いやこれはこうで
これは勘違いでした申し訳ありませんみたいな
いや違う申し訳ないとかじゃない
お前の意見を聞かせてくれみたいなこと言っちゃって
謝り必要はないみたいな
言うとありがとうございます
って言ってくれるんですよね
こいついいやつだなみたいな
このやり方はねハイパー企業ラジオっていうポッドキャスターで
ちょっとXも上げてましたね
勉強できるのでぜひ皆さん聞いてください
分かりました
ということで今回はドラえもんエセガエ物語
のび太のエセガエ物語
文化祭スタイルウォーズ
もう50分喋ってんだ気づかずに
しかもめっちゃ早口
やば熱くなっちゃったな今回も
でかなり成熟してきましたね
このポッドキャスター
あそうですか
いや良かったです
コント以外は
コント界全然伸びないねやっぱり
コント聞いてられないって言われましたもんね
友達から
感性集中
ああそうかずいだそれいいねでも
そうそうそれやっていこうかな
こいつら寒いなって思われてる
うわー聞けない
言ってたからどんどんやっていこうと思います
いいですねそれやっていきましょう
そうです
ドラえもん見たいなって人は銀マーク
銀マークお願いしますコメントもね
コメント見た感想ください
YouTubeポッパーへのコメント
ぜひお待ちしております
ということでね
ありがとうございました
