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お疲れ様です、ぶっちょすです。この放送は株式会社ビルドラムの提供でお送りいたします。
日尻くん、いつもありがとうございます。日本で唯一の音声SNSのマーケティングを展開している会社ですので、
音声とかね、ラジオ配信を使ってビジネスをしたい、マネタイズしたいという方は、概要欄から日尻くんの公式LINEまたはですね、
日尻くんのスタンドFMも貼っておりますので、ぜひ覗いてみてください。
今回はですね、自分に向いてるビジネスなんて探すだけ無駄だよっていうテーマでね、お話ししていこうと思います。
結構ね、今回は辛口な回になるんじゃないのかなっていうところなんですけれども、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
その前に簡単に自己紹介です。
この放送では、AIを使って月1200万円を達成し、現在時効数150名以上を抱えるAIスクールの代表でもある私、ぶっちょすが、
AIやSNSを使ってお仕事を効率化したり、副業としてお金を稼いでいく方法について、そして僕がフリーランスとして企業化として成長していく姿を発信していくチャンネルです。
概要欄にですね、僕の公式LINEも貼っておりますので、短期間でAI使いこなせるようになりたいなとか、今やってるお仕事にうまくAI導入していきたいなって方はですね、
豪華な特典もたくさんご用意しておりますので、ぜひ友達追加お願いいたします。
ということで本題に入るんですけれども、自分に向いてるビジネス。
この単語というかですね、自分に向いてるビジネスを探してるんですとか、いろいろ試してみて自分に向いてるもの、自分に合ってるものをやっていきたいと思いますみたいなことをね、
よく言われるんですよ。公式LINEでいろいろ問い合わせいただくときにも言われるし、
あとは普段ね、いろんな方々と交流させていただく中で言われることもありますし、あとはスクール生にもですね、AIのビジネスいろいろありますけど、
今はいろいろチャレンジしてる段階で自分に向いてるものが見つかったらそれに特化してやっていきたいと思いますとかね、結構言っていただくことが多いんですけれども、
結論ね、僕自分に向いてるビジネスなんてないと思ってるんですよね。
これはね、スクール生には言わないんですけれども、公式LINEで問い合わせいただいたときとか、あとは何人か個人面談みたいな感じでですね、Zoomで面談することもあるんですけれども、
そこでですね、お話しさせていただく方に対してはですね、基本的に自分に合ってるビジネスとか自分に向いてるビジネスを探してる人っていうのは、
本当に自分に向いてるものを探してるんじゃなくて、楽なビジネス探してるだけなんですよと、結局自分が楽したいだけなんですよって僕はっきり言っちゃうんですよね、いつも。
Zoomで顔出しして対面で喋ってる状態でも普通に真顔でいます。
これ言ったら結構相手の方は、ああ、みたいな感じで圧倒されてる感じだったりとかムサッとしてる時とかもあるんですけど、僕は本当にそう思ってます。
だって自分に向いてるとかそんな分かるわけないじゃないですか、やってもないのに。
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しかもYouTubeとかTikTokとかインスタとかで情報を漁ってて、これ自分に向いてそうやなとか、これなら俺才能あるかもなとか、
そんな思うかもしれないですけど、それが当たってる可能性なんて全然高くないと思うし、そんなものはただの直感でしかないし、何の根拠もないので、
多少ね、例えば自分は分析力があるタイプなのでとか、自分は結構人前で喋るのが得意なのでとか、
人前で喋るのが得意やからYouTubeできそうやなとか、分析力とかがあるからこういう仕事向いてそうやなとか、
そういう推測ぐらいはできるかもしれないですけど、本当にそれが他の人に比べて自分の方が勝ってるかっていうと別にそんなものは分からないし、
やってみないと分からないし、もっと言うとやってみて、あれもしかして周りの方が全然俺よりできるんやけどみたいな、
私より才能悪いんやけど、周りの方が才能悪いんやけどみたいな感じでね、そういう現実を突きつけられることも多々あると思います。
僕もね、いろんなチャレンジをしてきた人間なので、各チャレンジの中でですね、全然俺よりできる人ばっかりやんけとか、
俺が思ってた俺の才能ってこんなもんかよとかね、そういうことを思わされることなんてしょっちゅうあったんですよね。
そうだから、どれだけ自分の長所と短所を理解してるつもりだったとしても、自分に向いてるビジネスとか、自分に合ったビジネスとか、
そんなものを考えてる時間が正直無駄だと思ってるんですよね。
じゃあ何をすべきかっていうと、とりあえず直感的に興味を持ったらすぐやってみると。
このビジネス面白そうやなとか、このビジネスできそう、稼げそう、何でもいいんですよ動機は。
とりあえず楽して稼げそうとかでもいいと思うんですよね、最初は。あんまり良くないですけど。
そういう動機から始めるビジネスってそんなに上手くいかないことの方が多いですけど、
とりあえず興味を持ったら、どんな興味の持ち方であったとしても、その興味を持った段階でやってみると。
走り出してみる、講座であれば講座を受けてみるっていう感じで、とりあえずチャレンジしてみるっていうのが一番いいと思うんですよね。
こういう感じでマルタリーズしていくのか、俺の性格に合ってるかな、俺のライフスタイルに合ってるかなとか、
家族が許してくれるかなとか、自分の今までの人生の経験上こういう感じのスキルを求められるビジネスっていうのは、
俺には向いているのかな、どうなのかなとかね、そんなものを考えてる時間が無駄な時間なんですよね。
とりあえずやってみないと何もわからないし、サッカーやったことない人がサッカーの試合を、
例えばプロの日本代表がやってるサッカーの試合を見て、これは多分俺サッカーの才能あるわなっていう。
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分かるわけないですよね、サッカーしたことない人がね。
どれだけ90分間動き続けることが大変で、ボールを手を使わずに扱う、足だけで扱う、足と体だけで扱うことがどれだけ難しいかも、
正直見てるだけでは分からないし、やってみないと分からないことの方が圧倒的に多いんですよね。
で、ちょっと話変わるんですけれども、僕が大学生の時に通ってた美容院、当時大阪に住んでる時に通ってた美容院の美容師の方がですね、
ふと言った言葉がめちゃくちゃ僕の頭の中に残ってて、
ちょうど僕ね、大学2年生とか3年生の時やったので、就職活動そのままするのか、大学院に行くのかとかね、もろもろ考えてたんですよね。
結局僕は大学院に進学することになるんですけれども、当時ね、就活そのままで大学院に行かずに就活をして、
学部卒で企業に入るのかみたいなところで悩んでた時に、
俺何が向いてるかなんて分かんないんですよね、みたいなことを多分美容師さんにボソッと言ったと思うんですよ。
別にその美容師さんに相談したりとか何か答えを求めてるわけでもなく、
多分ついフラッと何が向いてるか分かんないんですよね、みたいなことを言った時に、
美容師さんがあんまり向いてる向いてないは考えなくていいんじゃないのかな、みたいな。
ほとんどの人は何かに対して圧倒的な才能があるわけでもないし、
逆に言うと、この業界に関しては多分何をやっても無理だとか、そういうのもないと思うから、みたいな。
とりあえず興味が湧いたものをやってみて、最初は何をやっても大変だと思うけど、
もがいて勉強して喰らいついている中で、どんどんどんどん自分自身がその職業に向いてくるようになるから、
そんなに深く考えなくていいんじゃないのかなっていうふうにおっしゃってたんですよね。
その美容師さんも、美容師になる時は別に特に、俺は美容師に向いてるだろうから、美容師やってみようと思ってやったわけじゃなくて、
シンプルに何か専門学校、大学に行くだけの学力はないから専門学校行かないと、みたいな感じでパーって探してたら、
美容師系の専門学校の記事みたいなのが目に留まって、直感で決めてそこに通い始めた、みたいなことをおっしゃってたんですよね。
だから、向いてる向いてないを考えるんじゃなくて、一旦興味を持つかどうかでやってみて、
たぶんその興味が湧くっていうところが向いてるっていうところだと僕は思っているので、そこからやってみて。
で、もがいてるうちにどんどん自分がスキルアップもしててですね、その職業だったりとかビジネスに必要とされるところに自分自身がどんどん向いてくるっていうのがあると思うので、
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そういった感じでですね、あまり深く考えずに、まずは逆に考えてる時間が無駄なんで、チャレンジしてみるのがいいんじゃないのかなというふうに思いますね。
だって、プログラミングって一言で聞いて、興味を持つ人もいれば、興味持たない人もいますよね。
で、興味持たない人はたぶんやるべきじゃないと思うんですよね。
なにプログラミング、なんか難しそうだからやらんだけどっていう人は、たぶん最初からプログラミングなんてやらない方がいいと思うし、
むしろプログラミングって聞いて、なんか面白そうだなみたいな、なんかプログラミングができるようになったらこんなこともできるのか、こんなことも自分で作れるのか、
そう考えると夢あるのは楽しそうだなって思えるんやったら絶対やった方がいいと思うんですよね。
そう、みたいな感じで、興味を持つかどうかで決めて、まずはチャレンジしてみるっていうところが大事なんじゃないのかなっていうふうに、
僕は思ってるっていうお話でした。
皆さんもですね、色々、既にビジネスされてる方がスタイフは多いと僕は聞いているので、
ほとんどの方がね、フリーランスだったりとか、経営者さんとしてですね、何か活動されているとは思うんですけれども、
これは俺に向いてるなとか、これは私にはどう考えても向いてないなとかね、思った瞬間だったりとか、
そういうのがあればコメント欄とかでね、書いてもらえると嬉しいですという感じで、今回は以上で終わりたいと思います。
お疲れ様です。