占い師モードの重要性
はい、星屑教室第8回です。
8個目、何話そうかなって思ってたんですけど、いつも話そうと思って、忘れちゃうことがあって、さっき思い出したんでも、喋らないとまた忘れそうなんで言いますね。
占いをする時に、モードってすごく大事だなと思ってます。
これはモードは、お客様のために作らなきゃいけないものですし、リーディングに直結するものなので、
モードですね。占い師モード。これがパチッと切り替わってないと、やっぱりちょっとグダつきますよね。浅くなったりとか。
これはクオリティ直結なので、意識してるんですけど、今のスイッチを入れるみたいなのって、イメージ的には、官邸に入る前に意識を整えるとか、
例えば瞑想するだとか、そういうイメージもたれるかもしれないんですけど、ちょっと私としてはそういう細かいスイッチではなくて、オンオフとかじゃなくて、長期間のスイッチなんですよね。
スイッチっていうか、意識を変えるみたいなことに近いんですけど、ちょっとこの期間めちゃくちゃ頑張ろうみたいな、結構私そういうタイプなんですね。この期間はこのモードで行くみたいな。
これ正しいとかは全く思ってなくて、やったらうまくいったってだけの話なんで、やったらうまくいったし、あとそれなりの疲労もありますっていう、どっちもメリデメはあるんですけど、
私のやり方的なのを話したほうがいいのかなと思ったんで、まずあの、やる気を出すっていうタイミングが来たんですね、私にもとある時に。その時に、もうこれ長期間のスイッチを入れようみたいな、超でかいボタンを押そうみたいな感じになって、
もうミサイルのボタンを押すぐらいの気持ちでボンって押したんですよ。その押した時の命令文もあって、もう怖いんですけどその時点で、絶対お勧めしないし、このやり方は。
人の話だと思って聞いてほしいんですけど、あのね、枯渇せよというね、命令を自分に下ろしたんですよ。枯渇というのは枯れなさい。木が生えてたら枯れなさいとかそういう、水が冷え上がりなさいとかそういうことですね。
で、なんでそういうのを言わなきゃいけないかなって思ったのは、割といろんなことに満足していたんですよ。そのボタンを押す数年くらい前から。言ったら、私も起業してもう6年目なんですけど、
ありがたいことにずっとうまくいってて、落ち着いてたんですね。で、よくあるじゃないですか、ミュージシャンは過程思ったらもう終わるみたいな曲論。あの感覚ですね。もう一回こう、もう一度魂を揺さぶってみないかみたいな、そういう感覚になりまして。
これめちゃくちゃ普通に落ち着いた女の人じゃん、今みたいな。特に何の変哲もない。なんか困ってるわけでもない。そんなすごく裕福でもセレブとかそんなことじゃないですけど、特段困ってないし、普通に生活してますみたいな。
何か悲しいことがあるわけでもなく、幸せだったんですよね。だから、幸せな状態で、この、まあ、堅気とは言えない世界の、占い師堅気で泣いてたらちょっと反感かいそうですけど、ちょっとこう異風な世界でやってかなきゃいけないわけじゃないですか。
ずっとその世界にいるんだけど、まあ割と普通の幸せな人がやってたなって感じなんですね、私からすると。それでも十分できるし、何もこうすごく不幸になってなきゃいい占いができるわけでも全然ないし、なんとなく私が刺激として欲しかったのかなっていうのがあるんですよ。
もう一手間自分にかけないと、これはダメだみたいな。別に今でもよかったんだけど、もう一手間かければ、もっといい勘定ができるかもみたいなふうに思って、枯渇せよという命令をして、幸せを捨てなさいみたいなね、そういうボタンを押したんですよね。
そんなの周りから見てて、そんなボタンを押してることなんか誰も知らないので、一部の方には、一人だけ話しましたけど、やりとりしているスタッフの女性がいたので、
私枯渇せよって自分に命令してるんですとか言ったら、え、え?みたいな、先生それはどういうことなんですか?みたいな言われて、今の説明もっと簡単にして、ああなるほど、やる気を出すみたいな、あれなんですかね?みたいな、まあまあ平たく言うとそうですみたいな感じで。
ただ私のやる気の入れ方がちょっと特殊なので、今のように、もっと普通にやる気出せばいいんですけどね、普通のことで。
だけどなんかもうね、私そういうドラマチックになってないとダメなんですよね。中二病のひどいバージョンで、映画の悲壮感漂う主人公みたいになってないと、やる気スイッチが入んないみたいな、そういう性格なだけで。
ただ何かこう、無我夢中で撮りに行くみたいな、占い師の仕事にこだわるみたいな、そういうのを自分に課したんですよね。
こだわらないと、なんか他のことでやっぱりうまくいってたりすると、まあ別にうまくいっていいかみたいな感じ?それは悪いわけじゃないですけど。ただ何か、今ちょっと頑張りたいなとかって思った時は、やっぱ集中しなきゃいけないし、そこに時間かけていかなきゃいけないし、ある程度数字もそこで追わなきゃいけないので。
そうなったら何かちょっと、一個スイッチ入れないと切り替わんないですよね。普通にダラダラ過ごして楽しく、別に何も困ってないしとか思ってやってても、やっぱ鑑定ってそういう感じが出るから、別にそれは悪いとかじゃないですよ。
自分がすごい集中力を出すためには、なんかやっぱりちょっと刺激的なものがないと、私はダメだったなって感じで。で、そのボタンを押した後は、何が起きたかっていうと、とにかく撮りに行くみたいな動きになったんですよね。
集中力とリーディング
待機している時の意識とかも、前のめりですよね、常に。前のめりで。ディレイの奏者みたいな、早く次にバトン渡すんだみたいな感じで、バッセバッセやってましたし。
で、その時でずっともう、なんかアドレナリンがハイになったような状態でずっと鑑定してるから、まあ普通に体力も奪われるし、普通に鑑定してる時の体力のもうなんか2倍くらいなくなってんじゃないかなみたいな。
それって、私は気を入れてるって思ってるんですけど、気を入れて鑑定すると、やっぱりこう、リーディングもね、言葉選びも変わってくるし、
集中してくれ、この人のためにこの気を入れて、気を入れててなんかちょっとスピっぽいけど、その人の心に全集中みたいな感じのことができたんですよね。
そのスイッチ入れたことで。入れてないと、その人の心に全集中してないわけじゃないんだけど、ちょっと甘いっていうか、心に入り込みすぎないみたいな感じになってるんですよね。
ある程度のところで止めちゃうっていうか、入り込みを。ご相談者様の心に入る、ちょっと手前ら辺で言葉を止めるみたいな、気を入れないとそこらへんで止まっちゃうんですけど、気を入れていくともう、心の奥までの到達できる感覚ですね。
それができるとなんかね、すごくどんどん言葉が出てくるし、ご相談者様も話したいことがいろいろ出てくるので、結局観点も盛り上がっていくっていうか、そこまで触れに行くと、私が引っ張り上げるみたいな感じですよね。
深海からその人の手をグーッと引っ張り上げていくような、そういう入り込み方っていうのを、私は大事にしてて、そこまで来てほしくない人のことはしないけど、手も基本1回触りますね、その手には。
で、ちょっと今はいいんですみたいな感じだったらちょっとやめておこうかなって感じになるけど、あっちが手を引っ込めたらね、やめたりするけど、そういうところの仕事だから、作業だから、気入れ手がないとやっぱりできないし、そこまで入るのって結構大変なんですよ。
その変な話してるみたいだけど、そこまで心の中入り込んでいくのって、やっぱりすごい集中力と、格好つけるつもりはないんですけど、覚悟がないと入れないので、ただ入ってじゃあねーで出てくるわけじゃないから、
入り込んで、手を引っ込めたらごめんなさいで帰ってくるだけだけど、手をガチッと私に掴んだ場合、そういう責任だから私が手を伸ばした。ガチッと掴まれた場合は、やっぱりずっと聞かなきゃいけないじゃん。
ずっと聞いてあげないといけないですよね。楽になるまで。そういう意味の覚悟ですかね。
そういうことを考えたりすると、やっぱりね、でかいスイッチを押さないとできないですよね、そこまでのことが。
ある意味、手前で止めてる人は、どっか責任感で入らないかもしれないですよね。これ以上入り込んだら私にはちょっと手に負えないとか、手に負えないっていうか、そこまで人の人生に責任を持てないとかね。
ある意味そういう部分もあるかもしれないですけど、どうしてもそれだとね、本当の解決は自分で何とかしてもらうしかなくなっちゃうんで、結局最後自分で何とかするんですけど、ご相談者様は。
だけど、そこまで入り込んでいくと何が違うかっていうと、そこまで入り込んだ方が自分で考えるようになってくれますよね。
深いリーディングのスタイル
手を握らないからずっと答えを求めてるんで、手を握ったら一緒に考えるっていう風になるから、自分で考える方向に持っていきやすいっていうか、もうちょっとテクニック的なあれなんですけど、
ずっと手を誰も触れてくれないから何回も同じこと聞くとかなんで、触れに行かないといけないですね。それでもね、すごいきついことなんで、だから別にお勧めするわけでもないし、
そこまでやってる人が、私は結構ディープに入り込んでいくやり方なので、スタイルが、そういうスタイル、卓球の選手のなんかいろんなスタイルあるじゃないですか、あれと同じでスタイルがそういうディープに入り込んでいく、
誰よりも深く入り込むみたいなやり方だから、そうやってるだけで、別に先生によってスタイルなんかいくらでも違うし、もっと表面的なところでわーっと楽しんでいくようなやり方もあるし、逆に私はそっちの人は対応が下手くそだから、本当にプレイスタイルみたいなもののことになっちゃうんですけど、
ただ、深いものを求められて、やれた方が範囲は広がるかなと思いますけどね。浅くする分には下手かもしれないけど浅くはできるので、下手ではあると思いますけどね。
普段深く入り込むことに慣れてるから。私は2つ用意してるんですけど、浅瀬で、地面から植え、木の枝とか葉っぱが茂ってるそっち側のことをやるときと、そっち側が基本的に下手くそなんですけど、
逆に私は根っこの方、地面の下の方をやるのが得意だから、そっちはもう十分自分が得意としているところだから、そんな訓練っていうよりか、好きだから訓練しちゃうんだけど、そこの話は。
だけどやっぱりそこはそこで、木の幹とか枝とか葉っぱとかそっちの豊かな話とか、太陽に近い話とか、そういう話をすることもできないといけないので、完全にスタイル2つ持ってるんですよ。
で、得意なのはとにかく、さっき言った深く入っていくやつなんですけど、ただ新規の方とか、イベントとかで出会った、特に私のファンでは多分ない、ファンにならないかもなっていうような層。
そこらへんも、やっぱり来ていただいたら楽しんでいただかないといけないので、私もその上側の層をやるセットはあるんですよね。完全にやり方全く違うんですよ。使う戦術も違うし、多分こういう使い分けしてる人って結構いると思いますね。
ちょっと話それましたけど、結構その新規層とか浅瀬の層とか、そこらへん向けにでも楽しく、面白くやるみたいな。結構これTikTokで私はやるんですよね。
TikTokの配信なんかで、バババーみたいな感じで、ちょっと面白く話しちゃうみたいな。そこまで、深いとこまでは多分ここは入らないだろうなっていうような時に、そういう面白い話したりとか、ちょっとクスッとあってもったりとか、そういう雰囲気楽しんでいただくみたいな。
あと情報を与えるみたいな。戦術による結果の情報を与えて、なんか面白いみたいな。そういう感じでいいっていうこともあるから、そういうのはTikTokとかそういうのが多いかな。
で、ちょっと深いのはやっぱりちゃんとした鑑定ですよね。電話鑑定とか、チャット鑑定でも私は結構全部深くいきますけど、マンツーマンの鑑定だと全部深くいきますね。
あとリピーターさんとか、対面は割と浅い方が多いこともあるけど、最初浅くて、何回目からガンって入っていくこともあるし、ずっと浅い話でいくってことはないですね、私の場合は。
深く入らない人は、私は取れない占い師っていうことなんですよ。浅いところでたまに楽しむみたいな、そういうのはちょっと私はそういうタイプではないっていう感じ。
あえてでもそこは、そういうのが得意な先生のとこに行ってやってもらった方がいいから、特にそこを無理やりリピートしてもらいたいとか思ってないですね。言い方悪いけど、来ちゃったらできますよっていうレベル。
あと初見の方向け、最初の入りっていうところでやるぐらいで、結局深く入ってきますよね。あと若い方、若い方であんま深いとこまで入ってもちょっと意味わかんないみたいな時もあるので、そういう時は浅瀬でずっとやることもあるけど、
ただ、そういう人が来てくれるのは、私もなんでだろうと思ってるんですよ。なんでだろうと思ってるけど、変わってるんじゃないですかね、その人たちが。
なんか怖いもの見たさで来てる可能性ありますよね。私結構見た目黒ずくめで怖かったりするので、初見で選ばれにくいので、見た目は。なんか怖いもの見たさで来てるのかもしれないし、キャラクターが好きかもしれないですね。
まだそこは研究不足なんですけど、なんか昨日話してなんかすごい話になっちゃったな。すぐ話広がるんですよね、こうやって。すぐ話広げちゃう、常に。だからもう収まらなくて。
収まっちゃうんですけど、私も。そう、枯渇せよって命令したじゃん。そこの話すごい飛んで。スイッチの話したかったんですよ。で、枯渇せよ何ヶ月かやって。
で、ひとしきり満足したんですね、自分に。この命令結構結果出たなみたいな。で、その後またスイッチ違うのをしたんですよ。それは長い命令文だったけど、すごい怖かった。
言っていいのかなっていうレベルなんですけど、これだけを、これっていうのは言わないけど、これだけを見るみたいな。視点をここだけに絞るみたいな言い方で自分を命令させたんですよ。
これはちょっと怖いんで、全くお勧めしないですね。ただそれ本当に、これまでも枯渇せよで集中させたくせに飽きたらなくなってきて、本当に視点を本当にこの1ミリ範囲ぐらいのものだけに集中させることにしたんですよ。
で、そこにこの私のエネルギーを全部やったので、なんか怖いじゃないですか。このちっちゃい的に自分のエネルギー全部っていうとなんかこう、ピストの玉みたいなね。
そういうぐらいの威力がある。殺傷能力もすげーみたいな感じまで研ぎ澄ませてしまって、自分のこと。私それはやりすぎだと思って。それを何ヶ月も5ヶ月ぐらいやって、結局体壊したんで。
あ、これはここまでピストル玉みたいに自分のことをしたら、やばいんだって気づきましたけど、その時たぶん目の色おかしくなったと思うんですよね。目の色なんか。なんか人間の目じゃなかったかもしれないなっていう。
そこまで狂わせていく感じ?自分のこと。でもね、ピストル玉になった時ね、結果も出てましたね。どんどん結果がブワーッと出てきた時だったんで。
そういうやり方もあるっていうことで。それちょっと行き過ぎてるんで、もうちょっと軽やかに自分を立するぐらいの気持ちでいいと思います。
自分でもなんかやりたくないですね、あそこまでは。ただ、わかった、ここまでやったら変人になっちゃうんだっていう。でも結果は出るけど、人間を捨てることになるので、これはダメみたいな思いましたけど。
でもいざとなったらピストル玉になっちゃうかもしれないですけどね。やるぞみたいになったら。一瞬なってるかもしれないですけどね。ライフル銃みたいな。そういう風になってるのもちょっと楽しんでるとこあるんですけどね、自分でも。尖ってんだみたいなね。
そういうモード、ちょっとモードっていうかもう、モードを超えちゃってますけど。そういう風になんかこう、命令をして自分をギュッと形をすごくその位置に合わせるみたいなので、やっぱね、伝わりますね。
ご相談者様にその態度が伝わりますね、ちゃんと。官邸にも活かされるし、すごくいい感じにはなります。官邸のとこだけ考えたらすごくいい感じになります。
まあいざという時、リーサルウェポンみたいな感じで考えておいてもらえればなと思いますけど。ただたまにそういうさ、なんかちょっと今月1ヶ月は私ちょっとピストル玉になっちゃうかなみたいな、そういうなんかチャレンジも面白いかもしれないですよね。
どこまで尖れるかしらみたいな、そういうなんかチャレンジみたいな、なんかチャレンジ期間とかあるとね、なんか刺激になって面白いと思いますね。いつも同じように待機したり、同じ活動してるとやっぱ飽きちゃうし。
たまに安定しない、すごいこう、年に1回ぐらいそういう月作っても、気づきは絶対あると思いますね。話したいこと全部話せてない気がするけど、こんなもんにしますね。はい、以上になります。