00:06
Chikaraチャージ💪ラジオ
おはようございます、Chikaraです。
今日は金曜日ですので、茶盛りのテレフォンショッキングの日になります。
それでは、どうぞ。
お昼休みはウキウキウォッチング あちこちそちこちいいとも
てれてててんてん
おはようございます、茶盛りです。
今日のゲストは、前回のくーすけさんからのご紹介で、おつきさんです。どうぞ。
こんにちは、よろしくお願いします。
こんにちは、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
生で歌っていただきまして。
いやー、もうちょっと今感動してます。生聴けた。生で聴けたんです。
なかなか歌わないんですけどね、この歌だけはほぼ1年ですよ。
いやー、1年間の生歌を、しかも私だけが聴いているという、めちゃくちゃ贅沢ですよね。
いやいや、聴いていただいて、こんなおじさんの歌を聴いていただきありがとうございます。
嬉しい限りです。ありがとうございます。
じゃあ、おつきさん、やっとお話ができると思って、僕ね、今日楽しみにしてるんです。
はい、こちらこそ。
僕、おつきさんのことを知ったのって、でもそんなに長くなくて、最近だったんですよね。
しんさんの、えっと、なんだっけ、なんかすごい長いやつ。
フェス、フェスですよね。夏の心理フェス。
そうそうそう、心理フェスだ。心理フェスで、あそこでしんさんが、おつきさんのお掃除すっきり成功術のおつきさんと、
今僕が勝手に思考整理しようとかって勝手に言ってる話と対談したらどんなになるんだろうみたいな、確かしんさんが言ってくれてて、
確かにおつきさんとちょっと話をしてみたいと思ったのがきっかけだったんですよね。
いやー本当にあのライブで、まーさんさんとかも言ってくださってたのかな、なんか、おつきさんがちからさんに解体されたらどうなるんかなみたいな。
人行きが悪いね、みんな。そんな解体なんかしないですね。
いやでも、ちからさんっていう方がいらっしゃるのは私うすうすわかってた。なんかちらほら名前は聞いてた感じはあって。
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でも接点が全然なかったですよね。
そうなんですよ。僕もだからおつきさんのこのアイコンのお顔とかはどこかしらでね、見かけてはいたんですよ。
多分誰かのコメント欄とかだと思うんですけど、多分ね。
新月ライブもね、しんさんとこでやってますから、それかもしれないですね。
でも直接お話聞かせていただくとコミュニケーションはなかなか取らせていただいてなかったんだけど、
そうなんですよ。とうとうこの会がどうなることか。
面白いなと思って楽しみにしてました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
結構おつきさんはいろんな方とコラボやられてるし、しんさんともね、もうだいぶ、なんか定例的にやってますもんね。
そうですね。しんさんと丸1年なんやかんや経ったんですね。コラボライブ初めて。
すごいですね。
そう、なんかコラボライブが最初始めたのはハラペコママさんとコラボライブを月1回ぐらい始めたスタンスで、
しんさんも新月ってね、毎月新月があるので、ちょうど新月の日に来月の新月もやりますかぐらいで、
しんさんとも始めたっていう感じの流れで、
本当にこうやって続いてる方が多くいらっしゃることがすごいですよね。自分でも。
いや本当にそうなんですよ。
あの仲間らしいさんですから。
あの仲間らしいさんとはどっちがきっかけだったんですかね、さっき声かけたの。
最初はですね、私がですね、お月と名乗ってるもんですから、
満月の日に満月ライブというのをしてたんですよ。
お月さんご自身が。
自分自身で満月ライブを一人で満月の日にやるっていうのを始めてて、
そこにしんさんが、ひげのおじさんのアイコンがやってきたってところから。
急にふとやってきたんですか。
なんかねフォローを最初していただいて、いいねとか結構押してくださってたんですよ、配信とかも。
このおじさん誰かなみたいな感じで、私もフォローさせていただいて、
どっから最初来られたかわからなくて、そしたらその満月ライブにピョッと来てくださって、
そこから私の子供の習い事みたいな話をね、その満月ライブでしてて、
しんさんが、子供さんが、娘ちゃんがね、しんさんの娘ちゃんがダンスをされてるっていうことで、
お話が盛り上がり、
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しんさんにですね、ライブ終わってから、私めちゃくちゃ最初の方やったのよ、
その満月ライブやってるのは、めっちゃド緊張しながらやって、
かつそんなお客さんも少ない状態やったので、しんさんに今日は満月ライブ来てくださって、
ありがとうございましたとレターを送ったんですよ。
その時にしんさんも踊られるんですかと投げかけたんですね、レターで。
ダンスのお話だったかな。
ダンスのお話だったからね、しんさんも踊られるんですかと。
アイコン的に踊りそうやなと思ったんですけど。
え、あのアイコンを見て踊りそうって。
最初なんかオーバーオール着たしんさんやったんですよ、当時は。
あー、ちょっと引きのやつか。
シャイマルみたいにしてるやつかな。
昔のね。
だから、ちょっと踊りそうじゃないですか。
道端とかでいきなり踊りだそうやなと思って、
そっから娘さんもダンスに行ったのかなっていう感じで、
それをレターで送ったら、
次の日か、その瞬間、めっちゃ早かったんですけど、
踊るかどうかっていう話を配信でしてくださって、
レターで言ってんのに配信でする人って初めてやったので。
しかもそんなつもりもなかったからね、私からしたら。
満月ライブありがとうございましたの流れやったから、
これはもう意表をつかれたところから、
しんさんにどっぷりね、そっからハマってた感じでしたけど。
そこでキュンと心奪われちゃった。
奪われましたね。
もうサプライズ?
そっからなぜかライブをしようよってなって、
ちょうど私は満月に会ったもんですから、
次、新月がやってくるわけですよ。
満月で出会ったから、新月に、ただ単に新月にしましょうよぐらいで、
新月にしようって、その時の新月にしたんです、7月の。
そうしたら、まさえさんがライブに参加してくださって、
中村しんさんのしん、新月のしんって新しいだから、
そうじゃなくて中村しんさんのしんと、
お月の月で新月ライブだねって言ってくださったところから、
心に月で新月ライブになった感じでしたね。
すごい、そんな歴史があったんですね。
そうなんです。
そうなんですよね。
そこから約1年間毎月毎月新月。
1年はすごいですよね、でも本当にね。
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最初だから、言ったら片付けとは、片付けの話をしないわけですよ、あまり。
最初ちょっと絡めてたんですけど、一生懸命スピリチュアルと片付けとかね、
いろいろ絡めながら一生懸命2人で絡んでたけど、
途中からもうフリートークにしようぜって言われて。
そこに絡むことはもうやめようと。
そうそうそうなんですよ。
でもそこからフリートークとして、
フリートークって最初私はもうね、慣れないもんですから、
しんさんはね、全然余裕ですけど。
しんさんは昔からそう言ってますよね、
何もない方が喋れるみたいな感じです。
そう、だからテーマとか決めようとしたらもうやめようみたいなこと言われて。
はい、始まりましたね。
そうなりました?そのフリートーク的なの。
そうなんですよ、しんさんに鍛え上げられまして、本当に。
最初めっちゃ緊張してたんで、フリートークって何喋るの?みたいな感じだったんですけど、
他の人とライブする時もフリートークでって言ってる自分がいるぐらい、
しんさんに鍛えていただいて本当にありがたいことに。
じゃあ今は大月さんはどっちかというとフリートークの方が楽しめるみたいな感じなんですか?
そうですね、そうなんですよ。
もうそれで行っちゃった方がいいやん、その場の何か思われるやん、楽しいやん、みたいな感じにはなってきましたね。
そうなんだ、やっぱりそれってなんか意識的にそっちに変わってきたみたいな感覚ってあったんですか?
なんかこう、それこそしんさんとやっていて何もないところからその場で生まれる感覚、話が生まれていく感覚、面白っていうのが一つきっかけやったんじゃないかなというふうに思いますね。
楽しめた体験があったっていう感じ?
はい、そうですね。
それ何回目ぐらいだったの?
それね、この1年の間の半分過ぎたぐらいからフリートークに変わったんですよ。
じゃあやっぱり結構な時間はいった感じなんですね。
そうです、そうです、そうです。最初はね、いろいろテーマを決めて頑張ってましたよ、お二人で。
それはじゃあ大月さんはテーマを決めてやりましょうが半年、一応しんさんも付き合ってくれてた感じじゃないですか?
そうですね、付き合ってくださってましたしんさんね。
しんさんからするとお邪魔してる感じですもんね。
そうかもしれませんね、最初やからね。
でも半分ぐらい、やっぱりそんなに結構かかるんですよね。5、6回ぐらい。
最初しんさんっていう人もね、どんな感じの方かも分かってなかったっていうのもありつつやったので、お互い探り探りやったのかもしれませんけど、
12:09
でも今、過去の配信聞いてると、その半年間のテーマを決めてやってたのもなかなかやっぱ面白かったなーっていうのも聞いてて、思いますね、そこはそこで。
なんかね、僕は今、茶盛りは僕の中では大体の話を聞きたいなっていう、ある程度のトロットみたいなのを用意してるっていう感じなんですよ。
こんなことを質問させてもらおうと思いますみたいなのをやりとりさせてもらったりするんだけどね。
僕もね、もう一個は三宅さんと僕ライブをやってるんです。
それね、三宅さんが企画してくれて、毎週やってはいるんですけど、結局フリートークなんですよ、それは。
一切何の話をしようもお互い何も喋らず決めずにスタートするんですけど、
それはやっぱり今聞いて思いますけど、やっぱり相手がどういうことに興味があったり、どんな人かある程度わかってる相手だと、フリーでやったりもその場の雑談というか、
クラスでお話ししてるとか休憩時間で喋ってるみたいな感じになる気がしましたね、確かに。
面白さが、なんかすごい三宅さんと力さんの話をチラッと聞かせてもらってたんですけど、なんか面白いなと、深くマニアックな。
途中、わかる人にはわかるっていう話がまた面白いなと思って。
聞いてる人はね、僕も三宅さんも多分気にしないで喋っちゃってる。
聞いてるかどうかわからない。意識しないで喋っちゃってる。
なんかそれがいいですよね。一つのBGMな感じで聞かせてもらいました。
たまたま僕と三宅さんが同い年で、なんか通じるのがあるのかもしれないけど、同じ早生まれだったりとか共通点があるかどうか。
多分あるんでしょうけど、今同じプロジェクトをまだ2人でやってるっていうのがあって、2年ぐらいですよ、知り合って。
でも直接話を始めたのは本当にこのスタイルでそのライブを始めてからぐらいだと思う。
そうやって自然と続く相手っていいですよね。
お互いね。
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意図せずに意識にいくのかな。
そういう流れになってたみたいな感じがありますよね。
そう、一生懸命みたいな無理に頑張ってみたいなんではなく、自然と続くのっていいなっていうふうに最近すごく思うので。
なんかありますよね。
流れに身を任せたりするのもアリだなっていうふうにも思いますね。
全てをきっちりきっちり考えた上で整理するのもいいでしょうけど、そういうのもあるなーっていう気はなんとなくするかな。
でもチクラさんの話を聞いていると、私どちらかというと、分かるなってすごく一個のことに対して深掘りしていかれるじゃないですか、気になって。
興味があるものにだけですけど。
私もすごくここってなった時には行くんですけど、興味のないものに関しては全く無関心というか。
一緒かもしれない。
何も気持ちが動かなかったらですね、動きもできない、何も動けないみたいな感じなので。
本当にね、僕もそうです。全くダメですね。
ハマったらガッとやっていく。何が自分がスイッチが入るかってその時にならないと分かんない感じもあるんですけど。
そうかもしれない。僕も急に来ます。
それは知ってたとしても、昔から知ってるけどいきなりスイッチが入って今みたいな時もあるし。
だからそれを知河さんの配信を聞いてると、私もそういうところめちゃくちゃあるっていうふうに思ってたので。
本当ですか。
だから過ぎ去っていくものもありますよね。ハマってたけど、今もうブームじゃなくなって。
あのね、その大体それです僕。
ですよね。すごくわかります。
この間はめっちゃハマってたけど、今はシューといいやみたいな。
なんかね、わかんないんだけど、ものすごいギャーンと入ったくせにスンって。
そうなんですよ。私もそれっ気がすごくありますね。
あれ何なんでしょうね。
面白いですね。
だって他のものすべてを捨てててもこれって思ってる時期があるんですよ。その瞬間は。
これしか目に入らないギャーンっていくんだけど。
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自分にとってある程度、こういうことかって。これ考える思考の話だけど。
ある程度こういうことかもって自分で8割ぐらいの納得が出てきた時に、そのギューンが薄まっていくんですよ。深さが浮上してくる感じ。
いやーめっちゃわかります。
なんか私もドラマ見てたっていう時期ガーンとめっちゃずっと見てたのに、全然いきなり見なくなったピタッともう全く見ないみたいな。
なんかありますよね。
あります。この間久々になんか、昔ドラマは私ハマってたじゃないと思って見てみたんですけど、見る時は一気にガーって見たりするんですよね。
でもなんか今は見てみたんで再開してみようと思ってやってみたんですけど、今なんか違うなと思って。
ありますね。
なんなんでしょうねこのね、その感覚がなんか似てるなぁと思って配信聞いてました。
僕ゴールデンウィークからロマンシングサガ2っていうゲームにハマって、めちゃくちゃもうそれ以外やらなくなって、スタッフもその時期聞けないぐらいにハマってたんですけど。
この間3回目をやろうと思ってこの間、ふと暇だったから。
やっても全然もう2分ぐらいでもういいやってなりました。
同じですね。なんなんですかね。ドハン割りしてたのに。
ある程度満足してたんだと思うんですけど。
そうですね。
でもまたでもすごいもうちょっと長い目で見ると、また何年かおっきりにまた無償にやりたくなったりするような気がします。
確かにそう。それもありますね。だからそういった意味ではその新月ライブとかゆるーりと続いているものもあるっていうのも、なんかそれもそれでいいなぁっていうところは思っていて。
なんか自分は結構原曲してブームが来るはずなのに、なんかそういうの長期間でやってるものも多くなってきたなーっていうのは結構最近感じてるとこですね。
でもそう思うと僕も1個ね、僕にとってすごくイレギュラーだったと思ったのは、まず1個は筋トレなんですよ。筋トレ。
いやもう1周年。
ありがとうございます。
おめでとうございます。すごいですよね。
こんなことね、僕今までないですよ。
毎日やって1年。意識して続けると思って続けられたものってないですね。
そうなんですね。なんか茶盛り会とかも続けてらっしゃるから、どちらかというとご習慣化するのとかがお得意なお方なのかなと思ってたんですよ、力さん自身が。
21:10
いや僕は得意じゃないですよ。まあそうか、その意味だと茶盛りももうすぐいつものになりますけど。
すごい。
だからなんか僕の中で変わったのかな。最近続くのが見えてきた。ちらほらあるかもしれないけど。
いや筋トレすごいですよね。
あれは茶毛さんの本当におかげなんですよ。まあそういう意味だと1人じゃダメなんだと思います。今思いました。
わかります。めっちゃわかる。
そうなんですよ。1人じゃ折れる。やめちゃう。
すぐに違うところに興味いっちゃうから。
そうだからやっぱり1人よりも2人がいいっていう感じですよね。
いや本当にね、そうなんですよ。1人挫折しますよね。途中で。
あと多分挫折するのもあるけれども、なんかね、興味がすぐコロコロ移っちゃうところがあるような気がするから、
そっちもいいけどここも忘れるなみたいな人が近くに寄り添ってくれてる方が続けられないかもしれないです。
確かにね。どっか行こうとして原点ここですよみたいな。
こちら迷わずこちらの道からみたいなね。
なんとなく。
確かに。でも遊びたい気持ちもありますよね。ちょっと。
他行ってね。
遊んで戻ってくるところを磁石のようにね、引っ張ってくださってる感じで。
なんかだからそう、縛られるのは嫌なんですよ。絶対ここから動くなみたいにされるのは僕すごく嫌で。
私も嫌。
決めつけられるのも嫌だし、ルールみたいに縛られるのもすごく本当に嫌で。むしろそれされるともう飛び出したくなるんです。
典型的な多分天野ジャックなんですけど。
でも筋トレは回数縛られてますけど、それは大丈夫だったですね。そういう意味では。
それはね、逆に100回やりなさいって言われた回数じゃなくて、僕が決めてるから。
最初のね。
最初の1回カウントから言って、何回までっていうのも僕が決めてるんですよ。
そうですよね。
だから多分自分で決めてるからいいんだと思う。
24:02
そっか、なるほど。それがもしかしたらチャギさんが何回やってるって言われてたら。
嫌だ。絶対嫌です。
チャギさんのやり方もまんまといい感じにはまったって感じですね。
絶対そうだと思う。
これ以上腕立ての回数じゃあと50回増やしてみたらとかって言われた瞬間に僕全部やる気なくなると思う。
そうですね。私をどういう感じでいきますかって言ってくださって、今私スクワット頑張ってるんですけど。
確かにそうやって自分で決めたっていうのがあるのが一番いいですよね。
やっぱりそれは人に言われたもんじゃないっていうか。
だけどそれを決めたことを頑張って頑張ってってサポートしてもらうってやっぱり続ける秘訣になりますね。
絶対そうだと思う。
でも対相手はやっぱり必要ですね。そういった意味では片付けもそうかなって私は思ってますね。
片付けも一人じゃないって感じですか?
そう、一人やったら怠けますよね。
片付けて、やっぱり片付けて、私究極生命維持にそこまで直結しないものじゃないですか。
片付けしなくても明日生きられるじゃないですか。
そうですね。
それも筋トレも同じかなと思うんですよ。筋トレ別にしなくても明日生きられるってことは
やっぱり生命維持に関わること、食事とかやったら絶対やっぱり食べないとね。
生命維持に関わることはするじゃないですか、人間って。
だけどそうじゃないものに関してはですね、やっぱりこう
しゃげさんみたいな感じでサポートをしてもらえることによって習慣ができるっていうのも大いにあるんじゃないかなっていうふうには思ってて。
でもそこを続けていくことによって、多分力さんは感じてらっしゃる1周年続けての結果っていうのは
習慣化したことによる結果っていうのはすごく感じてらっしゃるんじゃないかなと思うんですよ。
すごい感じます。だってみんなにいい体って言われて嬉しい。
いい体、いやもうね、気分最高ですよね。
最高、最高です。
そこがやっぱり生命維持には関わらないんだけれども続けた結果、自分のこの人生を彩る一つとなるっていうのは
筋トレも片付けも私は似てるんじゃないかなっていうふうには。
27:00
僕、お片付けの話そうなんですよ。ちょっと聞きたかったんですけど。
僕は実は、実はってもう多分勘づかれてると思うんですけど。
一切お片付けできない人なんですよ。
全く全くできない人なんですよ。
だから多分大月さんの放送は聞けなかったんだと思うんだけど。
付き合えることは知っていてですよね。
知っていたのにも関わらず、僕言い出せなかったんだけど、ちゃんと知っていたのにも関わらず聞けなかったのは
僕ね、どうしてもダメな人なんですよ。
知っていたのかわからないんだけど。
でもなんかこう、ちくらさんの話を聞いていると多分
こういうことねっていう思考の部分がわかったらガガガガッと進んでいかれるタイプだなっていうふうに私は感じてます。
そうだと思います。
だからそのきっかけっていうかスイッチというかが
そういうことねってこう、ちくらさんの中で閃いたりだとか
そういう意味だったんだねっていうふうにわかれば
じゃあ後行動するだけっしょみたいな感じで進んでいかれるタイプなのかなっていうふうに思うので
逆にドハマリしてミニマリストまで行くタイプかなと思います。
でもそうかもしれないですよ。
どちらかというと。
洋服も僕も全然気にしない人なんです。
だからおしゃれもできないんですよ。
全く無理で、だから全部白いTシャツでいい人なんですよ。
本当に。
やっぱそうか。
だから本当にね今僕のタンスにはね
実際もう10年ぐらい前のTシャツとかもあるかな。
着れてればいい。
最近はもう色は白か黒かブルーかみたいなだけしかない。
3色が並んでるって感じです。
いいですね。
それを聞いてると本当に片付けやり始めたら
スパッと本当に手放したりとかできるタイプではあるのかなっていうふうには思いますね。
そういう意味だと確かにね
自分の所有するものっていう意味だと
こだわりが薄く捨てるものは捨てるって多分できる人だと思う。
でももし散らかってるのを見てもそれはそれでいいよ、それでも全然。
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うちの夫がまさしくそんな感じですね。
そうですか。
私よりあっちこっち気になってミーハータイプなんですよ。
色々なことを知りたいタイプで、情報を取りに行くタイプなので
色々情報を知りたいし、あっちがいいって言われたらちょっとやってみようかなみたいなので
深掘りしてみて、じゃあもう聞いたみたいな感じになるタイプなので
そのシーズンごとのものが溜まっていきますよねやっぱりね。
そういうことか。
だからドラゴンボールを幼少期からずっとハマってたみたいで
フィギュアとかああいう入ったものはもう山盛りありましたね。
そうなんだ。
そう。で、ああいうコレクターの方はですね
飾ってる分と箱に入れてるもんみたいな
同じものが2つあるみたいなっていうのとかもあるぐらいのタイプやったんですよね。
本格的なコレクターみたいな感じで。
だけどその夫が変わりましたね。
どう変わったんですか?
最初はそれこそどちらかというと
服もハマってた時期があったみたいで、服も結構持ってたし
そのドラゴンボールフィギュア系もあるし
私は夫とは看護学校で知り合ったんですけれども
看護学校の時に学校行く時のリュックを背負ってくるんですよね。
教科書とか入れて。
で、その時に一人どこの山登り行きますかぐらいのリュックを
夫が着てたりしてたんです。
毎日の。
毎日ね。毎日山登りどこ行くのっていうリュックあるじゃないですか。
めちゃくちゃ大きい。
そういうリュックを持ってきてる男の人だったんですよ。
面白いよね。
荷物を出したらあれもこれも出てくる。
不安やったんでしょうね。
これもいるかもしれない、あれもいるかもしれないっていう
のタイプの人やったので
物の量はびっくりするぐらい多かったんですけど。
一応関係があるものが詰まってるってことですか。
一応ね。
ケギアじゃなくて。
ケギア持ってきてなかったです。一応。
一応関係あるやつ。
関係はあるんですけど、私も同じ授業だから持っていきますよね。
その量はもう言ったら3倍以上あるぐらい持ってきてるんですよ。
何を調べるっていうぐらい。
だから授業のもの以外のものが多いって感じですね。
もしかしたらいるかもしれないっていう資料。
33:00
ちょっと見る可能性がちょっとでもあるかもっていうのは全然ない。
そうそう。
例えば、老年看護学とかあるとして、
高齢者の看護学を学ぶってのだったとしても老年っていうことやから、
老年看護学っていう教科書だけでもいいんだけれども、
老年ってなると体の解剖整理とかそういう本も関連してくるわけですよ。
それを基礎として老年になった時みたいな話になるわけですね。授業の中でも。
基礎があって老年になったらどうなるかみたいになるから、
その基礎の部分の解剖学みたいなものとかも山盛り。
全部入ってる?
全部入ってる。不安だからね。
そんなの聞かれたら。
そんな基礎の基礎聞かれた時に不安になるから持ってくるんですけど、
さて開けるかって言ったら開けないわけですよ。
っていうところからの夫やったので、
それが家の中の、そのリュックでさえ山登り感覚なので、
家の中となるとまあすごい人でしたね。
それはじゃあ家の中も万が一どこに使うかもが至る所にあるって感じ?
そうそうそうです。
不安もあるし、そうやってブームが来てコレクションしてるものもあるし、
っていうのでなかなかね、すごいタイプの人やったなっていうふうに思うんですけど、
今、今ですよ。今なんて、去年とかはちょっと看護にプラス認定の資格を取るみたいな感じで、
山梨の方に、私京都なんですけど山梨の方に1年間通ってて、
そっから帰ってくる時にはですね、そんな山登りしてたリュックの人がですよ。
あの本当に軽いちっちゃいリュックで、本当に最小限のものだけで帰ってきてたんですよね。
すごい。
すごいでしょ。山登りリュックいらなくなったんですよ。
本当に逆に私がそれだけで大丈夫?どうやってこの3日間過ごすっていうぐらいの量で帰ってくるようになったんですよね。
素晴らしいですね。
だからめっちゃ変わったなと思いますね。かなり軽量で帰ってきた時には変わったなぁと思って。
それは何かきっかけがあったんですか?大月さんがそれをきっかけを作ってあげたっていう感じなんですか?
言いたいところですね。
でも確かに家の中のものは家族の片付けやっぱり悩まれる方もいらっしゃるんですよね。
36:00
夫が物が多くてとか。
自分じゃなくて相手のパートナーが多くて。
そうそう。っていうのは結構ご相談で多い話なんですけれども、
家族の片付けは年単位ぐらいで考えてくださいっていうぐらいで私は思っていて。
それこそ、例えば今、ちくらさんに片付けて、ここ片付けて書類ちょっと溜まってるから片付けてって言われたら、
いや、やりたないわってなりません?
絶対嫌です。
どんな人でもやっぱり強制されると嫌なんですよね。
ここやってとか、ここちょっと多いから何とかしてとか言われるとやっぱり嫌なんですよね。
嫌ですね。
だから夫には強要することは全くなかったです。
今まで。
素晴らしい、素晴らしい。
そうなんですよ。
そうなんですよ。だから投げかけはします。
ここの中で、これ、例えば破れたとかやったら夫もさすがにね、破れたものに関しては手放してたんですけれども、
それこそ今、ちくらさんがおっしゃってたように10年もののシャツがあるみたいな感じになった時に、
これ10年も着てるんやし捨ててよみたいなこと言ったら、いやいやこれまだ着れるしってなりません?反応的に。
だからそこをやっぱりそうやって言い方ではない方法を私はやっぱり編み出してたところかなっていうふうに思うんですね。
言い方、伝え、相手への促し方みたいな感じ?
そうですね、そうですね。
でもそれをやっぱり促すことができるようになったのは、大前提自分がやっぱり片付けして考え方っていうのが分かってからやったんですよ。
だからそこはもう一歩ちょっとレベルアップした家族への片付けを伝えるのはもう一歩レベルアップしたところかなって私自身は思っていて。
それは相手を促すにはまず自分をレベルアップしなきゃいけないよみたいな感じ?
そうですね、なんかやっぱりね、自分自身が、例えば10年パイにめちゃくちゃお気に入りで買ったバッグがあったとするじゃないですか。
これ高級やったしなとか、めっちゃお金つぎ込んだとか、初任給で買ったしなとか、そういういろいろな感情が自分の中で自分のものであったら出てきますよね。
それをいろいろ感情を紐解きながら、やっぱり今はこれは手放そうって決断するまでっていろいろな自分の感情と向き合ったりだとか考え方を見直したりだとか。
まあ思考がぐるぐるするわけですよ。そこを自分で経験した中でやっぱり伝えるとなったら、相手のことをやっぱりそういうふうに考えるかなっていう気持ちもやっぱり生まれてくるかなと思うんですよ。
39:15
で、私が例えば夫のね、そのフィギュア、ドラゴンボールのフィギュア、私にしたらね、それいるってなる。直球で行くとそれいるってなるとこなんですよ。
だけどそこをやっぱり夫にとってこれは幼少期からハマっていたものなんだなっていう相手のやっぱり理解をした上での声かけをしないと、ただただ跳ねのけられるだけかなって思っていて。
感情が入っちゃってるってことか。
そうそうそうそう。やっぱ物にね感情入ったりとかするんですよね。そこをやめくまにしててって言うだけでは相手には感情のところに行かないので、
そういった意味では自分がやってみてどういった感情になったかどういうふうに考えを紐解いていったかっていうのを自分が経験しないとやっぱり相手にも伝えられないんじゃないかなっていうふうには思ってるんですよね。
難しい。難しいというか、それを理解できたとして自分がね、物に対しては誰もが感情が入っているとわかりました。自分もそうでした。
相手を何か行動を動かしてほしいと思った時にはまだそういう状況にあるっていうことは理解していますとしても、人によっては執着まで行っちゃってる人もいたりするじゃないですか。
うん、あります。で、私ね執着全然アリだと思ってて。そう、執着したらいいじゃんって感じなんですよ。
めっちゃいいやんと思うんですよ。なんか執着できるものがあるって素敵やんって思うんですよね。
ただ、執着してるのに押し入れの中で使ってないっていうのは、いやいやいやいや執着してるんやったら使ってっていう感じにはなりますけど。
それは逆に執着してるんだったら出して使えばいいし、出して使わないんだったら片付けたらいいじゃないっていうこと?
そう、出してじゃあ使わないのは本当にそこは執着なのっていうところに行き着くのかなっていうふうに思っていて。
確認を本人にどんどんどうなんだろうって促していく感じなの?
そうですね、家族をもしそうであればですね、あなたこれ執着してるのっていう言い方はしないんですけれども。
ストレート性にはちょっとあるかも。
42:03
ストレート性をけねる。けれども、どんな思いでこのものを持っているかとか、それはやっぱり紐解いていく必要があるのかなっていうふうに思ってますね。
じゃあ、執着を本人はしてるっていう感情も思い込みの可能性があるってことか?本当の執着と思い込みと。
そうですね、本人が執着してるって感じてないのにっていう場合もあるかなと思ってて、気づいてない。
気づいてないけど実は執着してたんだっていうのもあるかな?
あるかなっていうふうに思ってるんですよね。
そこの感情を出していくっていう感じですかね、そういう意味では。
自分がそのものに対してどう思ってるか、どういうふうに向き合ってるかっていうのを出していくっていうところが、私がセッションさせていただいてお客様とお話する時にもそういうふうにやってるとこですね。
お月さんがそういうことをお伝えする相手の方は多分、イメージですよ、イメージだけど、聞こうとしてる時点で何かしらを変えたいとか、お片付けをしたいなって思ってる方が多分聞かれてるんじゃないかと思うんだけど、
例えばご夫婦で、奥さん方はそういう意識で聞きに来てるとして、旦那さんはもうそんな執着とかも知らないし、もう片付けいいじゃんっていう感じの、もし雰囲気だったとした時には、まずは奥さんだけとお話するんですか?それともお二人で聞いてくださいみたいにするんですか?
そうですね、夫婦でご相談っていうのはね、今までどちらかって奥様が相談してくださるっていうのが多いんですよね。旦那さんが片付けなくてみたいな感じは結構多いかなっていうふうには思っているので、奥様が面白いことにですね、片付け受講してくださって、スッキリメンバーさんも見ていると思うんですけれど、
本当に最初言ってたように年単位ではかかるんだけれども、奥様が家をスッキリしていかれるのをね、やっぱり近くにいらっしゃる旦那様とかは感じてらっしゃるんですよね、そこを。見てないわけじゃないんですよ。
自分は別に強要されないですよ、片付けしてって奥様から言われないけれども、奥様が頑張ってる家がちょっと変わってってるっていうのは感じてらっしゃる方が多くて、そこから感じてるところからいきなり旦那様がピュッと動き出したりだとかされる方は多いなというふうには思ってるんですね、私は。
だからそこを片付けしてとか捨ててとか言わなくても、面白いことに年月はかかるんですけれども、この家がスッキリして気持ちいいなっていう感覚を多分ご主人も味わってくださっているからこそ、変わってこられるご家族がほとんどですね。
45:19
大多数がそうなっていくって感じなんだ。
そうなんです、面白いことに。
経験上、今までの感じを見てください。
はい、でも年単位ですね。
大学はかかるってことか、そっか。
かかるのはかかりますね。1年ぐらいは最低かかるかなっていうぐらいで考えてくださいっていうふうに言うと、やっぱ奥様もすぐにやっぱ変えたいっていう気持ちはあるけれども、年単位でかかるのかっていう心があります。
心持ちでいくから、そんなに旦那さんが片付けないことにイライラもしないですよね。
もう最初から長くかかると。
そうそう、最初から半分諦め半分ですよ。そんなうまくいくわけはないっていうぐらいのスタンスでいくから、ハードルやっぱり下がってるので、ちょっとでもやっぱご主人が動いてくださると、今日主人がこんなふうに変わりましたみたいな感じになるわけですよ。
やっと来たこの日がみたいな感じになる。
そうなんですよ。でもそういった意味でもいろんなことに関してもですね、やっぱりすぐ変わるもんじゃないですか、筋トレに関してもですけど、そんなすぐムキムキになるわけじゃないじゃないですか。
急にならないですよ。
急にならない。そうなんですよ。だから片付けも時間はかかるけれども、続けていったら最終的にやっぱ結果は出てくる。必ず結果に直結するものだなっていうふうには私は思ってますね。
強要されると反発するって最初におっしゃってたけど、僕はそれが自覚があるぐらい極端に強いと思うんだけども、でも普通の人はやっぱりどんな人でもやっぱり急にやれって言われたらやっぱり多少なりの反発はありますもんね。
そうなんですよ。そうなんですよ。やっぱりね、自分で決めたいんですよね。
先ほどチャギさんも上手いことやってらっしゃるね、やり方で。力さんが決めた内容っていうことじゃないですか。
だから私も夫に話す時には夫が決めたやり方に沿うようにやったりだとか、片付けの仕組みづくりをして、これなら夫やってくれるんだみたいな片付けしてくれるんだみたいに引っかかったじゃないですけど私からしたら。よし作戦成功みたいな感じですね。
やっとこの方法引っかかったから。
そうなんですよ。だから人それぞれやっぱり片付けにも片付け方っていうのがあるかな。あった片付け方っていうのがあるかなと思っているので、私はこの片付けのやり方をすべてのお客様に教養してないんですね、それも。
48:15
だからこの人に合わせた片付け、この人に合わせた片付けって感じで、別にこれが絶対こうしてくださいっていうのはないなと思っているんですよ。
その相手によって居心地のいいやり方が全部違う。
そうなんですよ。
さらに向こう側のパートナーさんとか家族の方とかもいれば全部やり方違うから教養はしてないってことか。
そうなんです。
決めたパソッとしたものじゃないってことなんですね。
そうです。だから今までのお客さんとかやったら靴、今使ってる靴は全然少ないんですよ。
だけど子供の頃のファーストシューズとか、1歳までとかの小さい靴がどうしても手放せないんですっていう風におっしゃってた方がいらっしゃって、下駄箱は大きい下駄箱なのに今使ってる靴は少ないからスカスカなんですよある意味。
今使ってる靴なんかは全然お子さんが大きくなられたからそれは手放すこと全然できる方だったんですよ。
だけどその0歳1歳の靴がどうしても難しいっていう風におっしゃってて。
それを言ったら小さい頃の靴屋にお尻の中にしまっておられたんですけど、いやいや靴箱空いてますねっていうので、毎日見る靴箱に0歳のシューズを飾ったんですよね。
そこで見てもらう。せっかくそんだけそれは残しても手放せないと思ってるんやったらもう空いてる靴箱に飾りましょうっていうので、あえて靴箱飾り団なのかのように0歳の靴を並べていらっしゃった方もいらっしゃいましたね。
それは良いですね。
それはだから捨てなくていいよっていう。
そうですそうですそうです。
私別にこの執着あるもの、それも言ったらある意味執着っていう分類に入るかもしれないんですけど、それを別に手放すことはしなくていいかなとは思っていて、ある意味執着あるものを全然飾っていこうぜ使っていこうぜみたいな感じで思ってるんですよね。
面白い、そっか。
片付けっていうと全部を片付ける気分になっちゃうけど、そうじゃないのももちろんあるねって認めるところを認めていけばいいってこと?
うんうん。ここは私大好きっていうものがめちゃくちゃ多くてもいいんじゃないかなって思いますね。
人と別にそこは比べなくてもいいかなっていうふうに思ってるので。
あーそっか。隣の人はそれ一切の靴は全部捨てるけど、自分は捨てるっていう、自分とは違うっていうのは、それは当然あっていいってことか。
51:02
はい、はい。そうなんですよね。
面白いななんか。
だからなんか手放すことにフォーカスされてる方も結構多くて片付けて言えば捨てるんでしょみたいな。
私自身もそれでつまづいた経験があって、とりあえず捨てたらいいんでしょみたいな感じでやってたんですよ。
捨てて捨てて捨ててってやってて、もうほんまにミニマリストかっていうぐらい捨てた時期があったんですね。
そうした時になんか残ったものが、むなしくなったんですよ私自身が。
どこが?
なんかね、捨てるの思考になってて、何か排除する、なんか無駄のないようにみたいな思考になってたんですね、その時に捨てるばっかり考えてると。
そうするとなんかちょっとでも寄り道とか無駄をしていることに、え、それなんか容量悪くて無駄なことしてるんじゃない?みたいな、すごいトゲトゲしいお月がいた時期があったんですよ。
で、そうなるとですね、子供ってもう無駄なことしかしないじゃないですか、ある意味。無駄なことで遊んでるのに、なんかそこをそんな思考でいくとですね、もう子供のことも奪ってしまおうなっていうふうにも思ったし、自分自身もなんか排除する思考になるとすごくね、むなしくなったことがあったんですよね。
で、そこから別にその排除するっていう考え方は違うんじゃないかっていうのも一つの気づきあったとこがありましたね。
えっと、どういう感じなの?自分自身もギスギスしてるし、周りにもそれで。
そう、なんかね、全てを排除しようとしてましたね。無駄なものは捨てるぞ、みたいな感じに。
そうか、無駄を見つけて、自分が全部って言って片付けようとしちゃうやつだ。
はい、だから散らかることにすごいイライラしてた。家が散らかるじゃないですか、子供いたら。
なのに散らかることにイライラするので、子供遊べないですよね。
っていう時期があって、これはなんかおかしいなと思って、子供は遊んで散らかるもんだよなっていうところになって、なんか考え方間違ったよなっていうところは一つ、自分があれおかしいなと思ったところでしたね。
なんか、無駄があってもいいじゃないかってそこから思えたところはありますね。
何かきっかけがあったんですか、気づいたきっかけは。
でも、それこそ子育てが、うち息子がですね、発達デコボコがあるタイプで、発達障害レジエーションスペクトラルも診断されてるんですね。
54:12
そうしたら、言うたら教科書通りに全くいかない息子が目の前にいるわけですよ。
寄り道ばっかりするわけですよね、息子はね。
その息子を見ていて、私は言ったら、そんなことしてたら無駄じゃないかみたいな思考やと、息子の成長を妨げるんじゃないかっていうのはちょっと、そこで自分が違うんじゃないかっていうのは思いましたね。
息子がそれを私からしてて、え、それしてて、つながるんか、将来につながるんかなとか、そういうことを考えてたんですけど、そうじゃないですよね。
やっぱ子供って無我夢中に遊びたいところに遊びに行くし、やりたいことにずっと時間をかけてるじゃないですか。
そう、それもいいんだなっていうのに息子に多分気づかせてもらったのかなと思うんですよね。
ちょっと時間かけつつ自然に気づいていった感じですか。
そうですね。
そこは息子自身を見てたら、息子もかなり発達凸凹あるから、やりたいことに過集中するタイプでガーッと突き進んでいくんですよ。
私からしたら、え、それって今やることかな、みたいなことでもガーッとやっていくタイプなんですよね。
でも、そこから生まれる作品であったりだとか、私には想像してない作品が生まれてきたりしたんですよ。
あ、そうなんだ、それを見たんだ。
そうですね。
だから、そういう意味では説明書とか読まないタイプなんですね、息子って。
はいはい。
ブロックとかしてても説明書はほっておいて、自分の想像をゆくままに作っていくタイプなので。
そういったこともあって、そうやって新しいものが生まれる。
これがどうなるか、未来はわからないけれども、そういった形で時間を費やすことってめちゃくちゃ素敵だなっていうふうに思ったのは息子のおかげかなっていうふうにも思いますね。
あ、よかったですね。
よかったですね。
ギスギス。
ギスギス。
突き進まなくてよかった。
そうですね、そうですね。
いやでもなんかね、確かにあると思う。
なんか親、僕も娘、一人娘だけども、親って自覚なくなかったですか?自分が親になっている自覚っていうか。
そうですね。
昔は親とか大人ってどっかではい、親です、はい、大人ですってなってると思ってたけど、僕にとっては今も小学校5年生から僕たぶん変わってない感覚なんですよ。
57:10
例えば。
ただ年数だけ経ってるっていうだけで、考え方がなんかすごい急激に壁を乗り越えたみたいな自覚もないし。
でもその中でなんか自分にとってはこうだろうっていうのは積み重なっているから、それを子供にどうしても言いたくなったり、こうした方がいいって思っちゃうことあるけど、僕も娘になんかのきっかけで、
僕から見たらこれを使ったらこうなるだろうってある程度のブレはあってもこのぐらいに収まるだろうみたいな感じで思って見てた時に全く違う、全然違うものが出てきた時とかにやっぱり、
すげーな、この子が。みたいな気分になって。だからまあ僕の当たり前じゃないものを持ってるだろうし、あんまり気抜けすぎないほうがいいかなっていうのは僕もどっかで感じた記憶がちょっとありますね。
私自身も完璧主義なタイプなので、だからこそ自分の当たり前をほとくとく打ち破られた感じがしますね。子育てしている中では。
いい意味も含めてってこと?
うん、すっごいいい意味ですね。私にとって良かったなぁと思います。なんかそれがなかったらトゲトゲお月になってたかなと思います。もう捨てて?今すぐ捨てて?その10年物のシャツみたいな感じになってたかなと思いますね。
大沢さんのおかげでよかったです。僕そんな大月さんだったらもうスタイフでこんなコラボできてなかった。ごめんなさいって。
そうですね。そうなんですよね。そこを良かったですね。そうなんですよね。だからいろんなスキリストになったところも子育てと一緒に育んできたところではあるので、子育てから学んで要素に取り入れたところも大いにあるなって今話しててすごく。
さすが力さん。紐解いてくださるから。やっぱりそこ大きい。私にとって大きいんだろうなって今再認識させてもらってありがとうございます。本当に。
とりあえず僕の方こそありがとうございます。今日のお話を聞いてて、本当のお片付けっていう意味だと、僕はどっちかっていうとたぶんね、物が今はものすごい少ない方だと思う。すでに今みたいな。収集壁みたいなのもないし、でも写真はある程度ちょっと捨てきれないのはあるけど、
1:00:07
一時期僕も、もうあったもきたから全部捨てようって捨てたときがあったの。写真自体。だから僕の高校までの写真はゼロかな。大学の写真も数枚残ってるかぐらいで全部ゼロだし、あとはスマホは取りっぱなしだけども、写真ぐらいはでもちょっと残ってるぐらいかな。でもなんか物っていうのはあんまり気にしないんだけど。
そう、旦那さんのお話で僕も思い出したんだけど、僕も昔は、もしかしたらあれも使う可能性があるかも全部僕も準備する人だったんです。
あ、そうだったんですね。
僕もそうだった。でも僕なんとなくだけど、オーストラリアに僕ワーホリで行ったんです。25本のときかな。そこで多分なんかが変わったみたいで、物の執着が本当になくなったし、
その前までは僕は自分の家のテレビのリモコンの置く場所、置く角度もちょっと誰かが来てずれたらすぐに直すぐらいの人だった。
めちゃくちゃもう嫌で、無意識でリモコンがずれてたら、しゃべりながら無意識でリモコンを戻すぐらいの感じの人だったの。
いやー一緒に住みたくない。
一緒にいたらきついでしょ多分。ちょっとでもなんかずれたら入って、もうしゃべりながらずーっと動いて直すような人だったんだけど、大学のときとかの暮らしは一人暮らしだったけどそんな感じだったんですけど、
オーストラリア行ってから多分ね、全く執着がゼロぐらいになって、物も全然貯めないし、おしゃれももう気にもしない感じ。
ある程度ダサいと言われないぐらいにはしたいという欲求はある。
欲は見られたいからそういう欲求はあるけれども、なんか流行りを追うとかそういうのもいつもあったりするし、だから物はそうかもしれない。
でもその代わり、誰かが汚してるのはまあしょうがないかって言って気持ちは収められるぐらいの人。
すごい。
だから僕から片付けなさいっていうことはほぼないし、
でもむしろ片付けなさいよって言われるのはなんでだってめちゃくちゃ頭にくるっていうのはしょうがない。
でもそれは感情としてしょうがないっていうことだったから、そういうことだと思います。
いやでもね。
すごい。
ワンホリで何があったんですか?
1:03:00
わからない。多分カルチャーショックかもしれない。何かのショックを受けたんだと思う。
はいはいはいはい、面白いそこ。
なんかね、なんだろう、多分自分のこだわりが小さく感じたんだと思う。
あーなるほどね。何にこだわってるんだと。
そうそう、なんかいいじゃん、そんなのっていう感じになった。
あーなるほど、いやすごい人生の転機ですね。
転機でした。本当に多分ね、転機だったと思う。
いや、なんかそういう意味では本当にね、物の量を厳選してすっきりしてくるとですね、
いろんなとこにやっぱ思考、スティーブ・ジョーズもそうですよね、本当に決まったとこだし、
思考を日々ね、いろいろ細かいことで判断してるんですよね。
だからそういう意味では、いえ、すっきりすると思考の整理にもつながってくるなというふうには思っていて、
自分がやりたいことに重力するために私は、片付けね、私好きじゃないんですよ、どっちか言うと。
全然ね、もともと苦手あってできるようになってすっきりしてよかったっていう経験だけれども、片付けずっとしてたいですとか、そんなんじゃないんですよ私。
そうなんですよ、片付け時間を短くして自分のやりたいことをやるためだけの片付けっていうところで。
なので、片付けを一日中してたいわけではなくて、毎日家事ね、やらなくちゃいけない家事あるし、片付けもしないとやっぱり物溢れてくるから、
それをできるだけ短くしたい。同じ片付けするんやったら時間短く早く終わらしちゃって、自分のやりたいことやっちゃいたいなっていうところから始まってるので。
片付けずっとしたいですっていうぐらいの片付け大好きっていうわけではないんですよね、どちらかというと。
なんかね、そこに頭を使いたくないんですよ、僕も。
そうなんですよ、そうなんですよ。
疲れちゃうっていうか、タワーがもったいないっていうか。
そうなんですよ、自分のやりたい楽しいことに時間費やしたいやんっていうところが根本なんですよね。
やったら片付けは日々やらないといけない家事はありますよね。
それをできるだけ簡単にするのにはやっぱり物の量を厳選して家片付けやすくなった方が早いよっていうところに行き着いたからこそ、私自身今も片付け時間めっちゃ短いと思います。
ほぼそんなしてない。
そうなんですよ。
なんか大掃除もしないって言ってましたよね。
大掃除も、年末寒い時に大掃除したくないじゃない。年末ゆっくりしたくないですか。
1:06:04
ゆっくりしたいですよ。
そう、年末ってなんやかんや忙しいんですよ、手話だし。
結構なんやかんや忙しい時にですね、大掃除もしなきゃなんて思いたくないんですよね、私。
思いたくないですよ。
そう、ゆっくりのんびり過ごしたいんですよ。
だから大掃除は、家はやっぱりきれいにしたいから年間通して掃除をやってるだけで、年末という大掃除はしないっていう感じですね。
だから日々にずっとやっておけばたまるものがないっておっしゃってましたね。
そうです。これも習慣ね、習慣をつけていけば、一年間見た時に、すっきりしたやん、年末掃除もしなくてよいやん、みたいな感じになるっていうところなので、
継続習慣が大事になってくるところかなっていうふうにも思いますね。
細かく日々やる習慣をつけられた方が良さそうな気がしますね。
でもその方が本当に15分ぐらいでタイマー切って終わってくださいっていうふうに最初お伝えしたりしてるんですけれども、
切れないんですよね、片付けてやりだしたら。
なのであえてもう15分終わった、今日終わりぐらいで終わってもらって全然いいですよっていうふうには最初。
ハードルを高く上げすぎちゃうんですね。
さあこの押し入れ塩か、みたいな感じで気合い入れて、今日1日片付けのために空けてます。
なんてしなくていいと思ってるので。
それきんどもと似た感じかもしれないですね。1日1回からでいいんだよって。
そうそうそうなんです。そうなんですよ。
たった15分って思うんですけれども、その15分の積み重ね毎日したらめちゃくちゃ大きいんですよね、1ヶ月すると。
そこから始めていくとある時に片付けてゾーンに入る時は来るんですよね。
それは15分以上やりたくなるっていう。
自分がやりたくなる時に来た時にはやってもらっていいですよって言うんですけど、
それまでは本当に時間で終わり、ピピピタイム終わりぐらいで終わってもらう方がいいかなって思います。
だから負担がないようにしないと。
そう、負担がないようにじゃないと、しんどかった片付けっていう思い出になるじゃないですか。
明日やりたくなくなっちゃう。
そう、明日やりたくないってなるので、その思い出になった経験で次やるのがハードルがまた上がってしまうことになるんですよね。
だからちょっと物足りないぐらいで、まだ残ってるけどぐらいで終わってもらうっていうところから始めてもらうのが一番大事。
だから月曜日の配信は15分間お片付けの配信をしていきますって言ってるのは、
1:09:00
15分間だけやってくださいっていう習慣をつけてもらうためにっていう意味で15分っていうふうにしてるんです。
聞きながらで15分でちょうど測れるし。
はい、私の配信が終わったらもう片付けをしまい、今日終わり。
それいいかもしれないですね。片付けないと思っている方たちは。
そうなんです、そうなんです。
面白い、面白かった。
今日お話聞きながら僕実はね、こっそり全部のお月さんの話を物の考え方に置き換えてずっと聞いてたんだけども、
はい、すごい面白い。
全部多分ね、当てはまると思いました。お片付けと物の整理、頭の思考の整理って全部多分。
はい、そうですね。
思考の整理も直結するぐらい一緒かもしれません。
一緒な気がする。
集着は集着で、いろんな自分の進行とかもあるけども、そういうものにもつながるそうだし、
一気に溜めて一気に考えようとするともう疲れちゃうから思考しなくなる人多いけど、
毎日ちょっとずつ考えていけばすごい量考えれるっていうのもつながるかもしれません。
なんかそのすっきり片付け思考って私入れてるのがですね、
その考え方だと思ってるので、私はその片付けっていうツールを使ってるだけっていう捉え方なんですよね。
だからこれが別にそのツールが変われば別に考え方って全て一緒じゃないっていうところに行き着いたので、
思考っていう部分を入れていて、私は毎日片付けをするからこそ片付けしながら考え方も整ったら
一石二鳥やんみたいなぐらいお得やんぐらいの感じで片付けっていうツールを使ってるだけなんですけど、
考え方的には何でももう私一緒やなーっていう風になったんですよね最終的に。
だからただ単にツールが片付けだったっていうところかな。
だって人に誰かなんとかキリスト教を信じてる人に、
あんた片付けなさいって言ったら絶対反択しますもんね。
執着っていう言い方は執着って言葉じゃないと思うけど、
徐々に違う考えもあったりするよーみたいな。
キリスト教って言い方はあれだけど、
例えば信仰宗教とか変なのに困っちゃってるみたいなこともあるかもしれない。
1:12:01
例えばだけどね、こだわりみたいな考え方のこだわりがある人に対したときは、
そういうものかなーと思ったりとか。
だから全部当てはまると思いました。面白かったです。
でもその執着してるものに関して深掘りしていくのって面白いなと思ってて。
そうですか。
だからチカラさんも多分いけますよ、スキリスト。
皆さんの深掘りされてるじゃないですか。
いやもう皆さんのじゃないですよ。
僕は皆さんのをやってしまってたと反省したんです。
だからあれと一緒ですよ。
ギスギスオツキの状況が、
僕の皆さんをコメント欄で150件ぐらい追い込んでしまったあれだな。
オカンってマサイさんに言われたけど。
だから僕はギスギスチカラはやめて、
チャットGPTとやるようにしたんです。
だから僕は気づく気があったんです。
オツキさんはメスコさんで気づいたけど、
僕はオカンって言われて気づいたって感じ。
だからあそこのくだりもまさにそうだなと思って。
なるほど。
でも相手のことを、物を通して私深掘りしている感じで、
どういう風に思ってるのかとか、どういう風に捉えてるのかとか、
その方がどう思ってるかを考え方を聞いていくっていう感じに思ってるんですよね。
セッションしてる時とか特に。
その方をどんどん物を通して、
その方の深掘り、どんな風に考えてらっしゃるかとか、
どんな人生を歩んでこられたかとか、
すべて出てくるので物に。
すごく面白いですね。
物は本当に映してますね、その方はね。
鏡だなっていう風に思いますね。
一緒かもしれないですね。
その方の持っている背景とか歴史とかがすごく面白くて。
そうなんですよ、そこが。
今こうなってるんだっていうのが分かるっていうかね。
より好きになるっていうのがあって。
本当にそれがただ単に物っていうツールがあるっていうだけっていう感じですね。
あーそっか。
大月さんすごい似てるかもしれないですね。
チカラさんもスッキリストにいけますね。
似てるかもしんないけど。
でもね、物の片付けについては僕は
おかんになってしまうっていう衝動が多分ね、
止められないと思うんですよ、やり終わりが。
なるほど。
いらないものばかりだから僕にとって。
人の感情を気にせずにこれするわってなったりそうで。
だから僕向いてない気がする。
寄り添えない気がする。
寄り添えない。
1:15:02
あーね、そうなんですよね。
でも逆に寄り添った方が早かったりしますね。
うーん、そうなんですよ。
相手が動いてくれるのが早くなるってことか。
そうなんです、そうなんです、そうなんです。
でも僕は思考する上ではそこの時期には一応達した気がします。
だから僕はもう初めて人の畑を整理しようとは思わないくなりました。
あー面白い。ありがとうございます。
ありがとうございます。
そっか、いい時間、結構いい時間になりました。
またちょっとお話しさせてください、ぜひ。
ぜひぜひ。
共通点がすごいありそうな気がして。
本当に。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
じゃあ早速ですけど、じゃないですけど、
次回のお友達を紹介いただいてもいいでしょうか。
はい、お友達はジェイドさんにお願いしたいと思います。
ありがとうございます。
じゃあジェイドさんを呼んでみたいと思います。
ジェイドさん。
はーい。
よかったです、つながりました。
じゃあ早速ですけども、来週の茶盛りのテレフォンショッキングは来てくれるかな。
いいとも。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、ということで今日のゲストは大月さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。