油の処理方法の基本
ほの🏠のお片付け寺子屋へようこそ。
今回はですね、台所に物溜まってませんか?ということで、お便りをお届けさせていただいてました。
その配信に対してコメントがありましたので、今回はそちらのコメントに対してお便りのようにお返事をしたいと思います。
どんなコメントだったかというと、
まあね、冷蔵庫の中とかに色々とね、食材とか溜まってますっていう。
で、その中でも、油どうやって処分したらいいですかね?みたいなお話をいただいたので、そちらをお話ししていこうと思います。
はい、皆さん、油の使い方、処理の仕方、大丈夫ですか?
こちらはですね、処分の仕方に関しては、それぞれの地域によってまた違うかなとも思うんですけども、
基本的なお話をしていけたらなと思います。
早速なんですけども、私の油の処理の仕方についてお話ししていきます。
私は油に関しては、なるべく新しいものを使いたいって思ってます。
やっぱり酸化してしまった油をね、食べてしまうと体の中もあまり良くないかなと思っているので、
なるべく新しい油を使いたいと思っています。
で、そのためには、やっぱり油ね、なるべく古いものは手放すようにしております。
はい、その方法ですが、例えば炒め物で使った油ありますよね。
結構、豚肉とか鶏肉とか炒めている時に、意外と油とともに他の水分が出てきてしまって、量が多くなってしまうことがあるかなっていう風に思います。
最初、多くても大さじ1杯分だったのが、大さじ1.5ぐらいになっているかなって思うんですね。
ちょっと正確に測ったことがないので、もしかしたらそれ以上かもしれません。
その量に対しては、私は麦茶バッグ、麦茶を作る時に使うと思うんですけども、
その麦茶バッグも出し殻ですね。出殻子っていうのかな?出殻子ですね。
その出殻子の麦茶バッグを、こうギューッと水分を絞って乾燥させたものを取っておいてあるんですけども、
その乾燥させた麦茶バッグ、使った麦茶バッグを3つ4つフライパンに放り込んで、なるべく油を吸収してもらうようにしています。
で、その吸収した油、麦茶バッグは普通に生ゴミと一緒に捨てるようにしています。
これがまず1つ目かな。
具体的な処分方法
で、2つ目は、何か揚げ焼きした時に結構油って使うと思うんですよね。
フライパンにですね、大きめのフライパンに約1センチ程度かな?油を入れて使っているんですけども、
ちょっと量を量っていないので、こちら何とも言えないんですが、それなりに量はあるかなと思っています。
で、そのそれなりにある量の油に対しては、まずはその凝固剤ですね。
手軽に使えるのは凝固剤かなと思います。
こちらは100円均一にも売っていますし、もしくはホームセンターにも凝固剤、粉末タイプのものが売っていると思うので、そちらを使って油を固める。
そして、その固まった油は新聞紙とか、あとは今Amazonとか楽天で商品を買うとついてくる乾燥剤ってあると思うんですよ。
紙の乾燥剤、くしゃくしゃってまとめられている紙があると思うんですけども、
ああいった紙に包んで、ビニール袋にしっかりと入れてね、お口しめて、燃えるゴミに捨てるっていう方法があるかと思います。
もう一つは、いらなくなったタオルですね。
その油を染み込ませて、こちらも新聞紙とか、それから乾燥剤で使われている紙あると思うんですけども、
そちらに包んでビニール袋に入れて捨てるっていう方法もあると思います。
あとはですね、こちらは私試したことがないんですけども、
牛乳パックを上の方を切って筒状の容器を作るんですね。
その牛乳パックの底の方に使ったキッチンペーパーとか、
あとは先ほどお話に出ていた麦茶パックの茶柄を敷き詰めて、その中に油を入れて吸わせて、
あとは牛乳パックの上を折り曲げて閉じるっていう捨て方もあるかなというふうに思います。
それぞれやり方あると思うんですけども、何か一つでも試していただけるととても嬉しいです。
今回は台所の物溜まってませんか?っていうお便りに対してコメントをいただきましたので、
そちらをお返事させていただきました。
それでは!