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どんなにうまくいかなかった人も、思考を変えれば現実が変わる。本音倶楽部。この配信は、聞くだけで人生がまるっとうまくいく、をテーマに、一般社団法人思考の学校上級認定講師の、はらだみやびが、思考の仕組みについてお伝えしているポッドキャット番組です。
はい、ということで今回は、【要点検】私たちはすぐ○○のせいにする癖がある、ということでお話ししていきたいと思います。
はい、まずはじめにですね、今回もお便りをいただいておりますので、ご紹介させてください。
ラジオネーム、さなさなさん。お住まいの地域は広島県ということでありがとうございます。
はじめまして。ポッドキャスト、耳心地よく聞かせてもらっています。ありがとうございます。
シャープ11を聞いてとても助かりましたことを報告します。娘が長年不登校気味だったので、私自身の潜在意識ちゃんを点検してみました。
ドロドロした潜在意識に気づいて認めて謝罪し感謝してみました。
すると娘が毎日のように学校へ行くようになり、ずっとあった体調不良もどんどん良くなりました。本音倶楽部のおかげです。ありがとうございました。
余談ですが校長の著書、志向のレッスンで親に私の良いところを聞くと良いと書いてありました。
私の潜在意識のせいで苦しめてしまった娘に謝罪の意味も込めて娘の良いところをたっぷり書いた手紙をプレゼントしました。
はにかんだ娘が可愛かったです。これからも放送を楽しみにしております。
ありがとうございます。
すごい嬉しいお便りをいただいて、このシャープ11の回は質問回答、不登校気味の子供に悩んでいますというお話をご紹介させていただいていたんですね。
サナサナさんはその回を聞いてくださって、早速ご自身と向き合われて実践いただいて感謝されて、そしたら娘さんが変化されたということで嬉しいです。
本当にありがとうございます。
こうやってお声をいただけると、本当にそういうことがラジオでもあるんだなということに何回も気づかせていただいて、
いつも本当に火曜日のギリギリのどこからタイミングで撮ろうみたいな感じでやっているんですけれども、続けていてよかったなというふうに思っております。
娘さんの良いところをたっぷり書いた手紙をプレゼントということで、それもすごい嬉しいですよね。
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きっと書いていただいた良いところって、ご自身の潜在意識としてのお子さんに対する良いところなので、きっとご自身の良いところにもつながっていると思うので、そんなふうにも思い返していただけたら嬉しいなと思います。
自分の中にないよって思うような内容だとしても、自分の中にないものって現実には実は現れないんですよね。
なので、その要素が自分の中にもあるんだなと思っていただけるとすごくいいのかなと思います。
ありがとうございます。
ということで今日はですね、このふとこ気味のお子さんがいらっしゃってというふうにご相談いただいた内容だったんですけれども、
先日ですね、3ヶ月実践講座の今7期を開催しているんですが、その2回目の講座がありました。
3ヶ月の講座って、全部で3日間講座があるんですね。
1ヶ月ごとに1日がかりの講座があって、そこからLINEでやり取りをして日々ご返信させていただいて、
そこでもむしろそこが本当にQ&Aで文章ベースだけれども、思考の現実化を一緒に見ていくっていうのがあって、
また2回目の講座としてオンライン、オフラインはどっちでもいいんですけれど、
お話を1日させていただいて、またLINEみたいな感じなんですが、その2回目の講座ですね。
そこでもやっぱりふとお子でお悩みだった親、お父さんお母さんのお声を聞かせていただいて、
その変化もあったりして、やっぱりお子さんの変化っていうのは早いので、
お子さんが今までよりもお友達と積極的に関わられるように変わっていらっしゃる方とか、
あとはもっと自立的なお子さんになられているような変化もあったりして、
すごく嬉しいなと思って、ちょうどその講座の皆さんの話を聞かせていただいていたようなところでした。
3ヶ月講座の方はまだ1ヶ月終わったところなので、またここからありますけれども、楽しみだなと思っています。
すっごい雑談ベースで、本番の話はいたしますけれども、この場合はなるべく雑談なしでいきたいなと思っているんですが、
とはいえですね、今できる中での情報配信で、ちょっとここを聞かせていただけたら嬉しいなと思っていて、
3ヶ月実践講座のお問い合わせを少しいただいたりするんですよね。
私は年に1回開催をしていて、2023年は今回開催したんですね。
9月からスタートしたというところですね。年に1回だと来年の9月あたりなのかなと思うと、
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ちょっとですね、来年は下半期で難しいなということが事前に決まっているので、
上半期のどこかで、2024年の上半期のどこかで、3ヶ月講座を募集したいなと思っているんですよね。
ゆっくり考えると、いきなり皆さんに3ヶ月講座どうですかって言っても、なかなかね、えーみたいな感じかなと思うので、
少しずつこの3ヶ月講座が終わったところぐらいから体験講座をしたりとか、また基礎講座もできたらなと思っているんですけれど、
でも今受けたいというお問い合わせがあるということは、なるべく本当は早めに受けられたいんだろうなと思っていて、
でも私以外の講師さんもたくさん全国にいらっしゃるんですけれども、
ちょっとその思っていたのは、なんか今こうやって音声とか聞いていただいている方で、
いつか3ヶ月講座を受けてみたいなっていう風なことを考えてくださっていて、
いつかは別にいつでもいいかなと思うんですけれど、
もし2024年の上半期とかもうちょっと早めの2月とか1月とかにあったら参加してみたいなっていう方がいらっしゃれば、
ちょっと教えていただけると嬉しいです。
はい、メルマガを書いた方がいい気もするんですけれど、バタバタと過ごしておるというところでございますが、
はい、じゃあ今回のテーマにいきましょう。
今回のテーマは、要点兼私たちはすぐ○○のせいにする癖があるということでお話ししていきたいと思います。
これはですね、皆様、この私たちはすぐ○○のせいにする癖があるっていうこの○○に何が入るかというと、
その方ご自身のパターンがあります。
で、よくある例を言いますね。
私、お金の制限を外す講座というか、そのお金の授業という本が至高の学校の代表の大石陽子さんが初めに出された著書で、
その本を活用した、陽子さんを招きしての読書会というのもこれまで何回もやってきたんですよね。
で、その中でよくある質問、そしてよくあるお答え、よくある質問に対するお答え。
で、お金のせいにしがちだよねって話があるんですよ。
なんかここだけ聞くと、いやいやだからお金に困ってるんだよっていう話になるんですけれど、
例えばですよ、いや私本当にもっとお金が欲しいと思っているんですけれど、
なかなかお金がなくて、家族がギスギスしているとか、もっと言ったらやりたいことをやれなかったり、
諦めなきゃいけなかったり、自分がすごく大変な状況になっちゃっているとか、
いろんなお悩みがあると思うんですけれども、
で、これをですね、例えばそのお金のところを親って考えてみてほしいんですね。
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例えば親だとした時に、もう本当に自分は毎日大変で、もう親のせいですごく自分の時間がなくなっているとか、
親のせいで私がやりたいことがやれないとか、親のせいでなんだろう、
全部に足を引っ張られている、親のせいで家族の仲が悪い。
そう聞いたらですね、思考が100%現実化しているっていう話がなくても、
親のせいにしすぎでしょってなりますよね。
で、まああの、ドコーヤみたいに考えるケースもあるかもしれませんが、
そのドコーヤを作っているのもご自身なんですけれども、
あの、初めにもお話ししたみたいに100%作っているとしたら、
それのせいにしすぎちゃってるんですよね。
で、これって人によっていろんなパターンがあると思うんですよ。
今言ったように、お金のせいに意外としがちなことってあるんです。
で、考えてみたときに、お金が仮に親みたいに人格があるようなものだったら、
なんかずいぶんひどいじゃないですか。
今ね、私親を例にしちゃいましたけれど、
例えばAちゃんでもいいですよね。
Aちゃんのせいで家族の仲が悪くなっている。
Aちゃんのせいで私やりたいことがやれない。
Aちゃんのせいで私すごく苦しめられている。
これめちゃめちゃAちゃんのせいにしてるじゃないですか。
でも、なんかね、人格があるって思ったら、
え、ちょっとそれはどうなのって思えるのに、
私たちってそうやってお金のせいに気軽にしすぎだよねっていう話がすごくよくあるんです。
で、これはそのさっき言ったように○○にはいろいろ入りますよってお話ししましたが、
例えばですよ。
例えば、体のせいにしがちな人も多いですね。
え、もう本当に体力がとか、
なんかちょっと病気になっちゃってとか、
なんか頭が痛くってとか、
そうやって体に言わせて、
自分、体のせいにしちゃってるような感じ。
で、私は前に進めないんだっていう風にしてしまいやすい人もいる。
し、例えば過去の私だと、
さっきの私ですけれど、
時間のせいにしてるとかですね。
時間のせいで私は○○できない。
でもその時間も自分が作ってるんだよねってね。
で、どれもですけれど、
時間も体も、そしてお金も、
なんかね、
この人格があるように考えてみると、
本当はいいんですよね。
あんまりこれを一般的な配信でお話しするのはどうかなって思うんですけれども、
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でも私、
今日ね、偶然ですけれど、
自分の人生ストーリーを人にお話しする機会があったんですよね。
で、私の人生ストーリーってお話しすると、
二十歳までってもう病気ざんまいって感じなんですよ。
で、その話とも関わりますが、
なんか体にですね、病気ができた時に、
私が、
私自身ですね、私自身がどう変わったかっていうと、
前までは、なんでこんな風になっちゃうんだよ。
なんでなんだよ。
私、再手術系の病気が多かったので、
またかよとか、なんでなんだよっていう、
私が進みたい方向を体が足を引っ張ってる、
みたいな感覚がずっとあったりしたんですよね。
で、この病気がわかった時に、
自分の本音がすごく出てきて、
で、その病気が良くなっていくか悪くなっていくかって、
この講座をして、この2分だなって思うことがあって。
で、良くない例が、良くないって言ったら、
で、そもそもですけれど、
病気の診断を受けるというのは、すごいショッキングな話で、
デリケートなところなので、
なんかこう思ってくださいよとまでは思わないんですけれども、
ただ、私の体験からすると、
やっぱり過去の私みたいに、
なんなんだよ。なんで病気になっちまったんだよ。
そういう風に、病気に対して、
なんでよ、みたいな気持ちで思ってしまうと、
どんどん、一言で言ったら悪くなる。
で、私は思考学の中で変わっていったのは、
さっきも言っているように、自分は100%作っているので、
それを作っているのは私なんですよね、病気を。
で、病気っていう、思考状態じゃなくて、
現実になるまでの形にならないと、
気づけなかった私がいるから、そこまで形にしているわけなんですけれど、
私はですね、右目を3回手術していて、
元々肝臓系の手術もしているので、
その辺のところに出やすいんですけれど、
思考を学んでからも、すごく不安を感じたりすると、
きれいに目に病気が作られるんですよね。
で、それを2回くらいだけやったことがあって、
思考を学び始めてからも。
でもその時に、診断を受けてからは、
過去の再手術経験があるからすごく不安がありましたけど、
でも同時に、申し訳なさが出てきたんですよね。
ごめん!みたいな。やっちゃったよまた!みたいな。
私まだこれのせいに作ってるね!みたいな。
って思えるようになって、
そうすると、嘘のようにスピード感で変わっていくんですよね。
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これは人によっていろんなケースがあるから、
もう絶対にブログとかには書けないですけれど、
ここは音声ということでお話しすれば、
やっぱりその病気が診断された時に、
この申し訳なさと感謝の気持ちが持てると、
変わっていきやすいんだなーっていうこと。
私は今の過去の体験もそうだし、
こうして講師をするようになって、
いろんな方とお話しするケースの中で、
すごくそう感じるんですよね。
なので、
〇〇のせいに私たち気軽にしちゃってないかなってこと?
なんだろう?他に何があるかな?
その人に出やすいものがあると思うんですよ。
時間の人もいるし、お金の人もいるし、
体の人もいるし、
他に何ですかね?
なんか私これのせいにしてましたっていう案があったら、
案というか自分のご自身の気づきがあったら、
ぜひシェアしていただきたいなというふうに思います。
すごく気軽にやってしまいがちな、
ある意味これ攻撃ですので、
〇〇のせいだってやってるわけなので。
だから分かりやすく親のせいにするっていうパターンを
作ってる人もいますよね。
旦那さんのせいにするとか。
全部に対して、
うちの旦那によって、
旦那がいるから自分が好きなことができないとか、
旦那がいるから自分の元気が奪われていくとか、
旦那がいるから何とかだとか。
そんなこともあるだろうし、
人だとちょっと気づきやすかったりしますけれど、
あとは、
教えてください。
ということで今回はですね、
私たちはすぐ〇〇のせいにする癖があるという話をさせていただきました。
今日も聞いていただいてありがとうございます。
それではバイバイ。
どんなにうまくいかなかった人も、
思考を変えれば現実が変わる。
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なるほどなーって思ったこととか、
これってどうなのって思ったこととか、
よかったらお気軽にメッセージを寄せいただけると嬉しいです。
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今日お話ししたような思考の仕組みで、
これはオープンな話なんですけれども、
メルマガだからこそお話しできる、
みたいな内容もお届けしておりますので、
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あとはもうちょっと、
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この話は具体的に聞いてみたいなっていうことがあれば、
毎月、月に1回60分のおさらい会、
あと30分はQ&A、ご感想というような会をやっておりますので、
よかったらそちらもですね、
講座情報というところからおさらい会というところを見ていただけますと、
初めての方もご参加いただける、
今日のようなテーマをQ&Aでお話ししている会がありますので、
そちらもよかったらご覧ください。
はい、ということで、また次回お会いしましょう。
