あとは、そんな形で、お悩みっていろいろありますよね。
その、やりたいと思ってるんだけれど、できない。人と比べちゃって動けないとか、なんか焦っちゃって前に進めないみたいな、自信が持てないみたいな。
という方は、まずはここから見直しましょうというものがあります。
それは何なのか。
それはですね、これまでのナチュラルな攻撃に気づきましょうっていうところなんですね。
で、そのナチュラルな攻撃っていうのは何なのかというと、
例えば、ちなみに自信がないっていうのは、私は攻撃の思考が強いですっていうことを実は言い換えているような状況なんですけれども、
つまりですね、これ何意味わかんないんですけどって思われるかもしれませんが、
なんか、じゃあ投稿してみようとか、あれがわかりやすいですかね。
あの、自分のサービスを発信しようって思った時に、
わっ!って出てくる不安がありま、とすると、
この不安っていうことは、要は何を言ってるかっていうと、誰かに何か言われるイメージがあるんですよね。
例えば、いや、なんだろうな、例えば、
なんか、そんな、そんな販売するなんて、なんか汚い感じね、みたいに思われるんじゃないかとか、
あー、なんかついにそういう感じになっちゃったか、みたいな。
あー、なんか、ね、ネットワークみたいなね、みたいなね、なんかそういうふうに言われるんじゃないかとか、
まあ、結構ね、でもこれは、え、私そこまで思ってるかなって感じる方もいるかもしれないですけれど、
案外私たちって、不安な気持ちをあんまり言葉にして、しっかり見ようとしないんですよ。
今、3ヶ月実践講座っていう講座を開催してますけれど、
そこでも自分の怒りとか不安とかをしっかり言葉にしていただくっていうのをやるんですけれど、
私たちその見たくない気持ちって見たくないから、
そんなに手に取って、見たくない箱の中のシャツに何て書いてあるかなって、よくよく見ないんですよね。
なんですけれど、それは、なんかなんとなく漠然として感じてる不安っていうのは、
じゃあその投稿っていうのを一つ切り取った時に、どんな心配、どんな不安感なのかなっていうのを考えてみて欲しいんですね。
コメントが1個もつかなかったらどうしよう、いいねがつかなかったらどうしよう、全然わかりますけどね、あのー、っていう気持ちとかね。
あのー、で、じゃあ例えば今の言ってた、いいねがつかなかったらどうしよう、コメントがつかなかったらどうしよう、どうしようってなんだと思います。
要は例えばその、コメントがつかなかったらミスボらしい感じなんじゃないかとか、
いいねがつかなかったら、なんかこう、あー滑っちゃってるなーみたいな風に思われるんじゃないかとか。
じゃあこのじゃないかをとってみていただきたいんですが、
いいねがつかなかったら、滑ってる。
で、これまでナチュラルに心の中で攻撃をしてきているご自身がいないかなーっていうところを点検してみていただきたいんですよね。
これがすごく大切だし、なんか本当にシンプルに考えたらわかるんですけれど、案外気づきにくい。
これなんか違う例でいつも私がお話しするのは、
盗む盗まれるの話で、まあいろんな方がいらっしゃいますけれども、多くの日本人の方は、例えばじゃあスターバックスに行きました。
で、そのスターバックスでお手洗いに行きたいなーって思った時に、なんかねこう席に上着を置いておいたりとかしたりしますよね。席を取っておくのに。
で、もうそれはなんでそれができるかっていうと、相手の隙があれば物を取ってやろうって、自分がそもそも思ってないんですよ。周りに対して。
逆に自分が、相手の隙があれば周りの物を取っちゃうぞって思っていたら、怖くって洋服なんて置いてお手洗いに行けないんですね。
本当にこのシンプルな気持ちからわかる、私たちがナチュラルに、さっきの例で言うと、相手の隙があれば相手の物を取っちゃうぞっていうことをしてるんですよ。心の中で。
まさか、コメント欄とかでわざわざ書く人はいないと思うんですよね。
えーそんなの始めたんですかー、わーみたいな。それは相当ちょっと意地悪な気持ちが強めなのかなと思いますけれど、でも正直、口に出さない方が意地悪だったりしますよね。
言っちゃってる方がシンプルっていうか。
なので、今だけじゃなくて、例えば学生の頃、高校生の頃、そんな時に私たち、なんかなんだろうな、例えば、
あのー、該当演説お願いしまーすって、該当演説はお願いしませんか?お願いしまーすって、該当演説されてらっしゃる方とかに、
あ、全然なんて誰も聞いてくれない、かわいそう、とかね、なんか、まあそのオンラインを見てた時代だったら、
あ、なんかこの人、ネットワークビジネス始めたんだ、なんかかわいそう、とかね、
うーん、なんか発信活動を必死にして、大変ぷぷぷ、みたいな。本当に私たちの心の中ってそうやって、なんかナチュラルに人のことを攻撃してたりするんですよ。
で、積み重なったその攻撃が、自分に返ってくるんですよね。自分がいざそっち側に行こうと、それをやってみようと思った時に。
だからなんか営業の人ってすごい口が良くって、なんか、なんていうかな、おべっかつかいっていうか、こう、小手先だよね、みたいな、例えばね、そういうふうに営業の方を攻撃している気持ちがあれば、
自分が営業に人事でなったとしても、怖くてできないですね。そう周りに思われそうとかな、不安があって。
それでも不安を抑えて、まあしょうがない仕事だからってやってても、この不安がすごく大きくなって、不安は心配になって、心配は呪いになって、呪いは現実になっていくので、
あの、まさに、もう君なんてすごくおべっかつかって、もう本当のこと全然言ってない、口が上手いだけの人だよね、みたいな。
なんかね、その、えー、自分が本当にそう思って嫌だったのに、そんな人になってる、みたいなことを作っちゃったりします。
なので、まあ、だから今回のタイトル、新年度って置いたんですけれど、この4月になった時に、お仕事に限らずですが、まあお仕事で多く、多く、お仕事で、
あの、自分が揶揄してた人、なんか自分が心の中で実はナチュラルに攻撃していた側に、自分がなっているとしたら、それはたくさん不安が生まれてしまうので、
じゃあどうしたらいいかって、どうしたらいいかっていうところですけれども、
えー、謝るのが一番なんです。
私、本当に、あのー、心の中でバカにしてました。ごめんなさい。たくさんの勇気で、あの、街頭の演説してたんですよね、とか、
勇気を持って、あの、自分がいいなって思うサービスを、だって、自分だってそうなんだから、
あの、なんで社交活動したいの?とか、なんで、なんでそのサービスやってるの?とかって、自分がいいと思ってるからそれを伝えたいわけじゃないですか。
じゃあ、例えばお友達にも。で、でも、ってことは、相手もそうだったわけですよ、勝手。
なんですけれど、勝手に、こう、攻撃しちゃってたから、
あー、ごめんなさい。あなたは勇気を持って私に伝えてくれてたのに、バカにしちゃって、心の中で攻撃しちゃって、ごめんなさい。かわいそうって見てました。
っていう風に、あの、営業の人、ごめんなさい。あなたが本当にわかりやすく相手に伝わるように言葉にするのを工夫してたのに、私はついつい、言葉が上手い人、なんか、言いくるめてる人、みたいに思っちゃってました。みたいな。
ごめんなさい。って思えるといいですね。そうすると、自分がこれから歩む先が、安心感でいっぱいなものになるかなと思います。