どんなにうまくいかなかった人も、思考を変えれば現実が変わる。本音倶楽部。
この配信は、聞くだけで人生がまるっとうまくいくおテーマに、
一般社団法人思考の学校上級認定講師のはらだみやびが、思考の仕組みについてお伝えしているポッドキャスト番組です。
はい、ということで今回は、
お便り回答。自分では気づけぬままやっていることに気づく方法とは、というタイトルでお話ししたいと思います。
はい、まずですね、なんと、私全然気づけていなかったんですけれども、
本音倶楽部にお便りボックスがありまして、
このクレの方であまりお便りをいただくことがなくてですね、
でも再生いただいているというところから、聞いていただいている方がいらっしゃるんだなと思っているのが一番いいと思うんですけれど、
ただ、なんかこう、今思うと配信の内容を何にしようとか迷っている気持ちがあるとか言っていましたが、
どちらかというと、この顔の見えないどなたかが誰か聞いてくれているのかなみたいな、
そういう反応が自分の中で欲しかったのかなって思うんですが、
はい、お久しぶりにお便りボックスをですね、拝見したらお便りがいくつか届いておりまして、
非常に嬉しい気持ちになっており、さっき言った本音に気づいた作業とでございます。
皆様ありがとうございます。
はい、ということで今日は2通読ませていただきます。
ラジオネームチューリップさん、お住まいの都道府県は神奈川県からです。
ありがとうございます。
ご質問やご感想を気軽にお寄せくださいということで、毎回素敵な気づきをありがとうございます。
43回を聞いて、新しいことが現実を変えるとは思わないことを聞いて、
私は以前3ヶ月講座も受けさせていただいているのですが、
以前購入した宮増由紀先生の本、「思考のレッスン」を改めて読み直しました。
購入当初はすぐにワークして、いい本だなあ、こんな気づきがあったと感じていましたが、
今回改めて読んでみて、前回読んだ時とは違うことで気づきがあって、
とっても心がじんわりとしました。
父親への思考を見直し、会社に対して見直しました。
過去、宮増由紀さんのYouTubeもタイムリーにお仕事のことをお話ししていたこともあり、
見直したかったのだなあと思いました。
そうしましたら、朝、通勤時に本を読み、じんわりと愛されていたことや、
見えていなかった愛情を感じたら、出社してすぐに上司に褒めてもらえたり、
認めてもらえたりと、いいこと尽くしの日になりました。
あと、感覚的な問題ですが、本日の上司はとても話しやすかったのです。
で、ずっとバカにすんな、バカ出てくるなーみたいな、
って言ったら、こう、このバカにすんなっていうものについて、
ちょっと見直した方がいいんですよね。
もちろん、大量にバカにしてきた自分がいるってことに気づいていても、
その、溜まっている量が既にたくさんあるからこそ、
バカにすんなーって思う出来事が、
結構多くあるってことはあるかもしれないですけれど、
とはいえその、あの、この紙ナプキンみたいな、
自分が分かっていないけどやってしまっていることに気づく方法って、
その、まず、自分の中で嫌だなと思う出来事について、
何かすごい繰り返し起きているっていうことがあって、
で、それの、え、これかなーって、
なんかその、この、私の同じ女高生の友達がなったように、
え、私は別に奪ってきてないですけど、とか、
なんかそういう、え、こんな出来事が何回か起きているのに、
自分はやってきたことないよって、その、思い浮かばない時ですよね。
で、思い浮かばない時とかに、まったく気づかずやってしまっていることがあるのかなって考えられるといいと思うんですよね。
ただ別に、なんか自分も知らない間に人を傷つけているんじゃないかっていうこう、
なんていうか、心配しすぎな自分責め?には別に入らなくていいと思うんですけど、
なんか嫌なことが起きるのにそれに対して自分やってきたことがない、
自覚がないってことをすると、気づかないってことをやってるから、
で、じゃあそうした時にはどうするのがお勧めかなというと、
私が過去最も苦手だったことですけれど、
人と一緒に話をするんですね。
特にこの思考の話ができる方は、あれですかね、3ヶ月、えっと、
水之介さんは3ヶ月講座を受けていただいているっていうことだったら、
同じ期の方?とかと、ちょっと反対の方とか、
3ヶ月講座を受けていただいているっていうことだったら、
同じ期の方?とかと、ちょっとお話できてもいいかもしれないですけれど、
思考の話って、私、思考の話ができる友達が自分も欲しいなって思うし、
基本的に講座をやっている時も、みんなそういうふうに時々お話できたらいいなって思っていて、
で、それは何でかっていうと、
なかなか思考の話を傍にいる人に気軽にするのはちょっと難しかったりしますよね。
いや、なんか今日、何だろう、上司さんに企画書を奪われたんだけどさ、
でもこれ私が自分で何かを奪ってきているってことじゃない?みたいな。
いや、考えすぎだよって言われちゃうことがほとんどだなと思うので、
思考の話ができる関係性っていうのはすごい貴重だなと思うんですけれど、
そういう講座を一緒に受けた方とか、
そういう間柄のお友達を作るっていうのは、
こういうことを時に気づけるヒントかなっていうふうに思います。
やっぱり自分でやっていることって気づかないじゃないですか。