ポッドキャストの再開
どんなにうまくいかなかった人も、思考を変えれば現実が変わる。本音倶楽部。
この配信は、聞くだけで人生がまるっとうまくいくおテーマに、
一般社団法人思考の学校上級認定講師の、はらだみやびが、
思考の仕組みについてお伝えしているポッドキャスト番組です。
ということで、皆さま、お久しぶりでございます。
もう更新がですね、だいたい定期的な更新は、去年の実は3月からできていなかったんですけれども、
最後に配信したのは8月だったんですけれど、去年も3月以降は本当に2ヶ月に1回みたいな発信だったんですけれど、
なんかこの期間にですね、本当に多くの方に、更新しなくなってからもたくさんの方に聞いていただいて、
あ、もう更新をまたしたいなって思いながらですね、なかなかできていなかったんですが、
いや本当にありがとうございます。皆さまご視聴いただいて、
このスポーティファイってあまりフォロワーの方ってたくさんいらっしゃらないのかなって思ってたんですけど、
フォローしてくださっている方が200名以上いてくださっていて、
今年に入って、この90日間では360時間くらいですね、この本のクラブをまた聞いていただいているっていう、すごいですよね。
更新していなくて、こんなにたくさん聞いていただいていて、とっても嬉しいなと思っております。
今日は4月1日ということなので、また更新スタートしていきたいなっていう、いいスタートのきっかけをいただいたので、
ここから発信していきたいと思います。
で、ちょこちょこですね、講座とかでお会いできる方にはお話ししてたんですけれども、
本音クラブ聞いてますとか、ラジオ聞いてますって言ってくださる嬉しい方がいらっしゃって、
でですね、配信できなかったのって忙しかったのももちろんあるんですけれども、
1個はですね、だんだん前回配信した内容が何だったかなって、
ちょっともう思い出せなくなっちゃってですね、タイトルは分かるんですけど、
その内容を全然思い出せていなくて、かぶっちゃったらなっていうふうに思ってたんですけれども、
もうかぶってもいいやっていう気持ちで、またこころ新たに発信していきますので、
なんで2022年の年末から約1年、ちょっと1年3ヶ月ぐらい発信してたこの本音クラブをまた再開したいなと思いますので、
皆さまお楽しみいただけたらと思います。
見直すとは何か
ということで、初回の今回は、
見直してみるとはどうして見れると良いことなのだろうか、
というタイトルでお話ししていきたいと思います。
まずですね、この見直してみるっていう単語、なかなか独特な表現なんですけれども、
まずね、視聴者の皆さんに、
私が助級講師とビジネスカウンセラーとして活動させていただいている中で、
この本音クラブをなぜ発信しているかということをお伝えしたいなと思うんですけれども、
一つはですね、
1回講座とかお話に触れていただいて、
趣向の仕組みに触れていただいた方が、
また自分の複雑な視聴者の皆さんに、
聞いていただけたらなと思っているのが、一つのテーマです。
そしてもう一つは、
人のことを変える必要はないんですけれども、
例えば、自分がすごい趣向の講座に触れていただいて、
現実がたくさん変わってきて、
その中で周りの方も変わってきているということはたくさんあると思うんですけれども、
何か、あ、自分がすごい趣向の講座に触れていただいて、
現実がたくさん変わってきて、
自分のことを考えても、
何か、あ、この方に趣向の講座とか紹介したいな、みたいなね。
まあ趣向の講座を紹介したいというか、
その趣向の考え方をお伝えしたいなと思った時に、
何かその現実を自分が作っているって、
直接お友達が言うのって、なかなか難しい気がするんですよね。
自分のことを考えても。
そんな時に、何か自分が学んでいる講座の中で、
ちょっと発信しているものがあって、
こんなことを聞いてみたら参考になるかもよ、みたいな。
そんな風にご紹介してもらって、
何かこの考え方を知ったら、
今の現実変えられそうなのになって思うことがあった時に、
あと共通言語が増えるとかね。
何かそんなことに活用してもらえたらなっていうので、
発信しております。
なので、このね、普通にこのタイトルだったら、
なかなか人は聞かないかなと思うんですが、
これを聞いていただいている方っていうのは、
1回、2回、
仕事の講座の中とかでね、
あ、お父さんのことを見直してみれるといいですねとか、
そのお友達のAさんのことを見直してみれるといいですねっていう、
この単語を聞いたことがある人もいらっしゃるんじゃないかなって思うんです。
で、何ていうか、
よく言われる言葉になっている、
この見直してみるっていうことは、
じゃあもうちょっと具体的に言うと、
どんなことをすればいいのかっていうことについて、
お話ししたいなと思います。
プロセスの具体的手順
はい。
この見直してみるっていうことなんですけれども、
これはね、どういうことか。
このプロセスはですね、
指向の講座は全部そうなんですけど、
ぜひノートに書きながらやってみていただくことを、
大前提に考えてみてください。
で、指向の学校では、
100%自分の現実を自分も知っている人に、
それと自分の現実を自分が作っている。
もっと言ったら、
この被害者の気持ちから外れていく、
私が変えられない○○の現実ではなくて、
全部自分が作っているとしたらっていうことは、
その被害者の気持ちから外れていくっていう講座なんですよね。
で、見直してみるとはどういうことなのかっていうと、
まずステップ1としては、
自分がその、
これについて見直してみるっていう、
言われているようなものに、
物とか人に対して、
思ってきたこと、感じてきたことを、
書き出してみるっていうことですね。
どう思ってきたかです。
例えばじゃあお父さんとしましょう。
ご主人に対してどう思っているか、
どう思っていたかっていうのを書き出す。
で、書き出してみるんですけれども、
あのー、
特に、
私たちネガティブな気持ちを見ないふりしてしまいがちなんですよね。
で、この見ないふりをしている本音っていうのが、
いろいろ私たちの現実をうまくいかなくさせている、
足を引っ張っている思考であることが多くあります。
なので、
ご自身の中で、
今回の例だったら、ご主人に対して、
嬉しく思っていることももちろん書いてもいいんだけど、
ネガティブに思っていることを書いてみてほしいんです。
で、このネガティブに思っていることを書き出すっていう時に、
どんなところが嫌なのかなーっていうことまで、
しっかり言語化してみてほしいんですよね。
私たちって日常的に、
ムカついていたりすると、
なんだよクソみたいな、この野郎みたいな、
そういう単語に終わっちゃってたりするんですけれど、
いつもどんなふうに思っているのかな、
どんなことが嫌って感じているのかな、
っていうのを言葉にしてみるんですよね。
で、それをなるべく、
自分の気持ちをちゃんとつかんでいるような、
そしてシンプルな言葉にしてあげる。
あ、なんで何回も同じことを言わさなきゃいけないんだよと思ってるなーとか、
なんで腹から決められないんだよと思ってるなーとか、
なんで、
なんで人の話聞かないんだよと思ってるなーとかね。
で、この見直すっていうことの、
この見直すっていうところのステップ1として、
その人に対して、
例のことを思ってきたかっていうのを書き出すってことなんですけれど、
じゃあこれ、
お父さんとって例にしたときにですね、
もうお父さんも、
自分にも子供がいて、
お父さんにとって孫の状態になってたりすると、
私たちって、
今は穏やかな気持ちで、
今は穏やかな気持ちになっていることもあるかもしれないんですよね。
ネガティブに思っている気持ちがあったりしても、
まあそこそこうまくやってるよね。
お父さんって本当この、なんだろうな、お酒で困っちゃってるけど、
うまくやってるよね、みたいな感じで、
過去のことをないことにしてしまいがちなんですけれども、
実は思考を見直してみると、全然ないことになってないっていうことが多々あります。
なので、
じゃあちっちゃい頃からどう思ってきたかな、
どんなところが嫌だって思ってきたかな、
みたいなことを書き出してみてほしいんです。
だから、なんだろうな、会社の上司さんについて見直してみてくださいっていうことだったら、
その会社の上司さんって言われてる方が、
もう過去の会社の人だとしても、
その当時思ってたこと、嫌だなって思ってたこと、
どんなふうに思ったかなっていうのを書き出してみてほしいんです。
決して楽しくなる作業じゃないから、
嫌だな、後回しにしたいなって思ってしまうかもしれないですけれど、
後回しにしてると自分も後回しにされちゃいますから、
やめたほうがいいですよね。
なので、まずステップ1としては、
その対象に対して、人に対して、
自分は過去も含めて、
どんなことを思ってきたかな、
そして、どんなふうに嫌だって思ってきた、
どんなところが嫌だなって思ってきたかを、
しっかり書き出してみていただくっていうことですね。
はい。
で、じゃあ書きました。書くんですよ。
書きました。とするじゃないですか。
あ、ご主人のこういうところが嫌だなって思ってきた。
奥様のこういうところが嫌だなって思ってきた。
もうずっとずっと嫌だなって思って、
もうなんか諦めてきたみたいな。
で、そうやって書いて、
見ていただいたらですね、
もう一歩ステップを進めてみてほしいんです。
で、それはどういうことかというと、
その嫌だなって思ってきたところを、
こうやってご主人のこういうところが嫌だな、
奥様のこういうところが嫌だなって考えてみたときにですね、
思考が100%現実化しているって考えていきましょう。
なので、あ、こういうところが嫌だったわあいつ、ぺっぺっと終わりにしてほしくないんですよね。
ステップ2としては、
これを自分が作っているとしたらどういうことなんだろうということも考えてみてほしいです。
自分が作っているとしたら、なんでかな?
自分の中にないことは現実化しない。
そしたら、どうしてなのか?
自分の中にないことは現実化しない。
どうしてなのかっていうと、
いつかしないとしたらどうしてなのかなって感じです いろんなあのことが考えられるんじゃないかなと思うんですよね
例えばご主人のこのたらしないところが嫌だなぁと思ってきたとか 決めきれないところが嫌だなぁと思ってきた
でもねあの 私たち志向の学校の中で意地悪しないっていう言葉があったり
自分の思考の見直し
ネガティブはだからって言葉があったりするんですけれど 自分
周りの人を意地悪したくなったりする こんなところ嫌だよねって意地悪したくなるところって
実は自分の中の減らしていきたい思考とか自分の中にあるんですよね なんでちょっと考えてみてほしいんですよ
この今言っている家庭のところだったら私そんなところないけれど あれ?昔育ってきた実家の家の中で私めちゃめちゃだらしくなかったなぁとか
あ、私なんかお友達の中だと全然私決めたくないってやってるなぁとか
あ、人のせいにすんなってめっちゃ思ってきたけど 私会社の中だとめっちゃ人のせいにしてきたなぁみたいな
そうやって嫌だなぁって思っていることが自分の中にあるんだよなって考えてみてほしいんですよ
で、自分が先なんで、思考が先、現実が後なんで 私の中にあるから周りに出てるって考えてみてほしいんですね
お父さんがとっても暴力的で嫌だったな でもね、その暴力的なお父さんを自分が作っているとしたら
自分の中に実はすっごい暴力的なところがあったり 言葉じゃなくてもすぐ手を出しちゃうみたいなところがなかったかなって考えてほしいんです
で、ポイントはやってきたこと、言ってきたことが 現実の周りの人として現れるんじゃなくて
心の中で思ってきたこと、考えてきたこと、言ってきたことが 全部周りに現れてくるよってことなんです
心の中で思ってきたことも、でもむしろそっちの方が 私たち多かったりするんですよね
なんかね、あるじゃないですかね、気持ちよく あなたなんか嫌なんだよって言えてる人の方がスカッとしてて
実はね、心の奥底で嫌だなって思いながら 表面上にニコニコしている人の方が 実は心の中ではめっちゃ思ってるみたいな
そんな感じで私たち言わない方が よっぽど思ったりするんですよね
私言わないけど、心の中では破壊的だって 自分だけを優先しろみたいな気持ち
めちゃめちゃあったなぁとかって 考えてみてほしいんです
あとは、その出来事を自分が作っている メリットがあるとしたら何?みたいな風にも考えてほしいんです
例えば、私はお父さんもお母さんでもいいけど お母さんはいつも私のことを細かく細かく指摘してきて
勝手に私の進路を決めちゃって 私を一つも決めさせてもらえなかった
っていう嫌な気持ちが、私ここずっと思ってきたなぁ ってそのティップ1で書いたとします
でもですね、それを自分が作っているとしたら そうしたい私がいたっていう風に考えてみてほしいんですよ
メリットがそこにないかなって考えてほしいんですね
あれ?もしかして私、自分で決めたくなかったのかもなぁ 本当は
私、責任取りたくなかったのかもなぁとか
お母さんが決めてくる人で、私が言いなり 決められないっていうことだったら
うまくいかなくても、その道の先でうまくいかなかった時も お母さんのせいにできる
お母さんのせいだ!ってやりたかったのかも
今まで、お母さんのせいで私は好き放題選ぶ
好き放題というか、自分がやりたいことを選べなかったけど
もしかしてその責任が取りたくなかったり 誰かのせいにしたかったり
なんなら大してそれやってみたいってほどまで 思えてなかったなぁとか
そういう気持ちあったわぁ このメリットがあるから私、親をすごく細かく決めしてくる人に作ってた気がするなぁ
このメリットって、私たちの誰の心の中にもある 6歳時くらいまでの私たちにとってのメリットだったりするので
過去の経験とメリット
私が自分の過去を見直した時の一つで今思い出したのは
私12歳、もっと小さい頃で言ったら 1歳10ヶ月ぐらいの頃と12歳14歳18歳って手術を結構してるんですよね
でその度に入院してる。それはとっても嫌なことなんですよね 健在意識の私は
なんでこんなに病院に行かなきゃいけないの?なんで何回も入院しなきゃいけないの?
でも、じゃあそこにメリットがあると言ったらですよ
私3姉妹なんですけど、もしかして料金を独り占めできる?みたいな
そういう時って本当に嫌ですけど、嫌だし もはや周りの先生とかに言われたら抵抗したくなることもあるかもしれないんですけどそんなことないです
でもね、よくよく考えてみるとあるかもなってちょっと思えたりするんですよね
っていうふうに、そうやって自分が得てる子供っぽい気持ちが満たされるようなメリットってあったりするんですよね
それってなかったかなっていうふうに考えてみてほしいなぁと思います
例えば私自転車創業の時に、貸しつき屋さんまで行くことはないんですけど
親に借金をするということが起きてたんですよね、お金を借りるっていうことが
これ辞めたいって健在意識は持ってたんですよ
でもこれのメリットも考えてみたんですね
私は父との関係がいいっていうか、私は父のことが大好きだと思っていたし、別にそうなんですけど
十分に甘えられなかったみたいな気持ちが当時はあったんですよね
今考えるとめちゃくちゃ笑っちゃうんですけど、だってだいぶもらってきてるので
でもその時の私はもう、その時の私ってその時の子供心の私ですよ
十分甘えられなかったっていう気持ちがあってですね
このお金を借りるのって、父に連絡するんですね
こうやって私、甘えてるんだなって思ったんですよね
あ、どうしようもできなくなっちゃったって、自分がやっていきたいなって思うことでどうしようもできなくなっちゃった
お願い助けてって、あ、この甘える感じが、助けてもらえる感じがやめられないんだって思って
意外とそういう根本の思いに気づくと、パッとやめたりできるんですよね
本当に腹からやめようって決められたってことかもですけど
そんなふうに、私たちが得てしまっている子供っぽい私のメリットっていうのがあったりします
家族との関係を考える
あとね、さっきのステップ1で
自分が周りとか人に対して、対象の人に対してどう思ってきたか
どんなところ嫌だと思ってきたかと同じように
自分の気持ちも見直してみてとかね、もしあったら
自分の中でも、自分の気持ちがどうだったかを考えてみてほしいんですよね
それは何を言いたいかというと
じゃあ、周りにすごい怒りっぽい人がたくさんいるとしますね
で、それって自分の中に実はすっごい怒っている自分がいるんだよ
ってことなんですよね
じゃあ私なんかその先で、もう単能と無役の手術をしているっていうことは
実は東洋医学の考えの中で、感情ってどこに病気ができるかで見えてきたりするんですけど
怒りっていう感情が色濃く出るのが目と感動なんですよね
だから私はすごい怒りを溜めてるよって言われてきたんですけど
私は全然それがわからなかったんですよ
で、今みたいに自分の気持ちを抑え込んでる人は
自分が思ってきた怒り?なんていうのかな
周りに対しても一緒なんですけど、でも
誰っていうことじゃなくて、そもそも私の中にある怒りをだいぶ蓋してきているタイプの人もいるんですよね
3ヶ月後だとかに入って、1ヶ月目過ぎた時とかにだいぶびっくりされる方々は
考えてみたら
自分がどんな気持ちだったかを考えてみてほしいですね、そのステップ1と同じように
自分が、あ、え、待って私、起き上がる時から本当はむしゃくしゃしてるやん、みたいな
そんなことをね、いちいち考えてると仕事もできないし、家事もできないから置いてきぼりにしちゃうんですけど
でもそれをしっかり感じながら過ごせる人も
あ、なんで会社に行かなきゃいけないんだ、やだやだって感じながら動ける人もいるんですけど
こう、抑え込みがちな人は、そんなこと自分には全然わからなくて、ふたっと起きてるつもりでも
周りにね、体調崩して仕事やめちゃう人がいるとか、とっても怒りっぽい人がいるってことは
自分の心の中に仕事を休みたかったりとか、暴言を心の中で言ってる自分がいるっていう風に考えてみると
あれ?私、なんかバス一つ乗るについても遅いんだよーとか
なんか、家事もね、今まで何も笑顔で普通に、笑顔っていうか、まぁそこそこな気持ちでやったのに
考えてみたら、周りの人もやれよーとか、子供たちも動けよーとか、あなたもやりなさいよーみたいに
めちゃめちゃ儲くってる私いるわー、みたいに気づいたりすることもあるんですよね
で、それも一個一個書いてあげることが大切、あの感じられたら
あ、私、すっごい周りに怒ってるやん
怒ってるし、もう何も動きたくない、誰かやってよってめっちゃ思ってるやん
で、思って寝た時に、そうして、さっきのステップ2で
あの、自分が100%周りを作っているとしたらどう?って考えてみると
あ、私の中の、もう何にもやりたくない気持ちが、この旦那さんの気持ちが落ち込んでるのを作ってるんだーとか
あ、私のすっごい暴力的な心の中の気持ちが、あの社員さんもすごい暴言だったのねーとか
で、周りと自分が切り離されず考えられるようになったりするんですよね
あ、私の中にあるじゃん
だからそれこそ私が、あのそうやって本音がわかってきた時に
こりゃだいぶ怒ってるわ
ってわかると、そりゃ肝臓も悪くなるし、目も悪くなるなーみたいなぐらい
あの、自分のことがわかってくる
本当に作ってたんだ、私がって
っていう風に、あの、考えてみる
それが、この見直していくっていう時に、ぜひ取り組んでみていただきたいことなんですよね
ちょっとね、今回はこの見直すっていう表現のこと、表現をどう説明しようかなって思った時に
ちょっと十分、考え切れてるかわからないんですけれども
もう今日ね、発信しようと思ったので
でも、このステップ1とステップ2をしていくことが、一番最初の見直しとして、とっても大切かなって思います
で、あの、なんだろうな
なんか、今月ですね、全法委からハッピーになる手帳って
宮本由紀先生、地方の学校の校長の先生が発行している手帳があるんですけど
それが毎月テーマ別になっていて
そのテーマに沿ったワークが載っていて、それを一緒にやるっていう手帳の実践会があります
で、今月はその家族について、かっこ両親についてっていうものだったんですよね
で、あの、ぜひね、これを聞いていただいて
あ、お家族に対しても見直してみるとしたら、私こんな気持ちがあったなぁとかって
思い当たることがあるかもしれないなぁと思うので、やってみていただきたいですし
あの、周りの特に近しい人に対してそれをやるのはすごい勇気がいることでもあると思うんですよね
だって、みんな現実が先、思考が後って思ってるんです
じゃあどういうことかっていうと
全然だらしなくて何もやってくれないから、私が旦那さんをだらしない人って思うようになったんだよとか
お父さんがいつも私たちをないがしろにして
あの、寂しい思いをさせて、自分たちの元にいなくなったから
自分なんてどうでもいいんだとか、責任を取れない人なんだって思ってきたんだっていう
なんか、現実がそうだったから、私たちはこう思うようになったんだよっていう
そういう順番で考えていがちなんですよね
で、これを逆で考えていくっていうのは勇気がいることだと思うんです
自分の見直しの重要性
自分の中に、だらしない気持ち、だらしないところがあるから、それを旦那さんが見せてくれてたんだ
あ、もう大人になってそういう自分はないかと思ってたけど
子供の頃本当にそうだったな、もうまんまだったな
誰かやってへんの塊だったわって認めていくって
コツコツっていうか、自分ってそんなに素晴らしくなくて
本当に笑っちゃうぐらいみたいな子供心がある、子供さがある私なんだって思えたら
それを発見していくのがもはや楽しくなったりするんですけど
初めて志向に触れていただいている場合とかは
なんかこう、なんですかね、今のご主人っていう例とかにしてみると
その上で自分は頑張ろうってやってきたりしてるので
なかなか、この頑張りって何意味なかったの?みたいな
勇気を持てなかったりするんですよね
でも、思考で現実を変えていくための行動指針みたいなのがあるのですが
それのうちの一つは、勇気を持つんですよね
で、言いたいこともいっぱいあるかもしれないんですけれども
そのね、言いたい思い、私が正しいっていう思いを誰に聞いてほしいかっていうと
実は自分に聞いてほしいって思ってるんですよ
だって私こんなに頑張ってきたもんとか
こんだけ辛いと思ってきたけどずっと歩いてきたんだから
子供たちも守らなきゃいけないから
こんなに仕事も頑張ってきて、家のこともやってきたんだからとかって
言いたい気持ちってたくさんあったりするんですよね
でもそれって、例えば私の講座だとしたときに
講座に入って誰かに聞いてもらうことじゃないんですよ
ないっていうか、適度にもちろん聞くんです
適度にっていうか、お聞きするんですけれども
でもね、一番は自分が聞いてあげてほしい
自分に聞いてあげてほしいんです
自分が聞いてあげてほしいんです
あ、私頑張ってたよね、そうだよね
そっかそっか、そうだよね、ずっとやってきたよね
寝ないでやってきたよねとか
地域の人たちに頼ったりして
なんとかできないかとかやってきたよね
それをまず聞いてあげるのはやっぱ自分なんですよね
でもこの今言っている現実を変えていきたいとしたら
ちょっと考え方を変えてみた方がいいみたい
って自分の幼い気持ちが自分の中にあるとして
その自分と喋ってみてほしいんですよね
もしね、自分が作ったって考えていくとしたら
どうかな、みたいな風に
今の考え方のままだとこの現実が変わらないから
十分頑張ってきた、私わかるよ
そうだよね、嫌だったよね
でも私が先だとしたらって考えてみて
その先のステップを書いてみるとか
感じてみる、考えてみる
教えてみてほしいんです
私が変わるって決めないと変われないんですよね
で、長く思ってきたこと
先の両親とかご家族ということは
ちょっとその思考が先、私の考えが先だった
私の思考が先だったと考えていく
私の思いが先だったって考えていくのは
勇気が必要かもしれないんですけど
でも今まで考えてこなかった
思考してこなかった考え方を取り入れられるから
今まで起きなかった現実がやってくるんですよね
なんで、この音声も参考にしていただいて
勇気を出す
そしてもしかして
今日の発信で明日の手帳の回は
ちょっと無理かもしれないですけど
人と一緒に話をしたりって
見直せる、気づけることっていうのはあると思うので
そういう、お一人だけで頑張るんじゃなくて
誰か講座とかで、通知講座とかを通じて
人とも一緒に自分の思考を見直してみる
っていうことをやってみていただけたらなぁと思います
人の話聞いてると
あ、そうか、そうやって考えたらいいんだなぁとか
あ、私の中に確かにそういう気持ちがあるなぁとかって
結構気づけるんですよ
なんで、この思考を見直すっていうことにまつわる
お話をさせていただきました
他者との対話を通じた気づき
ぜひ取り入れてみれるところはやってみてください
それではバイバイ
どんなにうまくいかなかった人も
思考を変えれば現実が変わる
はい、本日の配信はいかがでしたか?
本日のこの配信の概要欄にですね
ご感想フォームを載せさせていただいております
で、そちらの方からですね
聞いていただいて
あ、なるほどなぁって思ったこととか
え、これってどうなのって思ったこととか
をよかったら
なんかお気軽にメッセージを
寄せいただけると嬉しいです
はい、で、あとですね
メルマガ、個人的なメルマガっていう
タイトルで書いてあるリンクにですね
ご登録フォームもありますので
今日お話ししたような思考の仕組みで
ちょっとこれはオープンな話なんですけれども
メルマガだからこそお話できる
みたいな内容もお届けしておりますので
こちらも無料のメールになっておりますので
よかったらご登録ください
あとはもうちょっとなんかこの話は
具体的に聞いてみたいなっていうことがあれば
毎月月に1回60分のおさらい会
あと30分はQ&A
ご感想というような会をやっておりますので
よかったらそちらもですね
講座情報というところから
おさらい会というところを見ていただけますと
初めての方もご参加いただける
今日のようなテーマをQ&Aで
お話ししている会がありますので
そちらもよかったらご覧ください
はい、ということで
また次回お会いしましょう
