1. 本の虫のススメ
  2. Ep.1 本が好きすぎるのでラジ..
2023-03-10 26:51

Ep.1 本が好きすぎるのでラジオはじめてみた! 最近なに読んだ?

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生物学者と書店員という異色の組み合わせでお届けする「本の虫のススメ」がはじまりました。 経歴も視点もぜんぜんちがう二人ですが、実は25年来の親友。 家事をしながら、晩酌をしながら、あるいは入眠前のBGMに。気の置けない二人の、本にまつわるゆるいおしゃべりをどうぞ。

【よりぬき】
・初回はカフェで収録
・書店員さとぅーと生物学者椿の自己紹介
・2人は25年来の友達
・ポッドキャストは共同研究と同じ?
・書店の本棚作りの話
・外国文学、児童書、ノンフィクション、それぞれの良さ

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紹介した本
・椿玲未「カイメン すてきなスカスカ」岩波書店
・三浦英之「太陽の子 日本がアフリカにした置き去りにした秘密」集英社(音声では「太陽の子 日本がアフリカに残してきた秘密」と言い間違えています)
・チェンティグローリア公爵「僕は美しいひとを食べた」大野露井訳 彩流社 ・國友公司「ルポ路上生活」角川書店

サマリー

本を偏愛する生物学者の椿さんと書店員の佐藤さんが、本に関する話をゆるく語り合うラジオを始めています。彼らはそれぞれの仕事や読みたい本について、自分の趣味を語り、読書の楽しさを広めようとしています。このエピソードでは、最近読んだ本として、ノンフィクションや外国文学など、さまざまなジャンルの書籍が紹介されています。特に、路上生活に関するルポが取り上げられ、その内容や著者の実体験について深く掘り下げています。

ラジオの始まり
生物学者と書店員のインターネットラジオ
本の虫のススメ
本を偏愛する生物学者の椿と
書店員の佐藤が
本にまつわるアレやコレをゆるっとお届けします。
まず簡単に我々の自己紹介をさせていただきたいと思うのですが
私は都内のチェーンの大型書店かな。
何年くらいかな?7年くらいかな?
そんなに働いてたんだね。長いね結構ね。
7年くらい働いてて、いろんなジャンル担当させてもらったんですけど
主に児童書と学習参考書の担当をやってました。
そんなこんなで。もともと児童書好きやんね。
もともとね。そうそうそう。児童書すごい好きで。
やりたいって言ってたもんね。本屋さん入る前から。
そうそうそうそう。入る前からね。
やりたいっていう担当に就かせてもらえたんで
すごいラッキーな。
だからね。本当に本好きがこうじて書店員になり
本屋ガチ勢みたいな。
まあそんな感じの人ですね。
自己紹介と本の好み
そうだよね。
私も昔から本が好きで好きで。
あ、私は今は生物学者をしてるのかな。
なんかいろいろしてるんですけど、生き物の研究をしてる人です。
で、メインでやってるのが海面動物っていうやつで。
海面っていうのはなかなかその一般的にパッと
あああれってなりづらい生き物だよね。
英語ではねスポンジって言って、スポンジって言ったらみんな
台所のあれやと思うんですけど、実はねスポンジって生き物なんですよね。
あの今だとそのあれよね、合成の化学繊維のものやけど。
昔はああいうのってなかったからどうしてたかっていうと
その海面、海のスポンジね。取ってきて乾かして
そしたらなんか今もロフトとかでね
天然海面とかやって売ってるけど。
高級品ですよね、結構。
2000円とかね、ちっちゃいのでもしたりして
そう、ああいうのしか昔はなかったから
乾かしてきて、それこそ体洗うのに使ったりとか
そういう風にしてたっていうのも、生きてる時の姿の研究を。
スポンジボブみたいなのを研究してるみたいなもんやね。
で、日本にすごい海面の研究者って少なくて
みんなに知ってほしいなと思ったので、本を書いたりしています。
岩波書店から海面素敵なスカスカという本を出したりしてます。
なので、なんだろう、本がもう本当にすごい好きなんだけど
作者というか著者でもあるっていう立ち位置になります。
みんな、皆さんぜひ読んでください。
めちゃくちゃ面白い本なんで
あんまり興味ない人でも楽しめる本だと思います。
そうで私たち実は書店員と生物学者が
どうしてこんなことを始めようかと思ったのかというと
まずそもそも私たち普通に中学生の時からの友達なんですよね。
なんかそのいろいろその大人になって肩書き的なものがついたけど
そういうものの遥か昔からね
あの普通に友達なんですよね。
なんかさ、研究でもよく言うんやけど
共同研究とかってさ、よくあるわけよ。
生物学者と物理学者が一緒になったら
すごい新しいものができるんじゃないかみたいな話とかあるんやけど
結構やっぱりうまくいかないんだよね。
それなんでかっていうと
この人とやりたいって思わないとさ、連絡が奥になったりとかさ
やっぱり人間同士がやることやから
やっぱり人間として相性がいい人同士が
この人とやったらやりたいって思うと
別にジャンルがあんまり関係なくても
なんかすごいうまくいったりするっていう
やりたいものがあってこその人の結びつきかと思ってたんやけど
意外とそうじゃない?
意外と逆やったりするよね。
だからねこれも同じやなと思って
僕が好きっていう共通点はもちろんあるけど
こういうの人とやったらいいなって思えたから
ちょっとやってみようかなみたいな感じで
始めてみることにしました。
例えばお茶してて
隣で聞こえてくる会話がちょっと耳に入ってきて
なんか気になって聞いちゃうみたいなのあるじゃないですか
そんな感じでゆるっと本が好きな人が喋ってるのを
聞いていただくような感じでいいのかなと思っております。
なので最初もなんかこの本私を作った本みたいな
最近の読書とつんどく
硬い紹介じゃなくて
まあなんとなく本と私じゃないけど
どういうの好きみたいな
そういう緩い話から入っていったらいいのかなと思ってます。
何が好き?自動車やねやっぱり
いやわからんけど
他にもあるとは思うけれど
まずは自動車かなって思うけど
本屋さんで勤めるとしたら
なんかこのジャンルがやりたいっていうのが
2つあったんですけど
コミックと自動車
どっちかやれたらいいなっていうのがあったんやけど
でもねなんかその本屋さんで実際に勤めてみて
自分のそのコミックが好きさ加減っていうのが
本当にコミックが好きな人に比べたら
もう全然レベチというか
確かにそうかも知らんけどイメージわかるわ
だからもう好きで詳しいって
胃の中のカバー図で私思ってたけど
実際にほんまに好きな人と比べたら
もう全然あれやと思って
それに比べると自動車って
そんなにすごく詳しい人って
そんなにコミックに比べていないから
まあそれはそうかもね確かに
そういうハードルの低さっていう意味で
なんかやりやすかったかなとは思いますね
自分で選べるの?そういうわけではないの?
担当する部署というか
やっぱりどこの本屋さんでもそうだと思うんやけど
たまたまその本屋さんのその担当が
まあ辞めるとかっていう
空きがないとそれは持てない
だから自動車やりたいと思って入った
できたらやりたいと思ったけど
実際に自動車担当になれたのが
確か1年とか1年半ぐらい
あとそこは運というかタイミングだよね
ちょうど自動車担当の方が
まあこれからちょっと辞めるかどうか
って迷っていらっしゃる時に
あの実は私自動車すごい好きなんで
時間もし少なくするとしたら
手伝わせてもらえないかみたいな
なるほどねちょっとずつ移行していって
そうやったんや知らなかった
そうなのだから結構ラッキー
そうなんやね
確かに話が上手いなと思っててやりたいと思ってて
本屋に実際入ってできてっていうのは
そうレアレアレア
まあそうやね長く勤めてたらチャンスがあるかもしれないけど
やっぱなかなかね
この前に担当されてた方が10年ぐらいかな
担当されてて
でめちゃくちゃしかもものすごい
あのお仕事がものすごいできる方で
すごい売り場作りも
上手い良い本棚を作る方だったから
その本棚を作るっていうのも
やっぱりあんまり本好きじゃなかったら
ピンとコントロール
そうなんですよね個性が全然違う
違う違うなんかその大手の書店
キノクニア書店さんみたいな
ああいう書店でも本棚を見てると
担当の人変わったなとか
すごいわかるわかるわかるよ
結構その担当者によって全然その
なんて言うんですかね
本棚に本って普通に並んでるだけに見えるんですけど
なんかどういう本をどういう配置で並べるかっていうのは
結構その前後でちょっと並べ替えるだけでも
売り上げが変わったりして
すごい奥深いとこなんですよね
なるほどね私それで思い出した
私昔図書館でバイトしてたわ
あれやんねあの専門の大学のところのね
うん図書館でバイトしてたわ
その時のなんかさ
やっぱり印象って結構強くて
なんか本を並べるって言ったら
後ろの背の番号に沿って
元気よく入れていくみたいな
はいはいはいみたいな効率よく
わかるわかる
だからそうやっぱ書棚作るっていう
確かにお店に行った時に
ここなんかすごいなんか変わった本
平積みするなみたいなぐらいは思うけど
あんまりその個性を出すというか
そういう強いイメージがなかったから
全然違うんですよね
そうそうあの図書館だと
いかにその分類別に順番にわかりやすく区別
区別を立てるかみたいな
そういうところなんだけど
まあ本屋さん程度はそれも一応あるはあるけど
その上で何を押し出すかみたいなのが大きくて
なんか文脈っていうのが大事なんですよね
その本棚のね
先輩のその書店員の人がやってた
やってはないけど
おもろいなと思ったのが
あの一時期その炭水化物を
あの食べたら悪いみたいな
ダイエットそうそう炭水化物
飲もうかなみたいなのが流行った時期があって
その時に炭水化物を食べたら死ぬみたいなタイトルの本と
そこまで多分尖ってはないけど
まあそういうニュアンスの本と
あと炭水化物を食べないと死ぬみたいなタイトルの本が
逆の本が出てたんですけど
それを本はもうなんかもうそんな本いっぱいあるから
もう並べて置いてあろうかって思ったわって言ってて
もしだからその炭水化物を食べないと死ぬっていう本と
食べたら死ぬっていう本を
もしその本屋が並べてたら
だいぶ尖ったあのメッセージ性がある本屋だなっていうのが
わかるじゃないですか
みたいな感じで
文明が全然違うんですよね
だいぶ脱線しましたけど
椿さんジャンルは何が好きなんですか
なんだろうなんか好きなのが多すぎて
でもやっぱりノンフィクションと外国語文学かなと思いますね
なんか結構小説も日本の小説も読んでたんですけど
なんか多分ちょっと疲れてて自分が
なんか自分の生活にちょっとリンクする部分が多いと
なんかちょっとあんまり入り込めない
入り込めないなんかちょっとね雑念が入っちゃって
コンビニとか出てくるとなんかわーってなっちゃって
そのコンビニとか出てくると
身の回りの現実に引き戻されてしまうってことなんですね
そうそうそうだと思うと言いつつ
ノンフィクションはめっちゃ好きなんですけど
結構でも知りたがりなところはすごいあるから
多分それがこうして研究者になったっていうのもあると思うから
ノンフィクションはなんかその結構その一般向けの科学書とかよく読むんだけど
やっぱりその自分がね
よく知ってる分野やったら
それこそ論文を読んだらわかるんだけど
そうじゃなかったらやっぱり科学も今すごい細分化されてるから
全体像がまずわかんないんだよね
ちょっとでも分野がずれるとだから
そういうちょっと仕事というかにも関連したノンフィクションも読むし
普通になんかなんだろうな
最近例えば読んだのだったら何読んだっけね
知らんがな
いっぱい読んでそうやけどね
読んでないけどまだ読んでない本の話すんのかよって感じやけど
いいんじゃないですか
最近なんか面白そうと思って買ったのは
西洋の日本がアフリカに残してきた秘密って知ってる
なんかね高度経済成長期に日本の勝者が
コンゴに何だっけな鉱物資源か何かがあるって言うんで
開発するって言うんで
結構人材を送り込んだんだよね
コンゴ共和国
その時多分名前違うと思うけど
まだコンゴにねアフリカの
その時に行った日本人のサラリーマンが
結構そこで現地の女の人との間に子供作って
置いてきてるらしくて
だから肌の色が違うっていうか
日本人との婚欠の子が結構たくさんいるっていう
日本の地部みたいな旅行
結構対策らしいんだけど
っていうのを書評祭とかなんかで見つけて
これはちょっと読もうと思って買ってみた
なんかそんな読んでない本の話
つんどくもね本が好きだとね
そうなんよ読んでないのにせめて1冊読んでから
4冊買おうと思うんだけど
無理やね
私最近さつんどくの解消法としてさ
メルカリ読書法っていうのを編み出してんけど
それは私受け入れらんないな
知らんけど
あのこれから読む本をメルカリに出品して
もう嫌だ
そして読むみたいな
家に本ない?あんまないもんね
あそうそうそう
あのそうなんですよね
あの本が好きな割に本棚がすごいちっちゃい
あのいろんなタイプの人がいると思うんやけど
読んだらすぐ手放してしまうっていうタイプの書店員なんですよね
私は真逆だよね
本当にため込むタイプ
何て言うんだっけ
オーダーメイドで本棚作ったんやもんね
本のジャンルについて
そうそう壁2面本棚
まあでも研究者だってさ
そのどうしても本はしょうがないよね
商売道具みたいな
より普通の趣味の本がほとんどやけど
そのさ生物学者だから
そういうその理科系とかの本が多いのかと思いきや
好きなジャンルっていうのがノンフィクションと
外国の文学やね
全然そのなんていうか
いわゆる理系的じゃないっていうところもね
面白いとこやなと思うね
そうかもね結構でも昔のさ
それこそ科学者の話とか
エッセイとかさ読んだりすると
やっぱりみんなすごい本読んでるんだよね
結構だから身文化だった時代なのかなって思って
結構今だってさ真面目にそんな
科学と芸術とのその分け方とか
議論する人っていないやんか
むしろ別れすぎてて
ちょっとつなげといかんみたいな議論があったりするけど
でも最初はやっぱり明治に入ってきた時っていうのは
学術技芸って言われてたしさ科学が
だから学術と技術と芸術が一緒になってた
それをどういうふうに整理していくかっていうような時代やったから
私たちとやる切迫感が全然違う
今はもう混ぜたらちょっといいもの生まれるかもみたいな
もっと真剣にやってる人たくさんいるけど
そういうちょっと安直なところがあるけど
そうじゃなくて
もうこの分野を発展させていくためには
その分野ってなんなんやっていうところから
ちゃんと真面目にやらないといけなかったところやから
なんかねおしきせのものをそのままこう
なんていうかやってきた時代じゃなかったからさ
こんなに噛み砕いて
ちょっと日本人にも分かるようにしていかなあかんっていう時代やったから
やっぱりその趣味とかを超えて
やっぱり文系的な素養があった時代やと思うね
だからなんか結構そうね
最近の研究者で本読まない人多いのは
やっぱりだから時代が違うっていうのが大きいのかなと思うけどね
その細分化されてるっていうのもきっと原因なんやろうね
なんかそうやと思う
その分野のだって勉強するの大変やからね
余裕もないし
まあそれこそ趣味でね読むならどんどん読むっていう人も多いやろうけど
でもまあ外文は今でも今でもっていうか
あの最近の作家のやつでも読めるかな
路上生活のルポ
最近読んだ外国文学でおもろかったなみたいな本はある?
前あのブックファーストでのりこもサトゥーも買ったやつ
あれあれ面白かった読んだ?
あのあの僕は美しい人を食べた
また食べてる?食べてない
本の虫やからね
確かに確かに
まだ読めないわ
あれよかったすごいあの何やろうカニバリズムの話なんやけど
でもなんやろうな全然グロくない
なんかその世界中のその民族のカニバリズムの逸話とか
民話とかを紹介したりとか
そんな感じ?
そうそう語り語りの中でね
主人公というかっていう話なんやけど
端微的な話かなって思った
でも端微って言ったやん
だからなんかそうや
なんか肉体のすごいグロさみたいなのがなくって
すごい精神性が高いっていうか
なるほどじゃあなんていうかテーマは読みづらいけど
あの読みやすいというかかもしれないね
なんかあの樋口優子さんの表紙も綺麗やし
イラストレーターかな樋口優子さんやね
あれも綺麗な
あの創画に惹かれて買ったっていうところあるから
でもあれ本当イメージぴったりないい本だったな
なんか全般人に勧められるかっていうと
まあテーマがねテーマだから
でも良かった
樋口優子さんもすごいいい絵を描かれるもんね
結構創画担当してはるよね
してはるしてはるしてはる
あのすごい細密でグロいような部分もあるけど
なんかグロさをグロく見せない
こう綺麗な描き方をしてはる
線とあと色深いかな
綺麗よね
緻密なね
そうだよね
最近何読んだ?
最近
あえっとね
門川かな
から出てるルポ
路上生活って読んだよね
ですごいその
あのなかなかすごい本で
そのライターの著者の方が
実際に2ヶ月間路上生活をやって
でその実体験を元に書いたルポなんだけど
なんかねその
まあその内容もすごい尖ってるじゃないですか
その2ヶ月実際にやるっていうのもね
ではあるんやけど
そのなんていうのかな
もう本当にその実際に
その路上生活をしないと
わからないだろうなとか
感じられないだろうなっていうことが
えっとすごくわかりやすく書かれてて
でそうやんなノンフィクションでそれがいいよね
だけどねそんなにそのなんていうのかな
そういう社会問題的なところに触れるような領域の話って
すごい書き方が難しいんやと思うねんけど
そのいろんな考え方の人がいるしね
でどういうふうに感じるかっていうのを
自分でそのすごく強く感じた部分をどう書くかっていうのって
読む人がいろいろいる以上難しいと思うんやけど
あのすごくそのなんていうのかな
あの優しい文章だったね
なんかその押し付ける部分がないというか
その誰が読んでも読めるけど
だけどその筆者が言いたいことっていうのとか
感じてることとかがすごい伝わるような
いい文章の本だったね
ホームレスの実態
なるほど確かにそうノンフィクションって
どうしても押し付けがましくなる時があるからね
そうそうなんかもうその言いたいことがあるから書くから
そうそうそのさじ加減っていうのって結構どれぐらい
こう行くとこうなんか主張が強くなりすぎるかとかって
難しいとこやと思うよ
そうそうやんねそうやんね
あとなんかやっぱ茶化すのも違うしさ
そうそうそうそう
茶化しすぎるのもあるから逆に重すぎるのとかね
難しいよね
そうだからそのバランスがいい本だなって思ったかな
なんかね結構そのあのなんていうか
そのホームレスあるあるみたいなことをいろいろ書いてて
それもへーって面白かったやけど
そうやね知らん生活やからな
そうそう幸いにしても知らない生活なので
でそのあるあるの一つとして
なんか意外とそのスマホを持っている
ホームレスの方が多いとか
あーでもそれはなんかね昔さ
だってそれこそ淀川あれは京都か京都の河川敷とかにも
結構家作ってる方いらしたけど
結構なんか確かに文化的な暮らししてるなっていうのは
その時から感づいてた
あのそうなんよねだからその
あの根拠の wi-fi とかを掴んで
youtube 見てたりとか
あーなるほどね
なんていうかあのテクテクノロジーな感じの暮らしをしてる人も結構いるとか
へー
あとねあのなんかその経験したことない人からすると
とにかく冬がつらいみたいな
なんかよく投資してるみたいなニュースとか見るから
冬つらいってイメージがあるけど
実はなんか冬より夏の方がすごいみんなつらいっていうみたいな
そうなんや
それはやっぱり冬は毛布とかでなんとかなるからってこと?
そうなんか結構支援団体が
まあちょっとその地方とかだと違うかもしれないけど
東京だとすごいしっかりしてるから
なるほどね
寝袋とかあとあの1万円ぐらいするダウンをもらえるんだって
だからその寝袋とダウンとか
あとあの段ボールとかで覆っておけば
冬は全然死ぬみたいなことはないらしくて
そうなんだ
でも夏はその涼しいとこにいられればいいけど
お金がないとさ本当にカンカンデリンのとこにね
確かにそうやん
公園とかですね田舎みたいになると
本当にそれが結構つらいって言ってましたね
であの冷たい水がなかなかないらしくて
公園で水は汲めるけど
それがもう本当なんかぬるい
お湯みたいな水しか出ない
だからとにかく炭酸が美味しくなるって話を書いてて
なんかそれって本当に経験した人じゃないとわからないことじゃないですか
そうやね確かに確かに
っていうようなあの面白い本がありましたね
なるほど気になる
こんな感じでお送りしました
次回もお楽しみに
はいでは皆さん良い読書体験を
良い読書体験を
26:51

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