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生物学者と書店員のインターネットラジオ、本の虫のススメ。
本を偏愛する生物学者の椿と、書店員の佐藤が、本にまつわるあれやこれやをゆるっとお届けします。
はい、今週も始まりました、本の虫のススメ。なんですけれど、この放送のリリース会が6月13日。
佐藤さんのお誕生日が、6月10日。おめでとうございました。
ありがとうございました。過去形。
いやー、40になりましたよ。
不白。
不白。全然まどってるけどね。
私も、来月追いつきますよ。
ね。今は1歳3になってるね。年齢がね。1ヶ月だけね。
そう、私は7月生まれなので。
23日生まれですよね。
そうそう。
内緒だよ。
いやいや、もう公開して持てるよ。
そうそう、そうなんですよ。
ね。
当たり前ね。
本当に本当に。
ほんの最近、成人式を迎えたと思ったのに。
もう倍ね、生きてることになりますからね。
恐ろしいことや。
恐ろしいことやね。
子供の頃は、ほんまに40とか大人やと思ったのにね。
ていうか20が大人やと思ってたんやけどな。
そうやな。今思ったらもう20とか、ちょっと正直私、高校生とかと見分けがつかない。
ああ、そうやね。
やっぱ離れてくると分からなくなってくる。
そう、分からなくなってくるよね。
20代前半ぐらいまでが、なんかよく分かんない。
ちょっとピチピチみたいなね。
みんなピチピチ。
パンと頬が張ってるみたいな。
いや、張ってる。会話が。
おばあちゃんも同じですけど。
おばあちゃん、はい。そうですね。
あんまり精神は変わらんのかなーなんで。
そうなんですよ。
思ったりしながら。
思ったりしながらね。
ハッピーバースデーの佐藤さんは、最近どうですか?
最近は、だからさ、40歳になろうという直前ぐらいにさ、あるものにハマってですね。
やだ。
それこそ、過諸分自由時間をさ、それに費やしてる日々ですよ。
うそ?
ほんまほんま。
何?聞いていい?
もちろん。ご存知の方いらっしゃるかなと思うんですけど、カードゲームのマジック・ザ・ギャザリングっていうゲームです。
全然私知らないわ。
なんかね、結構歴史があって、アメリカから来たカードゲームなんですけど、3、40年ぐらい確か歴史があるはず。
すごいね、それは。
そう。で、結構知る人ぞ知る、まあまあ有名なゲームなんじゃないかな。
なんか遊戯王みたいなのとちょっと近くて、カードを集めてデッキって言うんですけど、置くんで、でその弱点。
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バトルみたいな。
そうそう、バトルするみたいな、そういうカードゲームなんですよ。
で、そのすごいさ、だからその30年前は言い過ぎかな、でも20数年前から存在は知ってたんやけど。
そうなんや、それもすごいね。
ゲーム、あれもね、カードゲーム、ボードゲームが好きやもんね。
好き好き好き。だからさ、っていうかまあそう、たまたまそのカードゲームショップとか行って、好きではあったんで知ってたんだけど、
でもその中学生当時からすると、まあお金かかるし。
そうやんな。
なんかパックでさ、カードゲームってさ、10枚ぐらい、一パックでさ、400円とかさ、で売ってるやん。
それをさ、何百枚で集めなあかんと思ったらすごいお金かかりそうっていう印象が。
しかもさ、たぶんレアなものとか、あとなんか持ってるカードが多いほど使える、まあ魔法とかわかんないけど、技の種類とかがたぶん増えるから、たぶん有利なんやもんね。
そうそうそうなんや、そうね。だからお金かけなできへんゲームかなっていう。
そうやんね、そういうイメージある。
そう、イメージで、あとルールもなんか難しそうやしみたいなイメージで、知ってはいたけど触れてなかったんですよね。
うんうんうん、私カードゲーム全般そうやわ。
ところがどっこいやなあ。
どっこい。
どっこい。知り合いの方でそのマジック・ザ・ギャザリングを結構プレイしてた人がいて、面白いからやってみないって勧めてもらって。
へえ、そういうきっかけだった。
そういうきっかけ、じゃないとなかなか自分からはね、ハードルがあるからやねんけど、なんかやってみたらすごいイメージしてたのと違って、すごいね、安くもできるんですよ。
あ、そうなんや。
どうして、どうしてとか言って。
なんかね、そのコモンパックっていう、なんかこうレアじゃないカードみたいなのが集まったパックがあって、それがこれぐらい、これぐらいってあの、音声やとわからへん、なんて言ったら、何枚やろ、たぶん1000枚とかかなぐらいの単位で。
え、そんなに?
500円とかでドカーンって投げ売りみたいにされてて。
え、中古ってこと?
あ、まぁ中古やね。そのパックで、こう、店員さんとかが破って、レアじゃないものを。
なるほど、そういうことか。
そう、集めて、こうどうぞみたいな。
あー、そんなんや、なるほどね。
みたいな感じで売ってるのもそうやし、そういうカードショップに行ったら、すごいもらえるんですよ、カードを、ただで。
なんで?
手元に今箱を持ってるんですけど。
ほんまや。
これ、ただでもらったやん。
そう、なんかあの、なんやろ、テイクアウトの。
ランチボックスみたいな。
ランチボックスみたいなお持ち帰りって書いて。
すごい、すごいよ。
え、重っ。え、これぎっしり、すごっ。
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ぎっしり、ぎっしり、全部カード。
見ていい?
いいよ。
うわ、赤、青、黒とか書いてる。
あ、それ私が、あの、属性別にちょっと並べた。
え、すごい、めっちゃこまめ。え、触っていい?
あ、もちろんいいよ。
触りました、カードです。
いや、それは、それはそう、そりゃそうやけど。
すごい枚数やろ。たぶん1000枚とか全然ある。
すごっ。
で、モンスターとかなんかその、呪文とかそういうのが書いてあって。
なるほどね。それで、あの、カードのタイトルと、その属性みたいなんと、どういう効果を持っているかっていうのが書いてて、まあカードゲームだもんな。
そうそうそう。
結構、なんかちょっと怖い感じの、あの、なんや、エルデンリングみたいな絵柄やな。
エルデンリングって何?
微妙なタトゥーやなぁ。
言った、それ思った。私も。
ゲームです、ゲーム。
あ、ゲームなんや。
結構、後派な感じの絵柄かもしれないね。
ごめん、なんかこれ、カードごとにしてたんや、ごめん。
あ、そうやね、そうやね。
混ぜた、ごめん。
大丈夫、大丈夫。
あの、端とかに突っ込む。
この青の端に突っ込めてもらえれば。
すっごい豆サトゥーさんやばい。
そう、豆なんです、実は。
怖い。
怖いとか言って、怖がる。
種族別とかにね、ちょっとダブリカードとかあるんで、まとめて。
今、ふんふん同じのが続くやんと思ったら、これ同じの続けさせてるやん。
そう、続けさせてる。
めっちゃやってるぞ、やばいと思って。
ぐちゃぐちゃにしちゃった、ごめんなさい。
大丈夫です、大丈夫です。またシャッフルするんで。
じゃあ、上に置かしといてもらおうかな。
はいはいはい。すまん。
いえいえ。
だからさ、その、やってる歴さ、まだ2週間ぐらいなんやけどさ。
あ、そんなもんなんや。
初めて2週間ぐらいなんですけど。
2週間やねん。
人抱えぐらいのカード、たぶん何千枚ぐらいのカードを持ってて。
しかも、別にそれを買ったわけじゃなくて、買ったのも一部あるけど、たぶん自分で買ったの、4分の1もないぐらい。
えー、まじで?
ほとんどもらったやつばっかり。
全部このランチボックスみたいな、千枚以上入ってるカードもだし。
やば。
そう、なんかその、もらえるのよ、だから結構。
レアリティの高いカードで組んでいけば、強くはできるけど、でもそれを外した、コモンって言うんやけど、一般カードみたいなのをのみの縛りで戦うみたいなのもあって。
なるほどね、そしたらその、お金かけたもん勝ちみたいな感じじゃなくなる。
そうそうそうそう。だからお金、ね、それこそ私ほんとにたぶん、何百円ぐらいだろう、600円ぐらいしかお金払ってないんだけど。
え、私の方がよっぽどカードに支払ってる。
そういえばなんかポケカード、ポケモンカード。
そうそう、ポケモンカードって、結構そのレアやと何十万とか、そういってネットでよく話題になったりしてるあれ。
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あれってコンビニでなんか、十枚何本みたいなんで売ってるんですよね。
あ、そうなんや。
それを、なんかデザインがすごい可愛いんですよ。
それを眺めるように。
戦うとかではなくて。
戦わない。
ポケカーを。
そうそう、鑑賞用に気が向いたら、なんかレジに並んでるときに目に入ったら、何気なく買ったりして、はめ込んでる。
絶対私そんなんできへんわ。なんか実用性とか考えちゃって。
さっちょりさん結構そうやん。
そうやね。
私はなんか、あんまり何も考えないから、目先の欲望に飛びつくタイプだから。
そう。そうやね。
そう、それを買って。
なんか、いろんな、家中のいろんなとこに点在してる。
そうなんや。そんなにきっちりコレクションしてるとかでもなく。
全然全然。あ、出てきたみたいな。いつ買ったんやろ、へへみたいな。
カードの楽しみ方もそれぞれですね。
そうやね。
別にルールもすごく難しいわけじゃないから、なんかカードショップとかに行ったらさ、初心者への導入への手厚すぎてさ。
そうなんや。
なんかさ、そのカードショップに、初心者向けの説明できますよみたいなコーナーとか時間があって。
例えば日曜の18時半から来てくれたら初心者向けに説明しますよみたいな。
そうなんや。
こうやって、ルールの説明を店員さんが月切りしてくれて、初心者が初めてデッキを組まないでもできるパックとかくれて。
へえ、すごいなんかあれみたいやな、RPGのミニゲームみたいな。
まあそうやな、ほんまにほんまに。で、このさ、今つまきさんに見せてるんですけど、そのマジック・ザ・ゲザリング公式のさ、この箱、カード入れの箱とかもらえたりとか。
しかもその店でこの1000枚ぐらいのランチボックスみたいな。
すごい。
無料でくれたりとかさ。
すごいねほんと。
そうすごいやろ。なんかそういう、そしゃあげとかもそうやん。最初さ、無料でできるけど、月になっていったら課金していくみたいな。それの元祖というか。
その、だからそうやって広げていって、ユーザーが増えたら、その中からガチの人が出てきて、たくさん買ってくれるみたいな感じ。
そうそうそう、そういう感じみたいやな。
へえ、そうなんや。
そうなんですよ。だからその深淵なる世界のちょっとね、一歩踏み出してしまって。
ほうほうほう。
ここ5日ぐらいで、5日間のうちで、3日ぐらいマジック・ザ・ゲザリングで集まって、みんなで。
え、すご。
やばくない?
やばいねそれは。
しかも1回5、6時間とか全然平気。
確かにそういうのは。
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時間かかるから。
時間かかるやろな。
そう。初心者に教えてくれるさ、優しいその知り合いの人がいるから、その人にこのカードはどういう効果なんですかとか聞きながらやって。
それでも一番いいよね。自分で調べながらやとやっぱりしんどいし、でアプリとかやとなんかサクサク進みすぎて何が起こって今買ったのかわからない。
そうそうそうそう、わからへんみたいなのあるやん。
そうやねそうやね。
それ一番いいね。
そうなんよ。だからそれで遊んで、で家ではデッキを組んで、であとアプリでもマジック・ザ・ゲザリングで遊べるのでアプリで遊んで、アプリで遊びながらそのローディングの時間でデッキ組んだりして。
デッキ組むってさ、私よくわからんねんけどどういう作業なん?なんかこいつとこいつはなんか合わせたらこういう効果が出るから一緒に入れとこうみたいな感じってこと?
まあそういうのもあるかな。なんかデッキのすごい語るけどそのデッキの方向性みたいなの決めるよね。なんか例えばその火力呪文めっちゃこう投下できるカードの構成にしようとか、ドラゴンがいる世界にしようとか、エルフのいる世界にしようとか、世界の雰囲気をコンセプト決めたり、あとはその自分の戦い方。
なんか策略系にしようとか。妨害していく?相手の呪文を妨害するのにしようとか。
ポケモンバトルみたいなもんか。
まあなんかポケモンバトルが後やから、むしろ参考にしてるみたいね、マジック・ザ・ゲザリング。
なるほどね、なるほどね。
ポケポケって今なんか人気みたいなやつだけど。
流行ってるね。あれダウンロードして一瞬やったんやけど、無理やった。
あんま。
私スマホのゲーム一つもできない。
そうなんよ。
全部ダメだった。
なんでやろうね。
わからん。
ハマる人多いけどね。
結構コンソールゲームはPS4も持ってて、スイッチ2も当選したんですよ。落選した人本当にごめんなさい。
へえ。
申し込んだから。この裏にはもう来てる?もうすぐぐらいか。
6月ぐらい発売やもんね。
買うんですけど。だからゲームは結構やるんですけど、スマホゲームなんでやろうね。人生で一つもダメだよ。
結構今スマホゲームの方がやるって人多いかもしれないよね。
多い、多いと思う。なんか私にはちょっと無理なんだけど。
へえ。ポケポケもさ知らんけど、色とかで戦うみたいね。なんか色別になんか。
あ、そうなんや。あれ?
だったんじゃなかったかな。
あれでもそうか。ポケカーと同じ戦い方するんやもんね。
多分、多分、そうそうそう。だから白とか紫とか色属性みたいなのがあるみたいなんですけど。
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マジック・ザ・ゲザリングはそれのこう、元祖みたいならしいですね。
そうだからね、マジック・ザ・ゲザリングとか遊戯王のカードとかポケカーとかもそうですけど、
ハードル高いと思ってる人がいたとしても、多分そういうカードショップに行ったら、めっちゃ丁寧に教えてもらえる機会があったりすると思うので。
結構でもあれやね。
ハマりやすい意外と。
やっぱり都会やろうな。
それはあると思う。
文化人口、競技人口が多いからね。
でも都会の人はね、なんかありそうですよね。各都市。
多分そう、そうそうそう。そこそこ大きい都市に住んでる人やったらね、アクセスしやすいんじゃないかなって思いますなんて言って、全然本に関係ない話ですけど。
ちょっとね、最近それにこうズブズブとハマってる感じですね。
すごいでも意外なところやったわ、私的には。
まあボードゲーム好きやからな。
まあまあそうやな。
ハマる素地はあったのかもしれない。
素地。
素地。
最近はどうですか?本は読んでますか?
本も読んでるし、まあ読んでるかな。
なるほど、なるほど。出るしの後が気になる。
いや、ゲームの話しようかなと思って。
ああ、なになに。逆に気になる。
いやちょっとでも。
え、なんで急にそんな文字文字してるの。
いや、竜が如くの外伝、エイトの外伝っていう、なんか竜が如くもやってない、エイトもやってないっていう人にとってはめっちゃハードルの高いゲームをやってる。
ゲームといえばと思っただけ。
ああ、なるほどね。
そう。
舞台はどこなんですか?今回は。
ハワイ。
ハワイ?日本ちゃうやん。なんかイメージちゃうな。竜が如くってさ、なんか逃走、なんか。
ギャング。
ギャングみたいな。そういうことやろ。
ヤクザやで。
そうやんな。そういうゲームやな。
ヤクザやねんけど、今回も。でもなんかちょっと、ヤクザ異世界転生じゃないけど、すごい、でも超展開みたいな設定で。
へえ。
まあ、ファンサービス作品だと思うわ。
ああ、なるほどね。へえ。
エイトがそもそも、日本とハワイの往復みたいな。
あ、そうなんや。
回やったんやね。あの、そういうタイトルやったんや。
で、エイトのハワイのあたりの回図がやけに作り込んであるなと思ってあったんやけど。
そしたらエイトの外伝がまさかの、記憶喪失の、竜が如くシリーズ図1の人気キャラのマジマの兄さんっていうのがいるんやけど。
マジマの兄さんが記憶喪失で、ハワイに流れ着いて海賊やるっていう、なんかすごいみたいな。
でも記憶を失っても海賊とかそっちに行くんやね。
どういうこと?サラリーマンとかせんへんってこと?
そうそうそうそう。
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そりゃそうだよ。
そっちのアウトサイダーというか、アウトレ…
無理無理無理。
何だっけ。
だってさ、ウルトもさ、記憶を失ってさ、サラリーマンやると思う。
やらないやらない。
やらない。人は変わらないもんね。
そうだよね。
記憶を失ったとしても。
なるほどね。何の話?
そう、そういう無茶苦茶な設定なんやけど。
へー。
なんか、それをやったりしてますね。
なるほどね。楽しそうやね、それもね。
そう。楽しい。
映像綺麗しな、PSは。
でもまぁ、あんまりあれやけどね、最近…
どれも綺麗か。
Switchも綺麗やもんね。
綺麗やもんね。
そうやね。
特にそんなバカデカモニタとかじゃなかったら、そんなめっちゃこだわる人とかじゃなかったら、
あんまり…
変わりないか。
うん。私あんまり映像にこだわりないから。
あ、そうなんや。
正直なんか、WiiUぐらいからの違いよくわからへん。
へー。全然ちゃうやん。
並べたらめっちゃわかるやろうけど、
多分結構怯み合うやんか、見てると。
っていうのもあるから、全然なんか、ずっと良いみたいな。
いやいやいや、そんな…開発者が泣きそうやな。
すいませんみたいな。
ほんといろんなところがこうなんです。
多分言いたいと思う。
アホやね。
なるほどね。
なんかロード時間が短いとか、そういうのがやっぱり私にとっては大事。
なるほどね。
それは結構ストレスやんか、セーブしてる時間がめっちゃ長いみたいな。
このシーンから移り変わりませんけれど、みたいな。
それが、そういうのはPS4はないからいいなと思ったりする。
5やわ、PS5。5ごめんなさい。
PS5。
4もあるんやけど、4はね、ある一つね、死んでたから。
あれももう、廃棄生なんかなんやけど。
なるほどね。
マジック・ザ・ギャザリングのアプリが、すごいネットワーク回線かなんかがすごい貧弱で。
そういうのは私、多分スマホゲームできないのが一つの大きい理由。
なんかさ、戦ってるやん、相手と。
そしたら急になんかくるくるくるってなんかこう、
無理や。
なって。
無理や無理や。
で、もうあと一点相手に攻撃したら勝てるっていうところで、スンってなって。
で、そのゲームなかったことにされたりするね。
ひょえー。
そう。で、それが。
耐えられないなあ、私。
そう、それが2回に1回ぐらいそんな感じやね。すごいストレスやろ。
よく耐えられるね。
それほどマジック、それでもマジック・ザ・ギャザリングやりたい。
だからもうデッキを組みながらやるぐらいじゃないと腹立ってしちゃうね。
確かにそれだけやると。
そう。
え、それは向こうに実際の人間がいるの?それともコンピューターと対戦してるの?
両方あるかな。
あ、そうなんや。
で、コンピューターと対戦してるのは大丈夫なんやけど。
あ、そうなんや。
向こうが多分世界中やから。
ああ、そっかそっか。ユーザーがどういうWi-Fi環境にいるかによると思うんやんな。
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それは確かに運営でどうしようもない話。
まあ、やと思うね。やと思う。
なるほどね。
とはいえね。
くーっとか、えーーーって思いながらやってるですね。
でもゲームで本って言うと、私攻略本好きで。
あ、えー意外なところ。
結構集めてるよ。
集めてるの?
そんな人おるんや。
集めるっていうか、楽しいやんか、アイテム一覧とかさ。
全然私攻略本大っ嫌いなんや。
うっそー。
そうやね。説明書とかと同じくくりに入ってて。
図鑑的な感じで私入ってる。
ああ、そういうことか。なるほどね。説明書読むのがちょっと苦手やから。
私はそんなの読まへん。
だから攻略本なんか読んでられるかーって感じ。
えーでもさ、読むっていうのやからやると思うわ。
あ、そうか。図鑑みたいに。
そうそうそう、パラパラって。
参照するみたいな。
参照も、なんか図鑑とかって見るだけで楽しいやん。
えーこんなあるんやーとか、こんなやついるんやーとか。
そういう楽しみがある。
なるほどねー。
で、地図もなんか好きで。
あー地図はわかるな。
そう、楽しいのよね。
小学生の時に、中学校の社会地図みたいなのを。
あー年季が入ってる。
そう、もらっててか、みんなで買って。
だからその、小学校3年生の時に書いた自分の字が。
かわいい。
書いてるんですけど、その当時の地図未だに見るもんね。
そうやんね。
なんかその地図ってやっぱりその、世界観がゲームでもすごい詰まってるから、
それ見るだけでもすごい楽しい。
面白いよね。
そうそうそう。
写真見たりしたらすごい古くてさ。
あ、ほんまや。
そうそう、なんか、ハンバーガーを食べるアメリカ人の様子みたいなのが写真で載ってんねんけど。
えー。
どこに載ってたかな。
あ、これこれ、すごい古いね、なんか。
ほんまや。
ジャクソン5みたいな。
ほんまやね。
あのー、黒人さんの子供さんが食べてはる、たぶんマクドかな?
マクドナルド?
かながわに食べてるんですけど。
これたぶん何年?80年代ぐらいのたぶん。
写真やろうね。
へー、あ、主食の説明をしてる。
そうそうそうそう。
書いてるかページのような。
日本の食卓とかなんか60年代みたいなさ。
やばいね、これ確かに。
なんか、この出した当時でも古かったんじゃないかっていう。
たぶんたぶん。
ささやさんみたいな。
そうそうそうそう。
そう、そんな感じの。
それを楽しんだり。
だからそうそう、そういう感じよ、そういう楽しみ。
なるほどね、それなら楽しいかもしれへん。
なんか攻略本ってだいたい私たちの子供の頃から2種類あって。
ほうほうほう。
同じ作品に対して。
ほうほうほうほう。
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一番最初に発売日とかに出る。
速報みたいな。
そうそう、速報みたいなやつはどっちかっていうとハウツーっぽいね。
あ、そうやな、そのイメージ。
それは楽しくないと思う。
あ、そうなんや。
そうじゃなくてもっとコンプリートガイドみたいなやつ。
あ、あるあるある。
こんなやつ。
あー、あるねあるね。
それが楽しい。
あ、そうなんや。
あんな長い説明書読んでられるかいと思ってたんやけど。
違うね違うね、図鑑やねあれ。
あ、なるほどね。
そうそうそう。
あー、面白いかもね。
そう、だから面白い、設定とかも。
図録みたいなもんか。
あ、図録みたいなもん。
そうそうそうそう。
へー。
なるほど。
そういう設定があったんやとか。
ほうほうほうほう。
え、こんなとこにこんなん落ちてんの?とか。
ほうほうほう。
これとこれとこれでその料理できんの?発想できるわけないわみたいな。
あー、なるほどなるほどなるほど。
そういうのを眺めて楽しむ。
なるほど。
なんならゲームしないみたいな。
あ、そうなんや。
なんか結構ある。
へー。
あー、ちょっと攻略本見てもいいかなって気持ちになったな。
いや面白いよ、ゲーム宣伝見ても面白い。
ねえ。
なんか、ゼルダのブレス・オブ・ザ・ワイルドと続編、ティアーズ・オブ・キングダムっていう最近の2連作が。
オープンワールドって言われる、地図、なんていう、道がない、どこでもいつでも。
あ、そうそうそうそう。
いろんなとこ行けるっていう。
切れ目なくどこでも行けるっていうのがゼルダの世界で初めて採用されたんですけど。
それの攻略本がめっちゃ面白くて。
へー。
できることがめちゃくちゃ多いんよ。
そうなんね。
だからアイテムも多くて虫集めたりとか、あとはもうなんかコロブっていうよくわからん精霊みたいな居場所を突き止めていったりとか。
でなんか、まあ料理もできるし、本当にできることが多い。
だから、何ができるかもやってるだけだとわからんかったりするから。
そうやんね。
それをパラパラっと見て、料理とかも組み合わせ無限やん。
虫とかも入れれるし。
あ、そうなんよ。
え、こんな料理、これとこれとこれでできるんや。牛乳買い行こうみたいな。
なるほど。
感じ?
なるほど、なるほど、なるほどね。
で、見たりとか。
へー。
めっちゃ楽しい。
へー。
でまたさ、あの、洒落てるやんキャラデザとか。
そうね。
その想定自体も。
中がすごい綺麗やし。
そうそうそうそう。だから本当に読み物。
へー。
それが洒落的に楽しい。
なるほどね。知らんかった。
いやその、あの、オープンワールドが実は苦手でさ。
あ、そうなんよ。
なんでかというと、あの、私方向音痴なんですけど。
あ、大丈夫大丈夫。
ゲームの中でも方向音痴でさ。
あ、大丈夫。私もそうやけど、その、作品による、あの、オープンワールドでなんかエグい難易度を楽しむみたいな。
あるね。
ガチ勢もいるやん。
あるある。
でも、それはやらんかったら大丈夫で。
だいたいの、その、コンソールゲームで今、その、売れてるやつって、その、次の目的地とか、その、階層みたいなんで、見れて。
で、なんかその目的地にピンみたいなの打てんねん。
ピン打ったら、その、地図の上に矢印が出てくるから、その矢印に従っていけばいいから。
あ、そうなんよね。
だからだいたい大丈夫よ。
なんかゼルダのその、どっちやったかな、ブレスオブ…
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あ、両方変わらんとも、あの、舞台一緒で、地図も一緒。
そうそう、なんかブレスの方をやったんやけど、オープンワールドで迷ってしまって。
なんか、もういいやーってなって、途中でやめちゃった覚えが。
でも、うん。
なんか、どこでも行けるから、どこに行ったらいいかが分かんなくて。
あー、それストーリー的な問題かもしれない。
そうそうそうそう、そうかもね。
あれは、あの、攻略順番ないねん。
そうやろう。
そうそう。
そうやねん、そうやねん。だから、どないしたらええの?ってなって。
なんか、そうそうそうそう、そうなんよね。
なんか、ドラクエみたいにこう、次はここに行きましょう、ここに行きましょう、みたいな、決まってる方が。
地図よりも、その展開の自由度が高いのが舞台ってことかも。
自由度かも、それかも、それかも、そういうことかも、そういうことかも。
あれは、うん、とりあえず4つの部族の、なんていうの、攻略して、で、その後、ラスボスに行くっていうのがストーリーで。
あー、なるほど。
その4つの順番は、4つ?
どっちでも。
なんでもいいねん。
なるほどね。
うんうんうん。
そうや。
なるほど。
というところで、攻略本の話?
攻略本。
ゲームの話?
うん、ゲームの話。たまにはね。
たまにはね。
そうそう、意外とゲーム2人ともするねっていう話でした。
話でした。
みなさんもゲームとかされるんですかね。
ね。
私は、あの、するのもですけど、結構積むのが好きなんで、本と一緒かな。
積む?あ、ゲームを積むってことね。
そうそうそう。
あー、へー。
全然クリアしてない。
そうなんや。でもまあ、手は出してはいるんやね。
出してないのもある。
もうない。
出しただけっていうのも結構ある。
なるほどなるほど。
まあ、それもね、楽しみですよね。
そうそう、だしなんかその、やっぱりね、お金を払い続けないと、作ってくれなくなるなっていう。
あー、そういう。
うん。
なるほどなるほど。
は、常にあって。
本と一緒ですね。
なるほどね。
なので、買うことによって経緯を、示してる。
示してる。
なるほど。
と言ったところで、来週もお楽しみにしていただければ幸いです。
良い読書とゲーム体験を。
良い読書とゲーム体験を。
本の虫のすすめでは、皆様のご質問、ご感想をお待ちしています。
取り上げてほしいトピックも随時募集中です。
ツイッターのDM、または番組説明欄に記載しているメールアドレスにご連絡ください。
本の虫のすすめは、毎週金曜日17時に配信しています。
アフターファイブに、読書トークをお楽しみください。