これは日本NBTI協会曰く、
16パーソナリティはNBTIではないらしいんですよ。
これ俺も見たことあるけどさ、そのNBTI協会のページを。
だいぶ強めで、何らなざしでバチギレしてるよね。
なんかちょっと怒ってるんだよね。
まずNBTIについて調べようと思ったから存在に気付いたけど、
日本NBTI協会というものがあるんですよね。
これね、やっぱ知らんところから初見でこの協会見ると、
何にでも協会あるなぐらいの感じしか見れんけど。
おそらく中身を見ていくとちゃんとしているというか、
別に他の協会もちゃんとしてるんだろうけど。
公式感のある雰囲気があるよね。
公式感は実際あって、
この私たちについてみたいなページ見ると、
この協会の会長が35年前とかにアメリカで、
NBTIってアメリカで作られたもんだから、
アメリカ現地で学んできて、日本に持ち帰って、
日本国内の日本人向けにアレンジして、
今もやってますっていう、
第一人者です私はって書いてある感じなんで。
こういう経歴からこの立場で発言をしていますの表明ね。
そうそう。
結構その人の考え強めだなってホームページではあったんだけど、
日本NBTI協会、一応本家、本国のNBTIからも認められてるということで、
NBTIの本家としてこの協会を扱いますけど、
いいと思いますよ。
そこを曰くこの6ペア13パーソナリティズっていうのは、
本来のNBTIのやりたいことじゃないと。
何が違うかっていうと、
まず導き方もちょっと違うらしい。
質問の内容とその内容からこの結果って出すところまでの過程がまず違うから、
結果が違うよっていうことを言ってます。
一番大事なところな気がしちゃうね。
そうそうそう思っちゃうね。
それ違うんだ。
そこからしてまず違う。
そこからしてっていうのはその後がありまして、
この日本NBTI協会は、
以下協会と言いますけど、
協会はこのNBTI検査をして出た結果から、
その結果をもって自分の心を見つめるっていうところをメインに考えてるらしいんですよ。
だからこの結果自体16個の性格に分ける、
タイプに分けるっていうのはNBTIも同じようにやるんだけど、
その結果をもってNBTI有資格者っていうプロフェッショナルみたいな人に、
こういう結果で。
資格があるんだ。
そうそうそう。
NBTI資格的なやつがあるんだ。
NBTIのファシリテーターというか、
心理クイズだから心理学者だとか臨床心理師みたいなね、
対話してその人の心を見つめ合って解いていくみたいな、
そういう人が。
じゃあ協会が作る試験みたいな認定資格みたいなことなわけね。
そうそうトレーニング受けた人。
日本協会認定のNBTI有資格者の支援のもと、
その結果とNBTIというツールを使って、
自分の自己分析をしていく、深めていく。
っていうのがNBTIですよって協会で言ってるんですよ。
俺主人公だったわ。
で終わんないってことね。
そうそうそうそうなんですよ。
そこで終わんないし、
16パーソナリティズンに対してちょっと怒っているのは、
それで終わってしまっているからというか。
例に出してたけど血液型診断とか動物占いみたいに、
A型?じゃあ貴重面なんだっていうこういう決めつけ方をしてほしくない、
っていうのを協会さんがめちゃめちゃ言ってて。
なるほどね。
本当具体的に書いてあったから言うと、
16パーソナリティズンの結果を見て、
自分が例えばなんとかで処刑になって、
それはどんなのかってネットでしゃべると、
このタイプの人はいい母親になれませんみたいな記事があって、
それを見て気持ち的に嫌になっちゃって、
泣きながら電話が来ましたみたいなことを協会が書いてて。
協会に電話かかるんだよそれ。
その人がNBTは詳しいからその人個人に来たのかわからないけど、
ホームページに見ると、
言ったらあの子タイプ違うからっていじめに繋がったりとか。
2つありそうね。
シンプルにその性格診断の使われ方自体を危惧してるのと、
全然違うところにNBTIっていう名前が混じり込んじゃってるところへの
憤慨とありそうだね。
たどるとルーツは確かに近いところにあるっぽいな。
NBTIとシックスティン・パーソナリティーズのやってること。
心理学者の何かしらの論文みたいなところで共通のが出てきたりするのかな。
だから言ったら派生系イメージだけど、
シックスティン・パーソナリティーズはNBTIの派生系みたいな感じで、
あれはあれで、
性格診断ツール、心理診断ツールとしてはあるものではあるんだけど、
誤解というか混同されてしまっているところは1個問題ではありますね。
その誤解溶けたさと悲しんでいる人たちの多さに危惧している。
実際NBTIって調べると最初に出ちゃうもんね。
それはすごく良くない効果を出してしまっているよね。
なるほどね。
ちなみにじゃあNBTIって何ぞみたいな気になると思うんですけど。
俺はNBTIとイコールでシックスティン・パーソナリティーズだと割とちゃんと思っていたから。
俺も思ってた。
教会のページを見つけるまで、
あ、違うんだってなって。
でも違うんだってなるところまでしかなっていなくて、
ほんちゃんねと知らんわ。
ほんちゃんはですね、
さっきもちょっと話したんですけど、
実際にトレーニングを受けた有資格者から、
結果を見ながら一緒に自分の心を見つめ合うっていう、
その対話のところがメインらしいんで。
じゃあNBTIからすると、
この4文字の結果が出てくるのは入り口というか、
ジョノジョなわけなんだよね。
そうそうそうそう。
ジョノジョだし、
それ決めるのってアンケートに答えるだけだから、
自分で自分の気づけてるところを答えてるだけで、
むしろ自分の心とかには自分じゃ気づいてない部分があると。
それは自分でアンケート答えただけじゃ見えないでしょってことも言ってます。
偶の音も伝言その通り。
それなんかいいこと言うなって感じだよね。
なんかこういう性格診断とかって、
自分目線のしか出てこんのも間違いないし、
今の自分なのか、なりたい自分なのかみたいなところで混在することもあるし。
ほんとそれも言ってる。
バラつくよね。
理想像に自分を持ってっちゃうっていうのはあるよね。
だからその対話のところがメインだから、
模検者というよりかは自己分析、メソッドですって言い方をしてたり、
具体的に何するかで言うと、
やっぱ最初は質問に答えて、
その後、このNBTIの元となっている心理学者のユングって人が提唱したタイプロっていう理論について学ぶ。
これが2段階。
ベースの理論もやるんだね。
それも学んでもらうと。
そこまで学んだ上で、その後、
トレーニングを受けた有志学者と、
演習、対話を通じながら、
自分の心と向き合っていくっていうね。
それ以上書いてないんですよ。
ここまででもすでにガチガチなんだなっていうのはわかる?
ガチガチ?
セッションとしてというか、
結果見てあなたこうですねっていうのだったら、
他の診断でやるのとあまり変わらないやつだけど、
そのベースの理論を学習して、
演習で、
演習って言ってるんだもんね。
それはガチガチだよね。
そうね、ガチの、
なんだろう、
対話?
トレーニング?
これもトレーニングというか、セッション?
何が近いのかはわからないけど、
コーチングとか、
そういうのに近そうなイメージになってきたわ。
心理テストとかよりは。
単なる性格診断じゃないですよっていうのも言ってますね。
サイトにも書いてあるけど、
もともとアメリカで作られたMBTIだけど、
日本人は本音と建前の文化じゃないですけど、
ペルソナという役割性格を身につけることに長けてるから、
対話によって見えてくる奇跡は多いんじゃない?って言ってて。
それはありそうだな。
確かに、みたいな。
受けて、みたいな。
教会に導入をして、
検査に流そうとしている感じがしますね。
教会ですから、普及するのも教会の役割のひとつ。
それはそうだ。
受けたくなってくるんですよね、調べてると。
今、めっちゃ受けたい。
ちゃんとシェアするとすごく受けたい。
受け方も教会に書いてあるんですけど。
ありがてぇ。
ネットズームとかテレビ通話で今やってるのかな、プログラムを。
どっか行くわけじゃないんだ。
それできるのか、対話と診断のところだったら。
全員10名のプログラムを毎月2回かな。
枠すごい少ないんだよね。
ワークショップか、そんなイメージ。
月2回。
しかもね、全部平日。
え?
いやー、そりゃそうだよ。
平日しか働きたくないもん、俺。
向こうもね、トレーナーたちも働きたくないよね、土日、平日しか。
土日やってよって言いそうになった。
で、店員10名、少人数制ですね。
少ないね。
時間は10時から5時半。
長いね、10時から5時半。
長いよね。
俺、この収録の前に16パーソナリティーズやったら、体感5分だった。
質問答えるところは5分かもしれないけど、対話があと7時間25分ある。
理論学ぶところもね、あるある。
めっちゃ分厚いじゃん。
参加料金が16,000円。
まあまあ、そんなね、1日やってくれるならもう妥当ですよ。
妥当どころか安いもんの可能性すらありますね。
そう、価値をどう見出すかはそうですけど、費用は16,000円で。
それで、やってますね。
えー、なんか、分かんない。
まあでも、今ここまで聞いてすげーやってみたいなとは思いつつ、
これまで触れてきたやつが16パーソナリティーズで、何に使えるんだってなったら、
友達との会話ぐらいの感じがしていて。
まあ、アイスブレイクにあったぐらいとかだよね、自己紹介のときの。
これがNBT協会がやってるやつ、7時間半やって、何に繋がるかちょっと気になってくるよね。
でも、将来のね、その協会のことを借りるとですね、
トレーニングを受けた有志格者の支援のもと、自然としている自分の認知スタイルを分析し、理解を深め、
自分の心の成熟、あるいは自分と異なる人間への許容度を高めることを最大の目的としています。
校舎めっちゃ大事だな。
校舎いいよね。俺もこの表現めっちゃ好きなんだよね。
心の成熟のときちょっと不安だったけど。
やってみたいね。何もないことはなさそうなとこまでは、わりと確信に近いとこまで感じている。
得るものは、気づきは絶対なんかありそうだなって期待は今してる。
期待はしてる。
まんまとだね、これは。
そう、まんまとかもあるんで、NBTI受けるといいよって言いたい回じゃないんで。
別に仲の人でもないしね。
仲の人でもないし。
教会にはあんまり書いてないけど、Wikipediaで申し訳ないですけど、
WikipediaのNBTIページを開くと、ちょっと科学的批判が書いてあるんですよ。
だからこの心理測定法はどのくらい正しいのか、効果があるのか、
っていうのがちょっとあるんですけど、全部言うと聞きたいんで。
例えば、受けるたびに結果が変わるっていうのは、
60パーソナリティだけじゃなくて、NBTIもあるらしくて、
結果が変わるっていうのは多分16の性格、診断結果が変わる。
そこは毎回受けるたびに同じ人が受けているのが変わるのは、
それ、測定法としていいの?みたいな批判があったり。
え、それ批判になるんだね。
その後の対話がメインですって言ってるから、それはかわせそうな気もするけどね。
質問部分に対しての批判は全部それでかわせるね。
でもね、ウィキペディアには書いてあるんだけど、
NBTIの派生系みたいで、ビッグファイブかな、確か。
最初はイエスかノーの二択で答えろって言ったところを、
60パーソナリティズみたいに、
程度を踏まえて答えていいよ、イエスはノーじゃなくて、
賛成、ちょっと賛成、まあまあ賛成、みたいな。
段階にしてるんだね。
質問パートに対する批判はさておいて、
トレーナーによる対話の部分がメインになると、
トレーナー自身に結構依存するわけですよ。
そりゃそうだね、めっちゃ変わりそうだよね。
このワークショップのプログラムの結果。
だからってだけで、質が一緒、内容が一緒とは限らんもんね。
うん、それこそね、110人というので全然違うと思う。
それが一個あるみたいで、
それに対して協会は何かしてるかっていうと、
一応、一応って言い方が変だな、一応はなくていいんだけど、
5年に1回資格の更新を受けてもらってます。
ああ、なんか資格系のお仕事とかでも更新は効くけども、
どれほどの効果があるんだろうとは思っています。
あったほうがいいんだけどね、間違いなく。
ないよりはね、でも形だけになってるかどうかはね、どうだか。
あと、教会のホームページの中に、
このトレーナー、ちょっと変化を、違和感を持ったら、
ご連絡くださいみたいな、通報って言い方おかしいですけど。
まあまああるある、コーチングのサービスとかでも、
ある種問題になったりしてる時はあった。
ああ、そっかそっか、そういうのは設けてて、
それで可能な限り是正しようとはしてるのかなと。
はいはいはい。
っていう、まあそういう可能性もあるよと。
受けてもないんで、めちゃくちゃ言って進めるほどでもまだないですよ。