ショート動画の冒頭の重要性
おはようございます、ひよです。このラジオはショート動画をハックして、そのフォロワー数80万人以上いる僕がショート動画をビジネスに生かしたい経営予算や、
これからSNSにも始めていきたい個人の方に向けて、どこよりも誰よりもわかりやすくショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一流情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
ということでですね、本日は最近僕がおもろいなぁと思った冒頭、
ショート動画の冒頭についてお話ししていこうかなと思います。本題に入る前に2点お知らせをさせてください。
1月の19時、21時、明日ですね。明日21時から自分磨きの発信をされている三鷹くんと対談を行っていきたいと思います。
この三鷹くんはですね、11月、12月頃ですね、たった1ヶ月で14万人フォロワー数を伸ばして、
ストーリーの閲覧数が40%、50%ぐらいある、本当に今最も勢いに乗っているアカウントなんじゃないかなと思っているんですけど、
このアカウントを作り上げた三鷹くんがどういったコンセプト設計を行ったのかとか、初投稿の時とか、
アカウントを作り始めた時ってどういう動き方をしたのかみたいなところとかっていうのが、初心者の人にとってかなり役立つ内容を聞けるんじゃないかなと思っているので、
ぜひサロンの限定コンテンツになるんですけれども、三鷹くんとの対談を見逃さないようにしてみてください。
2点目がですね、マルタイズの講座を作っております。ちょこちょこマルタイズの講座の実績みたいなところで出させてもらっているんですけれども、
トレンドの活用法
実績としてはすでに3名の方にモニター制として利用していただいているんですけれども、アフィレート全くの未経験ですね。
本当に一回もやったことありません。ただフォロワー数最近2万人くらいいきましたみたいな方に実施してもらった結果、
フォロワー数×10倍以上の理想的な1.9万人だったんで、だいたい19万20万円という金額をアフィレート1か月目で出してくれたりだとか、
あとは元々1年間ずっと載せ続けた、擦り続けた案件で最近載っけても発生2件とか1件とかしか出なくて結構しんどいなって思っている方が
1投稿で30件くらいの獲得を得てくれたりだとか、そういった感じで今回のマルタイズ講座の中身を使ってくれると、
何かしらこういった実績というか結果が出ているので、かなり役立つ内容になっているかなと思っています。
まだ実績は出していないんですけれども、そろそろ実績確定するんですけど、とんでもない実績が出てしまっているので、
そういったところも含めて今後もお話ししていこうかなと思うので、ぜひ1月末ぐらいに、これはまずサロン中限定だけで
ローチしていこうかなと思っているので、ぜひ楽しみにしていてください。
またこのマルタイズ講座の中でコーチングをつけようと思っています。
マルタイズ講座のコーチングをつけようと思っていて、やっぱり稼げる人もより稼げるようにならないといけないと思うんですよね。
次100万円稼げる人も、今現状満足している状態になっているかもしれないんですけど、
次100万稼げるようになったら200万稼げるポテンシャルというのは絶対持っているんですよ。
ただそれって自分のやる気次第というところが結構大きいのかなと思っていて、
その中、自分が自分自身に私はこれぐらいしか稼げないんじゃないかという、
ただ実力の枠をつけちゃっているみたいな感じだと思うので、
そういったコーチングのところもこのマルタイズ講座では見ていこうかなと思っていて、
どうやって売上を最大化させるのかみたいなところの事業設計のところからコーチングの講師にやってもらおうかなと思っているので、
コーチングプラスマルタイズ講座という超面白い講座になっているかなと思っています。
ぜひ楽しみにしていてください。
ということで、ちょっと告知が長くなりましたが、今日のお話しをスタートしていこうかなと思うんですけど、
僕結構、自分の過去の思い知りを聞くことがたまにあるんですよね。
最近サロンの質問部屋の方でも、この過去の思い知りを聞いていてすごく面白かったですというのがちょうどあって、
それが何かというと、今日と同じタイトル、真似するだけで忘れていたタイトルの付け方という思い知りがあって、
これが今日と同じ内容になっているので、これいいなと思って、
最近僕は面白いなと思った冒頭の始め方みたいな部分をちょっと今日ご紹介しようかなと思った経緯でございます。
今回は動画5つあるんですけれども、
早速順位、ランキングでご紹介していこうかなと思います。
まず第5位ですね。
第5位が、概要欄に動画のリンクをすべて貼っておくので、概要欄のリンクを見ながらこのお話を聞いてもらえるとよりわかりやすいかなと思うんですけれども、
まず第5位はですね、ソルトさんという方がiPhoneの便利機能を発信されているソルトさんという方がいるんですけれども、
この方がですね、載っけていた動画で面白いなと思ったのが、
内容としては本当にiPhoneのiOSアップデートしましたよみたいな、iOSアップデートしてこんなすごい機能がついたよみたいなのを載っけているだけの投稿になります。
ただこれの何が面白かったか、どういうところが秀逸かなって思ったかというと、
ついに登場っていうところからテロップを出してスタートしていくんですけど、
炊飯器の中からiPhoneが出てくるんですよね。炊飯器がパカッと開いて、そこからiPhoneがポッと出てきて、そこを自分が手で持って、
で、iOSなんぼ新登場みたいな感じで画面を見せてるみたいな感じなんですよね。
で、これの何が秀逸かというとですね、
昔、まぁ昔っていうかちょっと前に、例えば炊飯器ギャルさんっていうアカウントがあったりだとか、
結構こうなんていうのかな、炊飯器から何かをするっていうレシピ系のアカウントが結構流行っていたんですよね。
で、多分そのトレンドっていうのをこのiPhoneの便利機能を発信されているアカウントでも取り入れることができないかっていうところで、
あ、じゃあ炊飯器開けてiPhoneを取り出す、そこからiPhoneを取り出せばいいじゃないかってことで多分やったと思うんですよ。
で、一定数これは本当に前提として小手先です。
はい、めっちゃ小手先なんですけど、ただこれをするかしないかで全然バズり方って変わるかなと思ってて、
実際この動画も40万いいね、4万いいね獲得してるし、
コメント数とかも236件とか、保存数とかも1.4万保存とかっていうのがついているので、
やっぱり何かしらの結果っていうのは出ていると思うんですよ。
で、こういうトレンドの冒頭の入り方だったりとか、トレンドの見せ方っていうのをすると何がいいかというと、
一旦やっぱりショート動画っていうのは何も目的を持ってない人たちがバーっと見てるだけじゃないですか。
で、やっぱり炊飯器系の動画ってよく回ってくると思うんですよ。
トレンドだし、よくバズってるから、何かしら1回でもその炊飯器のギャルさんだったりとか、
そういった炊飯器レシピを見てる方っていうのは1回は絶対止まると思うんですよ。
で、今回も同じように炊飯器からパカって開いて動画がスタートしていくと、
またあの炊飯器の動画かなって思うじゃないですか。
ていうか、この冒頭の一瞬だけを見ると炊飯器のレシピの動画かなって思っちゃうんですよ。
けど、実際中身を見てみたら台本の便利機能の発信でみたいな。
で、実際その発信しているその便利機能の内容っていうのが多分有益。
だからこそ、冒頭はちゃんと動画をこのまま見てもらい続けるようにトレンドを入れていると。
で、実際動画を見続けてみたらかなり有益なことを言っていたから、
とりあえずいいねして保存しとこうとか、そんな感じだと思うんですよね。
で、割とそれぐらい浅はかなやり方で、別に僕は構わないと思ってるんですよね。
結局YouTubeとショート動画って何が違うかっていうと、YouTubeっていうのはクリック芸なんですよ。
とにかく動画の冒頭を見てもらうことっていうのができないんですよ、YouTubeっていうのは。
だからサムネイルでとにかくどんな風にしたらクリックしてもらえるか、気を引くことができるかっていう、
もうその本当にクリックしてもらうことができなければ冒頭の3秒すら見てもらえない状態、これがYouTubeの難しさなんですよね。
その代わりサムネイルとか文字とかタイトルとかっていうのを使って興味を沸かせられるようなサムネイル、タイトルっていうのを作ることができれば、
中身がどんなにおもろくなくてもとりあえず一旦見てみようって見てもらうことができる。
これがYouTubeの面白さであり難しさでもあると。
一方でショート動画っていうのは冒頭は全部見てもらえるんですよ、ぶっちゃけ。
冒頭2秒でも1秒でも動画の中身のちょっとは見てもらえるんですよ。
誰もタイトルとかサムネイルとかでこの動画を見ようか見ないかっていうのを判断してる人は誰もいないんですよ。
それはなぜかっていうと始まったところから全部スタートしてくるんで冒頭は必ず見られる。
じゃあこの冒頭を見られれば、この冒頭を見続けようっていう選択肢を取らせることができれば、
自分の動画を見てもらえるってわけですよね。
だからこういったトレンドだったりとかよく流行っている動画、よく見る動画の冒頭っていうのをちょっと取り入れて、
そこからしっかりとした中身を紹介していくっていうやり方も一つの正解の方というか、
戦い方としては全然アリなんじゃないかなと思うので、ぜひこういったところを取り入れてみてください。
はい、続いて2つ目はですね、これはりょうじあるあるクリエイターさんという方が載っけている動画だったんですけれども、
共感を得る工夫
あなたが中学生の頃のバッグの中身って投稿してるんですよね、動画を。
で、どういう動画の内容かというと、ウォークマン、スピーカーにウォークマンを差し込んで、
で、バッグの中からPSPって、まあ、ちょっとね最近あの、
僕と同い年の方とか、僕よりちょっと上の方っていうのは、ああ、あれねってなると思うんですけど、
なかなかあの、知らない方も多いかなと思うんですけど、これぜひね、あの動画見てみてください。
まあ要はその、自分たちが小学校だったりとか中学校だったりとかっていう時に見てた映像とかっていうのを、
そのまま、あの、再現してあげるみたいな。
そんな動画あるあるクリエイティ、クリエイターをね、載っけてる方なんですけど、そう。
で、今回この、あなたが中学生の頃に見ていた、えー、バッグの中身っていう紹介の仕方で動画をね出してるんですけど、
結構いっぱいあるんですよ。
あの頃の夏休みとか、あなたが小学生の頃、えー、修学旅行で買ったものだったりとかね、
えー、こんな感じで、それでなんかまあ、僕と紹介してたりとか、
あとはあのなんかこう、なんか、男の方も分かるんですけど、盾と剣がついてるなんかキーホルダーとかね、
えー、まあこんな感じで、まあ本当になんか、なんていうのかな、
えー、やっぱりバズを生むってことは、たくさんの人に共感をしてもらうっていう必要があるんですよ。
もうどっちか。バズを生む、まあこれは本当にね、本質なんでちゃんと覚えておいてほしいんですけど、
バズを生むってことはどっちかなんですよね。
たくさんの人に、えー、共感してもらう。
それか、えー、たくさんの人が有益だなと思ってもらう。
まあこの、もう本当にこのどっちかしかないんですよね。
だから恋愛系だったりとか、えー、こういうあるある系っていうのは、強いわけですよね。
たくさんの人が該当するし、たくさんの人が、えー、自分ごととして捉えることができる。
そう、それがめちゃくちゃ重要。
だからもう自分ごととして捉えられるかどうかっていうところが、えー、実際重要なんですけど、結構バズを生む上でね、はい。
まあこのアカウントっていうのは、それをね、えーと、自分の過去を思い出しながらこのアカウントを見ることができるので、
えー、すごくね、あのー、比較的すべて、あのー、再生数とか、えー、いいね数だったりとかっていう、
動画のエンゲージメントが高いなーっていうイメージです。はい。
まあなので、うーんと、まあここからね、参考にできるところといえばですね、
まあなんか、自分たちの過去、こういうことあったよなーみたいなのを、えー、タイトルに入れてあげる。
過去を振り返る
例えば、3年前に起こった出来事でもいいですし、えーと、一人暮らし初めての時に、えー、なんか、学んだことだったりとか、
一人暮らし初めての時に、思ったこととかでもいいんですけど、なんでもいいんですけど、まあそんな感じで、
あ、自分あの頃こうだったよなーっていうのを、見返すこと、なんていうんすか、思い、振り返ることができながら、
この動画を見ることができるみたいなタイトルを付けてあげると、ああなんか、面白がって最後まで見てもらいやすいんだなーっていうのを、
この動画ですごく感じました。はい。
まあなのでね、はい。えー、美容やり、美容を始めたての頃にやってたことでもいいですし、
えーと、料理作り始めた時にでもいいし、結婚生活始まった時にやったことでもなんでもいいんですけど、
とにかく、過去自分が、なんかこういうこと悩んでたよなーって今できるようになったよなーみたいなことを、
クリエイティブに落とし込んであげると、意外と面白がって、みんな動画見てもらえるし、コメントとか、
えー、誰かにシェアしてもらうとか、面白いからこれ見てみてみたいな感じでシェアしてもらったりとかっていうのができるので、
まあ自分の今、現在があると思うんですけど、この自分の今現在から、
過去を振り返った時に、みんなが共感できることってないかなーっていうのを思い出しながら、
動画作ってもらうといいんじゃないかなと思ってます。
ユニークなタイトルの重要性
はい。そして最後ですね、えー、あー、えーと、まあ5つ紹介だからまだか。
で、次、第3位ですね。第3位が、えーと、これは、あれですね、歯科クリニックのアカウントかな?
歯科クリニックのアカウントになるんですけれども、結構ね、周一で面白かったんですけど、
えーと、歯医者さん行く人って、アカウント名がですね、クリスタルJっていうアカウントになります。クリスタルJ。
で、このアカウントでどういう動画を載っけているかというとですね、
えー、歯医者さん行ったことある人はわかると思うんですけど、歯医者さんってこう歯をいじってもらう時に、
えーと、例えば、歯石を取ってもらったりとか、歯を削ったりする時って、
こう、顔に水とかっていうのがかからないように、もう目元とか口元とかにタオルをね、かけてくれると思うんですよ。
パッて。だから、今、パッて一瞬出てきたら、タオルがもうかかって、顔にかかってて、もう本当に口元と顎しかわからないみたいな、
えー、動画なんですよね。動画としてはそれ、そういう感じなんですけど、
で、テロップでどういう風に書いているかというと、
今回は、今一番幸せなYouTuberの前歯を、
えー、一番幸せなYouTuberの前歯を削らないセラミックで美しくしていきたいと思います。って言って、
えーと、まあ、今回その整地してくれる先生がパッて出てくるんですよね。
これね、すごく秀逸だなーって思ったのが、今回、えー、冒頭のそのタイトルでね、えー、
えー、今回、一番幸せなYouTuberの前歯っていうことによって、みんな、誰だろう?ってなるんですよ。
特にTikTokとかっていうのは、まあ、そういうね、えー、YouTuberとか、えー、多分好きな人が多いと思うので、
今一番幸せなYouTuberって言われると、これ誰だろう?みたいな感じで、
で、あの、口元だけ見て、これがヒントになってるんですよね。
あー、この口元かー、みたいな。いやー、これ誰だろうなー、みたいな感じで思ってる人が多くって、
で、コメント欄とか見たら、誰じゃね?誰じゃね?みたいな。
っていう、なんかコメントが結構やっぱり多くなってて、
あのー、まあ、この今回の場合は、まあ、ガードマンさんっていう方だったんですけど、
まあ、今ね、一番幸せなYouTuberなんでガードマンさんなんですけど、
まあ、このガードマンさんの前歯じゃね?とか、えー、
まあ、あとはもう本当に、
せじ、施術に関してのことかな?はい。
えー、歯どうなってんだ?とか、これコムドットのユーマかな?とか、
ヤマダハウスかな?とか、もう本当になんかこういう感じで、
えーと、議論をね、コメント欄に巻き起こしてるんですよ。
で、えー、やっぱりこれがね、大事。
コメントでバズを生むっていう方法を取ろうとした時に、一番何が大事かっていうと、
コメント欄でやっぱり議論を生むことなんですよね。
うん。これがやっぱり一番大事で、
えー、まあ例えば、めっちゃ例えばですけど、別、あのー、
その、あなたはタケノコの山派ですか?
え?違う、キノコの山派ですか?タケノコの里派ですか?みたいな感じで、
えー、なんかこうどう、一番最後に聞いてあげて、
俺はタケノコ、タケノコの里はこうだから、とか、
えーと、キノコの山で、スカスキで、キノコの山はこうだから、みたいな感じで、
まあこう、その隙間なもの同士の議論を生むことができれば、
動画っていうのはバズらせることができるんですよね。
うん。
で、みんななんかこう、コメント欲しい、コメント欲しいっていう人が多いんですけど、
えー、例えばだけど、コメント欄で教えてとか、
コメント欄で、みんなどう思うかコメント欄で教えてとかって言われても、
コメントしたことあります?っていう話、
多分ないですよね、ほとんどの人が。
っていうのと同じように、
なんか、日本人って対立形式が好きなんですよね。
なんでも、何vs何っていう構図に従うんですよ。
これはもう本当に日本人の特徴ですね、はい。
なので、コメントをもし生みたいのであれば、
何vs何っていう感じで対立形式にして戦わせてあげること、
これがコメントを生む上で一番重要なんですよ。
共感したらコメントで教えてねとか、
なんか、みなさんの意見もコメントで教えてねって言われて、
自分たちがコメントしたことがないように、
まあ、もちろんそれがね、めちゃくちゃ困ってる人だったらコメントするんですよ。
例えば、えーと、三鷹くんのアカウントとかっていう、
あのー、その自分磨きのね、明日対談する三鷹くんのアカウントとかっていうのは、
まあ、なんていうのかな、めっちゃ言葉がいらないんで言うと、
一定数、なんていうんですかね、その、
おせっかいみたいな人が結構いるんですよね。
今だから、
あの、100日後企画とかっていうのも、
なんであれめちゃくちゃ流行るか、なんでバズるかって言うと、
自分よりもちょっと不幸せな人が、
一生懸命これからね、投稿頑張ろうとしてるわけですよね。
だから、その、じゃあ例えば三鷹くんの場合だったら、
23年間彼女ができたことがありません。
っていう人が、これから一生懸命頑張ろうと投稿するわけですよね。
これから彼女、俺は作るんですって言って投稿し始めていくわけですね。
そしたら、ガイアが、まあガイアっていうそのフォロワーさんですね、
フォロワーさんが、まあこれをしたらいいんじゃない、あれをしたらいいんじゃない、
っていうのをすごくコメントで言ってくるんですよ。
いやいやいや、それが、なんていうのかな、
あの100日企画がバズる、あの、理由なんですよね。
要は、ちょっとその自分よりも、
なんか発信者ってすごく完璧に見えがちじゃないですか。
上手くいってる人が多いし、発信者から学ぶっていう構図が、
なんかこう、今のSNSの一般的だと思うんですけど、
ああいう100日企画って、フォロワーさんから発信者が学ぶ。
そして、発信者がそれを従順に取り入れて、
綺麗になっていったりとか、かっこよくなっていったりするっていう構図なんですよね。
だから、コメント欄が湧いたりとか、
発信者のものをコンテンツとして見てて面白いんですよ。
自分の言った意見を取り入れてくれて、この人が変わってくれるっていう。
これは、めちゃくちゃ楽なんですよね。
だって、言うだけでいいんだもん。
自分が知っている知識をそいつに言うだけで、
そいつが実行してくれて、そいつが変わるから、
自分は何も動かなくても、そいつが勝手に変わってくれるから、見てて面白いんですよ。
そう。
っていうのが、この100日企画。
しかも、福岡から派生する100日企画で、面白い理由になるんですよね。
この話ちょっと面白いな、もうちょっと深掘りしますわ。
いや、もうちょい深掘りしようと思ったんですけど、
やっぱり、明日のコンテンツにしようかなと思うので、
このランキングに進めたいと思います。
今、3つ紹介したと思います。
第5位は、炊飯器からiPhoneを取り出すっていうのは、
これはトレンドの要素を、一番最初の冒頭に持ってくることによって、
引き付けているよ、っていうところ。
第4位が、僕らがあの頃見ていた景色みたいな感じで言うことによって、
自分ごと化しながら動画を見ることができますよ。
第3位が、今一番幸せなYouTuberの前歯をセラミックで綺麗にしていきますみたいなことを言うことによって、
顔は出てないから、これ誰なんだろうって言って、
みんながコメント欄で議論するよっていうのを伝えました。
家電のトレンド
第4位がですね、ここからはちょっとサロン限定のコンテンツにしていこうかなと思うので、
サロンのラジオだけで公開しようかなと思っています。
はい、次ね、第4位なんですけども、これはね、面白いです。
これはTikTokで、アカウント名がですね、
りょうまさんというアカウント、エフラン会長のりょうまさんという方が投稿しているものになるんですけども、
1週間前に投稿されていて、もういいね数が63.9Kというか、
6万3000いいねということで、ものすごくバズってますね。
で、どういう動画かというとですね、
家電量販店はこれを知られたくないっていうテロップからスタートしている動画になるんですよね。
これすごくね、背景は小島電機の背景で、
実際にこの人が店員さんと自分っていう構図で対話形式でやっていくみたいな感じになります。
実際にその家電量販店がこれは知られたくないなって思っている内容っていうのを、
この動画の中で伝えていくみたいな感じになるんですけど、
これもね、冒頭めちゃくちゃ引き付けることができるなと思ってて、
基本的になんか、なんていうのかな、
見せ方の構図的には発信者が、発信者というか消費者ですね。
例えばこれも、家電を安く買える時期とかっていう風にして、
これ内容は家電が安く買える時期、買い時の時期を教えてくれてるみたいな動画の内容になるんですけど、
昔ね、それこそ家電が安く買える時期みたいな感じで投稿が結構流行ってたんですよ。
なんで、流行ってたんですけど、
今回のこの場合っていうのは、
これはね、家電安く買える時期っていうのはあくまで消費者目線の話じゃないですか。
けど今回の場合っていうのは、家電量販店目線のタイトルの付け方をしてるんですよね。
家電量販店はこれを知られたくない。
要は家電量販店の店員側の目線でこれを語られてるんですよ。
それがめちゃくちゃ有益だし、有益というか衆一だなと思ったところで、
なんていうのかな、やっぱ消費者目線っていうのはもうすでに似たり寄ったりのタイトルで飽きられてると思うんですよね。
家電が安く買える時期とかっていう風に言っちゃうと。
だけどこれをただただ家電量販店目線で、
これは知られたくないよっていう情報の見せ方をするだけで、
同じ情報を発信するだけでも、
なんか家電量販店の人が言ってるんだったら、
これはマジなんだって。
これは転移性ですよね、要は。
いう風に思ってもらいやすくなる。
これを他のところでも転用できるかというと、転用できるんですよ。
例えばちょっと前にすごくバズってたアカウントがあって、
もともとAppleのAppleストアで働いていた海外の方がいらっしゃるんですけども、
この方が日本の方向けに発信をされていて、
で、なんかAppleはクソみたいな感じで。
ちょっと動画は忘れちゃったんですけど、
冒頭の部分で本当にAppleストアで働いてたんだよっていうのがわかるように、
冒頭の印象と権威性
Appleストアの店員さんがみんな着てるTシャツっていうのをポイって投げてから、
僕Appleで働いてたんですけど、
この商品買わなくていいっすみたいな感じで言ってる構図があって、
これも店員さん目線ですよね、結局。
店員さんが、僕はここで本当に働いてたと。
で、店員さんから見たときに、この商品マジでクソだから全然買わなくていいみたいな感じで言われると、
すぐそれだけで権威性が出る。これと全く同じだなと思ってて、
結局家電量販店はこれを知られたくないっていうのも店員さん目線だからこそ、
権威性がめちゃくちゃついて、同じ投稿内容っていうのを発信したとしても、
全然その価値っていうのが変わってくるよねっていうところ。
すごく秀逸だなと思ったので今回紹介しました。
そしてですね、第3位じゃなくて第1位ですね。
第1位が、これはアカウントですね。
アカウントのコンセプトが面白いなって思ったんで、今回紹介しようかなと思うんですけど、
歌舞伎町で聞いてみたっていうアカウントがあるんですね。
歌舞伎町でガチインタビューしていきますみたいな感じで作っていってるアカウントがあるんですけど、
本当に全部質問にただ該当インタビューしていくだけのコンテンツというかアカウントになります。
ただ、例えばですけど、いっぱい食べる女子どう思う?とかって言って、
本当に多分これ素人の人かな、多分素人の人にめちゃくちゃ聞いてるみんな、
元カノと今カノ、比べたことありますか?とか、
女の子が気になりそうな内容をとにかく歌舞伎町にいる男性にめっちゃ質問していくみたいな感じ。
で、男性がこうじゃないですか、ああじゃないですか、みたいな。
例えばですけど、理想の彼女は?っていう質問をしたときに、
優しくて可愛い子だったりとか、尽くしてくれる子、いい匂いする子、一生かかっても理解できない不思議な人とか、
そんな感じでみんなが答えていくみたいなイメージなんですけど、
これの構造の何がいいかっていうと、
コメント欄にね、これほとんどコメントしてるの女性なんですよ。
女性の人がお前に言われたくないとか、
あとは何だろうな、何番目に出てきたこの人の回答がすごく好きだったとか、
男性はあくまで夢見てるだけみたいな、女の子に夢見てるだけみたいな感じで言ってるだけなんで、
基本的にはなんか、これも女性バージョンもあるんですね。
女性に聞いてみたっていうアカウントもあって、
これも全く逆の構図で、女性が男性についての質問をするっていう。
で、男性がコメント欄でめちゃくちゃ答えるっていうか、
その動画の中で意見されてる人に対して反論するみたいなコメント欄でやってるんで、
こういうコンセプトってめっちゃいろんなところで使えそうだなっていうのをすごい感じました。
これは企業向けのアカウントかなと思いますけどね。
企業向けのコンセプトで作るんだったらありかなとは思うんですけど、
なんかもし該当インタビューで、
このアカウント何がいいかっていうと、
別に多分回答してる人たちはそんなに面白いこと言ってないんですよね。
でも該当インタビューってなんかさ、一人の人を取り上げて、
で、その一人の人がすごい面白いみたいなイメージがすごい強いと思うんですけど、
面白いか面白くないかで動画がバズるかバズらないかって決まっちゃうと思うんですよね。
該当インタビューって。
だけどこれは新しい該当インタビューの形っていうのを出してくれてると思ってて、
もうとにかく一人が答える内容が面白いか面白くないかっていうのは関係ないんですよね。
もう数。本当に数で勝負してて、
たくさんの人がいろんな回答をしてくれてることによって、
絶対一人ぐらいは誰かの心を刺す人がいるんですよね。
この回答めっちゃいいんだとか、
こいつなんか気に食わないなとか、お前が言うなとか、
誰か一人は絶対見てる視聴者に刺さってくれるから、
最終的にコメントしてくれるみたいな感じで、
結局ね、数って大事だなっていうところはすごい感じたっていう投稿になりますね。
なんで、例えば年末年始に僕も投稿しましたけど、
2023年買ってよかったものっていう投稿も結局、
ランキングにしているじゃないですか。
ランキングにしていることによって、
しかも1分以上の動画にしていることによって、
今まで3選しかショート動画の中で紹介できなかったのが、
4個5個っていうのが紹介できるようになったから、
それだけ数が増えて有益性が上がってるよねっていうのも当然だし、
フィード投稿を作る人とかっていうのも、
今まで10選とか7選とかっていう紹介の仕方をしてたと思うんですけど、
これを50選とか100選とかにすることによって、
単純に有益性が上がって、
100選とかって言われたら、
とりあえず保存しようかなってなるじゃないですか。
それくらい浅はかなんですよみんな、SNS見てる人って。
だからそんな感じで、
とにかく数で勝負する、数で攻めるっていうところも、
ぜひ意識した動画作りっていうのを行ってもらうといいんじゃないかなと思います。
こんな感じでいろいろ動画見てたんですけど、
面白い動画たくさんあるんで、
こんな感じで皆さんも冒頭は冒頭で、
面白いなって思ったものを冒頭っていうところで保存しておいて、
最後まで見ちゃった動画は最後まで見ちゃった動画っていう風に保存しておくと、
今後自分が動画を作ろうと思った時に、
この引き出しから、
今日はこの冒頭を使ってみようかな、
今日はこういう内容を使ってみようかなっていうのを選ぶことができて、
動画を作ることができると思うので、
ぜひこの辺を意識しながらやってみるといいんじゃないかなと思います。
ということで今日はね、
最近僕が面白いなと思った冒頭の作り方をご紹介させていただきました。
今日のお話が少しでも面白かったなと思う方は、
いいねボタンや、
スタンプで反応していただけると嬉しいです。