インフルエンサーの現状
おはようございます。このラジオは、ショート動画を発掘して、ソフトウェア数80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに活かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、どこよりも、誰よりもわかりやすくショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということでですね、本日はなんですけれども、昨日かな、昨日なんかこう、最近は結構引きこもりがちだったんですね。
お家に引きこもって、いろいろ作業をやってたりしてたんですけど、昨日ね久しぶりに、本当にいろんな人に会いましてですね、そこでなんかこういろいろお話をしていたんですけれども、
その中で、なんか最近のインフルエンサームーブってどうなんですかみたいな話があってですね、その中でちょっと、今後生き残れるインフルエンサーと生き残れないインフルエンサーって明確ですよねみたいな、
そこにお会いした人が、数年前からユーチューバーのディレクションというか、マネージャー的なことをやっている方がいたんですけれども、その方が結構数年前からユーチューバー、いろんなユーチューバーを見てて、
お箱になっていく人、お箱になっていかない人の違いみたいなのね、すごい明確に語ってくれていたので、そこについて今日はちょっとお話できればなと思っています。
本題に入る前に2点ほどお知らせをさせてください。まず1点目が、
小東川大学の募集が3月の頭ぐらいからスタートしていきたいかなと思います。すでに40名以上の方がですね、入会希望等をお送りいただいて、サノエの入会を楽しみにお待ちしている状態なんですけれども、
一斉にスタートしていった時に12月の段階では200名の方が一気に入会していただいたという経緯がありましたので、
今回もそれぐらいたくさんの方に入会していただけるんじゃないかなと思っているのかなと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。
またサロンの実績者対談ということで、今回は安西さんというね、もともと美容師、もともとというか今も美容師とされているんですけど、
美容師とされていて、うちの小東川大学に入ってフォロワー数を2万人ぐらいまでがっつり伸ばしていただいて、
店舗への集客がめちゃくちゃうまくできているというお話をいただいているので、そちらの対談動画もすぐに明後日ぐらいで公開していきたいと思いますので楽しみにしていてください。
2点目がマネタイズ講座のお知らせとなりますが、
現状はマネタイズ講座の説明会に参加していただいた方に個別相談という形で、いろいろどういうマネタイズに悩んでいるのかみたいなところのお話を聞かせてもらっている状況になります。
一般公開は3月以降という形になりますが、
すでにたくさんの方がマネタイズ講座に続々と入会してくれて、いろいろ学び始めようとしてくれている段階なので、そちらも楽しみになっております。
またこちらも実績者対談と出していきたいなと思ってますので、ぜひ確認してみてください。
ということで早速本題に入りたいと思いますが、
僕らインフルエンサーと呼べるかどうかわかんないですけども、影響力を持ってこうやって発信者として活動している人間には、
漏れなく賞味期限というものが存在すると思っているんですよね。
これが5年も10年も、本当にいつまでも自分の影響力がいつまでもあるというよりかは、
たぶん年々その影響力っていうのが失われている感覚っていうのはあるんじゃないかなと思います。
これは当然やっぱりフォロワーさんの飽きだったりとか、自分がコンテンツをどんどん出していかないといけなかったりとか、
あとは新しい人がどんどん出てきているとか、そういったいろんな要素が含まれて、
自分のインフルエンス力っていうのがどんどん落ちていっているっていうのは何となく想像がつくんじゃないかなと思います。
実際ね、YouTuberが特にそういうふうに言われていることが多いからこそ、
YouTuberの人に目が行きがちなんですけれども、
当然InstagramでもTikTokでも同じようなことが言えるのかなと思います。
なんならそのTikTokなんてすごく顕著にそれが現れる。
ショート動画とか特にそうですよね。
YouTuberはまだ根強いファンというか、やっぱり長尺動画なので、
どっちかというとファン化しやすくて、
オワコンだよって言われていたとしても一定数の再生数とか撮れてはいる人はいるっていう状態なんですけれども、
ショート動画とかってもうストック型じゃなくてフロー型って言われていて、
コンテンツをどんどんどんどん排出していかないともう置いていかれてしまうみたいな、そんな状況なのでね、
まあ賞味期限はYouTuberよりもかなり早いんじゃないかなと思います。
セカンドキャリアの必要性
ただYouTuberよりもオワコン化する、なんていうのかな、
あんまそこ世間的にめっちゃ有名になっているわけではないので、
オワコン化してるっていうのが言われにくい、見えにくいだけであって、
多分オワコンとなった人はもう無限にいらっしゃると思います。
その中ですね、どうやったらインフルエンサーとしてではなく、
息の長いインフルエンサーとして過ごしていけるのかっていうとですね、
これは逆説的にはなってしまうんですけど、
インフルエンサーを早く卒業するっていうところですね。
やっぱりインフルエンサーのセカンドキャリアっていうのは何かっていうのをすごく最近考えるわけですよね。
そうなった時にあんまりセカンドキャリアとして何かパッと出るものがやっぱないんですよ。
これは別にアイドルでもそうだし、スポーツ選手でもなんでもそうなんですけど、
プレイヤーを卒業した先っていうのがあんまり見当たらないんですよね。
もともと自分がプレイヤーでゴリゴリ活躍していて、
そのプレイヤーを卒業した後に活躍している人ってあんまりいなかったりするわけですよ。
そのインフルエンサーを辞めるっていうのは何かっていうとですね、
結局インフルエンサーの次のセカンドキャリアは多分経営者になることなんですよね。
何度もお伝えしてますが、やっぱりSNSっていうのはあくまで手段でしかないんですよね。
その手段を使って僕らは影響力を身につけることができたわけですよね。
ただそこにいつまでも縋っていても同じことの繰り返しになってしまうので、
自分が発信しているそのコンテンツとか毎日やっていることの中から、
当然なんかこう、あれもやりたい、これもやりたいって絶対出てくるじゃないですか。
実際僕もめっちゃ出てきてるんですよ。
あれもやりたいな、これもやりたいな、めちゃくちゃ出てきてる。
でも自分一人だったら到底及ばないんですよ。
自分がどんなに自分の時間を削って寝ずに頑張ったところで、
できる範囲で限られてるんですよね。
だからどこで本当に折り合いをつけるかというところが正直あります。
別に自分が生きていけるだけの金額を稼げていればそれでいいって思っている人も、
もしかしたらいるかもしれない。
例えば主婦の方とかだったら、本当にお小遣い程度でいいって思っている方もいるかもしれない。
だからどこまでを目指すのかっていうところかもしれないんですけど、
もし少なくともこれからも続く長い人生の中で、
インフルエンサーとして少し今成功している状態なのであれば、
僕は早めにインフルエンサーを卒業した方がいいなと思っていて、
どっちかというと自分がやりたいけどできないことがたくさんあると思うので、
自分の稼いだお金っていうのをどんどん投資に回して、
例えばこれは自分がやらなきゃいけない仕事だとか、
これは自分がやらなくてもいい仕事だっていうのをちゃんと明確に分けなきゃいけない。
その上でその分けた、自分のやらなくていいなって思った仕事を他人に振っていかなきゃいけない。
これは別に組織を作るって言ったら社員を雇わなければいけないんですかとかそういう話ではなくて、
別に外注さんだったりとか何でもいいんですけど、
とにかく僕らインフルエンサーっていうのはやっぱりビジネスのやり始めだったりとかが結構SNSスタート、
オンラインスタートが多いので、自分で全部やれちゃうし、
自分で全部やればいいと思っちゃいがちなんですよね。
だけどこれをいつまでも続けていたら、やっぱり自分の本来やらなければいけない仕事っていうのがやれなくなってきちゃうし、
本当だったら自分が得た知識を使ってさらに新しいこと、違うことっていうのをどんどん挑戦できるのに、
それをできない、もう理想的にできない状態でいつまでも同じことを繰り返してしまうっていう状態になってしまうんですね。
だからやっぱりインフルエンサーとして成功した人の次のセカンドキャリアはやっぱりそうやって組織を作ったりとか経営の方に回っていって、
新しい挑戦への再投資
SNSが得意だからこそSNSを使って、
例えばさ飲食店作るってなっても飲食店の作り方は正直わからないかもしれないよ。
作りたいか作りたくないかも一旦置いておいて、飲食店の作り方もわからないかもしれない。
でもじゃあこの飲食店に人を集客するっていうのは正直できると思うんですよ皆さん。
だって今までやってきたのがほぼ集客みたいなもんなんだから当然ね。
そこに対して自分のお店のコンテンツの作り方っていうのをちゃんと確立していったら多分お客さん呼べると思うんですよね。
みたいな感覚で僕らが持っているスキルっていうのはさらに新しいことにどんどん再投資できるスキルではあるんですよ。
だからこそ自分がその稼いだお金をただポケットマネーとして懐に入れてしまうのか、
そのお金を使ってさらに新しい、自分がキャッシュを作るビジネスをやっていくために再投資をしていくのか。
例えば愛中さんに振ったりだとか、自分がやらなくていい仕事っていうのは明確に振り分けて、
その上で自分がちゃんとやらなきゃいけないことっていうのを見分けられるのかっていうところがすごく重要だなと思います。
確かに自分が全部やった方が早いんですよ。
ただ覚えておいてほしいのが、この早いからという理由でずっと自分がやってしまっていたら、
それはただのトッププレーヤーにしかなれないということ。
もちろんトッププレーヤーもすごいと思いますよ。
すごいと思うんだけど、でも本当に現場に出続けるっていうことになってしまうよねっていう。
会社とか社会で見たときにわかりやすいと思うんですよ。
結局一番最初はプレーヤーとして活躍すると。
ただあるタイミングでプレーヤーをマネジメントする、上司とかにどんどん上がっていくといえば、
そういうマネジメント側に回ってきますよね。
人を動かしてどうやって自分が動いていたときと同じ利益を作っていくのかっていう、
こっちに回っていきますよね。
最終的にはその人を動かす人数っていうのがどんどんどんどん増えていくわけですよね。
これは別に個人でやってても僕は全く同じだと思います。
だから結局人を動かす、人を動かして自分が動いていたときと同じぐらいの売上を作ったりとか利益を作ったりとかっていうフェーズっていうのは必ずやってくると思います。
そこに気が付けず、もしくはそれを割り切れず、
いつまでもプレイヤーとしてい続けたい人っていうのはやっぱりインフルエンサーとしてどんどんオワコンになってしまうか、
組織作りの重要性
それともコンテンツを無限に排出して息の長いインフルエンサーになっていくかっていうどちらかですね。
っていうのを考えたら僕はね、どっちかというと経営者というかやっぱり組織を作っていくだったりとか、
人を動かしながら自分が本当にやりたいことをやるために自分の本当にやりたくないことを人に任せていくっていうスキルを身に付けていった方が
息の長いインフルエンサーになるんじゃないかなっていうのをすごく感じます。
もちろん割り切りですよ。本当に割り切り。
だって別にさ、そこまで多くの幸せを望まないのであれば月1000万ぐらい稼げればぶっちゃけいいわけじゃないですか。
だけどやっぱり上を見れば上がいるわけなんですよね。
そこで刺激されて、いやもっといきたい、もっといきたいって思うのであれば、感じるのであれば、
それはやっぱり今のやり方と同じやり方をずっと繰り返していてもしょうがないんじゃないっていうのはすごい思います。
話はちょっと変わるというか脱線するんですけど、やっぱりマネタイズ講座の面談をしている中でもすごくそれは顕著に出てるなと思います。
結局マネタイズできないっていう悩みをいろいろ聞いたらそもそもの理解してないんですよ。
どうやって商品を売るのかとか、どういうふうに伝えれば人が商品を購入したいのかっていうのが明確にあるよって教えてはいるんですけども、
それを理解していないんですよね。
それが学べるよっていう話をしているのにそこに一歩踏み出せない人って一定数いるんですよ。
こういう人はもうシンプル多分変われないと思います。
ここに対してだって明確にこれを学ぶことによってスキルが身につくよとか商品の売り方を学べるよって言ってるのにどうしようかなって結局悩んだ結果もうちょっと自分で頑張ってみます。
全然それでいいと思います。全然それでいいとは思うんですけど、結局今自分が自分で頑張ってきてそれでマネタイズができないってことで苦しんでるので
そこになんかこうてこを入れないと絶対変われないんですよね。
そのてこ入れっていう作業を投資と捉えることができるのか捉えることができずに高いって思っちゃうのかによって
多分普通に時間がどんどん過ぎていっちゃうと思うんですよ。
でも時間が過ぎるってことは自分のインフルエンサーとしての寿命がどんどんどんどん過ぎ去っているわけですよね。
じゃあその寿命が自分で頑張って一からコツコツできるようになってさあ学ぶことができた。
さあ売れるようになるぞってなったタイミングで果たしてそのインフルエンサー力って残っているのかなっていうところは
何かこう考えてみた方がいいし、本当に売上を上げていきたいって危機感を持っているのであれば
その選択は果たして正しいのかなっていうところはちょっと疑問には思ったりしますね。
ということで本日は生き残るインフルエンサーと生き残らないインフルエンサーの違いについてお話しさせていただきました。
その結論はインフルエンサーのセカンドキャラとして経営者を目指していけるかどうかっていうところですね。
もっと抽象的に言えば新しいことにどんどん挑戦できるかっていうところになります。
今目の前のやらなきゃいけないことに追われているのか、これは本当に常々言ってると思うんですけど
自分のやらなくていいこと、自分がやるべきこと、ここをちゃんと明確に振り分けて
組織を作っていけるのかみたいなところのお話になります。
漏れなくずっと活躍し続けている人っていうのは結局組織を作ってます。
組織を作ってるというか、自分のやらなくていいことを誰かにお願いして
自分が本当にやるべきことっていうのをちゃんと明確に理解して
それだけを全うしてますね。
結局ね、全部やろうと思う人ほどうまくいかないのかなと思いましたので
今日はこんなお話をさせていただきました。
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あとはですね、明日はまた完全攻略ロードマップのお話をしていこうと思いますので
ぜひ楽しみにしていてください。
ということでじゃあ、バイバイ。
