SNS運用の重要性
おはようございます。このラジオはショート動画をハックして、総フラッスル80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに生かしたい企業さんや、これからSNS運用を始めていきたい個人の方に向けて、
どこよりも誰よりもわかりやすくショート動画について解説しているラジオになります。できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方はぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
本日は日曜日なので、スキルやノウハウというよりかは、どちらかというとマインドセットの話をしていこうかなと思っています。
発信者って、やっぱりこういうマインドがないと、そもそも発信者として生き残っていくことはできないし、そもそも論的な話をすると、
SNS運用って、ここ最近ずっと僕は言ってますけれども、あくまで手段の一つしかないよねっていうふうな捉え方をした時に、
このSNS運用で身につけなければいけないマインドってどんなマインドなんだろうというところを少し考えてみる回にしていきたいなと思っています。
本題に入る前に2点お知らせをさせてください。まず連日お伝えしておりますが、
僕が2ヶ月前ぐらいにXとスレッツの方で企画としてやっていた、小田原大学のオーナーが1万人目指していったら何日で達成できるのかという企画があったんですけれども、
これ結果的に言うと、大体1ヶ月経たないぐらいで1万人達成することができた美容系のアカウントがあるんですね。
それがクラベルコスメちゃんというアカウントになるんですけれども、実はこのアカウントはですね、僕が一応ディレクションというか、こういうふうなアカウントにしてほしいというのは伝えているんですけれども、
僕の会社の社員の子が試行錯誤して作ってくれたアカウントになります。
いろいろお題を出してて、例えばですけど顔出しはしないでねとか俗人性はできるだけ排除してほしいとか、いろんなお題を出してそれを見事クリアして作っていただいたアカウントになるんですけれども、
うちのSNSのメディア系を全統括しているこのメディア統括の社員の子が、今事業者向けにこういうふうに事業者の方々がSNS運用したら集客とかに繋がりやすいよとかフォロワー数伸ばせるよみたいな資料を作ってくれてるんですけれども、
それがもう少しで完成するみたいなので直近でまたお伝えしますけれども、無料で配布したいなと思ってますので、こちら事業者の方だったりとか自分自身で店舗運営していてSNSで集客したいなと思っている方はぜひ楽しみにしていてください。
そして2点目ですね、2点目は僕の書籍新しいSNS実践戦略が全国の書店そしてAmazonの方で発売中でございます。
安定志向とか今日お話しする内容もそうなんですけれども、結局SNS運用っていうのはあくまで手段であり、その後人生的なものにつながっていくような活用の仕方をしていきましょうっていう話が書かれている本になっていますので、
成長のための考察
SNSをまず活用して自分の土台を作った後に自分の本当のやりたいことをやっていきたいなと思っている方は、ぜひこちらの本を手に取ってみてください。
ということで早速今日の本題に入っていこうかなと思うんですけれども、SNS運用で必ず身につけなきゃいけないマインドっていうのがあるんですよね。
ただこれはSNS運用だけではなくて、今後例えば仮にフリーランスになった後に会社員に戻るとかそういった時にも役立つ考え方になりますし、
何なら人間関係とかにおいても必要な考え方になるんじゃないかなと思っています。
それぐらい本当に基礎的な考え方にはなるんですけれども、ただやっぱり忘れがちであり、多くの方々がここに対して課題感を持っているマインドっていうのを今日紹介したいんですけど、
それが何かというとですね、何かの目の前で起こっている事実や事象にはそれが起こる背景だったり裏側っていうのが必ず存在しているよっていうマインドです。
もう一度言いますね。何かの事実や事象が起こっている裏側にはそれが起こる背景や過程が存在しているよっていうことなんですよ。
今めちゃくちゃ難しく言ってますけれども、どういうことかというと、例えば僕の社員の子とかにもすごい口すっぱくしてお伝えしていることがあって、
それが何かというと、目の前の言葉だったりとか目の前で起こった出来事をそのまま受け取るのは違うよっていう話をずっとしているんですよ。
例えば、めちゃくちゃ分かりやすい例でいくと、皆さんが仮に会社員だったとしましょう。
会社には当然社長っていう存在がいると思うんですけど、その社長が自分に対して何かを伝えてきたとします。
でもこの伝えてきた言葉を鵜呑みにしてしまう社員の子っていうのは成長が止まりやすいんですよね。
それはなぜかというと、やっぱりその言われた言葉をそのまま受け取ってしまうからなんですよ。
基本的に言われた言葉をそのまま受け取ってしまったりとか、任された仕事をそのままやるだけで終わってしまうのって、
よく言うじゃないですか、例えば相手の気持ちになって考えようねとか、
例えば仕事ができる人の特徴の一つに、例えばプラスアルファ、1伝えたことを5とか10とか、
プラスアルファでより返してくれるみたいな人のことを仕事ができるとかって言ったりすると思うんですけど、
まさしくこれと一緒だと思うんですね。
例えば自分が売上を作っているとしましょう。自分が会社員で会社にめちゃくちゃ貢献してると。
なんだけれども社長に言われたその一言が、もっともっと売上作れるよねとか、
そういうより鼓舞するような内容だったとした時に、それだけをただ受け取ってしまうと、
俺こんなに頑張ってるのに全然評価されてないじゃんって考えることもできると思うんですよ。
考えることもというか、受け取れちゃうと思うんですよ。
なんだけれども、その社長っていう存在を普段から、日常から見てるわけですね。
その人がどんな人なのかとか、どういう特徴がある人なのかとか、
頭がいい人なのかとかっていうのも、いろいろ自分の中で判断材料で絶対あるはずなんですよ。
もし仮にそういう社長っていう人柄がそうだったとか、
例えばその裏側の背景としてどんなことがあるのか。
例えば会社の売上が伸びてるのか、それとも今ちょっと低迷しているのかとか、
いろんなそういった背景だったりとか、過程っていうのが存在してて、
その上で今その事実だけを見たら、自分はめちゃくちゃ売上を上げてますと。
なんだけれども、今日自分にさらに売上を上げて欲しいっていうふうに社長に頼まれたと。
これはじゃあただ自分のことを評価してないっていうふうに、
裏にある背景を見る
言葉だけを見るんだったら評価してないっていう捉え方もできるんだけれども、
でもそういった過程だったり事実だったりとか背景っていうのを見てみると、
これはより自分に期待してくれてる証拠なんだとかっていうふうに捉えたりすることもできると思うんですね。
今はめちゃくちゃ簡単な話で考えてますけれども、
考えてるとか例え話で出してるんですけれども、
これって結構いろんなことが、いろんな時があると思うんですよね。
例えば皆さんの例に置き換えると、
SNS運用とかしている時も、
SNSって本当に表面上だけの世界じゃないですか。
例えばストーリーを何か皆さんが載っけたとします。
そこに対してアンチが来たことって絶対あると思うんですよ。
でもそのアンチが、
自分たちは本当だったらショート動画の中でもっと分かりやすく丁寧に伝えたいなって思っていますと。
ただそれを1から10まで全部伝えれたら、
ショート動画でやっぱり再生数伸ばすことできなかったりとかバズったりすることできないな。
じゃあ本当はこういうふうに伝えたい。
でもそこをあえて再生数を伸ばすためにここはカットしたいとか、
ここは省きたいとかっていうのがあった結果、
その省いたことが裏目に出てしまって、
アンチが来たとかっていう経験って絶対あるはずなんですよ。
だからその裏側だったり、そこに対してね。
じゃあ僕らはなんでこの人ってこの裏側考えられない。
ここまで言わなきゃ分かんないのかなとかいろいろあるじゃないですか。
思うことが。
成長する人の特徴
でもこれは自分たちが発信者となって考えた時に、
それは当然そういうふうに捉えられるんだけれども、
自分たちが受け取り側になった時にやっぱりそういうふうに捉えられない人の方が
圧倒的に多いなっていうのをすごい感じるんですよ。
だからこそやっぱり仕事ができるってよく言われるような人だったりとか、
成長すごい早いなって思う子っていうのは基本的にはやっぱり
そのことを言われた時にその人がそれを言った背景や過程って何があったんだろうとか、
なんでこれをわざわざ今この場面で伝えてきたんだろうみたいな感じで、
やっぱり相手の気持ちに立って考えられるっていうスキルを持っている人っていうのは
やっぱり成長が早いし、
どんどん仕事ができるようになってくるなっていうのをすごい感じてます。
これはやっぱりなんか、
元々僕はそういう会社で社員とかっていうのを雇ったりしながら仕事をしてたわけではなく、
単純に自分が一人で仕事をしていた上で意識していたことではあったんですけども、
それを例えば今だったら立場的に社長と社員っていう立場で色々接したりしている中で、
やっぱりここまでしっかりと言葉にしなくても汲み取ってくれるっていうのは
社長からしてもめちゃくちゃありがたいし楽だなって思えるし、
逆に僕としてもこの子にはここまで伝えなきゃいけないのかとか、
この子にはここまでで意図ってちゃんと汲み取ってくれるんだなとかっていう、
その連続をすごい日々感じている。
だからこそあえてここでお伝えしたいのはやっぱりそういった背景だったり裏側っていうのが
何だったのかっていうのをちゃんと考えられる人になっていくと、
SNS運用でも例えば人に対して発信とかで多くの方を共感させることができたり、
多くの方の心情を震わせることができたりするんですよ。
これは全部につながっていると思うんですよね。
もちろん仕事的な業務的なところでいくと、
例えばクライアントに対してプラスアルファで提供したことによってクライアントがすごく喜んでくれて、
例えば契約期間が本当は1ヶ月だったところが3ヶ月に伸びるとかっていうことももちろんあるかもしれないし、
SNS運用だって多くの方に共感を今までだったら表面上の伝え方しかできなかったのが、
その過程だったり背景っていうのをしっかり汲み取った伝え方ができるようになって、
めちゃくちゃ共感されやすくなったりとかファンの数が増えたりとかっていうところにもつながってくると思いますし、
自分たちがもし会社に戻った時も管理職って言われるような人たちだったりとか、
決定権を持っている人たちにこの人はすごい仕事ができるなって思ってもらいやすくなるので、
この考え方、表面のところだけを切り取って、
なんでそれをそんな言い方しかできないんだろう、
市場価値を高める方法
本当に表面の事象だけを切り取るっていう捉え方をしてしまうのか、
それともそれを言ってしまった背景だったり過程って何があったんだろうって考えた上で、
その上で例えば考えてみたけれども、
でもこの受け取り方しかないなって思ったのであれば、
それはそれでいいと思うんですね。
そうなんだけれども、そもそも考えない。
それだけ、もう本当に素直にそれを受け取るだけ。
これなんかそうなんですよね。
それが素直とかっていうことなのかなってことすらも、
ちょっと最近すごい感じてる。
それをポジティブな言い方をすると、
素直とか真面目とかっていう捉え方ができるんですけれども、
でも会社員とか社会人で何年も経験している中で、
言われたことだけしかできないとか、
言われた通りにしか物事を受け取れないっていうのは、
これは素直とか真面目とか、
そういうポジティブな言葉で片付けていいものなのかっていうのを
すごい感じているんですね。
僕は市場価値の高い人間になってほしいっていう気持ちで、
こうやってラジオとかもお伝えしてますし、
SNS運用っていうのをやっているからこそ、
本当に市場価値の高い人間っていうのは、
やっぱりそういった背景とかっていうのを考えられる人なんじゃないかなと思うので、
今日はこんな感じで、
マインドだったりとかメンタル面の話をさせていただきましたので、
皆さんの思考の癖というか、
多分絶対あるはずなので、
相手にパッと言われた時に反射で返すんじゃなくて、
一言、なんでこの人がこういう風に言ったんだろう、
なんでこの人がこう思ったんだろうっていうのを考えてみてほしいなと思ってます。