ショート動画のアカウント運用実験
おはようございます。このラジオは、ショート動画を発掘して、総フロア数80万人以上いる僕が、ショート動画をビジネスに生かしたい企業さんや、これからSNSインを始めていきたい個人の方に向けて、どこよりも誰よりもわかりやすくショート動画について解説しているラジオになります。
できるだけ一時情報を発信するように心がけているので、ショート動画に詳しくなりたい方は、ぜひ最後まで聞いていただけると幸いです。
はい、ということで本日のテーマはなんですけれども、Xの方でね、総フロア数90万人いるショート動画大学のオーナーが今から0でアカウント運用を始めてみたという企画があるんですけれども、
それで昨日かな、Xの方で2投込めしましたよっていうね、ちょっと考察を書かせていただいたので、こちらについてね、音声でも触れていきたいなと思っております。
初期アカウント運用をしている方々にとってはね、非常に勉強になる考察になるんじゃないかなと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
本題に入る前に2点お知らせをします。まず1点目がですね、僕の書籍新しいSNS人生戦略という本が全国の書店、そしてAmazonで販売中でございます。
ずっとね、発売しているので特に改まってこういう本ですとかっていう内容は特にないんですけれども、レビューの方が毎日1件ずつぐらいかな多くなっていて、今45件ぐらいレビューについておりますので、
もしですね、まだ書籍読んだけれどもまだレビュー書けてないよという方はですね、ぜひ概要欄のリンクからAmazonレビューを書いていただいて、
皆さんのね、このレビュー1つが誰かの背中を押すきっかけになるかなと思いますので、ぜひお願いいたします。
そして2点目がですね、書藤川大学の募集がついに残り2日となりました。
えーと、まあ、去年の12月ぶりなので約半年ぶりの募集となったんですけれども、今回の募集はですね、もうすでに120名ぐらいの方はですね、もう入会してくれていてすごいですね。
本当にインスタグラムとかでは特に告知することなく、本当にXとあとはラジオだけでね、こんなにたくさんの方に入っていただけるなんてね、本当にありがたい限りなんですけれども、
まあ、そんなに書藤川大学の入会が10日までとなっておりますので、まだ悩まれている方だったりとか、えーと、まだね、えーと、今日初めて聞いたという方はですね、ぜひ10日までに必ず入会していただければなと思っております。
ということで早速今日の本題に入っていくんですけれども、えーと、概要をちょっとね、振り返らせていただくとですね、えーと、今僕はXの方で、まあ、ゼロから自分がアカウントインしたらどれぐらいでマーカー達成できるのかみたいな企画をね、している最中でございます。
で、えーと、まあ今回のね、この企画なんでやろうかなと思ったかというと、もちろんなんか、えーと、ショート動画をこう教えている身としてですね、まあSNSインを教えている身としてですね、やっぱり、えー、現在プレイヤーでいることが重要だと思うんですよね。
えー、まあその教える側、要は講師側に回ったところで、その、えー、教えるっていうところが、えー、忙しくなってプレイヤーを卒業してしまって、で、現場の情報というかトレンド感とかっていうのが全く分かってない人が、えー、結構ねSNSを教える上ではね、結構多かったりするんですけれども、でも僕としてはですね、そんなに、えーと、プレイヤーを捨てるつもりもないですし、自分がもし教われ側になった時にですね、なんかその教えている講師がもう全然プレイヤーから離れていて、
本当にその人が、なんか第一線で活躍している人なのかどうなのかっていうのをね、えー、知らないのはちょっと嫌だなと思っていて、まあそれで、まあ自分自身がやってみたらどうなるんだろうっていうところが、えー、まず一つあるということがあります。
で、もう一個がですね、えー、ちょっと、まあなんか僕がちょこちょこお話ししてるんですけれども、僕が思っているその法人向けの会社が2B向けの会社があると思うんですけれども、この法人向けの会社がですね、えーと、まあ、こうやって、なんかこう、なんていうのかな、法人でアカウント運用したいなみたいな方々多分多いと思うんですね。
それを考えたときにですね、やっぱりこう俗人性なしで、でなおかつ顔出しなしで、こう法人に依存しないSNSでしっかりと伸ばしていくっていうね、まあノウハウだったりとかテクニックっていうのがあればですね、えー、そういった2Bにはすごい刺さりやすいんじゃないかなと思っているので、まあ今回のね、検証を基にですね、まあ今回のその内容をしっかりとまとめて、えーと、まあ何をどういう風な施策で伸ばしていったかみたいなところについてね、お話しできる、えー、という感じです。
ところについてお話しできるようにできればいいんじゃないかなと思っていて
そこでちょっと2B向けにこういったメディアを作って
今回の伸ばした実例というか
実績を2Bにお話ししていくみたいな
そんな目的で運用しております
今回は2投稿目になるんですけれども
1投稿目は軽く振り返るとですね
1投稿目はやはりね
インスタグラムの方では全然再生数回りませんでした
TikTokの方では結構2万再生
2.6万再生ぐらいは回ったので
動画のコンテンツとしてのクオリティというのは
そんなに低くなかったんじゃないかなと思っています
やっぱTikTokのアルゴリズム的にはね
フォロワー数がいなくても回りやすいと
一方でインスタグラムの方はフォロワー数がいないと
やっぱ回りにくいのかなみたいなところは若干あるかな
みたいなことを前回1投稿目をした時の考察で書かせていただきました
今回2投稿目はですね
とはいえやっぱり1投稿目のところで
視聴維持率みたいなところがすごく下がっていたのでですね
まあそこは改善するべきだよねっていうことで
1投稿目に加えて2投稿目はですね
視聴維持を取りに行くために
前半に情報量の多さみたいなところですね
ここを訴求するようにしてですね
これからお話しするこの内容は
こんなに情報量多い中で見つけてきたものだよ
みたいな感じの見せ方をしていますと
あとはですね
最近結構ちょこちょこ流行っている
コメントを誘発させるようなユーザー巻き込み型のコンテンツですね
資料配るようとかプレゼント配るようみたいな感じの
コンテンツを作成していますといったところになるんですけれども
結果から言うとですね
インスタグラムだと再生数106再生で
リーツ33平均視聴時間21秒保存数1と
TikTokが再生数1020再生
リーツ878平均視聴時間8秒保存数21といった結果になりました
今回の結果をもとにですね
僕もいろいろ考えたんですけれども
やっぱりTikTokの方が再生数自体は結構回りやすかったなという風な印象は
どうしても2投稿目でも強く残っていて
逆にインスタとかは106再生ということで
フォロワー数自体が15人とかしかいないので
そんなにそんなに伸びるようなあれではないんですけれども
とはいえやっぱインスタのアルゴリズム的には
視聴維持率とユーザー巻き込み
やっぱアカウント優位性がまだ強いのかなみたいな
動画単位ではなくアカウント単位でのアルゴリズムが
形成されているのかなといったところはありますと
でちょっと離脱するんですけど
まあ脱線するんですけどね
やっぱりインスタ始めて5投稿10投稿全然バズらなくて
初心者が挫折してやめていってしまうって結構あるあるだと思うんですけれども
じゃあこれなんでこういったことが起こってしまうのかっていうと
やっぱりここのね
アカウント単位によるアルゴリズムの優位性っていうのが
叶んでくるんじゃないかなと思っていて
やっぱりどう考えてもね
例えばもうあまりにもこう
コメントがたくさんつくようなコンテンツだったりとか
もうちょっと炎上しかけるぐらいのコンテンツだったりとか
そういったものでない限りですね
やっぱり初期の段階で
なんかその動画がバズり散らかすみたいなことは
あんまないんじゃないかなと思っているんですよね
そうだからこそ初心者っていうのは
もう淡々と頑張って動画作る
もうその1本の動画に全て命をかけて投稿するとかじゃなくて
淡々と作っていくことが大事ではあったりする
継続の方が大事だったりするんですけれども
1本1本のなんていうんですか労力だったりとか
1本1本にかけるこの思いみたいなところが
意外と強くてですね
その結果投稿してみたら全然再生数回らなくて
なんだ5投稿しても全然ダメじゃんって言って
挫折するパターンが多いのかなと思ってるんですけど
そもそもアルゴリズム的に5投稿ぐらいでバズるのっていうのは
ほぼほぼ不可能だよねっていうところは
一定数あったりするのかなと思います
でここからが僕の中の考え方なんですけれども
じゃあどうするかというところなんですけど
結局その初期の段階でインスタでバズるためには
そういったコンテンツ
いわゆるコメントとかもうめちゃくちゃついて
炎上するようなコンテンツを作るか
それかもうそもそもフォロワー優位性っていう
アルゴリズムがあることはもう変わらないので
現状まだ変わっていないかな
これから変わるかもしれないけど変わっていないので
それを考えたらですね
やっぱりリーチが取りやすいTikTokっていうのを
ブースターみたいな役割として使っていきながら
インスタグラムの方にしっかりとフォロワーを流していけさえすればですね
インスタの方でもエンゲージメントが高まって
結果的に再生数回るんじゃないかな
みたいなところは考えてたりはします
で今回2投稿目したんですけれども
TikTokとInstagramの連携戦略
やっぱりTikTokの方は割と好調で
しっかりと満再生みたいなところは取れるのかな
といった印象はあるので
それを考えるとですね
やっぱりここのTikTokのユーザーを
インスタグラムにどう遷移させるか
みたいなところが課題感になってくるなという印象はすごくありました
ただTikTokの方もね
再生数の割にはフォロー数っていうのは全然伸びてはこないので
それを考えるとやっぱりですね
この辺はどうやってもTikTokをブースターとしての役割として
でインスタグラムに着地させるっていう
この戦略をどうしていくのか
ここの考え方次第になってくるんじゃないかなっていうのは
なんとなく感じているところではございますね
最後にね今後の戦略的なところの話をして
ちょっと終わりたいなと思うんですけれども
現状ねそんな感じで
インスタグラムの方は再生数全然回んないので
当然フォロワー数伸びてませんし
TikTokの方は再生数回っているんだけれども
結局そのTikTokってね
前回もお話ししましたが
レコメンド機能強すぎてフォローまでのハードルが高いから
動画はねどんどん人には見られるんだけれども
でもこういったアカウントの
こういった発信ってフォローされにくいよねっていうところなので
結構こうはっきりとね
それぞれの明確な強み弱みっていうのが現れてきたかなと思いますので
今後の戦略としてはですね
もうさっきお伝えした通りで
位置取りやすいTikTokをブースターとして
インスタグラムに落とし込んでいこうというふうに思ってます
でこの施策で少しでもフォロワー数が
100人200人っていうふうに流れていった
ていうかこれどっちかというと
参加コストとかっていう考え方があるんですけれども
結局そのTikTokからインスタに流す時に
インスタに流れた方が何かしらのメリットがあるよねっていう伝え方をして
ユーザーをまず行動してもらうと
1万人の10%行動してくれたら
それだけで100人なのでね
違う10%だから1000人ですね
1万人の10%で1000人で
1000人が自分のインスタグラムに誘導できたらですね
仮にその半分がフォローしたとしても
500人フォローするってことになるので
1万人見られてたら500人はね
フォローされる確率があるんじゃないかっていう話になってくるので
そうなってくると結構やっぱり
じゃあこの誘導ってどうしようって考えるんですけれども
基本的にユーザーを動かす時に考えなければいけないのっていうのは
動いた先に何が待っているかっていうそのところなんですよね
結局自分たちもユーザーの立場になって考えた時に
動いたけど何もないっていう状態だったら
別に例えばいいね押したけど
特に何もないよねっていうふうになってしまうと
面白くないし嬉しくないじゃないですか
別に動かないし
だったらいいね押したら何かが変わるだったりとか
いいね押したこと
まぁXとかによくあるのが
これいいね押したら画面のこの画像が黒くなるよとかっていう風に
まぁそれならないんですけどね
ならないんだけどそれを言われるだけで
ちょっと押してみようかなって言って
それで押してみる人がいるんですよ
その結果別に色変わらなかったけど
でも1回押したものを取り消すみたいなことって
特にないかなと思っているので
だからぶっちゃけ言うと押させる芸ではあるってことなんですよね
あともう一つは人間って分かっていても押しちゃうんですよね
例えばじゃあそのね
これを押してくれいいね押してくれたら
画像の色が変わるよっていう
じゃあXのポスターが回ってきましたと
で過去に1回これを経験していて
押したところで色が変わらなかったから
今回も押しても色変わらないんだろうなって思いながらでも
もしかしたら変わるんじゃないかっていうその期待感を経てですね
押してしまう人って一定数いたりするんですよね
だから結局その人間でね学ばないというか
結局こういう人ってじゃあ他のねことで別になんか
押したら画像が変わる色が変わるよだけだったんですけど
押したら風船がパーッと流れるよとかって言われても
結局それも多分違うんだろうなって思いながらでも押しちゃうんですよね
結局なんかそうやってその押させるっていうか
まあその行動させれば勝ちみたいなところあるんで
そういう意味ではインスタグラムでそういった期待感を抱かせる
TikTokを見ているユーザーにインスタに飛ぶと
よりなんかすごいことが待ってるんじゃないかっていう
期待感を抱かせるっていうのは一定数重要だったりするんですよね
まあそういった施策に関してはですね
まあ一旦ちょっとクローズでやりながら
もしうまくいけばそれも全公開していこうかなと思うので
そういう感じで何かもしユーザーに行動を起こさせたいなと思ったらですね
行動を起こしたらどんなメリットが待っているのか
どんなユーザーにとって嬉しいことが待っているのかっていうのは
ぜひ考えて行動の促進というのを行ってもらえたらなと思ってます
これでもし仮にインスタグラムにフォロワー数が結構流れましたっていう風になったらですね
今後の戦略としては次はフォロー率を意識した動画の企画を取っていこうかなと思っていて
フォロー率ってどうやったら意識できるのって話なんですけれども
結論から言うと少しニッチなジャンルを発信するということなんですよね
まあいわゆるその万人受けのマーカー受けのやつっていうよりかは
どちらかというとですね少しニッチでちょっとその
何ていうのかな万人受けとはまた違ったところの潜在的にちょっと
ああわかる100人いた時に30人ぐらいがうわうわめちゃくちゃわかるって思えるぐらいの
企画のニッチさでコンテンツ作っていくとフォロー率っていうのが結構上がってくるので
そこをちょっと意識した動画をね3本目にあげようと思ってるのでぜひ楽しみにしていてください
ユーザー行動の促進
はいということでね今日も一日頑張っていきましょうじゃあバイバイ