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はい、お疲れ様です。 飼育員の丸岡です。
人と羊が繋がることをテーマに 活動しております。よろしくお願いします。
今日はですね、月に1回のメンバーが、 コミュニティのメンバーが集まる日があるんですけれど、
今日はその日でですね、 今日何人来たんだろう?数えてないけど、
結構多かったよね? 7、8人もいたかな?ぐらい来てたかなと思うんですけれど、
いやー、なんか楽しかったですね。 ちょっと天気も悪くてさ、外に出るっていうよりかも、
みんなで室内でワチャワチャしてたんですけれど、 私もね、雨降ってるからいいかって思って、
ちょっとお邪魔させてもらってね、 結構長いことお話しさせてもらったんですけれど、
いやー、なんかいいですね。
そうそうそう、なんていうのかな、
あのー、やっぱね、今日見てて思ったのがさ、
やっぱ人それぞれ、羊との関わりというか、 ストーリーがやっぱあるんですよね、一人一人に。
で、なんかもうそれぞれのストーリーがね、とってもこう、
なんていうのかな、暖かいというかさ、 ほっこりするというかさ、
なんかいろんな人の話を聞きたいというかね、
で、それがさ、ストーリーがもう現在進行形で動いてるっていう感じでね、
目の前でこう糸を紡いでとか、編んだりとかさ、してるわけですよ。
そう、これ誰々ちゃんの毛でね、とかさ、
ここ今、これ、これ、なんていうの、
ちょっとこの辺どうすればいいのか分かんなくて困ってるとかさ、
ねえ。
で、それの始まりがみんな共通しているのは羊っていう、
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羊から始まる人の物語なんですよね。
そう。
いやー、いいね、なんか。
見ててなんか嬉しくなっちゃうよね。
うーん。
そう、で、すごく応援もしたくなるし、
ねえ、なんかやっぱ大事だね。
ああやって集まる、ただ集まるっていうだけじゃなくてこう、
なんていうんだろうな、いろいろとこう、
なんていうんだろうな、共有できるっていうところなのかな。
うーん。
コミュニティの中のさ、フレンドシープっていう場所があって、
そこもね、毎日毎日皆さんそれぞれね、
今日こんなことをしました、とかこんな作業をしました、
っていうのを投稿し合う場所があるんですけど、
やっぱそれもなんか、ねえ、共有し合うっていうところがね、
すごくなんか、うーん、つながってる感があるんだよね、きっとね。
うーん、これがいいね。
すごく、そう、羊っていうテーマというかね、
そう、同じところにいるんだけど、羊に関わっているんだけど、
別々の離れた場所でもなんかね、
つながってる感がすごく得られたりとかするんで、
こうやって共有し合うのっていいんでしょうね。
うーん、っていうのがすごく今回、
あのー、みんなからね、伝わってきたのが、
ちょっと印象的でしたね。
うーん、これはもうね、
毎月続けていかないとなーっていうのをすごく感じたので、
これからもね、毎月毎月やっていけたらいいなと思ったりしてますね。
うーん、今日は実習生の学生たちも、
動物の飼育員の卵の実習生の子たちも、
一緒に参加することができたんで、
それもすごく良かったかなと思いますね。
なかなかああいう経験ってできないからね。
うーん、まあそこでね、彼らが何を得たかは、
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まあわかりませんけれど、
うーん、まあでも少なくとも、
羊っていう生き物とね、人との関わりというかさ、
なんていうの、楽しい雰囲気ね。
そういった感覚は覚えてくれてるといいなーって思いますね。
そういう時、羊の方たち、
なんかすごい羊愛がすごくて、
話し出すと止まらなくて、
すごく楽しかったなって思ってもらえると、
嬉しいですよね。
自分もあんな感じの楽しい人と、
動物と関わることでね、
幸せな感じにね、楽しい感じになれる空間が、
作れるといいなーって思ってくれたら、
私としては、
嬉しいかなって感じかな。
あのー、なんていうのかな、
今まで僕もね、
なんだかんだ動物の世話して20年ぐらいやってるんですよ。
で、こんな気持ちというか、
こんな楽しい人たちと一緒になれたっていうのが、
やっぱね、羊だけなんだよね。
これね、やっぱね、
何なんだろうねって本当に思うんだけど、
他の動物ではないんだよね。
あのー、その、なんだろうな、
うさぎとかさ、
私、最初の頃うさぎに結構力入れてたから、
それなりにこう、いろいろとうさぎはうさぎでね、
動いてはいたんだけど、
やっぱね、なんかそこで出会う人、出会う人、
なんか違う。
なんか違う。もう、
楽しいっていう感じがあんまり、
わかんないっていうか、
なんかもう自慢し合ってるようにしか見えないというか、
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他の人をこう、
ダメ出しし合うというか、
なんかね、楽しくなかったんですよね。
なんかこう、うさぎで結構こう、
なんかちょっと有名なね、方とか、
そこの方のところでいろいろとこう、
お世話の仕方だとかさ、
そこでちょっとアルバイトしたりだとかさ、
したこともあるんだけど、
いやー楽しくなかったな。
なんか違うなーと思ってさ、
そこでなんかお客さんとつながるってこともなく、
あのー、
ねー、
あとは何だろう、他とつながるって言ったら、
ほんと同じ同業者、
飼育員同士でつながっていくっていうのは、
あったりするんだけど、
とはいってもそれはさ、
そこでもうほんと終わりなんだよね。
だいたいみんな同じようなことで悩んでて、
同じような愚痴を言い合って、
そう、
そう、愚痴しか聞こえてこないっていうような感じだよね。
それがなんかねー、楽しくなくてね、
そう、
でもなんだ、羊は、
そうだよね、
中にはいるけど、そういう方たちももちろんいるんだけど、
やっぱなんていうの、
人との暮らしの一部としてね、羊っていう存在がこう、
もう、なんだろう、
組み込まれてるっていうのかなー、
こう、すんなり入り込むというかさ、
フィットするんだよね、
人とのこの関わり方っていうかつながりというか、
相性がめちゃめちゃいいって感じなのかな。
なんかすごい身近に感じることができるよね、
その、切ることができるっていうのも強いし、
食べることができるっていうのもいいし、
育てることができるっていうのもいいしね、
これがもし育てるのが難しいとかさ、
もうほんとプロの知識がないと難しいみたいな、
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あるけどね、知識が必要なところはあるけれど、
とはいえね、扱いはしやすかったりするからさ、
猛獣とかではないからさ、
その辺はすごくいいよね。
しかも羊毛っていう形で、
毎年毎年届けてくれるっていうのもまたね、
粋なことしてくれるじゃないですか、羊って。
まあ、素晴らしいね、ほんと。
それでいうと、自分も羊と、
羊から始まってね、
こうやっていろんなことができるようになって、
考え方もガラッと変わったしね、
いっぱい教えてもらったから、
私の中でのストーリーというか、
私の物語も羊と出会って、
大きく変わって、
動き出したっていうところはあるからね。
それがなんか、
一人でも多くの人に届けるというかね、
そういうきっかけっていうところが、
もし伝えることができれば、
渡すことができたら、
どんどんどんどん広がっていくといいですよね。
それこそ、もう月一、
集まるっていうよりかは、
あそこに行ったら誰かしらいるみたいなさ。
あそこに行くと、
誰かしら一人二人は、
あそこで糸紡いでたりとか、
編み物持って集まってたりしてるよなと思ってさ。
別に予定を合わせなくても、
あそこに行けば誰かに会えるみたいな、
そういう場所になるといいね。
そこをちょっと目指したいよね。
いいね、それ。そうしよう。
そこをちょっと目指そう。
どうすればできるだろう。
ちょっと考えたいね、その辺で。
そんな感じで、
なんていうの?
羊とつながるっていいですよっていうね。
そんなお話でございました。
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もし興味ある方は、
概要欄にコミュニティのリンク貼っとくので、
ちょっと覗いてみてください。
なんか始まるような気もしますので、
ぜひぜひ。
それこそ毎月、
日時は決まってないんだけど、
毎月どっかの日に集まるのでね。
それもコミュニティの方で、
この日に集まろうっていう話はしたりしてるので、
ぜひぜひ。
もう全然糸紡げなくても、
編み物できなくても。
私もできないので。
私もできないので、
全然何も手ぶらで来てもらって、
全然かまわないので、
ぜひ遊びに来てください。
ということで、
今日はそんなお話でございました。
羊とつながるコミュニティ、
Discordでやっておりますので、
ぜひぜひ遊びに来てください。
ではでは。