2024-09-23 19:33

あんずちゃん

羊と繋がるコミュニティ🌱🐑
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お疲れ様です、飼育員の丸岡です。
人と羊が繋がることをテーマに、羊と繋がるコミュニティを運営しております。
よろしくお願いします。
今日お話しするのは、あんずちゃんのことを話そうかなと思います。
子羊のあんずちゃんという子がいるんですけれど、
あずきちゃんという母・親羊の子供になるんですけれど、
その子が先日、何かが起きたのは間違いないと思うんですけれど、
それが事故なのか、それとも何か自分の内側のものなのか、
その辺の判断がちょっと難しくてね。
原因がわからないんですけれど、亡くなってしまったんですよね。
これが何て言うんだろうな、何か前兆があるとかではなくてね、
もう本当健康そのものだったんだよね。
タイミング的にも、もし何か原因不明で亡くなった場合とかね、
獣医さんとか保健所のほうに協力してもらって、
お腹を開いてみてね、中を見てみたりとか、
そういう状況があったりとか、
そういう状況があったりとか、
そういう状況があったりとか、
協力してもらって、お腹を開いてみてね、中を見てみたりとか、
するっていうのも一つなんですけれど、
ちょうどこの三連休にあたってしまってね、
やってないというところで、対応ができないっていうところがあってね、
この辺がね、どうしようもないところでね、
こういう場合どうするの?って言ったら、
03:00
原因がわからないっていう状態で処理してしまうというのが現状なんですよね。
なので、結構そういうふうに原因不明のまんま終わってしまうっていう羊さんたち、
家畜全般ね、珍しくなかったりするんですよ。
なのでね、ただただ悔しいっていう思いしか、
ないんですよね、本当。
なんか原因というか、
やっぱりそこがわからないと次につなげるっていうこともできないので、
想像することしかできないんですけれど、
結構羊っていうのは何て言うんですかね、突発的なことで、
なんかショックを受けたりとかしてね、
コテンとちょっと麻痺したような感じで横になっちゃってね、
そのまま起き上がれなくなって、
翌朝には亡くなってしまうみたいなこともあったりするんですよね。
でも実際うちも何度か経験はあるんですよ。
いくら元気な子でも、ちょっとしたミスで命を落としてしまうっていうことは、
十分考えられたりするんですよね。
変な寝転び方をしたりとか、
いろんなことを考えたりするんですよね。
亡くなってしまうっていうことは十分考えられたりするんですよね。
変な寝転び方をしただけで立てなくなって、
お腹にガスが溜まっちゃうんですよね。
そのまま一晩置いておくと、
もうお腹がパンパンになって苦しくて亡くなってしまうっていうこともあったりするので、
なかなか気が休まらないというか、
いつも朝に行くとドキドキしちゃうんですけれど、
これは防ぎようがないですからね。
今回はそれではないんですよね。
それでもない。
別にお腹にガスが溜まっていたわけでもないし、
むしろ普通に眠るような感じでね。
最初見たとき、
なんであんなとこで寝てるんだろうみたいな感じで見えたんだけど、
でもやっぱりちょっと明らかに様子がおかしいから駆け寄ってみたけど、
06:07
息をしてなかったっていうところで、
小屋の中じゃなくて外で外にいたんだけど、
別に外傷があるとか怪我したとかそんなことも一切なくて、
全然普通に健康そのものの感じだったんでね。
でもね、
ちょうどそのときにもね、
動物の学校の自修生の子たちも一緒にいたんですよ。
そうで、
自修生の子たちに、
自分の体を見せてくれたんですよ。
自修生の子たちに、
自修生の子たちに、
自修生の子たちに
自修生の子たちに、
自修生の子たちに、
動物の学校の自修生の子たちも一緒にいたんですよ。
だから色々とお話もしたんだけど、
もうこういうことがやっぱり起きるんですよね。
なおかつ私たち人よりも、
寿命としても短い動物を扱ったりするわけなので、
必ず最後を迎える動物っていうのはたくさんいると。
でも色んなことを本当に経験する上でさ、
耐えられる人と耐えられない人っていうのはやっぱり出てくるんだけど、
中には自分のミスで死なせてしまうっていうこともたくさんあるわけで、
私だっていっぱいあるからね、そういう経験が。
ってなってくると、やっぱりね、
なんていうのかな、
生き物を飼う、動物を飼うっていうことにおいて、
最後をどうやって見取ってあげるかというかさ、
どんな最後をその動物たちに送らせてあげるのかっていうところがね、
09:13
すごく私は大事なことなのかなって思うんですよ。
今どうしてもさ、
学校の方とかでも教えてることって何かっていうと、
いかに健康に、いかに長生きさせるかみたいなさ、
いかに動物らしくね、
そういう生きることに対しての飼育の仕方とかさ、
考え方とかさ、
そういうことを私も確かね、そんな感じにいろいろ教わったというかさ、
私も確かね、そんな感じにいろいろ教わったというか叩き込まれたというかさ、
そういうことしか扱わなかった、授業の中で。
動物の体はこうこうこうでねって、こういう栄養が必要でねみたいなさ、
生きる上での必要なことっていうのがテストに出たりするわけですよ。
でもね、学校でね、たぶんね、その動物の最後の過ごし方とかさ、
動物たちを最後どういう環境でね、見とってあげるのがいいのかとかさ、
そういったことって一切触れてないんだよね。
だからわかんないんだよ。
僕もわかんなかった。
だから最後の最後まで健康でいさせようとするので、
もう何、食べ物が喉に通らないぐらい弱ってしまったら、
もう無理やりにでもねじ込むぐらいのね、
とにかく栄養のあるもの、エネルギーのつくものを、
とりあえず食べて食べて、食べないと死んじゃうよって、
もうそれしかないからさ、他の手段がない。
知らないからね。
そうなんだよね。
だもんで、やっぱ大事なのはね、
動物はやっぱ選べないんだよね、そこは。
最後どういう最後、なんていうの、終わり方。
最後の終わり方って、
全て必ずその飼育員、育てる側が決める。
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要は治療するのかしないのかとかさ、
薬を飲むのか飲まないのかとか、
またお肉になるのかならないのかとか、
ね、
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
そこはもう飼育員が決めるんですよ。
そう。
動物はいくら自分、動物はね、もう、
生き抜くことしか考えないと思うので、
もうそれ一択だと思うんですけれど、
じゃあどういう風に過ごすかっていうのはもう、
そこをね、飼育員が育てる側が責任を持って決めないといけないんですよね。
そう。
それがもう最後の、要は最後まで責任を持って飼育するっていうのはそういうことなんで、
その選んだ結果が良い悪いっていうか、
そういう、
そういう、
そういう、
その選んだ結果が良い悪いっていうことはなくって、
最後はもうこれ以上苦しませないために、
例えば安楽死、安楽殺を選択するっていうのも、
それは一つの選択としては正しいと思うし、
それは飼育員が決めたことだから、
それに対して周りがどうこういうことではないと思うしね。
その飼育員が自分で育てて、自分で最後選択をしたのであれば、
それは全然私は尊重すべきだと思うし、
それは動物にとってどうなんだっていうことを言う人もいますけど、
でもそれは飼育している人が最後に責任を持つっていうことが何よりも大事なことだと思うので、
でも、それで何か不具合が起きるのであれば、
それはちゃんと責任を持って、ちゃんとそれを受け入れなきゃいけないですけれど、
そうなんだよね。
難しいね、難しい。
できるだけ動物にとって理想的なことで言うと、
苦しまずにね、眠るようにスーッと楽にいけるような最後をね、
15:17
用意してあげたいなと私は思います。
そういうことをずっと考えてはいるんですけれど、
ただね、今回みたいなアンズちゃんみたいにね、急に、
しかも原因がわからないっていうところがね、
本当に申し訳ないことをしてしまったなっていう、
ところなんだよね。
せめてね、何かこう次に繋がるようなね、
このまんま何も意味がなかったかのような終わり方っていうのはね、
絶対にそうしてはいけないなと思ったんで、
まあ今日のアンズちゃんのお話はここまでになりますので、
ここで何もね、その学生の子たちに伝えずに終わってしまうっていうのは、
もうそれこそ一番やってはいけないことだと思うので、
そこはちょっと、
まあね、
ちょっとね、
やっぱりね、
学生の方としてはね、
何かもらい事故みたいな感じにね、
急に何かそういうことに関わってしまったから、
まあちょっと申し訳ないことをしたなっていうのはやっぱあるんだけど、
でもまあ、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
ちょっとなアンズちゃんは、
何とか、何とかして、
原因というかね、
まあ、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
やっぱりね、
原因というかね、
まあ予測でもいいから何かしら見つかるといいな。
18:00
兄弟のね、もう一頭の男の子は元気そのもので、
まあ一応ね、念のために今ちょっと採血して、
検査はしてるんですけれど、
まあ同じようなことになる可能性もゼロではないからね。
なのでその辺もちょっとまた何か分かったら、
共有させていただけたらなと、
思っております。
はい、ということで今日はちょっと、
亡くなってしまったね、アンズちゃんっていう羊について、
今思っていることを話させていただきました。
まあ今年はちょっと亡くなる子が多いな、ほんと。
明日が怖い、明日が怖いね。
まあ、
頑張っていきたいと思います。
ではでは。
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