洗顔ネットの使い方
ひと休みのひらやまです。
ひと休みのこばりです。
いやー、全然違うよね。
いやー、もっと早くね、使っておけばよかったよね。
おー。
違うのよ。固さが。
固さがね。
固さが。
固さ違うよね。
うん。
うん。
洗顔ネットって使ってますか?
あー、使ってますよ。
あ、使ってるんだ。
でも、安いのよ。無印の洗顔ネット、泡立てるやつ。一応使ってます。
じゃあ、俺が使い始めるのが遅かったんですね。
はいはい。
いや、あのね、洗顔フォームはネットで買ってるんですけど。
はいはいはい。
まあ、よく洗顔ネットついてくるのね。
あー、そのフォームを買うとネットも一緒についてくると。
うんうん。
ガン無視してたのよ。
あ、そのネットをね。
うん。めんどくさいなと思って。
はいはいはい。
でね、10年以上前になんか動画で見た、その正しい泡の立て方みたいなので。
えー。はいはいはい。
手でね。
うんうんうん。
手だけでうまくこう、水分と空気のバランス見ながら。
はいはいはい。
素早く手を動かして。
うんうんうん。
ふわふわな泡を立てるみたいなやり方を見てから、ずっとそれを実践してきてたつもりなのね。
はいはいはい。
で、自分は泡立てるのうまいと思ってやってきたんだけど。
はいはいはい。
だからこそ、いやこんなネットとか使ってもね。
手でできるしみたいな気もして。
はいはいはい。
はいはいはい。
いやじゃあこのネットが清潔じゃなかった場合どうすんですか?みたいな気持ちもあってさ。
ははははは。
使ってなかったんだけど。
はいはいはい。
試しに使ってみたのよ。
うんうんうん。
違いました。
ははははは。
泡の質が全然違いました。
あーそう。
私の手の、手でできた泡は。
はい。
ぐにょぐにょでしたね。
あ、ぐにょぐにょでした。やっぱキメの細やかさとか違いました?
うん。
水分量が全然違う。
あー確かにね。
ネットは全然水分量がないね。
硬い。
そうだね。あー確かに確かに。ネットで作ったほうが硬いね。
もちもち。
もちもちでもう肌にピタッてくりつく感じありますね。
はい。洗顔ネット使ってない人はぜひ使ってください。
洗顔ネットの効果
みんな使ってるのかな?
いやでも、逆に旅行先とかでわざわざ洗顔ネット持っていくのめんどくさいから、
いや逆にあの手でどうやるのか教えてほしい。
あー。
結構悩んでる。一応なんかそれっぽくはやるんだけど、なんかなーって。
でも普通に2分くらいかけて笑っててるよ。
いやでもそうだよね。時間がかかるもんだとは思ってるから、
なんか大浴場とかだと、なんかあいつ何やってんだろうとかって思われそうだから。
ずっとちまちま手でさ。
そうそうそう。でもなんかまあ普通にね、別にただ平安についてるお風呂とかだったら一生懸命頑張るときあるんだけど、
まあそれでもなんかやり方がわからんなーって思ってるから、むしろその動画を教えてほしいわ。
その10年前に見つけた動画。
今調べたら全然出てくると思うけどね。他のやつでも。
いやでも洗顔ネット使ったほうがいいね。
確かにね。
旅行するときにどうするかっていう。
結構逆に自分はそれで手でできるようにもなりたいなって思ってますね。
みなさんは旅行してるときの洗顔ネットはどうしてますか?
勝ち込みお待ちしてます。
お待ちしてます。
じゃあいきましょう。
感動ありがとうという言葉の使い方
不安だらけのくそみたいな日々を過ごす。
この番組はものづくりの旅路でさまよう2人が日々の疑問を試行錯誤しながら、
わからないままに喋ってくつろぐ番組です。
いやー感動ありがとう。
いえいえ。とんでもないです。
今のは洗顔ネットの話でってこと?
いやー感動ありがとうなんですけど、今回はね。
はい。
まぁもやもやするなぁと思いました。
これってあれなのかな?ハビトラなのかな?
これハビトラじゃない?
ハビトラにしとこう。
ハビトラにしましょう。
言いましょうかハビトラの説明。私の方で。
ちょっとやってみてください。
わかりました。
日々の生活やビジネスでよく耳にする言葉の中には、
意味をよく考えないまま使われて、
はびこっている言葉や、それを使うことに囚われてしまっている言葉がある気がします。
そのような違和感のある言葉を時ほどすっかく、
ハビトラ。
ハビトラ。
ということですね。
今回のハビトラワードは、感動ありがとうです。
です。
ということですね。
いやでもその通りだな。
はびこってて、使うことに囚われてるな。
そうね。
いやその、なんかまずは、すごい文法の話するけど、
感動ありがとうではなく、感動させてくれてありがとうなのではないかと。
せめて。
せめてね。
感動受け渡されてないから別に。
自分が持って感動してるわけだから。
確かに感動を提供しようと思ってしてるわけじゃないからね。
感動は提供できないから。
感動は提供できないよ。
価値ですら提供できないんだから。
いやでもね、感動は提供できないんだけど、
これはね、具体的な例があってそっから引っ張ってきてるわけじゃないから、
もしかしたら言ってないのかもしれないけど、
例えばスポーツ選手とかがね、
大事な試合の前のインタビューとかで、
日本の皆さんに感動を届けたいと思いますみたいな。
言ってそうじゃん。
言ってそう。
届けられないじゃん。
届けてんのか?
でもいや、価値と一緒で、
感動って別に、その人が感動が内側から生成されてるから。
そうそうそう。
届けてるのは感動じゃないよね。
そうそう、届けてるのは運動の結果で。
運動の結果をカメラに抑えられて、
まあいい感じに切り取られ、
それを見て感動が生成されてるだけ。
感動させるプレーを届けたいと思いますとか。
そうだね、言うならそうだね。
合ってるとか間違ってるっていう問題でもなさそうだけど。
感動させるっていうのもおこがましい話。
そうだね。
だけどね、俺感動させたいわーっつって。
そうだね、おこがましいっていうか、
感動させるのはゴールじゃないと思うんだよな。
そこじゃないんだよな。
だからテーマに選びました。
ちょうど記事を今見てるんですけど、
友達が精一杯演奏したバンドのステージに思わず涙したときはどうでしょう?
感動ありがとうではなく素晴らしい演奏だったねと言いたくなるのではないでしょうか?
そういう批判的な記事なんだ。
批判的な記事?
そういうこと。
ありがとう、感謝の対象は演奏だったりプレイだったり結果であって、
自分が感動したことに対しては感謝の念を述べなくてもいい気がするな。
そうだね、感動させてくれてありがとうは別に、
いい演奏を聴かせてくれてありがとう、
すごく感動したよですね。
感動ありがとうっていう言葉には、
プレイとかスポーツの結果とか、
演奏の結果とか、
何かしら誰かが何かをした結果に感動があるって思って見てるもんね。
これは感動があるんだろうなーって思って見てるじゃない、きっと。
感動きた!感動きた!感動きた!ありがとう!感動ありがとう!ってなるってことでしょ。
それでしかも最近の特にスポーツの実況とかは、
すごい感動させてこようとする。
感動を促してくるってこと?
そうなんだ、あんまり見てないからな。
めっちゃ批判されてたよ、バスケのワールドカップ。
バスケね。
スポンサーの名前トレンドになってたね。
確かにあれは酷かった。
あ、そうだったんだ。ワーディングも良くなかったんだね。
うるさい後。
バスケの楽しさってそこじゃない。
ああ、打った!入った!これは!みたいなんじゃなくて。
ああ、確かにね。入るのベースって前も言ってたもんね、前の回でもね。
なんですごいかとか、どういう確率で入ったらすごいのかとか、
平均だとどんぐらいなのかみたいな、
そこがあって初めてすごいとか楽しいわけだから。
そこを上手に解説の人と共同しながら伝えないと。
ただ日本が勝ってすごいとか、それを促そうとしてくるのは、
スポーツ実況ではありません。
すごい言うじゃん。
まあでも相当その、まあ俺は実況聞いてないからわかんないけど、
まあ日本が勝ってとかなんかがあって、
その感動ありがとうみたいな文脈のがあったってことね。
それって結局勝つか負けるかとかにしかもうフォーカスしてない印象もなんかあるね。
でも負けても感動ありがとうだから。
ああ、負けても感動ありがとうなんだ。
頑張っている姿を見せてくれて。
普通に悲しかったねとかでも良さそうだけどね。
悔しかったねって。
でもそこの中からやっぱり滲み出てくるものじゃん。
悔しかったけどやっぱでもあの時のプレーは本当に良かったよなとかさ。
で、そこからあの時のそこは、あそこのプレーは感動したなみたいな。
次頑張ってほしいなとか。
そうなるからやっぱそうだね。
感動の中身
感動の中身ってさ、
みんな違うから。
同じ感動した人でも。
ずっとそのスポーツなりチームなりを長年見続けてきて、
最初は弱かったり、弱い時期とかがあったりしたけれども、
今年とか今日は勝った、みたいな。
そういう感動の仕方もあるし、
なんか分かんないけど、
流行ってそうだから見た、たまたま見た、
試合ですごいこう、
社会的に粘り強くプレーしてる選手を見て、
その姿勢に感動する人もいれば。
そうだね。
負けて悲しんでるのを見て、
その悔しい表情に感動する人もいれば。
そうだね。
だから、勝手にひとまとめにして言わないでください。
そうだね、一般化しないでくださいってことだね。
そういうのダメよ。
やっぱり、
でもここに、でも、
そりゃそうですよ。
ああここに感動あるかもしれませんとか、
ああ悔しい涙です。
ここに感動があるかもしれませんって。
感動のヒントというか、
そういうのは伝えていいよね。
そうだね。
試合中かは分かんないけど、
なんかドキュメンタリー的にさ、
この選手にはこういうストーリーがあってとか、
そういうのはメディアの役割のひとつかもしれないけど。
ああそうね。
それで知った人もいれば、
知らないまま試合だけ見てる人もいるかもしれないから。
そうだね。
この記事もうちょっと読んでみようかな。
なんか言い換えられないかな、感動した時に。
ああ、その感動ありがとうというのではなく。
うん。
まあでも、さっきの例と一緒かな。
素晴らしい演奏ありがとう。
素晴らしいプレイをありがとうかな。
なんか言ってるうちにそれも薄っぺらく聞こえてきた。
そう、今なんかすごいうさんくさく聞こえてきたわ。
素晴らしいプレイをありがとうってなんだ?
意味わかんないな。
ありがとうじゃないのかな。
いやでもね、ありがとうっていい言葉なんだよ。
いやありがとうはいい言葉よ。
これまた別の回で掘り下げたいんだけど。
うん。
まあ甲子園とかでさ、応援してるじゃん。
うん。
親だったり、学校の応援団だったり。
はいはい。
ありがとうの意味
応援っていう気持ちも掘り下げたいんだけど、ぜひ。
はいはいはい。
その最後、負けた後とかに、選手たちが応援団のスタンドに挨拶に来るわけよ。
うんうんうん。
寝嫌いの拍手をしてるわけね。
うんうん。
そこでさ、ありがとうって言うのよね。
ああ、はいはいはい。
いや、すごい話よ。変だよ。
まあ確かに。
だってさ、頑張れって応援して、プレイしてる選手たちは応援に対してありがとうって思うわけよ。
うんうんうん。
で、応援してる側も最終的に選手たちにありがとうって言ってるって。
ああ。
すごい構図だなと思って。
そうだね。
ありがとうって応援団が言ってるのを見るだけで泣いてた。
今年の夏。
いや、確かにね。でもなんか違和感はないよね、そこに対してありがとうっていうこと。
違和感はないけど、でも何に感謝してるんだろうかっていうのは、なんか掘り下げたいね、確かにね。
うん。
でもそれに近いのかな、やっぱりその素晴らしいプレイをありがとうは。
だから、変に何々をありがとうって言うからいけないんじゃない?
ありがとうとか、なんか感動をくれてありがとうとか、何々をしてくれてありがとうとかじゃなくて、ありがとうでいいんじゃない?
ありがとうに目的語はいらないね。
もうそう、そんな気がする。
うん。
そんな気がするよ。もう、ありがとうでいいよ。
対象とかがあるような感情ではないんだ。
うんうん。
状況?なんだろう?環境?なんだろう?うん。
それを変に感動をありがとうとか言うから意味わかんないことになる。
素晴らしいプレイをありがとうは、なんか具体的すぎちゃってちょっと違和感があるのかもしれないね。
まあ、文脈によっては全然違和感ないのかもしれないけど。
でも、さっき今まで言ってたような、頑張ってきた背景とか、
その選手たちがすごく頑張ってきたっていう背景を知っててのこのプレイでありがとうっていうか、
なんかその、何かを、もう状況よね。わかんないけど。
そこに対してなんか感動できるものがあったから、なんかもう見せてくれてありがとうなのかわかんないけど。
感動はただこっちがしてるやつだけだから、別にそういうプロセスを、
プロセスがあってくれてありがとうみたいな感じなのかな。
だってさ、感動っていうよりもありがとう会になっちゃうけど、
隣の子に消しゴム借りるとかって時もさ、
消しゴムをありがとうだとさ。
それだけ?みたいな。
消しゴム借りた時のありがとうにはさ、
消しゴムで字が消せるようになったことに対するありがとうももちろんあるけど、
貸してくれた気持ちとかさ。
ああ、確かに確かにね。
そういうのも含まれてるわけじゃん。
確かに消しゴムをありがとうやばいな。
消しゴムをありがとうはすごいなんかサイコパスみを感じるね。
ああ、消しゴムをありがとう。
なんか確かにそれすごいな、確かに。
いや、いい例だね。ありがとうだね、それは。
だって本当はいろんなものが含まれてるけど、
もう消しゴム発明してくれた人にもありがとうって言ってるかもしれない。
消しゴムというものが存在してくれてありがとうかもしれない。
貸してくれた時にそこまで思いを馳せられるかどうかわかんないけど。
あ、でもだから、いやでも貸してくれた時は、
やっぱ貸してくれてありがとうになるよね。
まあ目的語をつけるなら消しゴムを貸してくれてありがとうだから、
やっぱ貸してくれてる動作に対してありがとうだよね。
だからそれが行為自体が目的とかプレイみたいな状況みたいなものを目的語にすると、
やっぱ違和感が、別にあるか、対象物でもいいのか。
気持ちと気持ちのやり取りなんだな。
そうだね。だからやっぱ気持ちじゃないものに対して、
そこに目的語に来ると途端に違和感があるのかもね。
でもじゃあ感動って気持ちじゃない?
気持ち、それだって自分の気持ちをありがとうって言ってるから意味わかんないでしょ。
相手の気持ちじゃない意味じゃない。
なるほどね。
貸してくれたその行為の気持ちに対してありがとうって言ってて。
何もつけないのがいいんだな、ありがとうは。
そうだね。
いいよね、ありがとうって。だから俺は泣いたんだ、今年の夏。
スタンドからありがとうって叫んでるお父さんたちを見て。
確かにそれ泣いちゃうかもな。
それはもう情景を思い浮かべるだけで涙出てきちゃうかもしれない。
さっきまで打て打てって応援してたのにさ。
ありがとうって負けてんのに、ありがとうって。おかしいよ。変だよ。
不思議なことだよ。
そうね、プライ級だったらちょっとないかもしれないね。
ヤジになっちゃうよね。
そこもちょっとなんか面白いね。
確かに。
高校野球だとやっぱ一体感とか、でも別にプロ野球だって一体感だよな。
わかんないけど。
でもプロ野球も最後の優勝争いの時とかはヤジにならなさそうなイメージもある。
強いチームはね。
そうね。
プロとアマチュアの差でもなさそうだけどね。
治安かな。
プレイしてる人たちの一生懸命さとかがちゃんと伝わるかとかそういうのもあるかもしれない。
とにかくどちらにせよ感動ありがとうではないと。
どんな状況であれ。
感動はしますししてください。
我々もするしみんなもすると。
ただ感謝を伝えるときはありがとうだけで十分というか。
逆に何かつけることによって限定しちゃうからね。
そこに気づけたの結構大きいかも今日。
感謝の表現
普段どうやって使ってるかなありがとう。
でも普段こそありがとうありがとうしか言ってない気がするけどね。
そうだねありがとうしか言ってない。
メールとかで書くわ返信ありがとうございます。
でもそうだね。
ありがとうございますそれは使うね。
ご対応ありがとうございます。
だからそれはちょっとこう距離を置いた関係性なのかな。
確かにだからもうその本当にただ。
気持ちの震えないありがとう。
感謝はしてるけどね。
震え度合いで言うとまあ薄いよな。
でも確かに会社で
おやマジでありがたいなみたいな時とかはあるじゃん。
あったりはするじゃん。
そういう時にいやこれマジでやってくれて
もうありがたかったなみたいな時に
いやまあこれやってくれてありがたかったは言うか。
いやーありがたいみたいな。
マジで思ってる時はありがとうだけになってるかもね。
結構先行するありがとうが。
いやなんかいやマジかすごいありがとうみたいな。
そうなる気がする。
担当者への感謝の表現
そのなんか当たり前にその担当分の仕事をしてくれた時は
対応してくれてありがとうございますかもしれないけど
その相手の仕事の範囲を超えて
例えば自分が困ってたことを助けてくれたりした時は
それで対応ありがとうございましたと。
対応した行為はそうかもしれないけどそのやっぱ気持ちだよね。
援助してくれようとした気持ちも含めて
ありがとうって言いたいから。
まだそう言えばいいのか。
助けてくれる気持ちと助けてくれたことありがとうございます。
それ淡々と言ってるからでも結構
いやめっちゃ助かりましたありがとうございますって自分は言う時が多いね。
その助けてくれて助かりますっていうワードと
ありがとうございますのワードはかなりいつもセットで使ってる。
けどそうだなんか度合いを増やすみたいな
でもあんまり対象に対しては言わないかも。
何々してくれてありがとうございます。
あんまり言わないかもな。
言う時はあるけど。
言ってる時は心が震えてないってことにしよう。
それはあるかな。
そんなに心簡単に震えても困るし。
そうだよね西野カナじゃないんだからね。
西野カナが震えてるわけじゃないんだろうけど。
ちょっと古いネタ出しちゃったけど。
15年ぐらい前の。
15年ぐらい前だね。
まあでもそうね。
つけない方が熱量は伝わるね。
まあちょっとこれから観察していきましょう。
そうねちょっとまた自分自身のことも見ていきながら
ちょっとまた挨拶会、挨拶会じゃねえや。
ありがとう会とかやれたら面白いよね。
いやなんかよく使ってる気もするんだよな。
参加してくれてありがとうございましたとか。
使う使う。
震えてないんじゃない心。
いやそんな簡単に震わされちゃ困るよ。
参加するの当たり前だろうぐらいに思って。
そうだねそう。
そうかもね。
でもさポッドキャストオアシス前やったじゃないですか。
いや本日はお越しいただいてありがとうございますって多分言った気がするのよ。
そうだね。
いやあれは言ってたよやっぱり。
なんかいや来た当たり前だろうとは思ってないよ。
いやまじか来てく、あまあかみしめてもより深まったりとかしてたね。
まず、まず来てくれてありがとうございましたね。
感謝の言葉の使い方
一番伝えたいところだったのかもしれないし。
でもそこからさらに。
いや本当に来てくれてありがたかったねみたいなでもそういう言い方もするよな。
そこには来てくれ、行こうと思ってくれた気持ちも組んでるもんな。
あー組んでるね確かに。
その言い方だと。
あー確かに確かに。
やっぱでも何々してくれてっていう使い方が多いね今話してても。
何々をありがとうって言ってない気がするずっと。
貸してくれて、来てくだすってとか。
やっぱずっとそう言ってるからご対応いただきとか。
対応ありがとうございます、参加ありがとうございます。
まあでもそれも省略されてるだけだもんな。
そうだねご参加、参加は向こうの行為だもんね。
対応も向こうの行為だけど。
感動は向こうの行為じゃないから。
あーなるほどなるほどそうだね。
感動は別にこっちが勝手にしてるだけだから。
つけるとしたら相手の行為にありがとうっていうことだね。
つけて不自然じゃないものは。
物とか自分の感情とかだとおかしくなるってことね。
消しゴムをありがとうとか。
消しゴムをありがとう本当におもろいな。
おかしくはなんないんだけど。
おかしくはない。
限定されちゃうっていうね。
そうだよな、消しゴム貸してくれてありがとうだよな。
ビールを送っていただいてありがとうございますだよな。
ビールをありがとうって言わないよな。
言ってるかもしれないけど。
言ってるかもしれない。
なんか企業とかには言ってるかもしれない。
ビールっていうもの自体を作ってくれてありがとうみたいな。
メールだとより想像がつくんだよな。
そんなもんすか。
じゃあこの番組を聞いてくれてありがとうございます。
ありがとうございます。
俺らの最後の挨拶は合ってるわけだ。
合ってるよ。
合ってるっていうか。
合ってるよ。
全てに感謝してるからね。
そうよ。
よくわかんないけどありがとうございましたって言ってるからね。
でもまあ聞いてくだすってもあるし、知ってくだすってもあるし。
そうそうそうそう。
あらゆるありがとうございますがありますよ、あれには。
だから言ってないんだろうな。
心を込めて言ってるもんね、いつも。
そうよ。
藤沢さんっぽく言ってるよ。
魔を大事にしてね。
え?
魔を大事にしてね。
魔を大事にしてね。
そうね、魔をどっち大事にしてるのかわかんないけどね。
感謝を大事にしてるのか、魔を大事にしてるのかわかんない。
魔に神経を使って、魔に全部の集中力を注ぎ込んで。
感謝しなくなっちゃってる。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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