00:00
ひと休みのひらゆまです。
ひと休みのこばりです。
はい。
はい、えーっと。
はい。
ちょっとお知らせがあるんですけれども。
はい、なんでしょうか。
あの、フリマがね、あるので。
あるんですか。
ひと休みフリーマーケットが開催されますので。
ありそう。
ぜひね、我々もね、出展するので。
まあ、ひと休みってついてるからね。
逆に俺らしか出展できない。
出展される方も募集中ですので。
あれかあれかじゃないんだよ。
出展される方はね、ホームページのフォームの方から
参加の希望を送っていただければと思いますね。
あとそうですね、出品するものとかそのあたりも
詳細にちょっと書いて送ってもらえると。
まあ、ホームページはどこにあるかはわからないので。
頑張ってみてください。
はい。
できるといいですね。
いいですね。
じゃあ、いきましょうか。
はい。
不安だらけのクソみたいな日々を過ごす。
この番組は、ものづくりの旅路でさまよう2人が
日々の疑問を試行錯誤しながら
わからないままに喋ってくつろぐ番組です。
はい。
長期にわたる。
1ヶ月やってますからね。
1ヶ月以上かな。
だって5回目ですもんね、今回。
リアリティー紹介。
やっと
あいのりと
なんとか
バチラーとバチロルってを
比較してみまして。
はい。前回ね。
そうそう、バチラーでね、話つぶれたことあったわ。
おー。
俺、あのインタビューあるじゃん。
うんうん。
バチラーとかその参加者が
はいはいはい。
なんかきれいな部屋で一人でインタビューをされて
話しているシーンがよくあるけど
あれ大好きでさ。
あれ面白いよね。
面白いと言っちゃいけないから。
楽しんでる人はもしかしたら少ないかもしれないけど
あの喋り方というかあのシチュエーション
いい、面白いのよね。
面白い。
あのー、よく真似してましたね、我々ね。
そう。
あの、バチラー2でよく真似していたね。
親伊豆さんね。
親伊豆さんの、はい。
今回のデートでは
心を開放した時にどのような表情を見せてくれるのかなと思って
企画しました。
上手いよね。
だからさ、あれってさ、なんか
03:01
すごい手だらめなこと
と言ってる場合もあるじゃん、その。
ただ惚れてるだけじゃん、みたいな。
あー、そうだね、あるある。
ただ好きなだけじゃん、みたいな。
ちょっと理屈っぽく、それっぽく。
あのフォーマットだと
なんか真面目に喋ってるように、みたいな。
そうだね、なんかそれこそ
キス、気づいたらしてたんですよね、みたいな。
なんか、ちょっとこんな言いまし合いしてなかった気もするけど
なんか、言ってることをただのチャラ男なんだけどな。
そうそうそうそう。
ってことはよ、
あのフォーマットで
あのフォーマットならどんな適当なことを喋っても
それっぽく見えるのではないかということが思いついて。
そう。
例えば仕事とかでね、なんか
納期とか遅れちゃった時とかに
あの綺麗な部屋でインタビューされてるような感じで
なんでインタビューされてるんだよ、納期遅れてるのに。
今回は、自分にとって本当に大事なものって何か
そういうことを問い直した時に
もう少し時間が必要だなと感じたので
あの、納期遅らせました。
そのね、自分の
自分を顧みる時間が必要だったんですと言って
言い訳するパターンね。
すげえでたらめを言っても
それっぽく見えてしまうんではないかっていう感じでね。
でも確かにあの部屋でそれ言ってたら
ちゃんと一回原点に立ち返って
自分のことを顧みて、もう一回ちゃんとアウトプット出したいって
すごいものに誠実に立ち向かっているんだなって
思ってしまう人はいるかもしれないね。
すごいちゃんと解釈するとただ納期が遅れただけなんですけれどもね。
パロディーとしてね、どっかで使われてほしいけど。
使われてほしいね。
はい、というわけでバチラーバチロレっての話も一応したことにして
そうだね、なんかもうちょっとねバチロレって話したかったような気もするけど
まあまあ、ちょっと先進みましょうか。
あとは何ですか?
あと我々が
脱出おひとりじま
そうだね、脱出おひとりじま
これはもう完全に俺はお勧めされて
俺はnetflixやめてたんですよ。
うん、というか俺がお勧めしたんだけど。
そう、やめてたのに入っちゃった。
絶対見たほうがいいよ。
うん、入っちゃった。
だからこのリアリティショー会の一番最初にね、ちょっと説明したけど
全部の要素が混ざってるのがさ
そりゃそのプレゼンに完全に負けましたね。
06:03
そこが面白くてさ。
全部韓国でやってる番組なんで、韓国の方々で全て構成されてるので
スタジオのメンバーももちろん実際に恋愛をする皆さんももちろん韓国の方々なんですけど
絶対に字幕で見たほうがいいですね。
これは吹き替えでちょっと見てみたんですよ。
吹き替えあるんだ。
ある、長らみをちょっとしたいなと思って吹き替えにしたんだけど
リアリティショーは絶対に吹き替えしちゃダメだなって思った。
もちろん声優さんはもちろんすごいお上手なんですけどもちろん感情を乗せてるんだけど
映画見てる感じでもないのよ。
会話のやりとりを、声のトーンとか結構大事じゃん。リアリティショーだから。
だからね、結構見れなかったね、吹き替えは。
そうか、いやなんか俺、あんまり映画とかドラマも元の音で見るからあんまり気にしてなかったけど
やっぱ韓国語楽しいしね。
そう、韓国語すごいいいよね、聞き取ってるよね。俺あんまりわかんないんだけど。
1個だけ覚えたもん、地獄島で、地獄島じゃなくておひとり島で。
ちんちゃっ、ちんちゃっって。
ちんちゃっ。
それどういう文脈で使う?
なんか、本当?って言う。
マジ?みたいな。
そう、ちんちゃっ。
よく言ってた。
よく言ってた。
いやでも本当に全部入ってたね。
そう。
だからそのスタジオの感じとかも。
スタジオの感じ、寺原。
寺原と、寺原ちょっとバチェラーのスタジオの感もあるけど。
あの二つも似てるしね、寺原。
そうだね、確かにバチェラーがちょっと寺原に。
5本本編があって、いいところでスタジオに戻ってきて、いやーってなるの。
そうだね、だからやっぱりその言葉の、そのなんだろう、チョイスの仕方っていうかは、どっちかっていうとバチェラーの方が近い感じは。
誰かを叩いたりすることはなかったよね、そのおひとり島では。
09:00
山ちゃんみたいなブワっていう感じとかはやっぱりなかったから。
まあほらいろいろあったからさ、そういうのはやめようって多分なった。
そうだね。
そうだね、いろいろありましたね、寺原さんは。
だから、まあどっちかというと、スタジオの感じはでもそういう感じだけど、
実際のその、何?
イベントっていうかそのおひとり島側で、おひとり島?
地獄島、地獄島と天国島って2つあるんですけど、その地獄島とかで、なんかこう生活をしていくときの感じとかは、まあどっちかっていうとザジレンマに近い。
ザジレンマの話1回もしてないけど。
してないですが、ザジレンマに近い。
あのザジレンマは、AIのスピーカーみたいなのがいるんですよね。
ヘイだなーって。
いるんですけど、そのアナウンスっぽい感じで、ピロンってなってアナウンスがされて、そろそろ何々のイベントの時間ですみたいな、こう案内がされるっていうスタイルでしたね。
まあだから、そういうなんかプログラムされてる感じとか、やっぱアイノリとかに、アイノリというかバチラーっぽさがあるよね。
やっぱその新規メンバーが入ってくるっていう感じは、やっぱアイノリとかテラハとかに近い。
俺最初新規メンバーそんないらないんじゃないかと思ったけど、でもそういうのを真似するというか、そういうのに習うとそうか、新規メンバーがいる方が盛り上がったりすると思ったのかな。
うーん、なんかまあでも地獄と、地獄島じゃねえや。一人島に関してはどうだったんだろうね。
入れ替わるわけじゃないからね。
そうそうそうそう。退場する感じではなかったから。
ただ人数が増えただけだから。
そうそうそう。
ちょっと違ったのかもしれないけど。
やっぱ後から来る人と、まあ最初からいた人との距離感みたいなのは難しそうだったよね。
うん。
そうだからまあでもイベントが、イベントをベースで進んでいく。基本的にはこう行動、自分から行動を起こすのはやっぱフリータイムみたいな時にちょっと行動を起こすぐらいしか。
まあ実際の生活自体はやっぱり切り取られてたから、そんなになんか、なんかその暇な時間にみんながどういうふうなコミュニケーションをとすとかは全然わからなかったけど。
まあでも面白かったよね。
面白かった。
面白かったし、どうなんだろう、まあなんか韓国というかなんか、国語じゃないとか、日本の話じゃないからっていう点でもなんか面白く見れたかな。
文化の違いまでとは言わないけど、なんかちょっとやっぱりアプローチの仕方とか。
12:02
ああ、そうだね。
わずかに違う感じはあったなって、なんとなくどれがって聞かれると答えられないけど。
ああ、そうだね、確かに。でもなんかやっぱり日本の、なんかこうそうだね、恋愛の駆け引きの感じとはちょっとやっぱ違った。
まあ逆に番組だったからまたちょっと誇張されたりとか、やったるぜみたいなのがあったりとかもすんのかもしれないけど。
しまあ、なんかあんまり素人感もなかったしね、出てる人たちは。
ああ、そうそうそう、あのー、なんだろう、もうもともとインフルエンサーの方とか。
そこちょっともったいないというか、もうちょっと知る、だから俺やっぱりジオン氏が好きなんだ。
おお。
好きとは言っちゃったけど。
ジオン氏はインフルエンサーだっけ?
いやいやいや。
あ、じゃあジオン氏は違う。
大学生。
ああ、そうだそうだ、ジオン氏は大学生だ。そうだそうだ。
ジオン氏よかったね。
いいアクセントになってくれてたのかな。
うんうん、確かに確かに。本当に普通に大学生だったもんね。
まあすごい可愛らしい方で、でもあの芯はある感じで。
いや結構でも意外な恋愛したよね。
いや良かった。
いい恋愛だったね。
あれはなんか。
良かったよ。
良かった、良かったのよ。
何が良かったかちょっとやっぱあんまり言いすぎるとちょっとネタバレになっちゃうんで。
いや本当に見て欲しいけど、全部見てから見て欲しい。
そしたらもっと俺らと同じように楽しめる。
さっき長いなあ。
いやあのパロディ感含めて楽しんで欲しいね。
いや本当にねパロディ感は本当にすごい。でもまあオリジナリティ溢れてるけどねもちろん。
あの天国島っていうそのなんか2人でなんか行きたいですみたいなその天国島に行きたいですってなるとクソほど豪華なスイートに泊まれるっていうオプションがついてて。
またそれもね。
そうね、全然番組の概要を説明してないけど。
そうだね確かに。
詳しくはね、平山くんがポンパンチャンネルで喋ってる回があるので。
あれ喋ってたっけ?そっか喋ったか。
Netflix再契約した話でね。
あれももうしどろもどろでなんか。
喋ってた?
喋ってた。
そっか。まあでも多分そんなにちゃんと見てなかったとかはあるかもしれないけど。
まあまあでもそうそうそう。
男女3人ずつが無人島に来て、そこで生活をするんだけど、
あるイベントでカップルになるとその2人で天国島と呼ばれるホテルのスイートルームみたいなところに泊まれると。
15:02
そこで豪華な食事とか温泉とか、温泉っていうかお風呂とか入れますよと。
カップルになれないと地獄島で汚い生活をしなければいけないと。
めっちゃ綺麗だったけどね、あの地獄島。
食材もあらかじめ用意してもらっちゃって。
うわ、シリアルかよって言ってたけど。
いやいやシリアル食えるんだろって言って。牛乳と。
本来無人島にはないはずの食材がスタッフが置いてくれてるから。
無人島生活を思い浮かべるとだいぶギャップあるかと思いますね、日本の皆さんは。
あのなんだっけ、良い子の浜口さんが槍でついてみたいなのを想像すると全然違いますね。
極限業状態にはあんまりならない感じとは言いつつ、ちょっとサバイバル感がなぜか演出で出てるっていう。
ちょっとなんか愛のりっぽさとか出したかったのかな。
確かにそうね、愛のりもちょっとそのお金貧乏生活みたいな感じでやってるもんね。
こんなもんですかね。
で、ラブイズブラインドジャパン。
ラブイズブラインドジャパンちょっとまだ自分は全部見れてないんですけど、編集の仕方が多分一番独特。
編集で思い出したわ。
俺、あの、おひとり島、脱出おひとり島の編集というかね、カメラワークがすごい好きだったんだよね。
あー、なんか別にラジオとかではなく言ってたね。
あれね、そのオシャレっていうか、あんまり誰かを傷つけたりしないような感じにね、してくれていたような気がしてて。
あの、一回そのジオン氏がね、相手のことを思って泣いてしまったことがあって、で、それを男性のメンバーが励ますみたいなシーンがあったんだけど、
その時のカメラワークというか、泣いてる顔を映すってよりかは、ちょっと遠く離れたところから、なんか隙間から映ってるみたいな雰囲気に撮っていて、
はいはいはいはい。
いやー、いいって思っちゃったね。
それあれだよね、多分天国島で。
天国島でね。
はいはい、あれはそう、よかったよかった。
なんかそういう撮り方が、そのテラスハウスの終盤というか、ではなんかできてなかったなと思って。
あー。
18:00
結構カメラワーク変わってると思うんだよね、初期と。
うん、変わってる気がする。
テラスハウスの初期も結構その、今説明したようなオシャレな撮り方というか、
うんうん、一歩引いてるというか。
遠くから、そうそうそう。
下品に撮らない、その顔を抜かない。
そう、けどやっぱ後半はさ、ほらほらこいつこんな悪い顔したとか、
確かに。
泣いて泣いて泣いたみたいな撮り方になっちゃってた気がするな。
そうだね、なんか、あのー、なんかビールの飲み方があんまりよろしくないとか、そういう抜き方をしていたような気がするね。
うん。
こうわざとこうネタを作るような。
うんうん、そうだね。
視聴者とかスタジオメンバーに気づいてほしいというか、こんなことしてるよみたいな。
うんうん。
突っ込んでみたいな、いじってみたいな。
はいはいはい。
撮り方、編集の仕方になってたなーって。
そうだねー、だからやっぱそのジオン氏のその抜き方っていうかその撮り方っていうのは、
そのやっぱ泣いてるその空間を撮ってるというか、慰めてるっていうその、まあ、いろんなかその2人の状況を撮ってるというか。
うんうん。
でもやっぱり、野郎と言わればね、いくらでもその顔を下から覗き込むように撮ることもできるわけじゃん。
うん。
やっぱそういう、なんだその人をちゃんと尊重している撮り方をするっていうのはいいよね。
そうそうそう。
確かに見ててもやっぱ気持ちいいよね。
うん。
ちゃんと出演者を大事にしてたってことかね。
うんうん、そうだね。
うん。
いや、よい番組なので。
すいません、ラブイズブラインドジャパンの話に。
そうだそうだ、ラブイズブラインドの話、そうだわ。
ラブイズブラインドは本当に編集が、そうそうそう、こっから話しとんだな、編集が結構独特よね、その。
うんうん。
まあそれ故にやっぱ失われているものも多いけど、まあなんだろうな、なんか最初になんかこの編集の切り取り方がちょっと独特なんだよみたいなのはコバリンから聞いてて、
うん。
それから俺は見始めたんだけど、もっと違和感あると思ったんだけどそこまでなかったね。
うんうん。
まあどういう撮り方かっていうとその、えーと。
まずね、ラブイズブラインドっていうのは。
はい。
まあ元々は多分アメリカかな、の番組で、アメリカのリアリティショーで、えー、まあそれの日本版が。
はいはい。
えー、2022年に公開されたっていう感じなんだけど、えーと、なんだ?
なんだ?
相手の顔、体を見ない状態で。
そうね。
婚約すると。
21:00
ポットって場所でね。
ポットっていう顔の見えない場所で、こう男性、女性、二人が会話していく中で、こうお互いが惹かれ合ってプロポーズをする。
うん。
で、婚約をしたら、まあ顔を合わせ、そこで初めて顔を合わせて、で、バカンスに行き。
うん。
3週間の同棲期間を経て、最後結婚式を迎えるっていう、とんでもない番組ですね。
いや、説明がお上手で、ありがとうございます。
何乗っているんだろうね、十数人ずつかな。
うん。
10、20もいないぐらい。
そうだね、うん。
ちょうどでも半々ぐらいの人数で。
で、えーと、ポットの中ではあれね、一人なんだよね、一人ずつ入って。
だから、まあ。
一対一でね。
そうそう、一対一で喋れて、本当に声だけで恋をしていく、パートナーを見つけていくっていう番組ですね。
で、まあそこの、まあその、何、撮り方が、割と一人、まあ一人っていうか、まあ二人、男女どちらかをフォーカスして、
その人がその最後、結、えーと、なんだろう、婚約をする、声だけで婚約をするところまで行くのか、行かないのか、みたいなのを結構ブワーって追うスタイルの編集で、
だから本当は同時並行でいろんな人がそういうことをやってるけど、
でも、その一人だけにフォーカスしてっていう、その感じになるから、えーと、
そのポットでのやり取りの時間が結構行ったり来たりするんだよね。
うん。
うん。
でもなんかそこにやっぱあんまり違和感がないように。
まあ違和感はなかったね。
ないように編集されてたけれどっていうところもあるよね。
まあでもやっぱそれを見て、こういろいろこのリアリティショーについて気づいたことがあって。
はいはいはい。
まあその、ラブイズブラインドも十数名いる中で、結局こう、映ってる人ってすごい少なかったじゃん。
まあもちろん全員がプロポーズできるわけでもないし、
そうだね。
最後結婚するっていうのも、全員ができるわけじゃないから、
番組的にはさ、こうやっぱ最後まで行ったり、なるべく長く番組に関わってくれる人を追いかけるしかない、追いかけるっていうかその人、その人を見せることしかできないんだけど、
だからこそこう、全てのシーンに意味があるんだよね。
おお。
この人、このポットの中でこんな発言をしたとか、この人がポットの中でこういう発言に気を惹かれている様子みたいな、
24:04
じゃあこの二人は付き合うことができるのではないかみたいな、
そういう字幕とかは出てこないけど、
そうだね。
それが、それが映し出されてるっていうことは意味あるんだなって思ってみちゃうから、
はいはいはい、ああそうだね。
だからね、余白がないんですよ。
意味のないシーンがないね。
確かにそうだったね。
そのやりとりをしている中で不穏な、何?編集がされていることが前提なのはわかっちゃうから、その時系列がどう考えてもおかしいから、
ってことはそのこの不穏な空気、なんかちょっとうまくいかなさそうな雰囲気のこれは、おそらく何かあるっていうか、この先どう、なんか、
あとまあその、そういう重要なシーンが結構コマ切れになってたりとかすると、まあそんなにうまくいかないのかなとか、思わさせられたりとか、
割となんか普通のドラマを見てる感覚に近いなって思っちゃって、それが。
やっぱ初期のテラスハウスは、全部ね、初期のテラスハウスに還元しちゃうんだけど、
あれってやっぱ意味のないシーンとかあるよね。
ある。ただギター弾いてるだけとか。
そう。
ただ洋さんがおしゃれにギター弾いてて、それをちょっとてっちゃんが真似するとか、そういうシーンあって。
ただ黄昏れてるとか、ただソファーで寝てるとか、それが良かったなって気づいたっていうか、
なんかね、純文学を読んでるような感じ。
しさに飛んでる感じが。
言っとかなくても大丈夫みたいな。
そうね、やっぱ意味を、確かになぁ、確かにラブイズブラインドは意味がある、意味を一個一個にやっぱ置いてってる感じはあるから、
だから俺ね、連続して見れないのよ、ラブイズブラインド。
あーなんか不穏な空気だ、もうダメだーって言って切っちゃうんだよ、そう。
なんか流れがもう分かってしまう、予測ができてしまうから、
あーちょっとBGMも不穏になるしさ、それ言うとバチラーもそうなんだけど。
でもね、やっぱあいのりとか、あいのりなんか余計編集されてるわけじゃん、こうテロップでさ、バーンと、この後大変なことがとか、
27:00
大変なことが。
やっぱそれはさ、なんか見方をコントロールされてるというかさ、
されてるねー。
ここで驚いてくださいとか、ここでドキドキしてくださいみたいな。
っていうのに従ってみなきゃいけなくて、
でもそれはそれで、エンタメとしてめちゃめちゃ面白いから楽しめるんだけど、
やっぱその初期のテラスハウスの良さっていうのは、
エンタメ、編集されすぎてるのがエンタメ小説で、
やっぱ順文がこう読んでるような、そこに意味があるかわからないけれども、
見てる方が味わうみたいな。
やっぱその、こっちに委ねられてるよね。
どうするかは自由に答えはないですっていう、
だってやっぱり日常生活なんてそんなもんだしね。
そうそう、それがね、それがいいのよ。
日常生活なんてそんなもんみたいなのが、日常生活ないし、人間とかね、
人間とか人間関係みたいなのが、そういうもんだよねみたいな感じがやっぱ一番出てるのは、
テラスハウスないし、初期のテラスハウス。
初期ね。
やっぱラブ・イズ・ブラインドとか見てるとやっぱり、
自分の欲求を相手に押し付けている恋愛っていうか、
関係を築こうとしている人もやっぱちらほら見受けられるなと思ってて、
やっぱそういう番組だからこそ、そういうふうにその人をそうさせてる、
恋愛をしなきゃいけないっていうその状況に踊らされてしまっている可能性はやっぱあるなと思ってて。
やっぱこの、
いややっぱ、ラブ・イズ・ブラインドって結婚なのよゴールが。
それがやっぱりその重くしてるというか、
重いよね。
条件で考えていっちゃうよねどうしても。
この人のここは譲れるか譲れないかとかね。
愛の理由はさまだなんか付き合うみたいな、日本に帰るみたいなさ。
でも結構プレッシャーだと思うけどね、日本に帰った後は有名人になっちゃってるから、
なんか2人で歩いてたらラブラブなんですかとか言っちゃわれたりとか、
でも逆に喧嘩してたらなんで喧嘩しちゃったんですかとかっていう、
世論が怖いみたいなのはあると思うけど、
でもやっぱそこの重さはって、
ちょっとこう苦しそうな感じはするよね、ラブ・イズ・ブラインドとかバチェラーとかも。
やっぱりでもその日常って、見てる側としてはさ、
そんな刺激的なことって起きないじゃない。
起きる時もあるけど起きない時の方が多かったりするじゃない。
やっぱそういうのをなんかこう受け入れながら、
緩く生きていくっていうこと自体を示唆してたのは、
30:03
初期のテラハだと思うし、
なんか今のその答えを求めすぎてしまう今のこの社会には、
なんか結構そういうのがもうちょっと溢れ出した方がいいのかもなーとか思ったりは。
ネガティブ・ケイパビリティってことですかね、テラス・ハウス。
そういうことですね。ネガティブ・ケイパビリティだと思います。
去年かな、2021年に、たきぐち雄翔さんという小説家が、
「長い一日」っていうタイトルの小説を断言を出してたんですけど、
すいません、持ってないんですよ。
持ってないんですか。
持ってないんですけど、タイトルの通り「長い一日」っていうくらいで、
一日の出来事が書いてあるんだけど、
単行本でね、4、500ページくらいあるのよ。
おー、結構あるね。
結構分厚い本で、
それ一日だけの話なんだけど、
だから、なんか別に意味のない出来事ですら、
なんかまあ、つらつらと書かれていると。
それが生活ってことだよね、みたいな話だと思うんですよ。
いや、だから、読んでないんですよ。
それがやっぱりテラスハウスというか、
リアリティー賞を純文学的に見るっていうことだなって思って。
だから、見た方がいいんです、皆さん。
特に初期のテラハウス。
そう、だから、何も起きないことを楽しめるというかね、
意味のないシーンでも、自分で意味をつけてみたり、
まあ、思いを馳せて見てみたりするような見方もあれば、
エンタメとしてね、いろんな恋愛の流れとか、事件とかを楽しむ見方もあるのでね。
やっぱりそのいろんな見方ができるといいよね。
やっぱりその、何に書いてあったんだか忘れたけど、
そういう、やっぱりいろんなものの見方ができると、
暇と退屈の倫理学かな、なんかそういう風な受け取れる状態があればあるほど、
人生は豊かになりますよね、みたいな話があったような気がするんで、
恋愛リアリティー賞を一つ取っても、そういう風な見方ができるのかもしれませんね。
なんでね、あの、
こいつら恋愛リアリティー賞ばっかり見て、なんだよって思わないで、
33:04
騙されたと思って、皆さんも見ていただいて、
楽しかったよっていうのを、もしあればメールをね、送っていただければ。
はい、メールアドレスは公開しておりません。
いや、別にしてもいいんだけどね、全然。
需要があれば、ぜひぜひ送って感想などをね、またその、
コミュニティとかで言い合えたらいいですね。
はい。
最終回は長くなりがちなんですけど。
最終回長くなりがちですね。
よかったね、5回で終わって。
そうですね、もっと喋れるけどね。
喋れる。何なら、寺派の第湘南編が喋り足りてないからね。
そうね、なんかゲストとか呼んで喋りたいね。
確かに喋りたい。
てっちゃんとか来てくんねえかな。
来ねえだろ、こんな弱小チャンネル。
リナティ呼ぼうよ、リナティ。
呼びたい。
電話しよう、電話。
電話したい。
電話出演でいいから。
流れ星歌ってもらおう。
いやいや、悪すぎる。申し訳なさすぎる。
失礼しました。
はい、まあいずれね、そういうこともできたらいいなという夢を持って、引き続き聞いていただければと思います。
はい。
はい、ではありがとう。
次回からね、もうちょっとまともな話しますか。
はい、頑張りましょう。
今回はまともだけどね。
まあ割と要所要所でまともな話をしたんじゃないかなと思いますが、だいぶ寺派の話で盛り上がったけどね。
1,2,3回とね。
うん、いや楽しかったね。
じゃあ次回からもよろしくお願いします。
はい、お願いします。ありがとうございました。
ありがとうございました。
ここからは自動で撮影を始めます。