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2024-12-09 11:54

M#033 「ヴァチカンのエクソシスト」 「マダム・ウェブ」

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★The pope's Exorcist   (2023年アメリカ  監督・ジュリアス・エイヴァリー 出演・ラッセル・クロウ、ダニエル・ゼヴァット  )

//youtu.be/8QR-nKlnWeQ?si=hkjCaop_ex-VpKy5


★Madame Web   (2024年アメリカ  監督・SJ クラークソン  出演・ダコタ・ジョンソン、シドニー・スウィーニー、イザベラ・メルセード、セレステ・オコナー)

//youtu.be/iWyCbdQob8Q?si=OtMj4HBCJWTlMs4C

 

 

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#podcast #ポッドキャスト #移住 #海外生活 #オーストラリア #シドニー #映画 #映画レビュー

サマリー

今回のエピソードでは、2023年の映画「ヴァチカンのエクソシスト」と2024年の映画「マダム・ウェブ」を紹介しています。「ヴァチカンのエクソシスト」は実在のエクソシストの物語を基にした恐怖を描いた作品であり、「マダム・ウェブ」はマーベルの新たな女性ヒロインの冒険を描いています。

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MARSのひとり映画館 皆さんこんにちはMARSです。今日も聞いて頂きありがとうございます。
MARSのひとり映画館、この番組はMARSが見た映画をネタバレなしでご紹介している番組です。 よろしかったらフォロー、感想、コメントなど頂けたら励みになります。
では早速今回の映画をご紹介したいと思います。 1本目がですね、ヴァチカンのエクソシストですね。こちらは2023年の映画ですが、レビューをしてみたいと思います。
そしてもう一つがマダム・ウェブですね。こちらも2024年2月ぐらいの映画ですが、見てみましたので早速レビューをしてみたいと思います。
ヴァチカンのエクソシストの紹介
ではこの2本をご紹介しますので最後まで楽しくゆっくりと聞いてくださいね。 では1本目の映画です。1本目の映画がヴァチカンのエクソシスト
というタイトルなんですが、こちらは2023年アメリカの映画です。 監督がジュリアス・エイバリー、出演がラッセル・クロー、ダニエル・セバットが出ております。
この映画はですね、実在したエクソシスト、ガブリエーレ・アモルト神父の悪魔払いをラッセル・クローが描いた作品です。
この映画のストーリーはですね、この神父が2016年に亡くなるまでに数万回もの悪魔払いをしたと言われて、この映画はですね、その中でも1987年スペインのサン・セバッチャン修道院を舞台にアモルト神父が最強の悪魔に憑依された少年と家族を救おうとする内容です。
とても怖い映画ですね。 まずですね、ラッセル・クローの大きな体が安心感を与えてくれましたね。
この体格なら悪魔と戦っても負けないだろうという頼りがいがあったのは良かったなというふうに思います。
彼はですね、いろんな映画出てますけれども、グラディエーターとかやっぱりこういう戦うものの映画には似合ってるかもしれないなというふうに思いました。
それからなんといってもですね、少年ヘンリー役をやった少年はとても演技が良かったなというふうに思います。
彼はですね、悪魔に憑依されてしまうんですけれども、憑依されると完全に悪魔の顔になっていて、睨んだり、悪魔のように口を大きく開けたり、憑依されている演技がすごく良かったなというふうに思いました。
普通の少年の顔をしているのに、憑依されるとガラッと変わって、この変わりようはすごかったなというふうに思います。
多分この映画の90%ぐらいの怖さを担ってたなっていうふうに思いますね。
あとですね、こういう悪魔払いの映画は神父が悪魔と戦うんですけれども、今回のラッセル・クローの役は過去の自分の罪を許しよう願ったり、過去の罪に苛まれている様子も描かれていて、そういう弱い部分を見せた演技も良かったなというふうに思います。
そして最後の畳み掛けるようなドタバタな戦いは簡単には終わらせないぞという監督の意思が見られたようで、見てる方もですね、物足りなさを思い合わせてくれたようで満足しました。
しかしこの映画の内容が実話だとすると、悪魔ってものすごい恐ろしいんだなっていうふうに思いました。
日本の恨みつらみとかヒュードロロとは違って、暴れるは人を飛ばすは日本では想像できない暴れ方ですよね。
悪魔払いも耐えるかゆるんだなっていうふうに思いました。そういう点でラッセル・クローの体格は良かったなというふうに思いました。
でも恐怖映像とかよくyoutubeでやってますけどね、見てるとね海外の悪霊って人間の足を引っ張ったり転ばせたりしてるんですよね。
だからこの映画も実はなんだろうなっていうふうに思います。素晴らしい演技と悪魔の恐ろしさを感じたので星4.0をつけたいと思います。
マダム・ウェブの探求
さて2本目の映画です。2本目の映画がマダム・ウェブですね。こちらは2024年2月にアメリカで公開された映画です。
監督がSJクラクソン、出演がダコタ・ジョンソン、シドニー・スウィニー、イザベラ・メルセイド、セレステ・オコラが出ております。
これはですね、マーベル初の女性ヒロインになるかと思って楽しみにして見てみました。劇場で見れなかったのでオンラインで見たんですけども感想としてはまあまあかなという感じでした。
ちょっと国評になりますけれどもレビューしたいと思います。さてストーリーなんですけれどもニューヨークで救命救急士として働くキャッシー・ウェブはある日、救命活動中に生死をさまようような大事故に見舞われてしまうんですね。
それ以来キャッシーは未来を見れるようなデジャブのような奇妙な体験をたくさんするんですね。
その後偶然にも黒いマスクをかぶった男に狙われている3人のティーンエイジャーに出会います。 3人が襲われている未来を予知したキャッシーは彼女たちを助けようと努力しますね。
同時にキャッシーが生まれた秘密も知って少しずつ自分の能力に気づき始めます。 さてキャッシーは覚醒するのか、そして3人の少女を助かるのか…という内容です。
この映画はですね個人的にはとても期待していたんですけれども、現実はね反対にとても酷評を受けていた映画で、どれだけ酷い映画なのかなと思って見てみました。
えっとね何でしょうね、ダコタジョンソンの演技のせいなのか脚本のせいなのか、なんかね全体的に盛り上がらなかった感じがするんですよね。
ダコタジョンソンもあまり感情の起伏が激しくなくて、追われている場面も酷い事故に遭いそうな場面も、ひょうひょうとした顔で何でもやったのけてしまうっていうのはですね、ちょっと臨場感がなかったなっていうふうに思いました。
そして黒い仮面をかぶったスパイダーマンのような敵キャラがいるんですけども、これがですね言葉も出ないくらい弱いんですよね。
なぜこの男はスパイダーマンの格好をしているのか、その背景も説明がなかったので、その辺もあやふやで見てる方も何でかわからないけどスパイダーマンが出てきたとっていう感じで見るんですよね。
その辺がもやもやしていました。 このですね敵キャラと戦うシーンが映画で一番大事なんですけれども、戦うシーンとか逃げるシーンでハラハラさせてくれるはずが、
なんかね簡単に終わってしまう感じで他のマーベル映画のような興奮はなかったような気がします。 派手な爆発シーンとかあったんですけども無駄に爆発させているような感じでしたね。
ストーリーもですねキャッシーが3人の少女を囲まって逃げるだけという感じで、ほとんど話の展開が見られなかった気がするんですよね。
控えめに言ってもちょっと退屈感は否めなかったなという感じです。 しかしなんであんなに車や人に被害を与えながらも身も知らない3人を必死になって助けるのかという疑問も湧きました。
あとですねキャッシーが車盗みすぎじゃないかなというふうに思いました。 タクシーを盗んで普通に何日も乗り回しているんですよね。
普通警察が捜査するんじゃないかなというふうに思うんです。 なんで平気で何日も乗り回せるのかなというふうに思いました。
救急車まで盗んじゃってちょっとなっていう感じでした。 そのタクシーでペルーまで行っちゃうんですよ。
ペルーってそんなに近かったっけとちょっとね地図を見て確かめてみたりしちゃいました。 ちょっとこれはね現実的じゃないなっていうふうに思いました。
あとねなんで少女3人なんだろうっていう疑問もありましたね。 ストーリーをキャッシーの学生だけに絞って作ればよかったのにわけのわからない3人が出てきて
拒否感があるし見てる方も集中も分散されてしまうんですよね。 これはキャプテンマーベルと同じだというふうに感じました。
そしてですね時々3人の変身した姿とかマダムウェブが変身した姿が出てくるんです けれどもなんともこれがねダサいんですよね。
ちょっとそのコスチュームはないだろうと思うほど拒否反応を示してしまいました。 雲を題材にしてるんだからもっとスパイダーマンみたいなかっこいい姿になってほしかったなっていう
ふうに思いました。 この映画続編があるような終わり方だったので続きはあるのかもしれませんけれども
あってもあのコスチュームではちょっと燃え上がらないかもしれないなっていうふうに思っちゃいました。 もっと見た目を惹きつけるようなデザインにして欲しかったなっていうふうに思います。
それから3人の少女の中にシドニー・スウィニーが出ていたのは気がつかなかったですね。 せっかく可愛い女の子3人集めたんだからもっと派手に活躍する場面を見たかったなというふうに
思います。 ちょっとワクワクしなかったヒロイン映画だったので星3.0を付けたいと思います。
今後の映画レビュー
はいということで今回はバティカンのエクソシスト、ザ・ポーオフスエクソシスト、そしてマダムウェブをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
2本ともですね劇場で見れなかったんですね。 ですのでオンラインで見れたのでオンラインで見て今回レビューしましたがいかがでしたでしょうか。
いや今回ですねもうすぐ年末になりますんでね。 年末にかけて結構たくさんの新作映画出てるんですよね。
私もね今ね見たい映画たくさんありましてでもね時間を取らないといけないということでちょっとね スケジュールをいろいろ考えてるんですけどもね
これからですねいろんな映画をですね見てですね。 そしてたくさんレビューしてみたいと思いますので楽しみにしていてください。
こないだですねヘルテックっていう映画も見ました。 それからですねモアナ2もね今やってますし、あとウィケテュっていうですね映画もやってますしこちらもねすごく人気のある映画みたいなので見てみたいなというふうに思っています。
それからグラディエーター2もですねまだ見てないんですよ。 これも見なきゃなっていうふうに思っています。
あとですね来週ぐらいになるとですね新しい映画。 えっとですねクレイヴン・ザ・ハンターっていうですねこれもマーベル映画なんですがこれも出てくるんですよね。
もうたくさん見たい映画がありましてちょっとね忙しくなりそうですけども たくさん見てですねレビューしたいと思いますので楽しみにしていてください。
日本でねちょっとね映画見れなかったんですよね。 日本でグラディエーター見たかったんですがちょっと見る機会なかったのでちょっとねグラディエーターをこれから見ていきたいというふうに思っています。
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。 今日も聞いていただきありがとうございました。
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ではまた次回お会いしましょうお相手はバースでした。 Have a good day!
この間ですねオーストラリアで久しぶりに映画を見たんですねそしたらやっぱり良かったですね 映画はやっぱりね人生に潤いを与えてくれるなというふうに思いました。
ではまた
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