逆に座って聞く人が聞けば分かる、お見渡りって座っこが凍って割れる現象があって、毎年1月にそれを見るときが神社の人たちとかが朝6時に湖に行って観察をするという行事が1ヶ月ぐらいあるんですけど、その時はもう朝6時、5時半ぐらいに起きてやったりします。
あれ取材してるんだ。
そうやってます。私がメインで担当させてもらってて、みたいな感じで取材先とか自分が何をやりたいかによって出勤時間も退勤時間も違う。
逆に真夜中に取材がある、星空の観察があるとかだったらもう夜10時、11時とかまで取材する。
で、裁量が本当に決まってないので、実はいつ昼寝してもいい、みたいな。
あんまり昼寝すると怒られますけど、基本的に仕事をちゃんと出してる、記事をちゃんと取材して出してるのであれば昼寝とか、中抜きの休憩時間とかもしていい、いつ取ってもいいっていうのが裁量労働制、そういう働き方をしてます。
面白いですよね。
いや、最先端ですね。
最先端、めちゃくちゃ最先端。
しかもやってる内容幅広いですよね。
星空からお見当たりまで。
たしかに。
すごい面白い。
もちろんね、時期によってもお祭りの時期と特に諏訪の方でいえば御柱祭があったりして、
たぶんその頃は減ってないのかな、ギリギリ減ってるかな。
新卒で入ってすぐ、ほとんど入ってすぐ。
最初の取材が御柱祭でしたね。
いやー、なかなか最初は大変だったじゃないですか。
逆に何にもできなすぎて、ただの社会科研学みたいな。
その時は先輩の資料くっついて雑用するだけだったんで。
あれをメインでやったらもう大変だろうなって感じですね。
いやー、そうだよね。
まあでもホント誇りでもあるけどね、あれに取材できるっていうと。
なかなか移住者で祭りにもなかなか参加できなかったりする中で、最前線に行って記者ですって取材できるのはすごい良い時計だなと。
それはまさに面白いところですね。
面白い、いや本当に面白いです。
せっかくなのに地方誌ならではの特徴、例えば全国誌さんとの違いとかがもしあればちょっと聞いてみたいんだけどどうかな。
全国誌さん、それぞれ良いとこはあると思ってて、僕違い良いとかは特にないと思うんですけど、
全国誌さんだと長野県内で本当に数人とかなので、
本当にぐるぐる回ってて、もちろんそこで繋がりとかもあると思うんですけど、
やっぱり地方誌だと、私現時点で藤町と原村で1人みたいな感じで、
1つの自治体で1人、諏訪誌だったら諏訪誌で1人、お返しだったらお返しで1人みたいな。
そういう風にもう一員として携われるので、本当になんかもう普通にいる、常に地域にいるので、
なんか本当にコミュニケーションも取りやすいですし、友達もできやすいですし、普通に出会いもありますし、
みたいな、普通に記者としてやっててそういう良さはありますね。
本当に会社の名前で呼ばれるんじゃなくて、ただ私カンタ君って呼ばれることが多い。
なんかそういう風に自分がちゃんとここにいて仕事でしてるんだみたいなのを感じられる良さは地方誌はありますね。
そうだね、確かに会社にいると株式会社○○の内田さんとかになってしまうから、
なんていうのかな、本当に自分の個性を隠すような感じなんだけど、
確かに今思うとカンタ君、カンタ君って呼ばれていまして、
ちょっと取材してほしいのがあるんだけどっていう気軽さが逆に良くて、
気軽だからこっちも気軽に連絡できて、ネタもゲットできてて、なんかウィンウィンな感じがするね。
そうですね、なので全国知事さんも大事ですけど、我々みたいな存在も必要なのかなとは思ってますね。
確かに、暮らしに密着してるからこそというか、その季節感も分かるじゃないですか。
なんかこの時に、この時期にこの街があって、この時にこのイベントがあってみたいな、その肌感で分かるのが結構違う。
そうですね。
密着型じゃないですけど本当に。
すごい働き方だなって思います。
もうさっき言ったお見当たりなんて毎日いますからね。
毎朝6時に。
昨日より氷が熱いなとか。
それね、1日来ただけじゃ分かんないけど、何回か繰り返すことによって変化が分かるみたいなのが地元にいないと分かんないですよね。
やっぱりそういう密着できる。
しかも湖の氷がどう変化してるかって正直全国的な人からすれば、記事にはならないけど、地方なら不和なら記事になるみたいな。
昨日と比べてこんだけ増えましたね。
もうその微妙な違いが大事なんですよ。
で、そこにすごい熱意を注いでる人たちの情熱を取材できるのはもう地方人だけなんじゃないかなと思うんです。
ヤツルギ神社さんが。
ヤツルギ神社。
今日も偶時に会ってきて、もう偶時に朝鍵閉まってるからこうやってダンタンって叩いたら、その叩き方で噛んだかって分かるんですよ。
面白いな。
みたいな感じで馴染ませてもらってる。
本当に移住して私まだ2年半ぐらいなんですけど、それでもそういうふうになじませてもらえるっていうのが地方人の良さですね。
いやすごいよだって24歳で2年半だっけ。
はい、2年半です。
移住して2年半で。
これで新卒入者3年目なんで。
そうですね。
その3年目で地元の神社の偶時さんにカンタかって言われてなかなかないぜって。
本当にありがたいことですね。
それはね、カンタ君の個性ももちろんあるとは思うんですけど、せっかくなんで記者さんってなんとなく働き方がちょっと言い方選ばないとちょっとブラックなのかなみたいな勝手な先入観があるんですけど、
そのあたりさっきも裁量労働制だという話はあったんだけど、ワークライフバランス的にどういう感じなのかなとちょっと教えてほしいな。
まあ部署によってもバラバラで私まだ支社と言ってね、地方の部署、長野県の中でも端っこというかあの地方に近い部署でやらせてもらっているので、
これが本社、例えば長野市とか松本市みたいなところをやっているような記者だとちょっとまた働き方も変わってくる。