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好きな家で音楽とコージーの暮らし
こんにちは、たけいひろねです。
この放送は、夫との音楽活動や趣味の送れる弾き語り、
それから、家系ブロガーであり、エッセイオンラインの公式ライターをしている私の家作りのことや、日々の気づきなどをのんびりコージーにお送りします。
だいぶ飽きめいてきましたね。皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
私は9月21日から23日まで、東京へ家族旅行に行ってきました。
特に23日はですね、ボイシーパーソナリティ竹澤花夫さんのオンラインコミュニティポジブのオフ会がありまして、
スタイフでも仲良くさせていただいている方とも初めてリアルで会えてとっても楽しかったです。
いやー、リアルでね、会えるっていいですね。
私、自分のことすごいラッキーだなって思ってるんですけど、
人とのご縁のおかげでここまで来ていると思うんですよね。
面白いことは人との出会いから始まっているって改めて今回も思いましたので、これからも出会いを大切にしたいなと思いました。
さて、9月22日に執筆したエッセイオンラインの記事が公開になりましたので、お知らせさせてください。
家を建てる前まで、実はうちはロボット掃除機、ルンマを持ってなかったんですよね。
ずっと賃貸の物件を10年で4回引っ越しをしたんですけれども、マンションとか2階建てのハイツみたいなところに住んだりしていました。
家は一軒家を建てたので、そうなると層面積が広くなりますから、建てたら絶対使いたいなって思ってたんですよね。
なので、ロボット掃除機が使えることを見越して間取り作りや物選びをしました。
物選びというのは、ソファーとかだったりしますね。
その辺のことを今回は記事にしております。
記事のタイトルは、「ロボット掃除機が動きやすい間取りの家。家具選びや収納スペースの作り方も参考に。」というものです。
リンクを貼っておきますので、よかったらご覧ください。
話は変わるんですけれども、今日のお話は整理集のアドバイザーってどんなイメージを持っているのか、ぜひ皆さんに聞いてみたいなと思ったので、ぜひお付き合いください。
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きっかけはですね、今私は年始に決意しまして、整理集のアドバイザー1級を取ろうとしています。
この1級の二次試験のためにですね、この間母と話したんですが、これがきっかけになりました。
整理集のアドバイザー1級の二次試験っていうのは、実際に作業した実作業編、もしくは誰かに提案するっていう提案編、どちらかを選んで
ファシリテイト体験報告書というものを作って提出して、それを審査してもらった上で合否が決まるという内容になっています。
この対象者は誰でもいいんですけれども、できれば自分の家以外が推奨ということだったので、私は今回実家にさせてもらいたいということをあらかじめ母に伝えてたんですね。
私の実家、結構物が溢れておりますので、どこか一箇所、全部を逆に、むしろいっぺんに終わらせていないので、一箇所させて欲しいって伝えてました。
それで日程ですとか問題点のヒアリングをするために、先日ランチが寺、話をしてきたんですね。
母は整理収納の本を実家でもたくさん持っていまして、そもそも私がそういう整理収納とか断捨離とか、家のインテリアとかそういうのに興味を持ったのは、母がいっぱい本を家に置いてたからなんですよね。
だから好きなんだろうって思ってたんですけれども、今回勉強した上で集中して話を聞く傾聴を母に対してしてみたら、意外なことに気づきました。
まず整理収納アドバイザーという仕事が代わりに依頼者のクライアントさんに代わって物を捨てたり収納したりしてくれるものだと思われていたということです。
これ皆さんも同じイメージをお持ちなんですかね。
整理収納アドバイザー、名前の通りアドバイスをする立場なので、多少お手伝いはするんですけれども、実際の作業は基本的に自分でするということになっているんですよね。
アドバイザー側はファシリテイト、促進するという意味ですけれども、片付けたいクライアントさんの気持ちを上手に誘導していくみたいな感じでしょうか。
誘導とはちょっと違うんだけれども、促進していく、気持ちを高めていくというようなことをするという仕事なんですよね。
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そして、もう一つ意外だったのは、全部捨てられるって思っていたみたいです。
母はですね、やっぱりもったいなくて捨てられないっていうタイプなので、全部捨てられるのかなみたいに若干恐る恐る聞かれたんですよね。
いやいや、そんなことないよっていう話をしまして、大事なものは全く捨てなくていいんですよ。
その分使っていない、不要なものを減らしてそのスペースを空けたらいいんだよって、大事なものだけに囲まれることを目的としてるんだよっていう話をしたら、だいぶホッとしていました。
整理中のアドバイザーさんって、やっぱり捨てるっていうイメージが強いんですかね。皆さんはいかがでしょうか。
実際ね、片付けるというか整理をする段階では捨てるものがたくさん出てくるので、そうなんですけれども、何でもかんでも捨てるというわけじゃないので、そこがイメージとの相互があるのかななんて思いました。
それから母は収納が好きっていうことがよくわかりました。収納が好きで整理の方はそんなに興味がなかったっていう意味なんですよね。
話をずっとひたすら聞いてみると、収納のアイデアがどんどん出てくるんですよ。ここにこういうものを置いて、今こっちにあるものをこっちにこうやって入れてっていうようなアイデアはすごくたくさん持っていて、
その前に整理をするっていうところは全然意識がないみたいで、あるものを捨てずにそのまま別の場所に収納を増やして詰め込むというような感じでしょうか。
これが改めて客観的に集中して聞いてみて、そういう思考だったんだっていうことが今回わかって意外な一面でした。
自身もスッキリしたいっていうのは、スッキリして機能的にしたいっていうのは今回希望しているので、まず私は整理のところをしっかり促進していかないといけないかなと思っています。
そんなわけで、10月は二次試験の実施ですね。実家の靴箱をしようと思うんですけれども、そこの部分と、それから試験家の方との面談、それからレポート提出を頑張る月になりそうです。
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整理中のアドバイザーの2級を取ったのが私は7年前ぐらいだったんですけれども、そこから改めて学び直してみて、やっぱり好きだなって、楽しいなって思っていて、
人のサポートができるだろうかっていう不安もあったんですけれども、やってみたい気持ちの方が今は強くなってきています。
なので、仕事としてもやっていこうかななんてちょっと考えたりもしています。
ということで皆さん、もしよかったら整理中のアドバイザーって何する人っていうイメージなのか、頼んだらどんな風に進めるイメージなのか、
どんな一般的なイメージが持たれているのか知りたいので、もしよかったら教えてください。
では最後まで聞いていただきありがとうございました。
ではまた、良い一日を。