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2025-10-10 17:35

住宅収納スペシャリストの収納マップがすごい!講座の振り返り

また概要欄は作ります🙇‍♀️
ひとまず!

#整理収納アドバイザー
#住宅収納スペシャリスト

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サマリー

住宅収納スペシャリストの資格を持つたけいひろさんが、収納マップの講座で得た経験を通じて、その有用性について語っています。このマップを使用することで、自宅の収納状況を可視化し、住環境を見直すことができる利点にも言及しています。住宅収納スペシャリストとして、収納マップの重要性が強調され、特に緊急時における情報整理が家族にとって大変役立つことが伝えられています。講座を通じて、家全体の動線に配慮した収納計画の提案が行われ、必要に応じてアップデートすることの大切さも述べられました。

自宅でのコージーな暮らし
好きな家で音楽とコージーな暮らし
こんにちは、たけいひろねです。 この放送は生理収納アドバイザーであり、家系ブロガーでエッセンオンラインの公式ライターをしている私の家作りのことや日々の気づき
夫との音楽活動などをのんびりコージーにお送りします。 皆さんいかがお過ごしですか?
明日はMSD音楽の日ですね。 また夫とのアコースティックデュオグループhatokaとして曲を収録しましたので、明日公開となります。
聴いていただけたら嬉しいです。朝6時に更新しております。
公式ライン、hatokaの公式ラインの方を作っているんですけれども、そちらにご登録を今日中にいただいてたら、6時にリンクも
アフタートークと言って、裏話的なことを夫婦で話しているリンクと一緒にお送りしますので、よかったらご登録いただけると嬉しいです。
ということで、冒頭から失礼しました。
今日は興奮のままに収録を始めたんですけれども、
私は整理収納アドバイザーを昨年末に取りまして、その時に知った住宅収納スペシャリストという同じハウスキーピング協会が出している
資格を推測したんですね。 今、住宅収納スペシャリストという資格も持って活動しているんですけれども、
その住宅収納スペシャリストの中でも収納マップというものの講座がありまして、
今日はそれの受講をしてきました。 朝から昼の2時半ぐらいまで、みっちりと講師の先生にお伺いしておりました。
それがですね、めちゃめちゃ良くて興奮のままに話しております。 収納マップという名前自体、あまりそんなに知られてないのかなと思うので、
そこからお話ができたらと思うんですけれども、 まずその前か、大前提として、
住宅収納スペシャリストがまず聞き慣れないかもしれないですね。 そこからご説明したいと思います。
住宅収納スペシャリストとは、新築リフォームをご希望のお客様に整理収納アドバイザーの理論を用いて、
それぞれの暮らしに合わせた収納の提案ができる専門家です。
こちらの中で、より良い、提案するにあたって良いツールということで、独自に作られたのが収納マップというものなんですね。
この収納マップはどんなことをするのかと言いますと、
住まい手の方の間取りをコピーしていただいて、そこに色をつけていくんです。
収納のところは、例えば色鉛筆でピンク色に、水周りは青色に、
そして置き型の収納の家具とかは茶色で塗っていきます。
これで何がわかるかというと、そのお家の収納できる場所とか、
ここは水周りだから、体を洗う場所とか、そういう動線がすごく視覚的に見やすくなるんですね。
収納マップの書き方みたいなのは、本もありまして、
晴れ垢収納マップという、川島麻里先生が書かれている御著書で、これを使って個人でも書くことができます。
書いて自分のお家を見直しをするということができます。
この収納マップを通じて、住まい手の方が自分の暮らしを見直すということが一番のメリットになります。
何となくここに収納があってって思っても、どれだけの数がお家の中に収納があるかってわかりますか?
これがやっぱり図で可視化してみると、あ、うちってこんなに収納スペースがあったんだとか、
あ、思ったよりないんだな、だからいつも物が溢れちゃうんだとか、そういうところが視覚的にすごくわかりやすいんですよね。
今の現在の住んでいるお家のお家でまずその収納マップを作ってみてですね、
その上で絵全体の把握をした上で次に目標を考えます。どういう家に住みたいのか。
そしてその今度は理想のお家の収納マップを一緒に作っていくという感じになるんですね。
その理想の収納マップを作るときは、そこで物の定位置を決めていくということのお手伝いをしますので、
収納のコンサルティングみたいな、そういう感じで思っていただくとイメージが近いのかなと思います。
今日の講座の中でですね、ご飯類のお家の議事ワークみたいなこともしたんですけれども、
自分の家、我が家の収納マップも作ったんですよ。
ちょっと完全にではなくて時間的なものもあるので、一部キッチンとリビングダイニングというところにはなってくるんですけれども、
それをしたことで、すごくこの効果を私自身が実感したというか、本当にすごいなって思いました。
収納計画の重要性
私は職業柄もあって、ずっともうここ2年ぐらい、3年ぐらいですね。
エッセイで記事を書いてたり、ブログで記事はもう4年書いてるんですけれども、
そうする中で自分の家をずっと見つめてきたので、結構どこに何かがあるっていうことはわかっているつもりだったんですね。
実際大体はもう見なくても、そこに何があって、ここに何が入っててっていうことは項目を上げることはできるんですけれども、
でもですね、よくわからないものが書いてると出てくるんですよって先生が言われてて、実際私もやってみてですね、
はてなのものが3個ぐらい出てきたんですよ。こんなにずっと家を見つめている私でも3個ぐらい出てくるっていう。
家全体で見たらもっとあるかもしれないですね。 引っ越しの時になんとなく入れてしまって、そのまま動いてないものとか皆さんないでしょうか。
私のはてなだったものはですね、夫のものなんですよね。 夫の電子系のパーツというか部品というか、これが必要なのかどうなのかとかよくわからないんですけれども、
たぶんこの引っ越し、今入居5年目なんですけれども、5年間使ってないものたちですね、この3つ。
だからそれが結構ワークスペースのいい場所に置かれてるんですよね。
考えてみたらこれってすごくもったいないなって思って、 なんとなくもう風景となってしまっていたものが、こうやって書き出してみて、
可視化することで出てくるんですよね。 だからやっぱりこの、ちょっと最初書くときは少しめんどくさいかなって思ったんですけれども、
こうやって一緒にやるワークの時間をとったりとかするとですね、 書き出すと結構ポンポン書けるんですよね。
なのでこれは本当に多い子の方にしていただきたいなって思いました。 この自分の持ち物を把握するっていうところがすごくやりやすいやり方になっていると思います。
ちょっとひと手間にはなるかもしれないんですけれども、 この収納マップを作った上で収納の計画を立てるとどうなるか。
同じ間取りでも、動線を意識して収納場所を計画的に考えたものは、 暮らしが変わるんですよね。
なので本当に新しいお家を建てる方とか、建て売りを買われて、これから新居に引っ越したりして住まわれる方、 それ以外にも引っ越しをされる方なんかも絶対役に立つと思うんですよ。
家を建てる時のどこに何をしまうか、ある程度考えて設計しないと、 ただ収納を多く増やしちゃうようなお家を作るんですよね。
でもその収納が大きければいいっていうものでもなくて、 やっぱり動線のいいところにその収納が配置されているか、使う場所の近くに収納があるかってすごく大きいんですね。
それが片付けのしやすさにつながるので、 家作り中の方はぜひぜひこの収納マップをお伝えしたいって強く思っています。
今回私はこの収納マップを書くお手伝いをする収納のコンサルだったりとか、 収納マップの書き方についてのセミナーもできることになったので、
このセミナーをやりたいなーってすごく思うんですよね。 自分のお家を見直したい方、模様替えをしたりするときにもいいと思いますし、
緊急時の収納マップの重要性
多くの方の役に立つものっていう確信があるんですよ。 これをやりたいというか、私がやりたいことはこれだっていうくらいの気持ちで、本当に興奮しています。
受けていって浮かんだのが、どのお家もやるといいなって思うんですよね。 それはどこに何があるかっていうのをマップ上に書き込んで、それを保管しておけば、
例えば、いつも家のことをやっているお母さんが体調不良になって急遽に入院しちゃったとか、そういう時でも、どこに何があるかっていうことが、このマップを見るとわかるんですよ。
普段あまりお手伝いされていないパートナーの方とかも、子どもたちも、もしこれを見ることができたら、大体どこに何があるかって把握ができると思うんですよね。
実際、私も昨年、救急搬送されて、フグ水に水が溜まって、1週間入院してたんですよね。本当に何の余剰もなくいきなりっていう感じで、夫は普段から結構手伝ってくれているのもあって、
大体どこに何があるかは、把握してくれていたので、何とかなりましたけれども、でもやっぱりそれがあることの安心感ってあると思うんですよ。
健康保険証がどこにあるかとか、緊急時にパッと、もしこのマップがあれば探せるとかね、いうのって大きいと思うんですよね。
同じく思ったのが、自分の実家とか、おばあちゃんのお家とか、年齢が上の方も、これはやっておくといいのかなって思いました。
祖母が施設に入ってしまって、今、住人がいない状態で、そこの管理を母がしているんですけれども、その中で、やっぱりどこに何があるか、結構わからない状態なんですよね。
長く一人暮らしをしていた祖母が、どこに何を置いているか、入所する前に回路のサポートとかもしていましたので、全くわからないわけではないんですけれども、
本当に、いきなりそういう状況になったとしたら、全然わからなかっただろうなと思うんです。
実際、重要書類についてはわかるけど、それ以外の大事だと思っているものはどこにあるのかとか、わからないっていうようなことの話も聞いたので、
自分が元気なうちに、こうやってどこに何があるよっていうことを残しておけることは、家族にとっても助かるんじゃないかなっていうことを、ワークをやっている最中に思ったんですよね。
住宅収納スペシャリストのアプローチ
講師の先生にもお伝えしたんですけれども、本当、アップデートはしていかないといけないかもしれないんですけれども、
一度これにまず取り組んでみるっていう、そこのメリットはすごく大きなものがあるんじゃないかなと思います。
整理収納アドバイザーのお仕事っていうのは、どっちかっていうと部分的な一部の場所に対してとかのアプローチが多いというお話を聞いたんですけれども、
この住宅収納スペシャリストの収納マップの考え方っていうのは、家全体で捉えるんですよね。
家全体の、そこに住む方たちの動線を考えて、収納計画をご提案する。
その人それぞれなので、その方に合わせたやり方、最適な方法を一緒にサポートするっていう考え方なので、
本当にそこが、私はそれをやりたいなっていうふうに思っています。
きっと私自身、転勤族で10年の間に4回転勤したんですよね。
その時に家も間取りが変わるわけですよ。
そしたら毎回収納に悩んで苦労したので、そのおかげでどこに何を置くといいのかっていうことがいろんなパターンが経験できたので、
それはとても良かったなと思うんですけども、そこで悩む時間を減らそう手伝いをしたいなって思うんですね。
やっぱり今思うと、私がこれをすごくこの小田住宅収納スペシャリストに惹かれるのって、
自分の過去の引っ越しするたびに収納に悩まされたその経験があるんじゃないかなっていうことを今は感じています。
ということで、台本なく思いのままにちょっと喋ってみたんですけども、
収納マップの講座を開いたら来てくださる方いらっしゃいますか。
ぜひちょっとこれをですね、本当にこの収納マップを個別になり、
セミナーをするなりで、本当に広げていきたいなと思う考えなので、
私自身ももうちょっと勉強してやっていきたいなと思いましたという次第です。
では最後まで聞いていただきありがとうございました。
今日はこれから息子のプログラミング講座の発表会なので、
夜ですがこれから向かって子どもたちの発表を見ていきたいと思います。
ではまた、良い一日を。
17:35

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