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好きな家で音楽とコージーな暮らし
こんにちは、竹井ヒロネです。
この放送は、夫との音楽活動や、整理収納アドバイザーで家系ブロガーであり、
エッセイオンラインの公式ライターをしている私の家作りのことや、日々の気づきなどをのんびりコージーにお送りします。
先日のMSDでたくさんコメントをいただきました。
夫のハビーさんと組んでいる音楽ユニットのハトカとして、毎月MSDでは曲を練習して出しているんですけれども、
今回のサンデーモーニングもたくさんコメントをいただきまして、本当にありがとうございます。
こういう嬉しいコメントをいただけるので、来月も頑張ろうという気合になっております。ありがとうございます。
また次回も頑張っていこうと思うので、よろしくお願いします。
今週末ですね、東京の大人のクラブイベントというものに参加させていただこうと思っているので、
クラブに行ったのは本当に大学生の時に海外でちょっと行っただけなので、全然経験がないんですけれども、
昨日ね、いがらしみちこさんが放送でいろんな流す曲のリストみたいなことをお話しされてたんですね。
それ聞いて予習しておこうと思って、いろいろ昼も音楽を聞いたりしてたんですけれども、
夜晩御飯の時にその話をして、そしたらクラブっぽい音楽を流してみようかということになって、
晩御飯の後、ちょっと流してみたらですね、息子たちが踊りだしまして、
その踊りがですね、すごい動いてるんですよ、すごいオリジナルで考えて動いてるんですけれども、
どう見てもエアロビーに見えるんですよね。もうなんか大爆笑で、
もう一人、次男の方がもともと私と一緒にYouTubeの竹脇マリナさんのマリネスっていう、
マリネスダンスを結構一緒にやって、そのエクササイズとしてのダンスをしてたので、
多分その要素が入ってるからすごいエアロビーっぽく見えるんですけれども、
ずっと楽しいみたいでずっとニコニコしながら全力で汗だくになりながら踊ってて、
長男の方はなぜかロックのライブとかで頭振るやつみたいな感じでずっと楽しそうに頭打ってて、
なんかカオスな感じでしたけれども、すっごい面白くて。
で、夫も踊りだし、私もそうなったらって言ってやってみたんですけど、
私もマリネスダンスになるんですよね。
もうなんかこうちょっと本番大丈夫かなって不安になってきたんですが、
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音楽は大好きなんで、音楽を楽しみながら軽く揺れるぐらいでなるかもしれないですけど、
本気出したらマリネスダンスになっちゃうんで、なので楽しくイベントを楽しみにしていきたいなと思っています。
でも子どもたちとそんなイベントに参加するっていうきっかけがなければ、
こんなクラブミュージックをかけて踊ることがなかったので、いいきっかけになったなと思いました。
では雑談はこれぐらいで、今日は金曜日ということで整理収納のお話を今日はさせていただきたいと思います。
よければ最後までお付き合いください。
今回のテーマはですね、以前お伝えしておりました子どもの学用菌収納のコツをテーマにお話ししたいと思います。
これを聞いてくださっているあなたのところにお子さんがいらっしゃる方が多いのかなと思うんですけれども、
準備に時間がかかって遅刻しそうになるっていう経験ありませんでしょうか。
実はですね、その収納の工夫次第で結構これが朝がグッと準備がスムーズになってきて、
忘れ物をしないとか、物を探さないというような学用菌の収納のポイントについてお話ししたいと思っています。
まず一つ目、学用菌の収納についての基本的なところをお話ししたいなと思います。
大きく4つポイントがあります。
一つ目はランドセルの置き場所ですね。
ランドセルは外から帰ってきて、だいたい玄関にまずポイって投げると思います。
玄関邪魔にもなりますし、そこからいろんな人が出入りするし、
何か荷物が来たらそこは玄関を開けることになるしっていうので、
その辺りはランドセルの置き場所ですね。
ランドセルは外から帰ってきて、だいたい玄関にまずポイって投げると思います。
それをですね、早く片付けてほしいですね、親側としては。
玄関を開けることになるしっていうので、
とにかくそれをですね、早く所定の場所に持って行ってほしいっていうところだと思います。
子どもの動線を考えて収納場所を決めるっていうところがこのポイントなんですけれども、
我が家はリビングの入り口、入ってすぐのクローゼットの中に収納するようにしています。
ここが玄関から遠いと、移動距離が短ければ短いほどいいと思います。
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ちょっと面倒くささを感じるとやっぱりやらなくなるんですね。
置きっぱなしになるってことが多いので、絶対例えばリビングに入ってくる。
帰ってきてまずリビングに来るってなったらリビングの入り口でしょうし、
玄関のすぐ横に例えば子ども部屋とかがあって、
そこがお支度部屋っていう感じになっているのであれば、
そこにすぐ置けるように入り口付近に置くみたいな。
わざわざ奥まったところまで行かなくても、
とにかく簡単にすぐ置けるっていう動線になる場所はどこかなっていうところで、
配置場所を決めるのがいいんじゃないかなと思います。
2つ目がランドセルの準備をするときをイメージしてください。
このときにわが家の場合はランドセルの上に教科書を置くスペース。
ランドセルの下の部分にキャスター付きのボックスを用意してありまして、
そこに持ち物ボックスというものを作っています。
そうすることで上下で物の出し入れができるので、
動かずに準備ができるという状態になるんですね。
なるべく忘れ物防止をするためには、
持っていく必要があるものを近くに集めておくということがポイントになってきます。
忘れ物に気づいた人としても、その場所が遠いと面倒ですよね。
大人になってそれをまた取りに行かないといけないというのが億劫になりますよね。
子どももそこは同じです。
なので、なるべくランドセルの中に入れる教科書はそのすぐ近く。
できればランドセルの真横とかでもいいんですけれども、
ランドセルの前から動かずに取れるぐらいの場所が本当にいいと思います。
持ち物ボックスは、
我が家は金曜日、週末だいたい手下げ袋に上脇と、
それから体操服と、あとエプロン。
この3つは絶対入ってますね。
あと赤白帽。たまに図書の本が一緒に入ってたりとか、
今のあたびも入ってますね。とかありますね。
そういう持って帰ってきたもの、
それも置き場所を決めてないと玄関にポイってなっちゃうんですよね。
なので、片付けてって言っても、
大人が片付けてって子どもに言ったところで、
その片付ける場所がやっぱり決まってなかったら、
子どももそこで止まってしまうので、
もうここは金曜日持って帰ったものを入れるボックスということで、
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しっかり伝えておいて、片付けてって言ったらここに入れるっていうところを
しっかり伝えておく必要があります。
この良いところはですね、
帰ってきて出しっぱなしがないということもあるんですけれども、
持っていくときも便利です。
だってそこに洗い終わった後も同じ場所に入れてあるので、
あとはその手下げをキャスターを引っ張って出して、
ランドセルと一緒に持っていくだけ。
親もあちこちに洗い終わった後に置いておくんじゃなくて、
ここに入れておく。
子どもがそれをカバンに入れて持っていくみたいなことで、
あんまりだからうちは月曜日に
化粧セットを忘れていったみたいなことはあんまりないんですね。
それはやっぱり持っていかないといけないものを
絶対持っていくランドセルの近くに集約しているからだと思います。
うちはそのキャスター付きのボックス、ニトリのNボックスなんですけど、
それにキャスター、別売で売っているんですよ。
キャスターを簡単に付けるので、それを付けて引き出して
簡単に動かせるボックスにしてあるので、
そこに集めるようにしているので、
もし今収納を考えていらっしゃる方は参考になさってみてください。
ここがですね、
そういう週末だけじゃなくて、学期末もとても助かります。
学期末、我が家は持ち帰ってきた粘土盤とか
お道具箱とかも全部ここの中に入れておくので、
新学期が始まる時も持っていくものが、
その中が空になるまでのものを持っていけば
間違いなく忘れ物はないので、そういう意味で
学期末の置き場としても最適です。
新学期始まる前って何持っていくんだっけみたいなところから
考えるのも面倒じゃないですか。
だからもう全部まとめておくことで、忘れ物防止になります。
そしてポイント3つ目が、
透明なケースを活用していることです。
またですね、この概要欄の方にリール動画を貼っておこうと思うんですが、
今回このテーマに関するリール動画を2つ最近作りました。
なので画像と一緒に、もし参考にしたいという方がいてくださったら
それを見ていただけると嬉しいのですが、
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その中でもご紹介している透明なケースの話ですね。
これは実は以前は色付きのボックスを使っていたんですね。
その中に何が入っているかというと、
このタブレットと一緒に使うイヤホンだったりとか、
それからキーボードかな、
キーボードと付属品みたいなパソコン関係の付属品、
そして一つの透明なケースは文房具なんですけれども、
鉛筆削りとか、
それから小学校4年生とかになってくると定規が結構いるんです。
三角定規だったりとか、半円の定規とか、
コンパスとかもいるんですね。
勉強の時とかたまに色鉛筆とか必要になってくるので、
昔の余っていたクーピーを缶に入れて1階用に置いているんです。
残りは2階の子供部屋の工作とかするところに置いているんですけど、
1セットだけ缶に入れて、
1階の勉強スペースの学用品集のところに入れてありまして、
そういう道具を一ケースにまとめています。
これが前は中身が見えない箱にしていると、
元の場所に戻してくれなかったんですよね。
あと、どこに行ったのかというのが見つけにくかったみたいで、
左から順にケースを出して、開けて閉めてみたいなのをしていたので、
これは習慣にならないというか、
探す手間がかかっちゃうなというふうに思っていまして、
子供が自分で片付けてくれるように、
透明なケースを持ち歩いて、
中身が見えない箱にして、
子供が自分で片付けてくれるように、
透明なケースに買い替えました。
これね、ちょっと記憶が定かじゃないんですけど、
確かダイソーのキッチン用品のところにあったケースなんですよ。
冷蔵庫で使うような奥行きがちょっと深めの透明なケースなんですけれども、
これがいろんな高さ違いのものがあって、
それを3タイプ使っています。
ちょうど我が家は棚の奥行きとうまくあって、
ちょうどいい深さだったので、
それを1個買ってよかったので買い足してやったんですけど、
そうするとやっぱり、見た目は見えない方がすっきりしていいんですけれども、
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子供としてはやっぱり一目で見つけることができるので、
やっぱりそこで探す時間も減ったし、片付けも早くなりましたね。
なので、こういうクローゼットの内部とかだったら、
子供目線で考えると使いやすさ重視で、
こういう透明なケースを使うというのはかなりいいと思います。
おかげで今は子供たちが自分で片付けてって言ったら、
一応その透明のケースのところにジャンルの名前を書いてあるので、
鉛筆削りとかヘッドホンとかそういうジャンルを書いてあるので、
そこに戻してくれるということができるようになりました。
そしてポイント4つ目が、プリントの専用スペースを作るということです。
結構学校からプリントをたくさんもらいますよね。
幼稚園児の頃も保育園とかからもたくさんお便り、
とにかく紙が来ると思うんですけれども、
小学校もしかりで、しかも兄弟がいたらまた倍いっぱいもらってくるようになるんですが、
そのお便りが迷子にならないように
定位置を決めています。
具体的にどうしているかというと、
学用品収納をしているクローゼットの内側に、
ちょっと壁の面積があったんですね。
そんなに大きくはないんですけれども、
そこにマグネットシートっていう壁紙を買いまして、
以前ブログの方でもそこは詳しくご紹介しているんですけれども、
そのマグネットシートを壁に貼ると、
見た目は壁紙みたいになっているんですが、
そこにマグネットがくっつくんですよね。
それをカッターで切れたので、
我が家は一回横幅の長さ、この幅が欲しいなっていうのにして、
切ってそれを上下につなげて、
縦長の貼れる場所みたいな感じのものを作りました。
そうすると結構下の方まで貼れるので、
子どもって目線が大人みたいに高くないので、
結構下の方に貼れるのが便利でした。
高い位置は逆に大人向けのプリントを貼れるようにしているので、
この縦長に使うという方法は欠陥論ですが、良かったなと思っています。
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貼っているものは子どもたちの時間割とか、
あと給食表ですね。
子どもたちは毎日給食表何かなとかって楽しみにして見ていたりするので、
給食表を貼っていたり、
毎月月間行事表みたいなのもらうと思うんですけど、
それも貼っておくことで、
親も今日帰り遅いんだ、遅いって言ってたっけみたいな時に、
パッとそこ行ってみれば、
ああそうだった、今日はこういう予定だったみたいな、
そういえば今月こういう予定だったみたいなのが確認できるので、
とても便利です。
かつクローゼットの内側も、
外でごちゃごちゃ見えないというか、
プリントを冷蔵庫にいっぱい貼ってあったりとか、
よく見かける風景だと思うんですけども、
やっぱりどうしてもプリントがベタっちゃうんですよね。
それが子どもの収納スペースのところの壁を生かして、
そこにまとめておくことで、
扉を開いて、
扉を閉めれば全然リビングがスッキリして見えるということで、
これもかなりおすすめです。
マグネットがあんまり弱いものだと落ちちゃうので、
ちょっとそこの相性とかはね、
マグネットと百均のマグネットを使い比べて、
研究しないといけないところがあるかもしれないんですが、
おおむねリビングがすっきりして見えるので、
大きめのマグネットを使えば、
大体のプリントは貼れると思います。
またブログの記事をちょっと調べて貼っておこうと思います。
その方が多分私が今口頭で説明するより、
きれいにまとめられていると思うので、
よかったら参加させてみてください。
あと、
マグネットを使うときに、
具体的な収納の工夫の部分についてお話をしたいと思います。
ランドセルの配置は、
先ほどお話ししました、
帰宅後の流れを考えた場所に収納を決める、
動線を意識して、
マグネットを使って収納することになります。
そして、
マグネットを使うときに、
収納を決める、
動線を意識して決めるというところが大切であるというお話のほかに、
丸付けセットのお話をしたいです。
これもリル動画のほうに、
最初に出したほうに載せてるんですが、
丸付けセットはおすすめです。
うちの場合は、
小学校3年生までは丸付けを
親がして、
3年生からは自分で丸付けをするという感じなんですけれども、
この丸付けセットって赤ペンだけじゃなくて、
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他に、
ボールペンと、
それから、
スタンプですね。
連絡帳を見ましたよっていうスタンプとか、
音読表とか、
計算カードとかの、
チェックボックスで小さくて、
そこに押す用のスタンプってちっちゃめのがあるんですよね。
そういうのを全部まとめています。
ついでに、
学校用品とかで新しいものを出したりした時に、
ハサミが必要になったりすることもあるので、
幼稚園の時に使ってた分で余ってたハサミを入れていたり、
新しいノートを下ろした時などに使う名前ペンを入れていたり、
先生の絵の連絡で、
ちょっと付箋を貼りたい時とかのために、
ちょっと大きめのメッセージが書ける付箋を入れておいたりとかして、
ワンボックスにまとめてあるので、
それを毎日丸付けしてっていうふうに持ってきたときに、
丸付けとか見ましたよのチェックしてっていうときに、
それをダイニングテーブルで受け取ったら、
ダイニングテーブル横の棚からそれをサッと出して、
パパッとやって終わらせるっていう感じです。
これが毎日のことなので、
最初は別に作ってなかったんですけど、
いちいちそれぞれの必要なものを取りに行くのがめんどくさくなって、
丸付けセットになるものを自分で、
自分がよく使うものを集めてできたものなんですけども、
これでまとめておくとまとめておかないとでは、
だいぶ行き来する必要もなくなるし、
やっぱり、
行き来する必要もなくなるし、
早く終わりますね、その丸付けとチェック作業が。
忙しいからこそ、これはちょっとね、
一セット作っておくことをお勧めします。
これはなんで学用品収納のクローゼットの方に入れてないのかというと、
そのチェックをする場所がダイニングテーブルだからです。
これもやっぱり動線を意識しています。
その丸付けしたりチェックするっていう作業を皆さんはどこでするでしょうか。
そのする場所のすぐ近くの棚に、
これは入れる方が絶対に便利なんですね。
学用品だからクローゼットに入れるっていう考え方もあると思うんですけれども、
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そうするとぐるっとまたテーブルを移動してきてチェックするということになってくるので、
とにかく先ほども教科書はランドセンのすぐ近くに配置するのがいいっていうお話とか、
子どもが帰ってきたときにランドセンを置く場所は、
子どもの帰ってくる道っていうかな、
その動線を意識した場所に配置するのがいいというお話をしましたけれども、
使う場所のすぐ近くにあることが動きを良くするということになるので、
もし丸付けセットを置く場所を作ってみようという方は、
ご自身が丸付けをする、丸付けとかチェックをする場所がどこなのかっていうのをまず意識していただいて、
そのすぐ近くにその文具品を置くのがいいと思います。
とても長い話になってしまいましたが、最後までお聞きいただきありがとうございました。
今回お話しした忘れ物ゼロ、探さない学用品収納のポイントはいかがだったでしょうか。
この2つリール動画を作ってまして、
1つが忘れ物ゼロ、探さないランドセル収納というもので、
もう1つがランドセルどこに置く、帰宅後の流れを考えた収納という内容になっています。
多分今お話ししたことも踏まえて動画を見ていただいたらもっとわかると思います。
やっぱりリールにしようと思うと文字数の制限があって、
なかなか伝えたいことを全部入れるっていうのが難しかったので、
ちょっと今日口頭で長くなってしまったんですけれども、
これを聞いた後に見ていただきたいと思います。
またこんな収納の話が聞きたいなというようなリクエストがあれば、
ぜひメッセージお待ちしております。
それではまた次回お会いしましょう。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
良い1日を。