出前授業の準備
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今回は、2025年最後となる出前授業に行ってきます。ということで、今日が金曜日ですね。
この後、学校へ向かいまして、今年最後の出前授業に行ってきます。
そこで、学校現場で毎回直面する意外な悩みというものがあるんですけれども、それについて今日は話してみようかなと思います。
はい、振り返ってみれば、2025年は合計で7つの学校にお邪魔させていただきました。
7つって言われると少ないと思う、思われるかもしれないんですけれども、 普段はプログラマーとして会社員をしながら
有給休暇を使っての活動ですので、自分なりに
結構頑張ったんじゃないかなという充実感を感じています。 正直もう少し数をこなしたいなとは思うんですけれども、
さっきも言ったように有給使ってますので、 限度はあるかなと思ってます。
それで、今日が2025年最後の出前授業になるんですけれども、
今回も子供たちにお仕事とは何か、働くとはどういうことかを伝えてくる予定なんですけれども、
実はですね、学校へ行く時、毎回困っていることがあります。
それはですね、 学校の入り口がどこかわからない問題です。
何を言っているのか、学校の入り口なんて正門があるからわかりやすいだろうと思われるかもしれないんですけれども、
正門というか通用口っていう感じですかね、通用門。
これって北門、西門、南門、東門とかそういう感じであって、
歩いてくる人は、 例えば北門。
車で来て駐車場へ、 駐車場を使う人は南門から入ってくださいとか。
なんかいろいろ学校によってあるんですね。 そう、正門っていう1個の門、
まあその1個しかなくてもわかりにくいんですけれど、 それが南側にあるのか北側にあるのかとかよくわからないので、
門がたとえ一つでもわかりにくいんですけれども、いろいろな門があるんですよね。
いやでもやっぱり学校の門なんてわかりやすいでしょうと思われるかもしれないんですけれども、
確かにですね、自分が通っていた学校の門とか、自分の子供が通っていた学校の門をこれをイメージするとわかりやすいになるんですけれども、
そうではなくて知らない学校、 いきなり学校名だけ教えられてここに来てくださいと言われると、
どの門から入ったらいいのかとか、どこに門があるのかっていうのがわからないんですね。
今日は相手の学校の先生が地図を作ってくれたので、すごくわかりやすいんですけれども、
そうではない学校の方が多くてですね、車で行ったりすると、もう間違いなく1回は学校の周りを一周してしまいます。
どこかなぁ、あ、ここのような気もするけどって言って通り過ぎて一周回ってきて、
あ、やっぱりここでしたねという感じで、 門をくぐる。
ああそうですね、学校の門って閉まっているので日中は。
開いてればそこからすって入ればまあなんとかなるかなというのはあるんですけれども、
学校の門って閉まっているので、 その門の前のところで車を止めてインターフォンを鳴らしてとかいろいろやらないといけない。
なので入ろうと思うとそこが結構難しいんですね。
ただ、これって見方を変えれば不審者も簡単には入りにくいっていう防犯上のメリットでもあるのかなという風にですね、前向きに捉えたりもできるなと。
そうですね、今日の子供たちにする話と絡めて言うと、この入り口がわからないっていう感覚は、
働くことにも似ているのかもしれないなと。 外から見ているだけでは正解のルート、
わからないんだけど、実際に一周回ってみたり、試行錯誤して入り口を探したりするっていうそのプロセスそのものが学びになるんじゃないかなと。
いや、ちょっと強引な感じでしたかね最後は。
さあ、ということで今日は2025年最後の出前授業に行ってきます。 子供たちのキラキラとした
入り口の問題
瞳に負けないように、私も精一杯働く楽しさみたいなものを伝えてこようと思います。
ということで今回は今年最後の出前授業に行ってきますというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。 では良い1日をお過ごしください。
