雑談の重要性
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。 おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。 このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、会話に中身のない話を織り混ぜようというテーマでお話しします。
結論から言うとですね、初対面の人との会話では、あえて天気の話のような本題とは関係のない雑談から入ると、それも中身のないような話から入るのがおすすめ。
こんな内容で話していきます。 本題に入る前に一つお知らせをさせてください。
9月の14日日曜日に名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。 すでに11名の方にお申し込みをいただいていまして、非常にありがたい限りです。
今回のこのイベントなんですけれども、初心者さんも大歓迎で、あとトレカを持っていない方でも楽しめるし、参加者さんにはですね、
プレゼントも準備していますので、ぜひぜひお気軽にご参加ください。 概要欄に申し込みに関するポストを貼っておきます。ぜひ見ていただければと思います。
はい。 それでは本題に戻るんですけれども、先日ネタ作家の柴山大輔さんの
おもろい話し方、芸人だけが知っている受ける会話の法則という本を読みました。 この本なんですけれども、手に取ったきっかけは
CNPトレカ、さっきもお知らせしましたが、CNPトレカっていうもの自体を制作している、制作販売している
モノリスという会社のイズモンさんがボイシーでこの本をお勧めしていたからです。 この本は
いわゆる雑談力を高めるためのテクニックが書かれていて、非常に読みやすくてですね、すぐに実践できる内容になっています。
まだ2割ほどしか読めてないんですけれども、 冒頭にとても興味深いような質問があって、そこからの
この本スタートになります。 さあどんな質問かというとですね
初対面の人と会った時、あなたはどんな話をしていますか? 皆さんは初めて会いました。そういう人とどんな会話から始めていますか?
どうでしょうね。多くの人が お仕事は何をされていますか?とか
ご出身はどちらですか?といった質問から入るんじゃないでしょうか。 実は私も
こういった質問から入ってしまいます。 でも柴山さんによると、こういったですね質問は必ずしも会話が盛り上がるわけではないそうなんです。
ではということで、どんな会話がお勧めかというと、 なんかここ暑くないですか?とか
今日空気が乾燥していますね。といった本当に中身のない話。 これは良いそうです。
これってですね、私の以前の配信で会話の鉄板ネタ持ってますか?というテーマでもお話しした内容とちょっと似てるんですよね。
その時、ある
セミナーへ行った時に会った向こうの運営の方たちがですね、 まあバラバラで何人かに会ったんですけれども、みんながですねその日の天気の話から会話を始めてですね、
驚きましたというエピソードを話したんですね。 人との会話とかコミュニケーション術みたいなセミナーとか研修を受けると
講師の人がセミナーに参加している人に、 天気の話が最初はいいですよと言ってたり、
まあ私もそういうのを何回も聞いたことがあるんですけれども、みんなそれを実践しているんだなと、 そんな風に思ったというのを以前話をしたんですね。
リラックスした会話のすすめ
それでということで、柴山さんの本の話に戻ると、 暑いですねとか乾燥してますねっていう会話、これとさっきの天気の話って似てますよね。
それ自体は、 例えば
セミナーの内容とか今日商談する打ち合わせの内容とは全く関係なくて、 一見すると中身がないような話に思えるのかもしれません。
でもこういう何気ない会話っていうのが、 相手との心理的な距離を縮めるきっかけになるんでしょうね。
いきなり、 我々が売りたい商品は、みたいな話から入る人いないと思いますけれども、
硬いような本題のような話から入るんじゃなくて、 まずは当たり障りのない、そして中身のないような話題で場を和ませる。
これがその後の会話をスムーズに進めるための、 潤滑油のようになるんじゃないかなと思います。
初対面の人と話すとき、もちろん自己紹介とかはじめまして、 みたいなものは必要なんですけれども、その後に何を話しするかですよね。
今日ここまで来る時にですね、靴が汚れちゃいまして、みたいな。 ちょっとした中身のない話を挟んでみる。
そうすることでお互いにリラックスしてハードルを下げて、 そしてそこから深い話に入れるのかもしれません。
皆さんは普段、初対面とかですね、久しぶりに会った人とか、 友達ではない関係の人との会話のスタートの時、どんなような話から入っていますか。
ぜひコメントとかで教えてください。 ということで今回は、会話に中身のない話を織り混ぜてみようというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。 では良い1日をお過ごしください。