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2024-03-10 12:08

寄付して貰うための3つの大事なこと

ボランティア活動をやってて
寄付して貰うって大変だなと感じてます。

今回はそんな大変さがありながら、
実践していることを3つお話しました。

これから何かを始めるっていう人の
参考になればと思います。

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はい、おはようございます。 普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は
寄付して貰うための3つの大事なことというテーマでお話ししていきます。 皆さんもふるさと納税とか、あとコンビニのレジ横の募金箱とかにお金を入れてみるとか、
そういうですね、寄付や募金の経験ってあるかなって思います。 ないよっていう人もチャリティーイベントに参加したり、
そういうふうに歌ってなくても、サービスを利用した料金が自動的にどこかの国や地方、 あとは被災地とかに寄付されるっていうことで、どこかの団体や企業を通して寄付をする、
募金をするっていう体験をしているんじゃないかなっていうふうに思います。 そういうですね、寄付をする側の話ではなく、
今回はですね、される側の視点での気づきや学びから、 こういうふうに実践するといいかもっていうようなテクニック的な話をしようかなと思います。
テクニックっていうほどのものでもないんですが、私はこうやってますっていうことをお話ししていきます。 最初に雑談ですが、ドラゴンボールの産みの親の鳥山明さんが高いされましたね。
すごくショッキングなニュースでした。 鳥山さんといえばドラゴンボールもそうなんですが、ドラクエのキャラクターの産みの親でもあります。
ちょっと前にですね、あなたはドラクエ派、ファイナルファンタジー派みたいな配信をしまして、 その中でも私はドラクエ派っていうような内容でお話ししました。
あのドラクエの人気って、キャラクターの愛らしさもあると思うんですよね。 その産みの親である鳥山さんが亡くなられたということで、大変残念なんですけれども、
ドラクエシリーズはこれからもきっと続いていくと思うので、変わらずですね、楽しんでいきたいなっていうふうに思います。
ということで本題に入っていきましょう。 今回は寄付してもらうための3つの大事なことというテーマでお話ししていきます。
寄付を成功させる鍵とまでは言えないんですが、こうやって寄付を集めていくといいよね。 それをしっかりと社会に還元して貢献していけるといいよね、みたいなそういう話をしていこうかなと思います。
寄付を集める、募金をもらうってやっていない人からするとですね、ひょっとしたら簡単そうに思えるかもしれません。
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でもいくつかの課題もあるのかなと思っていて、すごく難しいんですね。 今回は寄付を募るためのテクニックみたいな話をしつつ、寄付文化ってなぜもっと広がらないのか、
その理由みたいなものも一緒に考えていけたらと思います。 3つ話をしようと思っていて、テクニックと言えるほどでもないし、聞けば普通のことだよねって思うことばかりなんですが、寄付をしてもらうために大事だなと思うことを話していきます。
最初にポイントを3つ言っておくと、1つ目がこまめに発信する、2つ目がしつこく言い続ける、最後3つ目がコネはフル活用、この3つです。
こまやかさとしつこさとコネですね。 これは普通のビジネスでも言えることかもしれませんが、寄付を募るっていう場合でも一緒なのかなと思ってお話ししていきます。
それでは1つ目の寄付をしてもらうための大事なことに行きましょう。 1つ目はこまめに発信するです。
当たり前のことですよね。でも皆さん、毎日投稿だと言っていってできていますか? それがボランティア活動だったりすると報酬があるわけでもないので後回しにしがちになりますよね。
私も子供向けのボランティア活動をやっています。 その運営とか活動っていうのは寄付とか募金で成り立っているんですね。
じゃあこまめに発信するっていうことができているかというと、私もなかなか難しいなと思っています。
ただやっぱりですね、こまめに発信すると活動の内容が届いて、寄付や募金、協賛してくれる人っていうのも増えるという実感はあります。
寄付してくださいっていう発信よりも、その活動で何ができて参加してくれる人にどんな嬉しさがあって。
私は子供向けの活動をやっているので、その子供たちの様子がどうなのかっていうのを、そういうのをですね、発信していくことが大事だと思います。
具体的には、私はボランティアのイベントがあると、毎回デポートみたいなものを作って参加者さんとか、あとメルマガに登録している人に送っているんですね。
そうすると、結構それを見て協力しようと思ってくれる人がいまして、子供たちの視点で書かれているレポートが良くてって言ってくれる人もいれば、
参加してくれたご家族からは、自分の子供がレポートを読んで喜んでいますっていう感じで、その発信に対する共感をすごくたくさんいただきます。
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そう言ってくれる方って、その後寄付を募ったりすると協力してくれるんですね。
寄付してくれるだろうって思ってレポートを書いているわけではないんですが、こまめに、あと丁寧な発信をすることで響くっていう人もいるみたいで、それが結果として寄付や募金につながるんだなって思ってます。
お子様の年齢が上がって、部活やクラブ活動でイベントに参加できなくなった、そういう後でも寄付をしてくれる人もいるんですね。
単なる開催しましたっていうレポートではなく、寄付して寄付してっていうだけの発信ではなく、参加してくれる人の様子をよく見て、それを記録したレポートで協力してもらえる、こういうこともあるんだなっていうふうに思ってます。
なので、このこまめに発信するっていうことは大事だし、その内容も重要だなって実感してます。
ということで、私が実践している寄付をもらうために大事にしていることの一つ目は、「こまめに発信する」でした。
続いて寄付してもらうための大事なことの2つ目は、「しつこく言い続ける」です。
これも一つ目と似ていますが、これはキレイごとは抜きにして、しっかりと寄付してくださいと言い続けることが大事だよねっていう話です。
最近だと、グラファーや寄付で支援するっていうのは一般的なものになったんじゃないかなと思いますが、まだ日本に根付いているとまでは言えないのかなと思います。
世界レベルで見ると、国によってお金や寄付に対する考え方は大きく違っています。
日本を含む一部の国ではですね、昔のように寄付を批判されるっていうことはないと思いますが、寄付文化が根付いているというレベルではないのかなと思ってます。
さすがに今、寄付やグラファーを偽善的だっていう風に批判する人は少ないのかなと思いますが、多くの人が寄付をしたことの価値や寄付することで得られるポジティブな変化っていうものを知らないっていう可能性はありますよね。
寄付したお金がどのように使われて、どんな影響をもたらしているのかっていうことを知ることが難しい、それも理由かなと思います。
だからですね、寄付や募金というものに対してはしつこいくらいにしてくださいと言い続けて、その結果どのようになったのか、どんな場になったのかっていうのを発信し続けるというのが大切なんだろうなと思ってます。
一つ目の通り、発信は細やかにやりつつ、その上で寄付してくださいってしっかりと言うのがいいのかなと。
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私はボランティア活動をするときは毎回、募金してください、寄付してくださいって言うようにしてます。
あんまりお金お金って言うと敬遠されるかもって思ってしまう人もいますが、意外にそういう反応はありません。
というかですね、みんなそんなに気にしていないっていう感じです。
なのでしつこいくらいに言うっていうのは大事だなと思ったというのが2つ目のお話でした。
最後3つ目ですね。3つ目は、コネはフル活用ですね。
これは強力な支援者を確保するということで、例えば会社の社長さんとか地元で古くから活動されているお偉いさんとか、そういう人にお願いしまくるっていう努力作用方法です。
そうそう。なので私の運営しているボランティア団体も強力な支援者は確保するように心がけています。
例えば私がビジネスをやっている時の取引先さんだったり、他にボランティアで参加してくれる人がやっている団体とか、バックにですね、しっかりとお金を出してくれるような、そういうスポンサーを作るっていうのも大事だなというふうに思ってます。
コネって言うと表現が悪いですが、自分でビジネスとか活動を始めるようになって、持っているコネクションはフルで使うべきだっていうのはすごく実感してます。
努力作、頭下げてお願いするみたいな感じでやるしかないんだよなって。
ホームページをきれいに整える、きれいなチラシを作る、SNSできれいに見えるように発信するっていうことも大事なんですけれども、
最終的にはどれだけ足で稼げるか、みたいなそんな感じですね。
なのでコネというか、使えるつながりは全部使うっていうのが大事だなと思ってます。
ということで、寄付してもらうための大事なこと、最後の3つ目はコネはフル活用というお話でした。
今回は寄付を募るためのテクニック、私が実践していることとして3つお話ししました。
その3つが何だったかというと、こまめに発信する、しつこく言い続ける、コネはフル活用、この3つでした。
コツコツとやっていくしかないんですが、今のところはこの3つをやっていくとある程度の効果あるんじゃないかなと感じてます。
これからも活動していく中で良いテクニックとか、実践できることがあればお話ししていきたいなというふうに思いますが、
本当に地道にやっていくしかないなというふうに感じています。
それでは今回の配信は以上となります。この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
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