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はい、おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、オンラインと実名の狭間で揺れる私、というテーマでお話ししていきます。
オンライン上の名前と、あとリアルの社会と言ったらいいんですかね。
そこで使っている実名というものの使い分けについて、最近感じている思いというものをお話ししたいと思います。
結論みたいなものを最初に言うと、
オンライン上の名前、ラジオネームとかペンネームとかクリエーター名というものと、実際の名前ですね。
その2つの名前をもっての活動、それぞれに良さがあって、完全に一つにするという必要はないのかもしれない。
でもビジネスのことを考えると、なんとなくもったいないような気もしている。そういう内容ですね。
それで普段私はですね、SNS上とかスタイフでの活動っていうのは、実際の実名ではなくてオンライン上の名前を使っています。
ヒロという名前ですね。を使って活動を行っています。
実生活とは切り離すということで本名ではなく、このヒロという名前を使っています。
そして実際の生活では本業をやっていて、副業をやっていて、会社を作って地域で活動をしていて、
そしてそこでは実名、本名、リアルな名前を使って活動をしています。
その本名を使ったというか、リアルな方ではですね、あるマルシェイベントを企画運営していって、
そしてその今集客というものをやっているんですけれども、少し苦戦をしているという状況です。
そこで考えることがありまして、もしですね、SNSとかスタイフで知り合った方たちにも声をかけることができたら、
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もう少し多くの人、一人とかでもプラスで来ていただけるんじゃないだろうかということを考えたりするんですよね。
でもオンライン上の名前というもので繋がっている人たちには、リアルでの仕事というかそういった活動に対して声をかけづらい。
自分自身としてそこを切り離してやろうということで動いているので、当然声はかけられないわけですよね。
見張りをして困るほどの人物かというとそういうわけではないんですけれども、分けて考えているわけです。
当然ですね、オンライン上の私とリアルな社会での私、2つの世界があるという状態ではありますが、そこを分けて考えることのメリットというものもあります。
オンライン上の名前だからこそ自由に発言できることもありますし、プライバシーというものも守られているんじゃないだろうかと。
また、実名での活動では違った信頼関係を築けているということもあると思います。
ただ時々思うこともあるんですよね。
イベントだとか商品サービスを売りたい時に声をかけられる人というものがそれぞれ半分になってしまっているという状態もなんかもったいないんじゃないかと。
例えばオンラインでつながっている人にも声をかけられたらとか、今はないですけれども、このヒロという名前で何かビジネスとかサービスを作った時に実名でつながっている人たちに声をかけられたら、
ひょっとしたら集客とか売り上げとか新しいつながりみたいなものに広がっていくんじゃないかと、ビジネスを考える上では都合がいいんじゃないだろうかということも考えたりするんですね。
皆さんはそういったクリエイターとしての活動、SNS上での活動とか、あと実際のリアルな自分との活動との交わりっていうのはどのように考えているんでしょうか。
これはその人自身が選ぶところだと思います。
私ももったいないと思うこともあれば、分けているからこそのメリットを十分に得られているということもあるので、交わらせる必要もないかなとも思っています。
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なので完全に一つにする、重ねちゃうというのではなく部分的に連携できる方法があれば、それはそれでいいなと。
今は全く考えてはいないんですけれども、何かイベントをやる時にその告知だけは両方のアカウントでやってみるとか、あとは特定のプロジェクトに限っては両方の世界をつなげてみるとか、
そもそも分ける分けないって考えること自体が無意味なのかもしれないし、
2つの世界が持てる、持っているっていうことも、それはそれで普通の人が持てないものかもしれないし。
なので私自身も何がいいかっていう答えはないんですけれども、ただこうやって考えを整理していくことで、少しずつ自分なりのバランスが見つかればいいなというふうには思っています。
皆さんはオンライン上の名前と実名本名との使い分けについてどのように考えていますか?
もし同じように悩んでいるという方がいたらぜひ感想を聞かせてください。
ということで今回はオンラインと実名の狭間で揺れる私というテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い一日をお過ごしください。