1. 明日が楽しくなるラジオ
  2. 2024年は◯◯にチャレンジしよう
2024-01-02 11:12

2024年は◯◯にチャレンジしよう

『2024年は音声配信にチャレンジしよう』
今回のテーマはこちらです。

チャレンジした方が良い理由として、
✅ 市場規模の拡大
✅ 生活様式の変化
この2点をお話ししました。

🔸X(Twitter)
https://x.com/hsrk_g_hsrk
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6399d332df23c21009b42475
00:05
はい、おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、2024年は◯◯にチャレンジしようというテーマでお話ししていきます。
最初に雑談なんですが、昨日から岐阜の実家に帰ってきていまして、いや寒いですね。
雪は降ってないんですが、愛知の寒さとまた違って刺さるような感じというか、痛いような寒さ、
鋭さのある寒さですね。 いつものお正月と比べればまだ暖かいんですが、
今家族とかがいる部屋ではない別の部屋で収録をしていて、コート2枚重ねてなんとかしのいでいるという感じです。
雑談もう一つなんですけれども、よくボイシーを聞いていると、休日とか長期連休って聞く人が少なくなるって言っている
そういうパーソナリティの方いらっしゃいますよね。 で、あれってまさにそうなんですよね。
もちろんそういう方々と比べれば私はリスナーさんの数は少ないんですが、それでも昨日の元日の配信はいつもの半分も聞かれていなかったですね。
さすが長年音声配信をしている方はいろいろと調べてて、そのあたりのデータ取りとかもすごいしっかりやられているなと思って、非常に参考になるなって思いました。
ということで本題に入っていきます。 今回は2024年は〇〇にチャレンジしようというテーマでお話ししていきます。
何かというと音声配信ですね。 はい、2024年今年はこの音声配信にチャレンジしようという内容です。
とはいえこの配信を聞いていただけている人はすでに音声配信をやっている人が多いのかなと思います。
なので、釈迦に説法のような感じですけれども、さっきも話した通りリスナーさんも普段より少ないということもありますので、自分の思考の整理も含めて話していこうかなと思います。
今年音声配信にチャレンジした方がいい理由として2つあるなと思っていて、1つは音声配信の市場規模の拡大。
2つ目は生活スタイルの変化があるなと思っています。 生活スタイルが変わったから市場規模が拡大しているんですけれども、そのあたりは分けて今回はお話ししていきます。
03:14
まずは音声配信にチャレンジした方がいい理由の一つ目ですが、それは音声配信ビジネスの市場規模の拡大です。
市場規模が拡大している分野なので早めにやっておきましょうということですね。
これは株式会社デジタルインファクトという会社が行った調査によるとですね、2019年に7億円だった音声コンテンツの市場規模が
わずか1年後の2020年に2倍以上の16億円に拡大、さらに2025年には420億円まで膨れ上がると推計されているということなんですね。
7億円が6年ぐらいで420億円ということなのでかなりの伸びですよね。
2020年、2020年に2倍になったというのがあるんですけれども、これはコロナの影響ですね。
コロナ禍によってお家時間が増えたこともありますし、リモートワークやあとステイホーム懐かしいですね。
ステイホームで孤独を感じる人が誰かとつながりを感じたいということで音声コンテンツに触れる、そういう人が増えたというのもあるそうです。
その当時だとクラブハウスとかめちゃくちゃ盛り上がりましたよね。 今では懐かしいような感じもありますが、私も誰かに招待してもらって聞いていました。
その後ですね、ボイシーを聞くようになってスタイフ聞いてという感じで、コロナ禍で音声配信が伸びましたというのはすごく納得できます。
そしてデジタルデバイスの多様化というのも後押ししているそうなんですよね。 スマートスピーカーとかもこの頃に広がりましたよね。
我が家にはないんですけれどもアレクサとかエコーとかありますよね。 ああいったものが生まれて広がることで音声コンテンツがどんどんと増えていきました。
海外を見てみるとアメリカでは月1回以上音声配信サービスを聞く人が2021年は41%だったそうで、約半分の人が聞いているということですね。
06:00
じゃあ日本はというと14.4% 伸びてきていると言ってもアメリカよりはまだ数字としては低い
そういう状況ですね。 日本って欧米に比べるといろいろな流行、流行がですね
少し遅れてくるので、そこからも今後日本の音声配信サービスに対するニーズは増えるというふうに考えられてですね。
早めに取り込んでおくと先行者利益が取れるかもしれないですよね。 これが音声配信にチャレンジした方がいい理由の一つ目で、
それは音声配信ビジネス市場の規模が拡大するからということでした。 聞く人が増える可能性があるからやってみようですね。
じゃあ続いて2つ目の理由ですが、それは生活スタイルの変化です。 さっきも言ったようにコロナ禍で家にいる時間が長くなった。
でもあの時のテレビ番組とかっていろいろと制限がかかっていて、 過去の映像の掘り起こしや総集編が非常に多かったですよね。
そんな時にクラブハウスが流行って、そこそこな衝撃を私も感じました。 素人さんが普通に喋っていたり、みんなで歌を歌ったり、
テレビのアナウンサーさんが自由に話してたりして、 自由だし制限も少ないし、かといってふざけているわけではなくて、
ちゃんと聞く人のことを考えた配信をしてて新鮮な感じがしました。 そこからボイシーを聞くようになって耳でインプットするのが普通になりました。
こういう社会の変化はあるなと思っています。 あとはながらの文化ですよね。
スマホの普及で動画や音楽を聞きながら何かをするというながらの文化が広がったと言われています。
最近だと動画配信サービスを見ながら、 我が家の妻は料理とかを作ってくれてますね。
いいですよね。家事や仕事をしながら何かを見る、聞くっていうのは。 その中で音声コンテンツを聞きながら何かをするっていうのが非常にながらの作業としては相性がいいんですよね。
こんな感じでながらで何かをするというのが広がり、 その中で音声は相性がいいよねっていうことです。
で、コロナでという話をしましたが思い返してみると、 私はそれよりもかなり前からながらで音声コンテンツを使ってインプットするっていうのをやってたんですよね。
09:12
コロナ前は往復2時間電車で通勤をしていて、 その時に音声教材による講座を毎日受けていました。
10年くらい前だと思うんですが、 その時はまだ音声教材ってそんなに多くはなかったと思います。
テキストを買って学ぶ以外だとYouTube動画で学ぶ人が多かったんじゃないでしょうか。 その中で私は音声が合ってたんですよね。
何でかはわからないんですが、動画で見るというよりも音声を耳で聞いて学ぶ方が私には合っていました。
ちょっと時代を先のりみたいな感じですが、今は同じように音声でインプットする、 何かをやりながら聞くというのが広がっているということでした。
こういう生活スタイルの変化によって音声コンテンツはどんどん増えていくだろうということでした。
そこに乗っかれるようなコンテンツを生み出していくことでビジネスに繋がったり、 あとは人と繋がることができるのかもしれませんね。
ということで、これが音声配信を始めた方がいい理由の2つ目。 生活スタイルの変化でした。
さて今回は、2024年はまるまるにチャレンジしようということで、音声配信を始めてみましょうというお話をしました。
すでに配信をしている人が多いと思いますが、私自身の生理も兼ねて今回はお話しさせていただきました。
では今回の配信は以上となります。 この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
11:12

コメント

スクロール