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2024-06-11 08:17

小さな改善が成功の鍵

小さな改善をどんどんとやっちゃう、
最近はイベントを主催するときとか
どんどんと改善を盛り込んでます。

細かに変えていくことで、
より満足度が高まるのかなーっと。

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はい、おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、小さな改善が成功の鍵というテーマでお話ししていきます。
昨日の配信では、諦めなかったら失敗じゃないということで、目標や夢に向かって諦めずにやり続けるということで成功に繋がるのではないかという話をしました。
途中いろいろあっても、諦めなかったらそれは失敗じゃないよねと、そんなような内容ですね。
今回もですね、似たような話にはなるんですけれども、小さな改善をしていくことが成功に繋がるんじゃないかと、そういう内容で話をしていこうかなと思います。
当たり前のことなんですけれども、日々の細かな改善ってすごく大切ですよね。
仕事とかでも、次のプロジェクトでここを変えようとか、工夫しようということは皆さんもしていると思います。
ただ仕事だと、次のプロジェクトっていうと、3ヶ月後、半年後、長いとですね、数年後、そんなような周期でやっていると思います。
そういう単位での改善というものも大切なんですけれども、日々とかすぐその場で改善できたらいいですよねと、すぐに変えたという効果がわかりますと。
なので今回の話の結論としては、小さな改善が良い結果に繋がるよねというそういう内容です。
大胆で劇的な改善というのもいいんですけれども、ちょっとしたことをすぐに実践する、改善する、そういうことができるといいんじゃないかなと思います。
まずはですね、私の実際の体験を話そうかなと思います。
私が運営している団体だと定期的にイベントを主催しているんですね。
マルシェイベントをやったりだとか、子供向けのワークショップをやったりしています。
ただ定期的にといっても数ヶ月単位で開催していて、イベントごとに改善を行うのではなくて、最近はですね、イベント中にどんどんと改善していくという感じでやっています。
例えばですけれども、あるイベントですと、初日に参加者さんから意見とか指摘みたいなものを集めて、それを即座に反映して、次の日にはすぐに、あるいはその日の後半にはすぐに改善点を取り入れるというようにしました。
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その結果ですね、イベントの評価っていうのがすぐに高まった、良くなったんじゃないかなと思っています。
前までですと、イベント中にオペレーションとかマニュアル、あと教材みたいなものを変えると参加者さんが混乱するかなと思って、次のイベントでっていう風にしていたんですが、
でも次のイベントの時も、なんでそれを変えようと思ったのかっていうのが薄まっちゃってて、結局前のままでいくかってなってたんですよね。
ただ最近思うのが、その場でマニュアルとかを変えても、みんな柔軟に対応できてしまうんですよね。
なので、最近はここ変えた方がいいなと思ったら、その場で変えるようにしてます。
とはいえ、変えて混乱をしてしまう時もあって、じっくり煮詰めた方がいいよねという考え方も理解はしてます。
ベストを尽くすとかって言いますが、完璧を目指してしっかりと方針を固めて、そしてシミュレーションもしっかりして石橋を叩いてという考え方ですね。
ただ、それだと柔軟な対応ができなくなって、結果的に高い改善効果っていうのを見込めなくなったりと、
あと、その時の思ったこととか、熱い思いみたいなものを忘れちゃったりすることもあります。
なので、ベストもいいですし、ベターでもいいやという風にも思ってですね、
最近だと少しずつでもその場でより良くすると、そして最終的にベストな状態に持っていければいいなという風に考えてます。
皆さんもですね、日々の生活や仕事の中で小さな改善を意識しているんじゃないかなと思います。
とりあえずやってみるという考え方で、思いついたらすぐ実践、すぐ改善っていう人も多いんじゃないでしょうか。
日々なのか、最近はイベントの当日、その日のうちに改善しているんですが、
そういうのを参加者さんと共に思いとかを共有しておくと、良いイベントに繋がるのかもしれません。
1日に何回も行うようなワークショップとかだと、初回の人と最終の回に参加する人はきっと得られるものとか違うのかもしれません。
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初回の人って、机上の空論で作ったマニュアルとか教材で実践していて、
2回目以降の人はマニュアルがちょっと変わったりとか、あと教材もちょこっと変化させて、
その集大成みたいな感じで、最後の回の人は全部盛りのワークショップを受けることができます。
不公平だっていう人はいませんが、後半の人の方が色々と得られるものが多いのかもしれません。
でも、改善して実践して、ダメなら戻してとかを1日の中で繰り返し行うことができるのであれば、
次のイベントのスタートの時は、そこからより良いマニュアルで進行することができますよね。
満足度というものがちょっと変わるのかもしれませんが、それでいいんじゃないかなと思うようにしています。
小さな改善をすぐに実行して、どんどんと良いものにしていくと。
以前までのまた次のイベントの時にとか、次の機会の時にっていう風に変えるのではなくて、
すぐにその場で細かに改善して、参加者の反応を見てまた改善してと。
ただ、前提としてスタッフさんとか参加者さんがイベント中のマニュアルだとか教材の変更に柔軟に対応できるという必要がありますが、
そこは経験上すぐに対応してくれるので、とりあえずやってみる、とりあえず変えてみるっていうのがいいのかなと思っています。
ということで、今回は小さな改善が成功の鍵というテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
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