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はい、おはようございます。 普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、AIの掛け合わせで広がる可能性というテーマでお話ししていきます。
最初に結論からお伝えすると、一つのAIサービス単体で使うというだけではなくて、複数のAIサービス、ツールを組み合わせることで、
私たちの今の生活だとか、あとビジネスがより豊かになるという可能性があるんじゃないだろうかと、そんなような内容で今日はお話ししていきます。
先日ですね、スタエフで、 自分を大切にする小さな暮らしというチャンネルを運営されているミオさん、暮らしから心を整えるという、ミオさんという方がですね、
性格診断、低床者妻と養護者夫の相性ということでお話をされていました。 それを聞いていて、すごく面白い試みだなと思ったので、今日はそれを元にしたお話です。
どういったお話かというと、夫婦で一緒に性格診断、16性格診断というものを受けてみたそうなんですね。
で、その結果をAIに入力することで、その2人の相性を診断してみるということをされたそうです。
なので実際に私たち夫婦もやってみました。 私は診断の結果、中介者でした。
理想主義的で繊細な性格とか、共感力が高く他者の感情に敏感。 そういった内面を持つ中介者ということでした。
それで妻が建築家ですね。 論理的で戦略的な思考の持ち主。
独立心が強く自立しているということで、この2人の結果をAIに入力して、 相性はどうなんですかということを聞いてみました。
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その結果ですね。 2人の相性分析ということで、こんな結果を返してくれました。
どんな結果だったかというと、2人は相互的な強みがありますと。 夫の私ですね。私の感情的な繊細さと妻の論理的な思考が補完しあえると。
なるほど、なるほどと。 そして夫は妻の感情面をサポートし、妻は夫の実践的な面をサポートできると。
なるほどと。私はどうやら妻、奥様の感情面をサポートして、反対に妻は私の実践的な面、実際にやる行動、
そうですね、ビジネスとかそういったものも含まれるかもしれませんが、 そういった面をサポートしてくれる、そういう存在だということでした。
なるほどと。 相互的な強みということで、お互いが補い合うそういう関係はいいなと。 ただコミュニケーションに課題がありますと。
夫、私は感情的なアプローチ、妻は論理的なアプローチを好むため、時に意見の相違が生じる可能性、身に覚えがありまくりますね。
そしてお互いの価値観や考え方の違いを理解し尊重することで、より深い関係になるんじゃないでしょうかと。
なるほどと、AIさんはよく見ている、よく知っているという、そういう感じでしたね。
はい、ここまでが単純に性格診断をして、その結果を使ってAIに相性診断をしてもらうという、
AIを使っての試みということなんですけれど、面白いのは、 この性格診断自体が裏でどんな仕組みで動いているのかわかりませんが、
おそらく何かしらのAIみたいなものが組み込まれているんじゃないだろうかと。
その上で、そこで出力されてきた結果を使って、さらにAIに組み込むということで、また新たな結果が得られると。
このAIを組み合わせて使っていくっていうのは、全く新しい可能性が開けるんじゃないかなと、そういうふうに感じました。
例えば、スタイフで配信されている方がよく使うAIの掛け合わせで言うと、何がありますかね。
音声認識とか文字起こしのAIサービスを使って、そしてその出てきた結果をもとに、
ブログとかを自動で作る、AIで自動で作る、やっている人多いんじゃないでしょうか。
あと、やっているっていう話は聞いたことないんですけれども、
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冷蔵庫の中身を写真で撮影して、そこからレシピを生成してもらう。
これも写真をAI通すことで画像認識させて、そこからレシピを提案するっていうAI×AIですよね。
この前紹介したフェローとかは、そうかもしれませんね。
検索サービス×プレゼン資料自動生成。これもAI×AI。もうそれが当たり前の世の中なのかもしれません。
実際にサービスとして提供されているものもあれば、自分で工夫をしてAIを複数掛け合わせる。
それによっていろんな可能性が見えてくるんじゃないかということを、この性格診断の事例で気づけたなという感じです。
皆さんもAI単体で使うというものももちろんいいと思いますし、
その結果をどんどん掛け合わせて、掛け合わせて、バフをかけていってみたいな感じで、
いろんなサービスとかそういったものを考えてみるというのもすごく楽しいんじゃないかなと思います。
ということで、今回はAIの掛け合わせで広がる可能性というテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。
