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はい、おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、【声の引用】若者の「おごり・おごられ」についてというテーマでお話ししていきます。
スタイフで【声のタカキ録】というチャンネルをされているタカキさんが、
昨日の配信で【激震!若者のおごり・おごられ問題について】というテーマでお話しされていたので、
それを引用しようかなって思います。
若い世代の方にご飯をおごる行為はどうなんだろうかという内容ですね。
大人の皆さん、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。
まずはですね、私の普段についてお話しします。
私はですね、若い方、部下とか学生さんとかと食事へ行く時は、個人生産にすることがどちらかといえば多いです。
学生さんとか若い世代の方の本音まで聞いたことはないんですけれども、
おそらくですね、相手もですね、そこまで親しくない人に仮を作りたくないと考えているんじゃないかなと自分なりに予想しています。
最近の若い人は年上との食事会でも割り勘がいいという人が増えてきていると、
そういう風に語っている経済学者の方もいてですね、
その理由としては気を使わなくて済む、仮を作りたくない、
おごってあげたのにと後からグチグチ言われたくないといったようなことを気にしている、そういう風にお話しされていました。
またですね、割り勘派の若者の割合、
これがですね、2001年では1割程度だったのに対して2016年、ちょっと古いデータになるんですけれども、
2016年では56.8%まで上がっているというデータもあるそうで、若者の意識が大きく変化していることを示しています。
半分以上の方が割り勘がいいという風に考えているということですね。
じゃあということで、皆さんはどうでしょうか。
皆さんはですね、若い世代の方にご飯をおごるということについてどのように考えていますか。
あと割り勘を好む若者世代の気持ちって理解できますか。
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ちょうどですね、この週末イベントで学生さんとご一緒しているんですが、ランチを一緒に食べたんですね。
その時もどうしようかなと迷ったんですよ。
これはですね、お会計の時にレシートをさっと持って行って、いいよいいよ払うからって払った方がいいのか。
いつもと同じように個別生産にした方がいいのかとですね。
今回は学生さんからですね、先に店員さんにここのお店個別生産できますかっていう風に聞いていたので、
割り勘というか個別に支払ったんですけれども、どっちがいいのかなっていうのは考えちゃいますね。
初めて一緒に活動する学生さんだったので、もう少し親しくなったらまた違うのかなとか。
この話を聞くことで聞いていただいている皆さんも、自分自身の経験だとか、あと考え方を振り返るようなきっかけになればいいなと思っています。
そうしてですね、若い世代だけじゃなくて年上の方も含めてコミュニケーションをより良くするためのヒントみたいなものが得られるのかもしれないなというふうに思いました。
今回は声の引用、若者のおごり・おごられについてというテーマでお話ししました。
たかきさんの配信はこの配信の概要欄にリンクを貼っておきます。
ご飯をおごるという行為については一概にですね、良い悪いを判断するのは難しいですが、相手の気持ちを理解して配慮するということが大切ですよね。
これからもですね、相手の方との関係性を大事にしながら楽しく接することができればいいんじゃないでしょうか。
ということで、今回の配信は以上となります。
この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
では、良い1日をお過ごしください。