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2024-06-04 08:54

『若いうちの苦労は買ってでもせよ』は死語なのか

『若いうちの苦労は買ってでもせよ』

こたさん、の配信を聞いてて、
そういえば若い時に苦労したなー
って思い出したので、このテーマで
話してみました。

参考にした、こたさんの配信はこちら。

🔸こたさんの配信
https://stand.fm/episodes/665bcbb93958459913c9d726

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00:05
はい、おはようございます。 普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、若いうちの苦労は買ってでもせよは死語なのか、というテーマでお話ししていきます。
世の中にはですね、こういう言葉があるんですけれども、果たしてこの言葉って今の世の中的にありなのかなっていうのを考えると、そういう話をしていこうかなと思います。
結論としては、わからないなんですけれども、中学生や高校生のお子様を持つご家庭の方がですね、今後子供たちが成長していく時にどのように接したり、あとはアドバイスしたりするといいのかなと、家族で考えるそういうきっかけになればいいなと思います。
早速本題に入っていきますが、今回は若いうちの苦労は買ってでもせよは死語なのか、というタイトルで配信をしていきます。
このですね、配信のきっかけなんですけれども、10分後に布団から出るために聞くラジオというチャンネルをやっている、こたさんという方がですね、
一昨日、学生結婚でお金がなくて塩おにぎりを食べ続けていた思い出という配信をしていて、お金がなくてでもその時食べた塩おにぎり美味しかったな、みたいなそんなお話をされていたんですね。
これを聞いて、私も学生結婚で学生パパだったんで、確かにですね、その時はお金がなくて苦労したなっていうふうに思い出していたんですね。
そんなことを思いつつ、そういえば小さい頃、小学生ぐらいの時に父親にですね、若いうちの苦労は買ってでもせよ、みたいなそういうことを言われたなぁということも思い出して、それについて話そうっていうのが今回の配信です。
結論ですね、それがいいのかどうかっていうのは正直わかりません。
状況とかですね、その人が置かれているそれぞれの環境みたいな部分っていうのはあるのかなというふうには思っているんですけれども、皆さんはどう感じますか?
こういうのをですね、家族とかと、あとはパートナーの方と話す際のきっかけみたいになればいいのかなと思っています。
03:06
まずこの言葉の意味ですけれども、若い頃に苦労することが将来の糧になるという考え方を表しているというそういう言葉ですね。
昔からですね、日本の社会というものの中では、若者に対して経験を積むことの重要性みたいなことが言われていてですね、
私の父親も、そのまた父親ですね、私からすると祖父からこの言葉言われてたみたいです。
積極的に困難とか壁に立ち向かうことで、そこで得た経験や知識っていうものが将来の成功につながるというふうに信じられていたためですね。
根性論みたいなものがですね、この言葉とイコールかどうかっていうのはわからないんですけれども、
苦労を変えっていうふうにそういう言葉を聞くと少し昭和な感じがするかもしれませんね。
ただ、最近では無理をしないという風潮もありますよね。
特に会社とかだと働き方改革とかワークライフバランスっていうものが叫ばれている中で、
若い人たちが過度なストレスを受けないように、それを避けるようにすることっていうものが推奨されていたりもします。
もちろんですね、これはすごく大切な考え方でもあって、私自身も無理をしすぎない、そういうふうに日々の生活を送っています。
ただ、これは無理はしないっていう考え方で、苦労っていうものはまた別かもしれません。
苦労は糧になるものとか経験につながる可能性があるんですけれども、無理っていうのはちょっと違うのかもしれません。
話は変わるんですけれども、ワークライフバランスっていうことで言うと、最近は管理職の働き方とか残業時間っていうのも厳しくなってきてますね。
管理職は休日も深夜も必要とあれば仕事するっていうのがちょっと前の考え方としてありましたが、
今はそこも結構厳しく管理されるようになっているっていう会社もあるそうで、
一般の従業員の人だけではなくて、管理職のワークライフバランスっていうものもこれから注目されそうです。
で、話を戻すんですが、私がですね、最近一緒に活動をしたりする学生さんたちの中には積極的にですね、起業をしたりとか社会貢献活動をしたりする人たちも多くいるんですね。
06:08
その人たち、もちろん若いんですが結構苦労をしてて、それも経験として重要だというふうにその人たち自身が感じている、そういうような感覚があります。
例えば、大学に通いながらスタートアップを立ち上げた知り合いの方もいらっしゃいますし、そういう方はですね、資金調達だとか事業の運営っていうものに日々奮闘してます。
若い方だと高校生でサービス商品を作って売っているっていう方の話とかを聞いたこともあります。
そういう方はですね、販路とか誰に売ろうどう売ろうみたいなものに悩んでいたりしてですね、日々困難に立ち向かいながらも少しずつ前進しているのかなというふうに感じました。
今週末にですね、一緒にイベントをやる大学生の方とかはですね、地域の課題解決に取り組んでいる人たちと一緒にイベントをやるんですね。
結構ですね、忙しそうなんですけれども、スケジュールをうまく組みつつ社会貢献活動っていうものからたくさんの経験をしているんだなというのを見てて思います。
もちろんですね、苦労しすぎて無理をしすぎて心身の健康を損なうようなことはダメかなと思いますが、適度な挑戦や困難っていうのは成長にとっては必要なことなのかもしれません。
無理をしないっていう風潮の中でも、進んで困難に立ち向かうのも大切なことなんじゃないでしょうか。
ということで、今回は若いうちの苦労は勝手でもせよ、は死後なのかというテーマでお話ししました。
私自身が学生結婚、学生パパというその当時のですね、ことを思い出して、あの時の苦労みたいなものがあったから成長できた部分もあるんだろうなっていうことで、今回このテーマでお伝えしました。
結論はですね、人によってっていうところはあるのかなと思いますが、ぜひですね、皆さんのお考えとかも聞いてみたいですね。
それでは今回の配信は以上となります。この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
08:54

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