ルーティーンの重要性
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回はルーティーン、これをテーマに話していこうと思います。
結論から言うとですね、毎日決まったことをする、このルーティーンというものを持つことは、私たちの心を健やかに保つ上で、とても効果的なのではないかなというふうに感じています。
というような内容ですね。皆さんはですね、何か毎日の日々の生活で、これをやると落ち着くなとか、
気づけば毎日やっているなということはありますか? もしくはこれを毎日やると決めているというものもあるかもしれません。
そう、この話の背景、きっかけなんですけれども、昨日が月曜日でしたね。週始め。
皆さんもそうかもしれませんが、月曜日ってテンション下がりますよね。 私も少し気分が落ち込んでいました。
いつもよりも落ち込んでいたかなと。というのも、前の週の金曜日ですね。 私が仕事をもう終わった後、夜にですね、少し気分が重たくなるようなメールが
どうやら来ていたと。 トラブルとか大きな問題ではないんですけれども、
週明け、月曜日の朝に見るメールとしては最悪というか、週明けからこれかと。 朝からテンションが下がってしまっていたんですね。
そんな時に私をこう助けてくれたというのが、毎朝のルーティーンでした。
ちょっと気分が下がっていたのもあって、少しだけ早く散歩というものをしたんですね。
毎朝しているんですけれども、ちょっと早めにもうそのメールを見た瞬間に、これはなんかちょっといけないなと思って外に出ました。
そう、それで朝日を浴びながら、静かな田んぼに囲まれたような、そんな道を散歩して、そして家に帰ってきてからは毎朝やっているヨガで体を動かすと。
そうしているうちに、いつの間にか沈んでいた気持ちが軽くなっていることに気づいたんですね。
こういった経験からですね、日課があるってやっぱいいなぁと改めて感じました。
日々の習慣を見直す
私が前に読んだ、脳科学、脳神経学の分野の本に、デフォルトモードネットワークという脳のそういうモードというか、ネットワークというか、そういうものがあるというのが書かれていました。
これは、皆さんもそうですけど、人間がぼーっとしている時、例えば散歩、歯磨き、お風呂といった習慣化された行動をしている時に活発になる脳の働きのことだそうです。
この状態の時、デフォルトモードにいる状態の時、脳はリラックスしながら情報整理整頓してくれると言われる、言われているそうです、言われています。
なので、ルーティン化された作業っていうのは、脳への負担が少なくて、無心で淡々と行わせるというだけでなく、知らず知らずのうちに心と頭をリフレッシュさせてくれる、そういう効果があるのかもしれません。
私もそうです。皆さんも何気なく行っている毎日の習慣、例えば朝一番にコーヒーを入れる、そういう時間だったり、寝る前の読書だったり、そういったものが、もしかしたら皆さんにとっての良いルーティン、素晴らしい日課ルーティンになっているんじゃないでしょうか。
気分が乗らない時や、なんとなくやる気が出ない、そういう時こそ、いつものあれをやってみる。そうすることで、心と頭が整理されて、自然と前向きな気持ちになれるのかもしれません。
皆さんの心を支えてくれるルーティンって何ですか。是非、ご自身の生活の中にある小さな習慣、見つめ直してみてはいかがでしょうか。ということで、今回はルーティンというものについてお話ししました。この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。では良い1日をお過ごしください。
