オンライン講師の選び方
言葉で旅する思考と暮らしのエッセンス、パーソナリティのうつみヒロコです。
今日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
毎回およそ10分、オンラインで英語、中国語、スペイン語を学び続けている私が、
世界のどこかで働く女性たちのライフスタイルや価値観から見えてきた発見や暮らしのヒントをお届けします。
言葉を通して文化を越えて、ちょっとだけ世界を旅する。
そんな脳内プチ留学のひとときをご一緒できたら嬉しいです。
今回もいいね!などで反応してくださった皆様、本当にありがとうございます。
今日はですね、いい先生との出会い方、オンラインの先生の選び方について
ちょっとお話をしてみようかなというふうに思っています。
英語はですね、オンライン会話はもう多分10年以上続けていると思うんですよね。
中国語、スペイン語は5年以上続けているので、
もうおそらく100人越える、優位に越える人数の先生たちと
毎日お話をしているときたと思うんですけれども、
先生どういうふうに選ぶかなというところ、皆さんどうされていますでしょうか。
まずはベーシックなところから。
多くの方がおそらくやっていると思うんですけれども、
ほとんどのオンライン英語会話だったりとか語学のサービスはですね、
動画で自己紹介していることが多いと思うんですね。
まずそれは必ず見ますね。
喋り方、見ます。雰囲気とか。
この先生どういう喋り方するかなとか、必ず見ますね。
で、プロフィールもしっかり読み込みます。
どういうバックグラウンドを持っているのかなとか。
結構一番大事なのは口コミかなと思っていて、
口コミは結構読み込んで、
この先生どんなふうな皆さんの感想を持ってレッスンを受けられているのかなとか、
良いところも悪いところも全部読むと、
これぐらいだったら自分の許容範囲だなとか、
むしろこのネガティブなコメントは私にはよく働くなみたいな、
良いところだけではなく、悪い口コミのコメントも読んでレッスンさせて、
受けさせていただいていますね。
たまにですね、
この先生むちゃくちゃ評価悪いなみたいな先生とかもいるんですけれども、
新しい国の先生と私は結構出会ってみたいっていう気持ちが強いので、
レアな、なかなかオンライン英会話で出てこないようなレアな国の先生は、
口コミがあんまり良くなくても取るようにしています。
そうするとその国の事情を一時情報として取ることができたりとかするので、
すごく楽しいなと思っていますね。
すごくレアな国の先生で仲良い先生はSワテニ王国の先生だったりとか、
すごく大好きだったりしますし、
あとはすごく辛口な口コミがむちゃくちゃついていたロシアの先生とかも、
この先生全然笑ってくれないなみたいなとか、
心が通じようないなみたいなところがあったりした先生もいたんですけど、
その先生もかなり一生懸命取ってた時期がありますね。
ロシアの先生は旦那さんがウクライナの人で、
ちょうど本当にウクライナの戦争が始まった頃にですね、
明日からレッスン出れないかもしれないっていう、
直前の直前までレッスン受けさせていただいてたんですけれども、
実際先生いなくなっちゃって、今でもやっぱりすごく心配に思っています。
今頃どうされてるかなとか、
塩対応の先生だったんですけど、すごく心配をしています。
あとは中国人の先生はですね、皆さんとっても上手で、
あんまり困ることがないんですね。
やっぱ中国の方々勤勉なんですかね。
すごくね、ハズレが先生がほぼほぼいたことがないですね。
スペイン語の先生はですね、スペイン語圏の先生をご一緒させていただくんですけれどももちろん、
このスペイン語圏の先生のバラツキのバラエティの豊かさはなかなかすごくてですね、
一人の先生決めるのに40人ぐらいの面接みたいなレッスン、
初回のレッスンを受けて一人に決めるみたいなことを結構しばらくやってたりとかして、
最終的にコロンビアの先生だとか、ペルー人の先生だったりとか、
メキシコの先生だったりとかしばらくお世話になったりとか、
あとスペイン人の、今日本に住んでいる先生だったりとかにしばらくお世話になったりとかして、
いろんな国のスペイン語を入れたりとかっていうのもしていて、
お国柄を知れたりとか、その国の今起きている話だったりとか、
今やっているフェスティバルの話だったりとかを聞くのはすごく楽しいなと思います。
ちょうど今頃はですね、スペイン語圏のメキシコは死者の日やってると思うので、
そういうちょうど火中の時に死者の日の話を聞いたりとか、何食べるとか、
こういうふうに家族でお祝いするよみたいな話を聞くのはすごくすごく楽しいので、
オンラインレッスンを受けていらっしゃる方は、ただ英語喋りたいとか、
中国語喋りたいとか、スペイン語文法やるとかって、
そういうことだけではなくて、できれば今起きていることを聞いたりとか、
逆にこっち今こうだよっていうのをお伝えすると、心がすごく通う瞬間がたくさん訪れて、
またこの先生のレッスン受けたいなーってモチベーションにもなるので、
ぜひそのような形でいい先生と出会っていただけるといいんじゃないかなっていうふうに思います。
現代の問題について
私の経験が少しでも皆さんの先生選びに役立てば嬉しいです。
前回は中国のネットカフェ事情についてお届けしたんですけれども、
皆さん、ゲーム中毒から子どもを守るために親も国も悩んでいるっていうところをお話ししたんですが、いかがでしたでしょうか。
これは結構根深いもので、ゲームだけじゃなくてSNS中毒もなかなか難しいですよね。
私は結構ニュース中毒みたいなところがあって、
暇さえあればネットニュースを読んでしまうというところがあるんですけれども、
16歳の息子もインスタグラムにちょっとハマってしまっていて、気がついたら時間が解けているってことが多いみたいなんですね。
そこを問題に自分で思って、開くと本当に開きますかみたいなことをワンクッション置いてくれるようなアプリがあるみたいで、
それを入れたりとかして、欲求を一回抑え込むと開かなくていいかもっていう瞬間を作って、
開く開かないみたいなことをやっているみたいです。
いろいろな工夫をしながら、現代的な問題、ゲームだったりとか、SNSだったりとかの問題を解決しているみたいです。
今日もお付き合いをいただきありがとうございました。
今回の言葉で旅する思考と暮らしのSNSはここまでとなります。
リスナーの皆さんからのメッセージもお待ちしております。
オンライン英会話など、私もこんな言葉旅を楽しんでいます。
オンライン英会話を続ける中でこんなこと悩んでます、などお悩み相談など、
もしくは世界とポリシムにつながったエピソードなどございましたら、ぜひ教えてください。
スポットファイ、もしくはスタンドFMのコメント欄からお待ちしています。
それではまた次回の脳内プチ留学でお会いしましょう。
うつむきロゴがお届けしました。