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どうもこんにちは、シン・イクメン育成コーチのひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、今日もよろしくお願いします。
本日のテーマは、ケンカで夫婦の絆を深めるための【作法】というテーマでお送りします。
今朝、私は妻と大喧嘩をしまして、結果的には夫婦の絆が深まったなと思う新しいケンカの中の【作法】を発見しましたので、
今日はそれを皆さんにシェアしていきたいと思います。
これができれば、どんなケンカも最後は夫婦の絆が深まって終われると思いますので、ぜひ最後までお付き合いください。
この番組は夫と専門夫婦関係改善コンサルとして活動する私ひなたが、
夫が自己成長することで夫婦関係を良くしていくためのヒントをお届けするそんな番組となっております。
平日の16時50分頃毎日お届けをしますので、よろしければフォローをよろしくお願いします。
はじめにお知らせをさせてください。
Amazon、Kindleで電子書籍を出版しております。
タイトルは、育免が夫婦仲を悪化させる本当の理由となっております。
この本は、私が自傷育免からどうやって育免に進化していったのかという、
そんな夫婦関係の浮き沈みの歴史を語った本になっております。
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そちらからぜひチェックしてみてください。よろしくお願いします。
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今日は久しぶりに車の中で撮っているんですけれども、
非常に喋りやすいですね。最近外で録音していることが多かったので、
改めて車って本当にありがたいなと思うんですけれども、
だいぶ今調子が悪くて、20万円かけて修理をするか、
新しく買い換えるかというところのセットギアに来ております。
今7年目で13万キロぐらい走っている車なので、
変えてもいいかなという時期ではあるんですけれども、
今そこを悩んでいる状況でございます。
また引き続き電車移動も多くなってくると思うので、
お聞き苦しい放送になる可能性もありますが、
ぜひお付き合いいただけると嬉しいです。
では本日の本題なんですけれども、
喧嘩で夫婦の絆を深めるための作法ということでお話をします。
ちょうど昨日、夫婦関係を悪化させるパターンを壊せという放送をしたばっかりなんですけれども、
その話をしている張本人である私が、
今日の今朝、まさにいつものパターンで喧嘩になったわけなんですね。
最近、もっぱら私たち夫婦で喧嘩になるネタというのは、
子供の教育方針なんですよ。
妻と私でちょっと考え方が違うので、
そこがどうしても折り合いがつけられないということでバチバチしちゃうんですよね。
妻はどちらかというと、環境が大事だということで勉強させたい。
勉強させて、勉強ができることでいい学校、いい大学に住むことで、
周りの環境がいい環境が手に入るから、そこから人生の選択肢が増やせるんじゃないかというのが妻の考えなんですね。
だから、なるべく塾とかも推進派ですし、勉強させたいというのが妻で。
私はどちらかというと、今小学校4年生で10歳なので、
今はとにかく好きなことを思う存分やらせた方がいいなと思っていて。
今は好きなことをやっておけば大人になって、大きくなってきて、
本当に自分がこれを目指したい、これをやりたいと思うものが見つかったときに、
やっぱり自分の力で、自力でそこに向かって頑張れる。
そういう力が身につくと思っているんですよね。
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なので、今は無理やり勉強をさせるというよりかは、どちらかというと遊びでも何でも、
極端な話、ゲームでもいいかなと思っているんですが、好きなことを思う存分やらせて、
やりたいことに熱中できるという力をつけてもらいたいなというのが私の考えで。
そういう考えのもと、教育の話になるといつも折り合いがつかないんですよね。
ちょっと愚痴っぽくなっちゃいますけど、妻はそういうふうに教育をさせたいと言っておきながら、
私は長男と勉強を教えようとすると喧嘩になっちゃうから、
教えるのはあなたがやってみたいな感じになっちゃうので、
自分がやらせたいんだったら、自分がもっと長男の気持ちを盛り上げてやらせればいいじゃんと思うんですけど、
そこはあなたがやってみたいな感じになるから、嫌々というふうになって喧嘩になっていくんですよね。
これは結構最近のいつものパターンで、
今日は私の車の通勤途中でスピーカーで電話をしながらの喧嘩だったので、
面と向かってではなかったんですけれども、結構激しい怒鳴り合いまでいかないですけど、
言葉の応酬があって、結構がっつり喧嘩をしたんですよね。
いつもだったらそこで、「わかったわかった、はいはいはい、じゃあね。」みたいな感じで電話をブチッと切ったりとか、
お互いが平行線のままなので、なかなか落としどころもないんですよね。
全く考え方が違うので。
いつもだったら、「じゃあもう会社ついたからもう一回切るわ。」みたいな感じで電話を切ったりして、
なんかモヤモヤとかイライラとか、そういう気持ちが残ったまま喧嘩を終わらせるということがいつもだったんですけれども、
昨日私が自分でパターンを壊せという放送もしていたので、
今日その放送をブログにも書いたんですよね、パターンを壊せと。
いつものパターンを少し変えるだけでミラーが変わるんだという。
そういうブログも書いて、今朝投稿したんですけれども、
このままじゃいかんと。そんなことを書いている超本人が、
こんな喧嘩をして、いつものパターンのまま喧嘩を終わらせるわけにはいかないという、
そういう使命感もあり、今日は会社の近くまで着いて、
じゃあもう切るからというタイミングになったときに、最後に私がこれを言ったんですね。
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でも、「愛してるよ。」って言ったんですよ。
なかなか普段、「愛してるよ。」って、普段別に私そんなしょんちょん言うわけじゃないんですけれども、
最後にそれを言ってみたんですよね。パターンをちょっと変えてみたわけです。
そうしたところ、妻も、「何言ってんの?」みたいな感じに言いながらも、
だいぶ声のトーンが明るくなってまろやかになって、
でも喧嘩するほど仲がいいって言うしね、みたいな感じで終わったんですね。
で、「じゃあなるべく早く帰るから。」みたいな感じで終わって、
別に子育てのことが折り合いがついたわけじゃないんですけれども、
気持ち的には晴れやかというか、もやもやがない状態で会社に行くことができて、
これいいなって思ったんですよね。めちゃめちゃ良かった。
今までだったら、もやもやしたまま、イライラしたまま会社に行って、
1日過ごして、また家帰って、その話をすればまた喧嘩になるから、
しばらくそのお笑いは避けて、みたいな感じになりがちだったんですけれども、
意見は違うけど、根本的には私はあなたのことを愛してるんですよ、
信頼してるんですよっていうのを最後につけるだけで、
喧嘩の終わり方が全然違うなと思ったわけです。
さほうっていう言葉、今日あえて使ったんですけれども、
さほうっていう言葉はネットで調べてみるとこういう意味になるんですね。
人間生活における対人的な言語動作の方式、礼儀、これがさほうということなんです。
つまり、これもさほうにしちゃって、喧嘩が起こったときの最後には必ず終わり方として、
でも君のことを愛してるよっていう言葉をつけるだけで、めちゃめちゃ夫婦の絆って深まる。
つまりこれってさほうにしちゃって、固定しちゃえばいいんじゃないのかなと思ったんですね。固定化する。
これが夫婦の絆を深める、本当にいいさほうですね。
さほうになるなというふうに思ったので、今日はこれをぜひ皆さんにシェアしたいと思ってお話をさせていただきました。
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喧嘩で夫婦の絆を深めるためのさほうとして、夫婦喧嘩をした最後の終わりには必ず愛してるよって言う。
どんなに怒りの感情が生まれていても、イライラしててもモヤモヤしてても、最後には愛してるよって一言を言う。
これを言うだけで自分の気持ちもちょっと明るくなりますし、前からお話ししているように愛するというのは冷めた状態からどうやって愛していくかがスタートになりますので、
ぜひこのさほう、喧嘩をした時にはこのさほうで夫婦の絆をより深めていってください。
私個人的には夫婦喧嘩って本当に必要だと思っているんですよね。
お互いがちゃんと言いたいことを言い合えるというのは本当に大事だと思っているので、
それを言い合った後の最後の終わり方、終わり良ければ全て良しじゃないですけど、
そこだけしっかりしておけば、どんどん喧嘩をしていってもいいんじゃないのかなというふうにも思っております。
ぜひ試してみてください。
今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
この番組ではコメントを募集しております。
1秒でも聞いてくれた夫のあなたを新育免ズ、奥様のことを新育免サポーターとお呼びして、
皆さんと一緒に番組を作り一緒に成長したいと思いますので、
ぜひコメントやご質問もお待ちしております。
それでは新育免育成コーチの日向でした。
今日も最高の夫婦関係になるようにあなたのことを応援しています。
また明日お会いしましょう。さようなら。
