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どうもこんにちは、シン・イクメン育成コーチのひなたです。 ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、今日もよろしくお願いします。
本日のテーマは、「幸福感を生み出す思考法」というテーマでお送りします。
夫婦関係がギスギスしてしまったりすると、なかなか幸せな感じというのが、感覚として感じにくいかもしれませんが、
今日の放送を聞いていただくと、どういう考え方をすれば幸福感を生み出せるのかという一つのヒントになるかなと思いますので、
ちょっとショートバージョンになりますが、最後までお付き合いください。 この番組は夫専門夫婦関係改善コンサルとして活動する私ひなたが、
夫が成長することで、夫婦関係を改善していくためのヒントをお届けする番組となっております。 平日の16時50分頃毎日お届けをしますので、よろしければフォローをよろしくお願いします。
では本題なんですけれども、幸福感を生み出す思考法ということで、今私はラッセルという方の幸福論という本を読んでおります。
この本の一番メインテーマ、一番要約すると、
幸福とは、愛する人が幸福なことを見ることである。
というふうに書かれているんですね。
幸福とは、愛する人が幸福なことを見ることであるということが、一番幸福感を感じることだというふうに書かれています。
なかなか、夫婦関係が悪化してきてしまっていたり、
産後、子育てが始まると関係性が変わってきてしまっていたりすると、愛する人、もちろん家族のことは大切だと思うんですけれども、
本当に愛しているんだろうかという疑問が湧く方もいるんじゃないのかなと思うんですね。
それでも幸福というのは、愛する人が幸福なことを見ることであるということであるならば、
やっぱり愛することというのがまず大切になってくるということなんですよね。
愛というのは、この放送でもよく言ってますけれども、愛というのは感情ではなくて思考なんですよね。
愛というのは受け身で勝手に沸き上がるものではなくて、能動的に自分から愛しに行かなければいけないというのが愛なんですよね。
つまり、どんなに冷めた状態からでも自分が相手のことを愛すると決めて、愛しに行く行為、思考、これが愛するということになるので、
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つまり、愛する人の幸福を見る、その前提にはまず相手を自分が愛しに行かなきゃいけないということですよね。
愛しに行くということはイコール、その人のことを幸せにする。
何をしたらその人が喜ぶかなとか、どんな言葉をかけたらいいかなということを相手のことを考えて、相手の立場に思って行動する。
これが重要な考え方かなと思っております。
ですので、まずは愛すること、愛しに行くことが結果的に自分を幸せにしてくれるということになるんですね。
ぜひ今冷めていて、なかなかきつい言葉を奥さんからかけられたりすると、自信もなくなって凹むこともあると思うんですけれども、
ぜひ奥さんのことを愛しに行って、そうすると自分もどんどん幸福、幸せ感が得られると思いますので、
ぜひ今日のお話を何かヒントにしていただけたらと思います。 今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
この放送ではコメントを募集しております。1秒でも聞いてくれた夫のあなたを新育メンズ、奥様のことを新育メンズサポーターとお呼びして、
番組を作り一緒に成長したいと思っておりますので、ぜひコメントや感想やご質問などもお待ちしております。
それでは新育メン育成コーチの日向でした。また来週お会いしましょう。さよなら。
