1. 日めくりナンタラ
  2. Ep.7 "1月7日"「七草(七草粥)」
2023-11-15 14:27

Ep.7 "1月7日"「七草(七草粥)」

【日めくりナンタラ】365日こよみの日トークバラエティPodcast番組

● 女子2人とたまに男子プロデューサーが、暦に隠れた「〇〇の日」の「〇〇」について掘り下げて自由気ままにトークします。


パーソナリティー:

- 蒼季 a.k.a あぉたん

- おぼろ


ナレーション:

- ほたる [Nexpani]


企画・編集・雑用:

- ステディ


BGM/SE:

- 甘茶の音楽工房

- OtoLogic

- 効果音ラボ

- SOUNDRAW(https://soundraw.io/)


番組ハッシュタグ:

#日めくりナンタラ

00:01
Speaker 5
とある森の奥深くにある小屋に暮らす女性二人。 森で見つけた日めくりの本に語りかけるトークバラエティ番組。
Speaker 3
日めくりナンタラ。
Speaker 2
はい、蒼季こと、蒼たんです。
Speaker 6
はい、どうも、おぼろです。
Speaker 2
はい、ということで、第7回ですね。 今回は、1月の7日。
Speaker 6
1月の7日、やっと1週間ですね。
Speaker 2
やっと1週間経ちます。
Speaker 6
そろそろ、年も明けたから、そろそろエンジン入れていかないといけない。
Speaker 2
そろそろ頑張って仕事を始めたいなっていう。
そうね。
Speaker 6
向き合わないといけないかなという。
Speaker 2
はい、ということで、1月7日の関係するテーマをピックアップということで、いろいろ事前に探したところ。
まあ、やっぱ7日なので、今回は七草。七草粥とか七草ですね。
ここについて話していきたいと思います。
Speaker 6
いいですね。
Speaker 2
はい。
Speaker 6
じゃあ、よろしくお願いします。
いいっす。
Speaker 4
ステディです。
でっかいエビでーす。
SSステディでーす。
エビでーす。
お願いしまーす。
私、ステディ、ポッドキャスト番組やってます。
不年込みの日にやってます。
毎週やってます。
ステディさん、リスナーが増えるような一言をお願いします。
僕は一言もしゃべりませーん。
SSステディはポッドキャストで、毎週金曜日に配信中。
Speaker 3
分別はしっかりやろうね。
Speaker 2
日めくりナンタラ。
はい、ということで、今回は七草について話していくわけなんですけども。
Speaker 6
話しちゃうか。
七草、七草言える?
言えるよ。
Speaker 1
言える?ま?
Speaker 6
そんな?
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけの座、すずな、すずしろ、でしょ?
Speaker 1
なんで言えるの?
Speaker 2
M教育とかで習う?
Speaker 1
そのシーズンになったら、親に言えるって言われて覚えたよ。
Speaker 2
親スパラタだな。
Speaker 1
まあまあまあ、七草だからね。
Speaker 2
いやいやいや、もう。
出てこんもんね。
じゃあ七草、はいって言って。
Speaker 1
かけんって言われたら無理かもしれないけど。
Speaker 2
え?七草?ってなるよね。
あけび?って訳のわからんこと言い出すよ。
Speaker 1
まあ草なんでね。
になんでね。
Speaker 2
いや、もうマジでわかんないんだよな。
Speaker 1
あとは写真見て選べって言われたら多分無理だけど、言うだけならなんとかなるよ。
Speaker 6
まあちょっとリズムっぽくもなってるからさ。
03:02
Speaker 6
だいたい指折っていったら言える。
Speaker 1
せりなずな、ごぎょう、はと、かこべら、ほとけの座。
Speaker 6
ほとけの座でワンクッション奥まで行ったらスラスラと5つぐらいは言えるかな。
すずな、すずしろ、みたいな。
Speaker 2
すげー。私が常識ないだけだった説。
Speaker 1
ファントローブを注いでるからどうなんだろう。
世の中的に言えない人多いのかもしれないけど。
Speaker 6
そんな七草ですけど。
本当に今回最初に資料持ってきてくれたけど、マジで草だよね。
草だね。写真が載ってるんだけど、草だね。
Speaker 2
草だよね。野草。
野草だよね。これ食うの?みたいな。
Speaker 1
すずな、すずしろがすずなが株で、すずしろが大根っていうところはまだいいわ。
これも結局葉っぱの部分でしょ、基本的には。
Speaker 2
実の部分、実っていうのからよく食べる白い部分じゃなくてさ。
この七草、1月7日に春の七草が入ったお粥。
七草粥を食べるっていう習慣がありますけど、どう?食べる?お坊ちゃんとこう。
Speaker 1
食べようとはする。家にいたら家族がだけど。
食べようとはする。
ただ七草、これを揃えるのがお金がもったいないから、家にある野菜でどうにか七にするっていう。
Speaker 2
七つの草食えればいいかみたいな。
Speaker 1
草っていうか野菜になったら幅広くなってくるし、人参とか大根の実っていうかな、白いところになったりとか。
なんだったらキノコとか入ってきちゃう感じ。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 4
で、なんとか七にしてたんじゃないかな。
Speaker 1
七草セットとか売ってますけどね。
七草セットとか売ってるけど、買うとちょっともったいないかなみたいな。
それで腹も腫らんのにこの値段かみたいな感じだったりするから。
Speaker 6
イニはね、やっぱりね、正月の年末年始の傍院傍職がここまであるから、イニを優しくして、ここからまた1年頑張りましょっていう。
Speaker 2
傍院傍職をせず。
次、傍院傍職するときはまた年末ね、みたいな。
Speaker 1
まあ、昔はそうだろうな。
盆と正月か、盆か。
Speaker 2
あー、盆ね。なるほどね。
Speaker 6
で、アオタン的には食べますか?アオタン系は。
Speaker 2
あのね、食べる風習はない。
もう全くなくて。
ただ結構テレビやら何やらとか、スーパー行ったら1月7日、七草ガユーとかいろいろあるから、
1回すごい興味があって、七草ガユーを食べてみました。
06:03
Speaker 1
大事大事、食わず嫌いじゃなくて。
Speaker 2
そう。
Speaker 6
チャレンジ大事。
Speaker 2
チャレンジ。美味しいと思って食べてみました。
Speaker 1
美味しいと思って食べてみた結果。
Speaker 2
口には合いませんでした。
Speaker 6
草だからね。
Speaker 1
やっぱ草なんでね。
Speaker 2
思ってたのと違うってなって、
で、結局残しましたが、さすがに捨てるわけにはいかないので、
夜に味をつけて雑炊として食べました。
Speaker 1
それぐらいの方が食べやすいよね。
オカユーって言ったら米対も草なのよ。
米と草だけなのかな。
Speaker 2
味のない米とベチャってした米と草なのよ。
Speaker 1
基本的にはそういうもんじゃんってなるけど、
塩ぐらいかな味付けはね。ごまかしが効かないのよ。
Speaker 2
めちゃくちゃ子供じたなので、苦いとか味のないとかその辺りダメなのよ。
大人の味とかってあるやん。
苦めのビターなのとか。
無理やもんね。
Speaker 1
シシトウとかダメなの?
Speaker 2
シシトウたまにマジでハズレみたいなやつあるよね。
Speaker 6
あるね。
Speaker 2
あれに当たったらもう、もだいてるね。
Speaker 6
うわー。
Speaker 2
だから七草はね。
Speaker 1
さぞうまいものだろうと思ってチャレンジしたの。
Speaker 2
あれだけ毎年毎年七草七草ってスーパーとかに言うから。
さぞかし美味しいんだろうと思って。
もう二度と食べないかもしれない。
Speaker 1
でも一回チャレンジしてるからふわつぎるよりいいんじゃない?
草でしょ。食べないよっていうよりはマシなんじゃないかな。
うん。食べたらまずかった。口に合わなかったよ。
Speaker 2
今後もし食べないといけないっていう状況だったら
ちょっと雑炊系に味をつけて一気に流し込む形で食べたいなと思います。
Speaker 6
あれだよね、Pがまとめてくれたやつの中でも
Speaker 1
一緒に煮込んじゃうから青草が全部溶け出しちゃうから
Speaker 6
早めに先に炒めとくとか
Speaker 1
事前に草だけを…草だけ?
草草言うてる。
Speaker 6
先に味付けなり、やっといてから煮込んでも
Speaker 2
ちょっと青草が回しなんじゃないかなと思う。
なるほどね。
Speaker 2
しかもこれね、私初めて知ったんですけど
秋の七草とか冬の七草っていうのもあるらしいんですよ。
Speaker 1
あるっぽいですね。でも秋の七草はね
Speaker 6
思い出っていうわけじゃないんだけど
高校時代の国語の授業の時にそんな話になって
09:03
Speaker 6
先生が。同級生、クラスメイトが
冬の七草、さっきのね。
せりなずなを言う。空で言えて。
秋の七草が出てきた時に、たまたま私電子辞書で調べたら
出てきたんだよね、確か。秋の七草。
Speaker 1
おみなえし、すすき、これ書いてあるの準備してるの読んでるだけだけど
Speaker 6
おみなえし、すすき、ききょう、かわらなでしこ
ふじばかま、くず、はぎ。
これだったっていうのを言ったら、その先生がね
七草言えたやつには牛乳パックをおごってやるって言ってたの。
Speaker 1
言えたクラスメイトはもらえるから授業終わりに行こうっていうので
なんでか、その子はもうもらえるんじゃないかって誘ってくれたんだけど
Speaker 2
私にはくれなかった。おまえ電子辞書だよみたいな感じだったんだけど。
あなたカンニングしたやつだからダメー。
Speaker 1
でも誰も言えなかったんだって当たり前だけど。
Speaker 2
言えんだよ。
Speaker 6
秋の七草はね、写真見るんだけど、草っていうか花?
Speaker 2
花。
Speaker 1
どこ食べるんだろうね。
Speaker 2
この花のところの草、葉っぱ。
Speaker 1
秋の七草はその美しさを鑑賞して楽しむものだからかゆにしないんだ。
そういうことか。
Speaker 2
これもかゆにしろよ。
Speaker 1
花よりだんごをすぎたな我々は。すぐ食べるほうに直結しちゃう。
秋は、いわゆる昔で言った農作業とかがメインだから
終わった頃にちょっと楽しむ時間ができるわけじゃない。
米作り終わって、ちょっと段落してお花を楽しめる、鑑賞する時間が取れたってことなんじゃないかな。
Speaker 2
今そんな時間ないよね。
ちなみに冬の七草っていうのはね。
Speaker 1
冬の七草。
Speaker 2
諸説あるのそうなんですけど、
雲が倍になるということで、雲が二つ付く食べ物があげられてる。
南菌、れんこん、にんじん、ぎんなん、きんかん、かんてん、
雲丼ってうどん。
無理くりで。
草?じゃねえじゃん。
Speaker 6
食べ物だし。
なんとなく、うどんは小麦ができてからだからあれかもしれないけど
結構やっぱり冬に食べられる旬のもの、秋から冬にかけてが多い感じはするね。
Speaker 1
ぎんなんとか今の時期だけど。
Speaker 2
あるんですね。
ちょっと勉強になったね。
Speaker 6
昔はやっぱりそういうものにいろいろかこつけて食べたりとか、
いいんじゃねえかみたいなのがあるよね、言葉遊び的に面白いものに。
楽しそうじゃないですかね。
Speaker 2
これだけ喋ったからめくれるっしょ。
Speaker 6
触ってみてください。
Speaker 2
いけますよ。
次の日がめくれるようになりました。
Speaker 1
めくれちゃったか。じゃあめくっちゃいましょう。
12:01
Speaker 4
はじめかもしれない!
Speaker 1
頭メラメラしっきんおじさん。
Speaker 2
人間作ろうかなと思って。
藤友にボイスをつけてください!
みんながこのモンスターを産んだんだな。
Speaker 4
すっげえ変な性格。
ほぼいつもこんな感じ。
あさっての放送。
YouTubeとポッドキャストで配信中。
ダンって言っただけやのにね。
Speaker 6
日めくりナンタラ。
Speaker 2
はい、というわけでお送りしてきました。
日めくりナンタラお別れの時間です。
Speaker 1
もうそんな時間ですか。
Speaker 2
今日はすごい勉強した感じで。
Speaker 6
今日はだいぶアカデミックな感じになりましたね。
Speaker 2
バッチリっすよ。
Speaker 1
バッチリかい?
Speaker 2
覚えましたよ。
Speaker 1
そうですか?
どこまで行かせるといいんですけど。
Speaker 2
わかんないけど。
Speaker 1
どこまで行かせるかな。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 6
次回は1月の8日ですね。
Speaker 2
8日についてお話ししていきたいと思います。
Speaker 6
この番組では各種SNSにてハッシュタグ日めくりナンタラでご意見ご感想をよろしくお願いいたします。
Speaker 1
なるべくっていうか、できるだけポジティブなご投稿いただけますとありがたいです。
Speaker 6
はい、ということで第7回の日めくりナンタラここまでお送りしましたのは青木こと青担当、おぼろでした。
Speaker 2
いきますよ、七草。
せり。
なずな。
大根。
終わり。
Speaker 4
あと4つ。
Speaker 2
あと4つ。うどん。
無理無理もう覚えられん。
Speaker 1
嘘嘘嘘。
14:27

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