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Speaker 3
とある森の奥深くにある小屋に暮らす女性2人。 森で見つけた日めくりの本に語りかけるトークバラエティ番組。
日めくりナンタラ!
Speaker 2
はい、蒼季こと、蒼旦です。
Speaker 1
はいはい、お疲れ様です。おぼろです。
Speaker 2
はい、お疲れ様でございます。
プレミアムフライデーの始まり
Speaker 2
ということで、今回はですね、2月の24日の、会議というところで関係するテーマをピックアップしていきたいんですけれども、何かあるかなぁ。
ブルボンプチの日。
ブルボンプチの日。
Speaker 1
2月じゃなくてもいい。
Speaker 2
毎月、毎月24日ですけど。
そうそうそう。
美味しいね。
ちょっとね、なんとなく聞いたことある。その時代は私は知らないけど、月光仮面登場の日っていうのがあって。
Speaker 1
男性版ロールパンナちゃんみたいなやつね。
Speaker 2
そうそうそうだね。
男性版リアルロールかな。
ガッソヒーローバングミみたいな感じかな。
Speaker 1
そうね、ロールパンナより多分こっちが先だよね。
Speaker 3
うん。
Speaker 2
川口広範先生が書いた。
Speaker 1
月光仮面のテレビ放送が始まったのがこの2月24日というところで。
Speaker 2
昭和33年。
Speaker 1
さすがに生まれてない。
Speaker 3
まあまあ、みんな生まれてない。
Speaker 2
そんな日だったりもしますし。
Speaker 3
50とかそのくらいの年齢の人がドハマリした。
Speaker 1
そういうのがなかった時代だろうからね。
Speaker 3
全体ヒーローみたいな、今でいう。
Speaker 2
あとはね、なんかね、ちょっと懐かしいというか、そういえばこんなのあったねっていうのがプレミアムフライデーが初めて実施されたのも。
2017年の2月の24日だったという。
えらい中途半端だったなっていうイメージは確かにあった。
Speaker 1
4月からでもないし、1月からでもないし。
Speaker 2
2月からみたいな。
ここで?みたいな。
なんか変だなって。
そんなのもあると思ってて。
Speaker 1
今思えばそのプレミアムフライデーって何だったんだろうってちょっと。
何だったんだろうね。大人ってずるいなって思ってた記憶がある。
というのがあるので、ちょっとここを掘り返してみたいなって。
掘り返すだよね、マジで。掘り返していこうぜ。
Speaker 2
もうやってないセリフなのにな。
ということでね、今回は2017年にプレミアムフライデーが初めて実施されたというところについて話していきたいと思います。
Speaker 1
よろしくお願いします。
Speaker 3
英語の歴史や和とがの違い、物性和から人工言語まで、言葉に関することなら何でもござれ。
たかが10分、されど10分、しが15のつぼ。
ひめくりなんだら。
Speaker 2
はい、ということで今回はプレミアムフライデーが初めて実施された出来事についてというところで話をしていこうかなと思うんですけれども、
プレミアムフライデーって知ってます?
Speaker 1
たまに金曜日早く仕事切り上げて帰ろうぜみたいな。
飲みに行ったりとかして経済回そうぜみたいな。
ちょっとね、さっきね、大人の人ずるいなって私の中ではもっと古いイメージだったんだけど、
もう大人になってた。始まったとき。
ただ多分学生だったのかな、忘れたけど、仕事してなかったかなんかだったから、もともと恩恵がなかったのよ、その当時から。
Speaker 3
なったと思うんだよ。
Speaker 2
そうですね、プレミアムフライデーそう言ってたのはそうなんですけど、
個人が幸せや楽しさを感じられる体験、例えばね、買い物とか家族と外食とか観光とか、そのための時間の創出を促していこうっていうところ。
あと消費者にお金を使わせていこうよっていう消費喚起とかね、
ライフスタイルの変革につなげていくことを目的とした取り組みをプレミアムフライデーというところで、
官庁と民間、いわゆる官民で連携して、
官民なの?どっちでもいいじゃん。連携して全国的継続的な取り組みとなるように、
この取り組みを推進するためのプレミアムフライデー推進協議会というのが設立されたんですけど、
このプレミアムフライデー推進協議会のサイト自体は、実は2023年の6月に閉鎖されたというところなんですけれども、
引き続き経済産業省のホームページにおいて、引き続き発信をしていくと。
生きてるっていうことなので、終わったわけじゃないんだって。
Speaker 1
終わったわけじゃないけどさ、ホキニングやってるんだったら、実質終わったみたいなもんじゃないの?
大体的に告知するのはもうちょっとやめてるけど、スーパーフライデーっていうもの自体は終わってはないらしい。
スーパーフライデー違うやつ。プレミアムフライデーね。
Speaker 2
プレミアムフライデーね。
というところだそうです。
ただ私、もう2019年に会社に入ったんだけど、今働いている会社に入っているんですけど、
土日がそのメインの仕事の部分のところもあって、
そういう恩恵は一切なく、プレミアムフライデーだから早く帰れるようになるとかそういうのじゃなくて、
本当に金曜日はもうむしろ残業なのが多い。
だったので、全く恩恵を受けてないのね。
Speaker 1
難しいよね。
Speaker 2
金曜日って本当に忙しい日だったから、
それをちゃんとやっている会社ってすごい大きい会社だったり、
そういうイメージでしかなかったから、
全然関係のないものだったかなっていう。
Speaker 1
縁のないね。
Speaker 2
縁のない本当にものだったなっていう記憶しかないです。
Speaker 1
私も。たぶん私は就職して働き始めたのが2018年だったから、
ちょっとワクワクしながら、あんじゃねえかなと思って。
プレミアムフライデーってないんですか?みたいなこと言うたら、
Speaker 2
なんでもないって言われて打ちひしがれた。
Speaker 1
そもそも月末の最終金曜日がプレミアムフライデーっていうところで、
Speaker 2
日本の企業、だいたい月末って忙しいじゃん。
プレミアムフライデーの普及
Speaker 1
結構月末締めみたいなのもありますよね。
Speaker 2
月末の、しかも週末の金曜日に、
じゃあ早く帰りましょうよって促されても、
それどころじゃねえよっていう会社の方が多かったんじゃないかなって。
だからそんなに広まらなかったんじゃないかなって思うんですよね。
Speaker 1
だから月始めのこの金曜日に変更してほしいっていう要望自体は出てたらしいです。
Speaker 2
だから月始めの方が。
ちょっとこの月始めの金曜日、ちょっと早めに今日は帰ってみんな飲みに行ったりとか、
Speaker 1
好きに使っていいよ。
Speaker 2
ちょっと金曜日早く終わったら土日と2日半とか取れるわけじゃない。
Speaker 1
3時だったら2日半は無理。
半にならないよね。だって3時からでしょ。
Speaker 3
1回家帰って準備してたら結構もう夕方になりそうな感じがするよね。
Speaker 1
金曜日早く目に動けるじゃん。
Speaker 2
前乗りして土日も丸々2日楽しめたりとかするわけじゃん。
だって3時って決められてるわけじゃないでしょ別に。
絶対3時だけじゃない。会社によって12時ぐらいでもいいわけだし。
Speaker 1
昼であげましょうみたいな感じだったらもっと嬉しいよね。
Speaker 2
3時でそれができたら、だって3時間給もらったら降りると降りるじゃん。
使い道はいろいろあっただろうから。
月末の金曜日っていうところが、やっぱりちょっとなかなか普及しなかった原因なのかなと思ったりもするんですけど。
Speaker 3
プレミアムフライで切り上げるのは時間給か。
Speaker 2
小礼日みたいな。
っていうところもあったりするのかな。
この日を積極的に有給取りましょうっていうふうに声をかけたような会社もあったんじゃないかなと思うんですけど。
これによったら高給みたいな感じだったりもしたのかもしれないですね。
結局広まらないといけないのに広まらなかった部分っていうのはやっぱり中小企業がね。
どれだけ積極的にやるかだと思います。おっきい企業がどんだけ何かやったって。
やっぱり日本を支えているのは中小企業だから。
そこがちゃんと動ければよかったんでしょうけど、やっぱりこのプレミアムフライで実施した中小企業っていうのはわずか2.4%だったんだって。
プレミアムフライデーの結果
Speaker 2
特に運輸業ですね。運輸業においては実施した企業は皆無だった。ゼロだった。
そりゃそうでしょうね。
関係先企業とかがほとんど参加してたら自分たちもやったかなっていうふうに答えた企業っていうのが実は38.2%あったっていうことなので。
Speaker 1
みんな足利本願じゃん。わかるけどね。
Speaker 2
そうそうそう。みんなやる?やる?やる?
Speaker 1
右も左もみんな休まないみたいな。
Speaker 2
じゃあやらないみたいな状況だったっていうことなんです。
Speaker 1
取引先がやってるのにうちだけ休んだらその分の仕事別に回されちゃうとかいろいろあるからなかなか対等ってわけでいかんからね。
Speaker 2
だからまあね、是非前向きにやっていってくださいねじゃなくても、やれぐらいの勢いでやってくれてたらまだちょっと変わってたのかもしれないんだけども。
別にね、一斉にその日にしなくてもいいじゃん。月に1回そういう日を会社儲けましょうとかでもいいわけじゃん。
まあ確かに。
それをこうやっぱ最終金曜日やりましょうみたいな形にしちゃったのもちょっと失敗の原因だったのかなと思うけど、
でも今のね、感じだったら是非継続して何かしらこうやってほしいとは思ってるから。
大体的に言わなくなったのはちょっと残念ではあるんだけど、会ってもいいよねとはずっと思ってる。
Speaker 1
もうなんかちょっとボーナス感があって、ボーナスタイムみたいな。
Speaker 2
失敗したらもうやらなくていいわじゃなくて、是非是非継続して、どっかの会社が始めたらプレミアムフライデーがね、
プレミアムフライデーの実施と早退
Speaker 2
そういえばあるね、ちょっとうちの企業始めていこうかな、今更だけど始めてみようかなっていう会社がまた広がって、また全体的に広がってくれたら私は嬉しいなとは思うんだけど。
Speaker 1
まああれだよね、学校とかは休みにならないからなかなか動きにくいってのはあっただろうね、子供さんがいるとかでいいとかだとね。
じゃあ学校休みにするかっていうのも難しい話だよね、授業数決まってるから。
Speaker 2
金曜日の3時に仕事が終わったとして早めに。
Speaker 1
終わりました。
Speaker 2
学生さんも早く帰ってくるじゃん。
Speaker 1
そうね、まあ4時、5時。
Speaker 2
うん。そこでみんなで外食行くか。
Speaker 1
そうね、ご飯行くとかっていうのがね。
Speaker 2
いつもだったら8時、9時に帰ってくるお父さんとかでも、5時にはもう家にいて。
Speaker 1
そうね。
Speaker 2
それが多分狙いではあったと思うし、やっぱね、それは促されなくても会社がね。
Speaker 1
残業時期に帰るのが本来あるべき姿ではある。
Speaker 2
そう、普段どんだけ忙しい会社でも金曜日はちょっとみんな早く帰って、家族のために帰ってあげる日を作ってあげるとかね。
そういうのを会社がしていったらいいんじゃないかななんて、自分は思っておりますけれども。
Speaker 1
そう考えるとその頃から一応働き方改革的なことは考えられてたんだね。
Speaker 2
そうだね。
Speaker 1
このね、プレミアムフライデーのホームページにも書いてあるんだけど。
ああ、こういうことがあったんだ。
なんかその頃は正直言って働き方改革って言われても鼻で笑われてた感すらあったじゃない。
Speaker 2
まあね。
Speaker 1
今はもう割ともう全面に出てそれがやられて。
UQもっと取れよみたいなこととかいろいろやってない。
そうね。
雇用主の方に罰じゃないけど。
会社が働き方改革を考えるきっかけに
Speaker 2
だからこの働き方改革を広めるきっかけにはなったんじゃないかなって。
Speaker 1
そうね。今振り返ったらそうかって思ったりはしたね。
Speaker 2
面白いね。
まああって、失敗だったかどうかは分かんないけど。
でも全然悪くはなかったと思うよ。
Speaker 1
またね、これ改善した形でね。
Speaker 2
そう。またちょっとね、この時の反省っていうかね、どれだけ使わなかった会社。
今後使いやすいような取り組みとかをまたしていただけたら嬉しいななんて思っております。
Speaker 1
世界の片隅にあるポッドキャスターから投げかけていく。
Speaker 2
伝われ。
伝われ。
伝われ、届けみたいなね。
伝われ、届けみたいなね。
はい、ということで。
はい、ひびくりのほうはめくれるようになりましたか?
Speaker 1
なんていい演説だと書いております。めくれるようになっております。
Speaker 2
演説褒めてもらえた。やった。
Speaker 1
やったぜ。
Speaker 3
ステディーです。
この小指です。
ポッドキャスト番組SSステディーです。
小指でーす。
僕たちSSステディーポッドキャスト番組やってます。
可燃組はお休みします。
毎週やってます。
ステディーさん、このラジオ一言で言うとどんな番組ですか?
わからん。
ポッドキャスト番組SSステディーは毎週金曜日に配信中。
一人一人の意識が明日の地球を作る。
Speaker 2
ひめくりなんたら。
はい、というわけでお送りしてきましたひめくりなんたらお別れの時間でございます。
Speaker 1
私思い出したんですけど、
いつも月に1回くらいしんどくなって、
Speaker 2
午後帰ったりするから創生してプレミアムフライディしてたわ。
Speaker 1
月末じゃないんだけど。
やっぱしんでぇな。そろそろ休みてぇなと思ったら。
Speaker 2
自主的に。
Speaker 1
1日休む度胸がないから、午前中仕事来て2時くらいで帰るみたいな。
はいはいはい。
先輩ちょっと今日時間給で帰ります。
Speaker 2
まあまあ権利ですからね、どんどん使っていきましょう。
Speaker 1
上司のせいでちょっと今日時間給で。
本当は心の内では3日くらい前から決めてるんだけど、なかなか言えなくて。
だから急ぎの仕事入ったら流石にそんな理由では休みにくいなとかって。
Speaker 2
その中でストッパー入れつつ、まあいいからと思って。
Speaker 3
それが許される会社って結構。
Speaker 2
いいよね。
Speaker 3
なかなか。
まあ外勤とかなかったら。
休み取るってさ、1週間前とか予告しないと。
Speaker 2
そうだね、なかなかいい会社で。いいですね。
絶対予定入るなって念じながらね。
そうだよね、だって3日前くらいから決めてるもんね。
Speaker 1
ここなら休めんなみたいな。
ここの金曜なら休めるわ。金曜じゃなくてもいいんだけど。
Speaker 2
まあでもどうせね、午後から休み取ったら金曜日とかの方がいいもんね。
Speaker 1
そう、だと嬉しい。
Speaker 2
取れる人はみんな積極的に自主的なプレミアムフライデーみたいな顔して。
ちょっと今週の金曜も狙ってるけど、さすがになって思ってる。
取ってみてもいいんじゃないかな。
ちょっとプレミアムフライデーなんで。ちょっと恥ずかしい。
ぜひ取れたら楽しんでください。
Speaker 1
また報告します。
Speaker 2
ということで次回はですね、2月の25日の日にちについてお話ししていきたいと思います。
Speaker 1
この番組では各種SNSにてハッシュタグひめくりなんたらでご意見ご感想をよろしくお願いいたします。
私はこんなプレミアムフライデーの使い方したよとか、
うちの企業こんなんだったよとか、
Speaker 2
こんな見聞きしたよとかいうのも教えていただけると嬉しいです。
Speaker 1
はい、ということで第55回のひめくりなんたら、ここまでお送りしましたのは青木こと青担当。
Speaker 3
はい、おぼろでした。
Speaker 2
すいません、さっきトーク中にですね、私入社は2019年って言ったんですけど、
Speaker 1
2009年でした。
Speaker 2
10年間違い。
Speaker 1
よかった。私よりも先に仕事してたよなと思って。
Speaker 2
そうだよね。なんかおかしいなとは思ったんだ。
Speaker 3
よかったよかった。
プレミアムフライデーは恩恵受けてたんですか?
Speaker 2
結局受けてないですよ。
Speaker 1
そこは変わらず。
Speaker 2
変わらず、はい。
Speaker 1
なんですかそれ、おいしいやつですか?
Speaker 2
おいしいのって言ったら食べれるのっていう。
わかんないですね。