簡潔さと洗練
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して、暇人ラジオ。毎日素敵な誰かの名言から朝を始めましょう。さて、今朝の名言は?
本日の名言は、簡潔さは洗練の極みであるレオナルドダヴィンチです。
かっこいい。シンプルは究極ってことですね。
逆に洗練されてるってことですね。
シンプルはベストですよね。この人、何百年前の人ですか?600年とかそのくらい前?
1450年代から。
すごいですね。
だいぶ前ですね。
この人、何でも芸術をやってる人でしたけど、いろいろやって、あんだけのクオリティでやって、出てきた言葉はこれだから、やっぱりそういうことなんでしょうね。
確かに、美しいって感じますよね。なんか簡潔なものって。
線が一本ですらも、例えばそういうふうに思っちゃいますもんね。
確かに。
確かに極みなんだよな。でも確かに、ごちゃごちゃしてるからって、それが良くないっていうふうにも思わないし、
ただ減らせば減らしていくほど、洗練感みたいなやつが出てくるっていう感じですもんね。
そうですよね。
なんかシンプルで引き算されてるってよりかは、どんどん研ぎ澄まされてるって感じになりますね。
そういうことですよね。だから本当の小っちゃい、デザインとかするとそうですけど、小っちゃい角度とか小っちゃい線の長さとか、
そういったのにやっぱりすごいみんな、プロダクトデザイナーの方たちとこだわってやるんですけど、
ほんのちょっとの、何ミリとか数ミリとかそういう、ちょっとのところになんかあるんでしょうね。
センサーがあるんでしょうね、人間も。
それを探すのがデザイナーっていうかね、仕事みたいな。デザイナーとかこういう芸術家たちの仕事なのかもしれないですね。
だから小さいところに気を配ると、なんかそういうすごく美しさみたいなのの奥にあるものっていうか、気づけるっていうかね。
自分の生活をどれだけシンプルにできるかみたいなのを考えたら面白いかもしれない。
そうですよね。ミニマリストの人たちとかそういう感じなんでしょうけど。
じゃあ今日はやらないことを決めて捨ててみようっていうのとか面白いかもしれないですね。
いいですね。
ちょっとタスクを捨ててみましょう。
そしたらね、ちょっと素敵な洗練されたシンプルな一日になるかもしれませんね。
そうですね。
じゃあそんな感じで。いってらっしゃい。
いってらっしゃい。
