入院してました
サマリー
福岡でのエラブートキャンプイベントに参加するために、入院体験を通じて息子のユイタとの絆が深まります。ダウン症のユイタは手術を受けた後、コミュニケーション能力が向上し、親子の愛情がさらに強まったことが語られます。また、入院生活を通じて子どもたちへの愛情の違いや育て方についての考えが深まります。特に、虎之助とユイタ君への愛情の形が異なることについて詳しく述べられています。
エラブートキャンプへの参加
はい、今ですね、福岡市の自宅の方から、 田川市飯金パレットに向かって車を走らせております。
時刻は11時47分でございますね。 あの今日はちょっとイベントに参加するんですね。
そのイベントっていうのが、エラブートキャンプっていう名前のイベントなんですけど、 これあの飯金パレットのスタッフのヨッシーっていうスタッフがいるんですけど、
そのヨッシーが企画した一泊二日のイベントで、 選ぶとかかってるんですけど、この選択ですよね。選ぶ、選択する。
この選択について深掘って、 考えを深めていこう、みたいなワークショップ型のイベントなんですけど、
それに一応僕もワークショップにも参加するし、 ワンコーナー、僕の人生の選択を喋らせてもらうというか、
反省を振り返って、ここってどういう選択をして、それってなんでそれを選んだの? それってどういう思想や行動原理や
思い出みたいな、そういうのを僕の選択の結果や過程を話すことによって何か感じてもらう、みたいなそういうコーナーをやるんですけど、
そのために行きますと。僕だけちょっと日帰りで帰るんですけど。 中野やりますよーということで今向かってますと、なんですけど
いやー、もうなんかもう毎回言うのも面倒くさいくらい久々に撮ってて、
やっぱ毎回どんどんどんどんこの喋り方を忘れていっちゃうんですけど、 なんかねー
なんか喋りたいことあったかなーってぼーっと思ってたんですけど、大体いろんな番組で言っちゃうんで、
なんか自分の思いを言える系の番組がもうすでに3つあって、 愛の楽曲工房と吉野完全人間ランドと新型オトナウイルスっていうので、
大体日常であったことについて話しちゃってるんですよね。 なんでわざわざこの樋口清則の世界で言いたいことっていうのが本当にどんどんなくなって
いってるんですけど、 最近あったことで言うと
入院をしてましたね。これ次男のよいたくんなんですけど、 まあ入院多いんですよねダウン症なんでいろんな体に不具合が
生じちゃうっていうのもしょうがなくて。 もうすでに何回入院したんかな、よいただけで
生まれてすぐいきなり1ヶ月ぐらい NICUに入ってますからね。そっからもうなんか
ちょっと肺炎になったりとか、 あとは
なんやかんや発熱したりとか、 いろんなことで
入院してて、多分4回目とかなるかな5回目かな ぐらいなんですけど
今回はちょっと手術をしまして 膀胱の周りがちょっとねおしっこが逆流してるっていうことで
このままだと菌がどんどんどんどん腎臓側に入っていってよくないということで手術を したということなんですけど
えーとだから 11日いたのか、はい
だから 10泊11日で
病院にいましたよと、はい なんですよ、でその間僕がユイタの付き添いをしてでうちの妻が
小学校2年の虎之助の世話をしてみたいな感じで役割分担をして そうやったんですよね
うん だからまあ
新職を11日間共にしたみたいな感じなんですけど ユイタくんと
この入院した時のいろんな何を感じてどう思ったかみたいなものは愛の楽曲工房の方で だいぶ喋ってるんでもうすぐ多分配信されるんじゃないかな
ユイタの成長とコミュニケーション
まあそっち聞いてもらいたいなぁと思うんですけども じゃあその入院に関して楽曲工房で喋ってないことで言うとですね
やっぱりこう なんとなく
兄弟2人いて ユイタと虎之助いるんですよ
なんとなく虎之助の世話面倒は妻が見て なんとなくユイタの面倒は僕が見ることが多いんですね
でまぁこれ構造的にというか流れ上そうなってるんですけど やっぱり虎之助生まれた時って
パレットとかブックとかがかなりやばい時で 僕最初の12年ぐらいはほぼ田川にいて単身婦人みたいな生活をしてたので
妻が一人でワンオペしながらフルタイムで働いてましたよみたいな時期が あるとで僕は
そこの生活から マズイってなったんで拠点をどうにかして福岡に移してもう
いい金パレットの実務をとにかく 市内でいいような形にしてリモートで何とかできるようにして福岡市に
まあ何ですかね拠点を移したっていうのが虎之助が多分3歳ぐらいの時から なんですよ
だからまあ生まれて3歳ぐらいまではほとんど僕が育児に参加できてなかったみたいなところ があり
まあそこからはね一緒に生活するんですけどまぁ虎之助が小学校に入ってなんやかんや やっぱり小学校の周りの
こととかをするのが妻になるみたいなところもあって 例えば持ち物の何ですか
チェックをするとか なんか買い物があったら買いに行くとかいうのがまあ
なんとなく妻がやるみたいな感じになって逆にえっと ゆいたが生まれた時は
ちょっと妻が体調崩しちゃった時期があるんで僕が唯一たを一人で見るみたいな時期 が結構あって
だから夜中に起きてミルクやったりとか3時間おきにするみたいなその まあ虎之助が生まれた時にうちの妻がね
おっぱいやってたみたいなことを僕がやってた時期もあったりとかして あるしあと今領域って言ってですねその
障害ある子供とかの個別指導というか個別の訓練みたいながあるんですけどそれも 毎週僕が
連れて行ってて必ず何かまあ週1開けて言ってるんですよね とかもあるしまあ
保育園の送り迎えも僕がやることが多いですよね ゆいたに関しては
それはもうえっとまあうちの奥さんが妻が 家でご飯作ってくれている間に僕はお迎えに行ってみたいな
なんかそういう 役割分担になっててみたいなところはあるんでだから保育園の送り迎えも
朝はほぼ100%僕が言っててお迎えも多分6割7割ぐらい僕が言ってるみたいな感じ に今なってるんで
うん だから保育園の先生から言われた
あの 来週までにこれを用意してきてくださいみたいなやつもなんか僕が把握している状態
というか だから今おむつ足りないんでおむつ持ってきてくださいとかおむつ
もういらないんでしばらく待ってくださいとかえっと 来月の領域の予定はいつですかみたいなやつってむしろ僕の方が把握してる
というか そういう状態になってですね
でしかも入院とかになってくると僕が入るということになってるんで かなりそのなんか
流れ上こうなったというかあの
まゆいがー のなんていうんですかね生存を僕が
を 保証するというか保持するたにあの
生命の維持をの責任を持つみたいな生命維持つったらちょっと大げさやけど その唯一たの
生活の なんか基本的なところは僕が見るみたいな
感じにどっちかずっとなっててみたいな だから1歳判検しとか3歳判検しのかも僕言ってるし
予防接種とかも基本的に僕が行くみたいな感じですけどまあそれを良いとしてはい
で ついに入院しましてまた今までで一番2人きりで過ごした時期が長いんですよね
ゆいたくんと
とかなってくるとねちょっとだいぶ前置きが長くなっちゃったんですけど なんかねー
好きという気持ちがもう止まらなくなってきてなんかゆいたくんに対する なんかねこれ
気持ち悪い話なんですけど あの中学とか高校ぐらいの時に初めて彼女ができたぐらいのなんかあの
思春期の時期というか 1人目2人目3人目ぐらいのあの好きでたまらないみたいな時期あると思うんですけど
なんか なんというか一緒にいるだけで幸せみたいな
ほんで なんか一緒に寝る時に目を見つめあって
2人で笑うみたいなそういう時期あるじゃないですかもう今はさすがに妻とはないです けどそういう
なんか 時期というか
もう布団に入ってこう まあ言ったら何やろうがこう
体を包容し合い 目を見つめ合いみたいなあるじゃないですか
なんかもう ああいう感じの
感情分多いも今ずーっとゆいたに対してなんかあるというか いやもうこれなんかちょっと変な話なんですけどね
もうだから 委託委託式式みたいにもうすごいなってるんですよねなんていうか
もともとそういう感じだったんですけど特にこの入院を経て
式式っていうのがねほとんどかちょっと さらにブーストされてというか
可愛くてたまんないんですよねでまた特にそのゆいたがまあそのダウン症なんで 発育が遅いですねで
今も3歳なったんですけど知能的には多分1歳なったかなってないかぐらいだと思うん ですよね
あと体の発育的にもそうですねだからまだ歩けないんで捕まり立ちが一応 ちょっとできて
でまだなんとかこの手を 一緒に持ってやったらよちよちよちみたいな感じであるけれみたいな状況なんで
うんなんですけどであの知能の方もやっぱり今そんぐらいなんですけど やっぱりそん
くらいなんでできないことが明らかにできるようになっていくみたいなことがもう 目に見えてわかるんですよね
例えば箱の中にあるものを手で持って出してそれをまたもう1回箱の中に戻すみたいな ことってやっぱり1歳2歳の時って結構できなかったんですけど
それができるようになってきたりとかあとなんか 音楽に合わせて手を叩けるようになってきたりとか
あとはあの なんて言うんですかねあの
あの振り付けとかもできるようになったんですねなんかこう いいと巻き巻きいいと巻き巻き引いて引いてトントントンって言ったら本当にその振りを
やったりとかあとは あの日口豊くんバイバイって言ったら必ずにコートして手を振るとか
あとないようなできることで言ったら いろいろちょっと増えてきてるであれなんですけど
あとはなんか語尾をちょっとだけ発音できるようになるとね例えば デンデンムシムシカタツムリーって歌ったらリーだけ言うんですよね
デンデンムシムシカタツムって言ったらユイタがリーって言うんですけど それですごいなユイタくんって言ったらダダダダみたいな感じでめっちゃ
もう満面の意味で手を叩いて嬉しそうに体をなんて言うんですかね ダンダンダンってこう上下に
こう振るみたいな ことをやるんですよね
あとはご飯食べた後においしいねって僕 言うようにするんですけどしたらほっぺたにこの分かるかな人差し指を両手で立ててその人差し指を
ほっぺたにぎゅっと押し付けて おいしいねんのタイミングでねえでこう首を食いって傾けるみたいなことを教えたんですけどもそれ
毎回やらせてるんですけどそれがどんどんできるようになってきて必ずできるみたいな とかいう感じになってきてるんですよね
もうなんかその なんやのコミュニケーションが取れているという思えるようになってきているというか
入院と愛情の気づき
今までは本当になんか喋っても なんやろうなぁこう言ってること本当にわかってるかわかん
てないかわからんみたいなか 一応ね人間だと思って話しかけるけどまぁ
理解されてないんやろうなぁみたいな感じでやってたのが今ちょっと理解してるなぁ みたいな実感が得れるような状況になってくると
なんかもどんどんどんどん可愛くなってきてるんですよねユイタ君が でこれじゃあその虎之助に対して
そうじゃあユイタの方が好きで虎之助の方が好きじゃないかというとこれがまた全く 違うのが面白くて
虎之助にもものすごい愛情があるんですよ これ
はあの絶対値で言うとものすごい愛情あるんですけどどっちかつと虎之助に関して は
そういう中もシュキシュキみたいな感じではなくてお前 いい感じに育っちゃうねーかもっとやれみたいな
まあ他なんかこれ不正的感覚だと思ってるんですけど シュキシュキではなくていいぞお前
虎転びながら走っていけみたいな傷だらけになりながら強くなれみたいな うーん
なんというか その愛情の種類が違うというか
なんかこう ベタベタイチャイチャみたいな感じではないですよね虎之助は
だからサッカーで 点決めた時におい虎之助来いよくやったみたいななんかそっちなんですねどっちかつーと
でもユイタ君はあらユイタ君ニコニコして可愛いねみたいな感じになるんですけど これやっぱりね
なんかの番組で喋ったかもしれないですけどやっぱ育っ なんか育っ
てる育って方というか関わり方というか 生命の維持にどれだけ関与しているかというのはめちゃくちゃでかいなと思うやっぱり
思っててこれ感覚的にですねなんか科学的根拠を知らないんですけど 虎之助とかって生命の維持に関してはあんまり責任を負ってるって感覚ないですね
どっちかつーとそれは あの妻がやってくれてるっていう感覚なんですよだから
風ぐらい何歩か引かないけんしみたいな もう何歩か転んで傷だらけになりながら強くなるんやみたいななんかこう
まあ究極死んだり後遺症が残らんかったら心も体もですね 死んだり後遺症が残るようなことがないんだったらいくらでもなんて言うんですかね
こう 怪我をしろみたいな感じあるんですけどユイタ君
やっぱりちょっと蚊に刺されただけでもあれ大丈夫ってなるんですよこれってやっぱり 最終的に自分が責任を負っているという感覚があるかどうかみたいなのはめちゃくちゃ
でかいと思ってて
うーんなんそれあでもとはいえねごめんなさいちょっとこういうと妻はユイタの 生命の維持に対して責任を負ってないと思っ
なんか伝わったら嫌なんで言っときますけどあの妻も妻で両方に対して責任を負っている 感覚なんですねうん
ただ 多分ですけどユイタに関しては僕も妻も
多分同等に責任を感じているという感じかもしれません
まあこれはねそのなんか男女間の 差とかも
残念ながら僕はこれあんまりいいと思ってないですけど残念ながらあると思っていて 妻はやっぱりこういくら
どこまで行ってもその母であるという感覚 があってまあまあこれ別に悪いことではないのか別に
またなんかこうこの男女差は あまりいいと思ってないですけど妻的にはやっぱりこう母親としての責任を果たすという上で
ユイタのもちろん生存に対する責任を負っているって感覚はもちろん普通にあります
虎之助とユイタ君の違い
ありますけども で僕
が そこに差を感じちゃってるみたいな感じかもしれませんそのユイタとトランス
決定してまあまあいいや風呂 なんですけど
だからこれはその感覚の違いみたいなものがあるような気がしますね
なんでちょっとユイタ君はもう今はもう なんかこう
なんやろなぁ変な風に可愛くて可愛いという感情があって
自分でもなんかよくわからないんですけどね なんやこの感情みたいな
可愛いんですよねぇなんでこんな可愛いんだろうなぁ ちょっと
もちろんだから
これは
うーんそうですねこれも本当は偏見なのかもしれないし良くない 一見すると良くないことかもしれないんですけどやっぱ障害を持っているって言う
ので
さらに愛情を感じちゃってる部分はあるような気がします愛情というかごめんなさい まあ愛情はだからさっき言ったように
あのトラと変わんないですけど
なんやろなぁ 母性的な愛情ですよね
母性を感じちゃってるっていうのはやっぱり 逆にフラットに見れてないっていうことの裏返しかもしれないなぁと思いつつ
までもフラットに まあ
フラットじゃないですもんね 現状だってあの
なんですかね普通学校入れなかったり基本的にすることが多いんで だからフラットに見ないといけないのかと言われるとまたそこからまたね
考えないといけない問題ではあるけどまあでも 母性を感じてるっていうのはやっぱりそこに差を感じているのはやっぱ事実かもしれないですね
だから守るべき存在であるっていうその 無意識かの感覚でより母性的な向き合い方になってるっていうのはある
かもしれなくてまぁこれが良いことなのか悪いことなのかっていうのは今の時点では はっきりとわからないですねもしかしたら
差別意識 から来ているものかもしれないし
とかまで含めて思ってるんですけどまただそのモース なんですかねまあ愛情の絶対しているものは
誰が同様とあるんではい って言うねー
いやーかわいいんですよねー 本当かわいい本当に可愛いそう言いたくんが
はいということで いやーまあまあまあだから何って感じかもしれないですけど
まあ 別に一人喋りなんで言いたいこと言っていいんじゃないかなと思って
あんまり言わないですからねこの自分の子供が可愛い可愛いみたいな話って なんかこう言わないことが見とくというか
うちの具足がみたいななんかうちのバカ息子が みたいなねよく
そういう文化あるからあんまり自分の子供可愛い可愛いって 親は言わない
かもしれないですけど まあもう別に
この 番組あったら言っていいかなと思ってはい
言いました本当もゆいたくんシュキシュキですね シュキシュキーです本当にはいすいませんしたはい
21:22
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