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樋口を休ませてみた結果
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タガワ・イーカネパレットから福岡市の自宅に向かって車を走らせております。
時刻は深夜午前1時50分でございます。
いやー、今日はね、今日はこういうテンションです。
あのね、脳みそが今ゆっくり回ってるんですよ。
なぜかと言いますとですね、今日1日、私、完全なるお休みをいただきました。
あのー、多分前回の配信でも言ったんですけど、ギティの完全人間ランドっていう番組の中で、
HIGUCHIを1日休ませる券っていうものをベースで販売したところですね、
なんと5万円で売れましてですね、
今日がその実施の日だったということで、
昨日の夜に福岡からタガワの方に移動しまして、
で、ちょっと夜中中に緊急の仕事をバーって終わらせてですね、
昨日絶対やらないといけない仕事を終わらせてですね、
で、今日の朝11時くらいに起きまして、
で、本当さっきのさっきくらいですね、12時半くらい、
24時半か、ぐらいまで、だから13時間半くらいか、
朝の11時から12時半くらい、13時間半くらいガッツリ休みました。
いやこれ、何年ぶりやろ、こんなガッツリ休んだろうっていうくらいガッツリ休みましたね。
はい。
で、まあね、もうちょっとその時に何を思ったかとか、
どういうことしたかとか、
まあまあまあ、ちゃんとポッドキャストで、番組内で喋りたいとは思うんですけども、
今日はとりあえず速報というか、もう今終わったほやほやの気持ちというか、
そういうものを一応残そうと思って、
家に帰りながら撮っているところでございますね。
なんかね、結論言うと、12時間、13時間半か、ほぼ布団から動いてないんですよ。
トイレに行った以外は、布団から動いてないですね。
で、それをずっとYouTubeで生配信してたんですね。
で、その購入してくれた方が20何人いて、
その20何人全員で5万円を出し合って買ってくれたんですけども、
その皆さんにお届けするということで、
限定公開でYouTube生配信をずっとやってたんです。
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だから見ていただいた人もずっとね、
もちろんガッツリ見てはないですけど、
ずっと表示はしていただいてたんじゃないかなと思うんですけども。
で、やったことといったらですね、寝転がってiPad見てただけなんですよね、ほぼ。
ほぼそうですね。
寝転がってiPad見てただけで12時間半くらい終わりました。
まあ飯食ってる時間もあったんですけど、
でも飯もそのベッドの上で食いましたから、
あのね、いろいろ思ったことがあるんですけども、
やっぱりね、休日って必要やなと思いました。
なんかこう、僕まず思ったのが、
本当に頭を休ませるとかリフレッシュするとか、
なんていうんですかね、ギアのスピードを落とすというか、
エンジンのその回転する速度を緩めるというか、
そういうことって本当にやってきてないんだなっていうことを実感したっていうのがまずありますね。
で、本当にやったことあるのって多分病気の時くらいで、
あのなんか配信しながら思ったんですけど、
30秒以上何もせずボーっとする時間って意識的に多分、
撮らないと撮ってないんですよ。
なんか、今ボーっとしようってしないと、
多分日常生活の中で30秒以上ボーっとすることって多分ないですね、僕の中で。
何かしてますね。
はい。
あの、とりあえずスマホ見てますね。
30秒以上時間があったら。
か、まあ運転してる時にボーっと考えるとかはたまにあるんですけども、
でも運転してますからその時。
やっぱり頭のCPUは運転にいっているわけですし、
うーん、なんか、
で、人といる時はもちろんその人といるということにエネルギーを使ってますし、
なんかこう、ま、旅行に行った時とかにあえてその、
例えばなんですかね、旅館のベランダとか、
その窓際に座ってボーっと外を見るっていうことはやるんですけども、
それはもう、今旅館にいるわけだから、
外をボーっと眺めようっていう意識で、
さあボーっとするぞ!って思ってボーっとしてるわけじゃないですか。
はい。
でも多分ですけど、じゃあ家にいるとか、
うーん、なんかこう、
仕事場のデスクに座っているとかいう時に、
30秒以上ボーっとすることってないですね。
100%。
なんかしてますね。
っていうことになんか改めて気づいたんですよ。
だから、
なんですかね、
頭の回転緩めるのって、
こんな気持ちいいんやって思ったんですよね。
で、なんか、
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好きなんですよ。頭をずっとフル回転させて何かを考えること自体が好きなので、
喋ることも好きなので、
例えば今こうやって、
iPhoneに向かってバーって喋ってるんですけども、
これって、ずっと言葉を途切れずに、
途切らせることなく、
連続的に言葉がスラスラと出てきているわけですよ。
でも、やっぱ配信中ボーっと、
独り言なのか、皆さんに伝えたいのかわからない状態で喋ってる時って、
こんなテンポで絶対喋ってないんですよ。
あのー、
なんですかね、本当に、例えば、
いやー、なんか、
これ、いいっすね。
いやー、なんかもう本当幸せというか、
あー、
なんすかね、
いや、もう本当、幸せっすね。
あー、
いやー、なんか、ありがとうございます。
ぐらいのテンポ感でずっと多分喋ってて、
はい。
なんか今、もうめちゃくちゃ時間を無駄遣いしてるじゃないですか。
で、多分ですけど、時間を無駄遣いするのが嫌っていう前提で僕生きてるんですよ。
で、たとえ、なんかポッドキャストでこうやって相棒に向かって喋るとしても、
これ聞いてくれてる人はその時間を使ってちゃんと聞いてくれてるっていう前提で僕相棒に向かって喋ってるから、
なんていうんですかね、
そこに責任を、責任が生じちゃってる感覚があるんですよ。
責任が。
だから、この時間を誰かのためにちゃんといい時間にしないといけないっていう責任を負っちゃってますよね。
もうこれ、発信してる時点で。
で、当たり前ですけど、これ人と会話してる時はもちろんそうですよね。
この会話してる時間を無駄にしたくないっていう前提で喋ってるから、
それはやっぱりこう責任を負ってるじゃないですか。
でも今日のって、そもそももう12、3時間やるっていうのを決めてる中で、
そこの数分ってもうほぼ無に近いんですよ。
で、YouTubeで生配信してるんですけど、誰が聞いてるか分かんないわけですよ。
一応なんかチャット欄は流れてますし、
同時視聴者数みたいな感じで見れるんですね。
で、まあゼロになることは多分なかったので、誰か上げてるとは思うんですけども、
多分想像するにずっと張り付いて僕の音とか声を聞いてるわけですよね。
で、その時点でね、
この時間を誰かのためにちゃんといい時間にしないといけないっていう責任があるんですよ。
想像するにずっと張り付いて僕の音とか声を聞いてるわけないので、
多分作業しながら一応なんかブラウザで開いてるくらいの感じなんじゃないですか。
だから、その僕が喋ることに責任を一切負わなくていい状態で、
僕は言葉を発することができてるっていう状況なんですよ。
この状況って普通に生活してたらほぼ作ってないというか、
作るの不可能だなと思うわけですよ。
だってね、
じゃあ電話でもいいですし、
相手誰か、
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Zoomでもなんでもいいんですけど、
一緒にいる状態でもいいんですけど、
何か僕が口を開いたら、これ聞いてよっていうことになるじゃないですか。
一人ごとぼーっと誰かがいる状態で呟き続けるっていう状況ってありえなくて、
普通に考えたら。
だから、この生配信で、
なんていうんですかね、この時間軸で、
あ、ちょっとこれ伝わってるかな。
伝わってますよね。
めちゃくちゃ稀有な体験をしましたっていうことです。
普通生配信で誰かが不特定とするに向かって喋るときって、
1時間、2時間だから、その中で伝えたいことをバーって伝えるとか、
飽きさせないという前提で喋るから、
こんなことないわけですよ。
とか思いながらね、
本当に貴重な時間を過ごさせてもらったなって感じです。
詳しくは本編で喋るので、
とりあえず今日は本当に皆さんありがとうございました。
超幸せでした。
最高でした。
ありがとうございます。
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